りんご様

はじめまして。
「賢者の杖」のsanaeといいます。

家を出て行け、音信不通…
りんごさんの不安なご様子が伺えます。

私の個人的な意見で、厳しいことを言いますが、
旦那様にきちんと謝罪はなさったのでしょうか？

この文面からですと、
「確かに言ってしまったことは悪い」
「ただなれない結婚生活で…さびしかった」
とあり、

自分は悪いとしながらも旦那様にも悪い所はある

と、感じているように私は感じました。

決して、そのお気持ちが悪いとは言いません。
ただ、同じ様に旦那様も、相手を責める気持ちがあるのかも知れません。

きっと、お互いに
「寂しい」
と、思っていたと私は思います。
これは、私の個人的な意見です。
申し訳ありません。

もし、「寂しい」と旦那様が思っていた場合、
旦那様の愚痴は、意見を求めているのではなく、
ただ、甘えたくて話をしているのではないでしょうか？
本当は、そばにいて欲しいだけなのに。
だとしたら、りんごさんの返事で、寂しい思いは更に募ってしまったと思います。

りんごさんも今は落ち着かない状態だと思いますが、
冷静になってご自身を見つめ直してみてください。

もし、お手伝いが必要であれば、ご気軽に相談して下さいね

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りんご　様へ

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悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお

ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話

です。皆さんに　「自分のもの」　にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験

から学びました。まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
ご相談の内容を拝見いたしまして、りんごさんの辛いお気持ちが伝わってきました。しんどいですね。
今は、行動すればするだけ、自分の思う方向と違う方向に作用し、自己嫌悪にもおちこんでいらっしゃいますね。
苦しいですね、大変辛い思いをされて心身ともに疲労困憊されているようですね。
　
りんごさんのよかれと思う行動が、かえって旦那さんから拒絶されてしまうことになり、さぞ苦しい思いをされていらっしゃることも感じます。
　でも、ここに勇気をもって相談されましたことは、何とか幸せな生活をねがわれているりんごさんの優しい気持ちの表れですから、そこのところはまず、自分で自分をほめられてください。

　でも、今の状況から、例えば親戚会議とかを開催されても旦那さんは、とてものってこられない状況ようですね。
それに、周囲から今の状況を旦那さんが聞く耳をもたれてないようですし、耳にはいれば、もっと壁をつくられるでしょう。

　今は、お辛いかもしれませんが、その気持ちを引きずらないように、カウンセラーなどにお話しをして自分の気持ちを解放していかれないと、りんごさん自身が壊れてしまいます。

　厳しいことを言いますが、人の性格と過去はかえられません。それを変えようとすると逆に負のエネルギーでへとへとになってしまいます。ご主人も我慢できない気持ちが怒りとしての行動と思われます。男にも５０近くになると更年期障害に似た症状のような怒りぽくなったり、イライラする時期があります。ご主人の心も閉ざされた状況ですので　辛いかもしれませんが、ご主人の気持ちをどうしたら解放できるか。また、病んだような気持ちを救えるかという気持ちへりんごさんの気持ちを切り替えてください。

そういった相談もカウンセラーへなげかけて見られるのも一つの方向かもしれません。すぐに解決策はでてくるものではありませんが、カンセラーといっしょになって話していくなかで解決の糸口がみつかるかもしれません。今は、りんごさんの自分自身を大事にすること。私としてはまず、それを願っています。
　カウンセラーがきっとサポートしてくれると思います。何かのお役に立てば幸いです。

はじめまして
メンタルケアー淡路の仲野と申します。

りんごさんはまだ結婚８ヶ月の新婚さんですね！

同じ会社にいた上司なので仕事や人物はよくご存知と思いますが、結婚するとまた違った面を見て驚くことはいくらでもあります。

人の自我も５人の自我が存在するといわれるくらいなので、いろんな面が現れるのはごく当たり前のはなしです、愚痴をこぼすのもストレスの発散で適当な発散の仕方が分からず妻のあなたにぶつけているのだと思います。

その時の対応が自分の思うように受け止めてくれる返答ではなく、つき放しのようであればよけいストレスとなります、あなたも一人寂しく夫の帰りを待つ生活が続くとストレスがたまり本心と違う返事もあるかと思います。

このギグシャグを元に戻すのには工夫やコツはあることはあります、長く結婚生活をつづけている人達は皆乗り越えるための知恵を身につけていることでしょう、私もまたその一人です。

結婚３０年をすぎても、まだ妻の人を平気で傷つける言葉の投げ返しに怒ることはよくありますよ、しかし年の功でまたこんな事をいっているバカがと思いながらも、これもかけがえのないこの世で唯一人の伴侶と受け容れます。

人間には長所もありますが殆どは短所で、結婚生活はお互いの短所をカバーしながら丸ごと受け容れることにあります。

また言葉は大事です、ひとを傷つける言葉は禁物です、言葉のやりとりで互いの存在を確かめるのが人間なので、明るいプラスの言葉を投げかけ、投げ返すキャッチボールが上手くできれば、こころの絆は深くなり楽しい新婚生活となりますが、マイナスのキャッチボールは必ず最後に怒りのようなマイナスの感覚が残ります、これが溜まってくると、どこかで爆発することに繋がります。

あなたの場合どちらが悪いという問題ではなくて、ただこのキャッチボールに相手に対する思いやりが少し欠けているのかなと思いますね。

でも大丈夫若いから、短絡的に行動にでてしまうので、やがて乗り越えられると思います、障害になるのは本心をさらけ出す勇気があるかどうかです、本心を出さなければ人はこころを動かさないですよ！ぜひ本音で話し合ってください、そして明るく前向きな態度を意識しましょう。

“この世で起きたことは、この世で解決できない筈はない”　大丈夫やー！