あかさたなさん、初めまして。
中学生の時には別室だったけれど登校できていたので、高校は全日制を選ばれた、でも登校するのもたまに話しかけてくれる人との会話も辛くなってしまわれたのですね。
今のあかさたなさんは、とても頑張っていらっしゃると思います。
むしろ今までの頑張りから疲れてしまった・・・とも言えます。
リストカットもされていたようですが、自分でも理解していない何かお辛い気持ちがそうさせてしまうのだと思います。
それは、どのようなものなのでしょう？
何が自分を辛くしてしまっているのか・・・
考えてみることも少し必要なことかもしれませんね。
また、パニック症状も出ているようですね。無理はしないほうが良いでしょう。
今まであかさたなさんなりに頑張ってこられた結果、現在疲れ切った状態になっているのですから、無理しないで下さい。
お母さんの言葉ですが、頑張ってほしいとの願いと期待から、厳しい言葉を言われるのでしょう。
それはそれで仕方がないことかもしれません。
だからこそ・・・
ご自分の今の症状や気持ちを、お母さんに正直に話してみましょう。
家族の方になかなか理解してもらえないかもしれませんが、親って厳しくいいながらもいつか理解してくれるものです。
また学校の先生・カウンセラーさんにも相談しましょう。
　
それから、ご自分の状態に会った通信制の高校に行くこうと考えられていることは、
ご自身を客観的に見つめている大切なお考えです。　
そのお考えも伝えてみてください。きっと理解してくださる人がいます。

よく聞く言葉ですが、決して一人っきりで苦しまないでくださいね。

こんにちは、十村と申します。

学校なんて行かなくていいんです。

あなた次第なんです。

通信制の学校もあれば、大検もあります。

それより、いま、あなたは、何がしたいですか。

ルーズリーフに、あなたの１０年後の夢をかいてみてください。

どんなちいさな夢でも構わないのです。

その自分になるために、今しなくてはならないことはなんですか。

あなたは、若い。

若いというのは試行錯誤できるという特権です。

失敗なんか恐れてちゃ、駄目です。


日本の将来を築いてください。


吉報をお待ちしております。

あかさたなsん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

あかさたなさんのお気持ちを読ませていただきました。

文面からの推察になりますが、私はあかさたなさんのことを、必死にご自分と向き合おうとされ、辛くて震えまで感じてる中でも学校に行かなくちゃ・・・と頑張ろうとされている一生懸命な方だと感じましたよ。
そして繊細な心の持ち主さんで、とても優しい子なんですよね。


今の状況にあることを「甘えではないだろうか？」と思われているようですが、「甘え」と一括りに考えてしまうのは違うのではないかなと思います。


今はあかさたなさんご自身が、自分の価値について必死に探しているところではないでしょうか。それが見つけられず、不安や自分を否定してしまう気持ちが大きくなってしまって、学校がどんどん怖い場所になっているのではありませんか？

恐らく・・・ですが、小さい頃から「いい子」でなくちゃいけないと努力して、言いたいこと、分かってほしいことを表現できないまま・・・、いい子でなくてはここに居られないと無意識に感じるような毎日を送られていたのではないでしょうか。

親に愛されているのか、必要とされているのか・・・あかさたなさんご自身、答えを見いだせないままいたところに、中学校での出来事があって、心の堰が壊れてしまったように思うのです。
失敗したり、甘えたりする自分は受け入れてもらえない・・・そう無意識に心にすり込んできたのかも知れません。

それは子供にとって、とっても辛くて心細くて、いろんなことを乗り越える力を出せなくなってしまうものなのです。

学校に行けない理由を、もう一度整理してみませんか？

人それぞれに理由があると思います。
あかさたなさんにとって、学校に行きたくない理由を並べて（できれば紙などに書き出してみると、気持ちを整理しやすいと思います）、本当の理由を見つけてみましょう。

すぐに「これだ！」という答えが出なくていいのです。
思いつくままに書き出してみてくださいね。

そして１つ１つの事柄を、自分自身に質問してみましょう。
「○○だから学校が嫌なの？」
「それはどんなことからそう思うようになったの？」

・・・といった感じで、ゆっくりゆっくりでいいのです。
時には気持ちが辛くなるときもあると思うので、そういう時は飲み物を飲んだり、音楽を聞いたりなどちょっと休憩して、力を抜いてリラックスしてくださいね。


一通り質問して、あかさたなさんの答えが出てきたら、

「どうしたら学校に行けるようになるかな？」
「どんな自分になれたら自信を持てるかな？」
「どんな自分になりたいのかな？」

自分の未来に向けて質問してみてください。


学校に行けない、行きたくないと思うご自分を責め続けたまま、高校生になられ、自分が好きになれないまま・・・どんどん嫌になってしまったのではないのかなと感じました。

あかさたなさんの心の中にある満たされない思いがそのまま放置された結果、自分を好きになれず、自分自身が自分を責めてしまうので、周りの目も敵意のように感じられて、とても怖くて辛い気持ちになることがあります。

それは、あかさたなさんのせいではなく、何が悪い良いということではないと思います。

ご両親もまた未熟な人間なのです。人の気持ちを理解することは、本当に難しいところがありますよね。意地があったり、恐怖心があったりすると、本当の気持ちがなかなか相手に伝わりにくくなってしまいます。


それでも・・・辛い気持ちを分かって欲しかったですよね。気持ちをもっと聞いてほしい自分がいましたよね？
どんなあかさたなさんも大切にされていると感じたかったですよね。

あかさたなさんがどんな弱い面を持っていても、できないことがあっても、また得意なことも、ぜ～んぶひっくるめてあかさたなさんという一人の素晴らしい人間なのです。


これからはあかさたなさんご自身が、自分の人生を歩くところです。

ご両親がどんな反応をされたとしても、まずはあかさたなさんがご自分で整理した気持ちを、素直に落ち着いて話してみませんか？

何が辛かったのか、自分はどうしたいと思っているけれどどうしてもできなかったこと、ご両親への思い・・・自分が今まで全部自分の甘えだと思って自分を責めてきたことも含めて、お話してみませんか？

それはあかさたなさんのこれからの為に行うことになります。

自分のために・・・ご両親への思いやりの気持ちを忘れないでほしいなと思います。

精一杯のことができたら、結果がどうであれ、頑張った自分を思いっきり褒めてあげましょう。

そぅ、あかさたなさんは十分に一人で頑張ってこられたのです。これからは、助けを求めていいのです。


ご両親にお話をしてから、学校のことを改めて考えてみてはいかがでしょうか？

初めまして、プランツの青木と申します。

あかさたなさんは中学のときにクラスメイトに悪口を言われたことで「言っていた人達がいない場所」に行けば大丈夫って思って全日制の高校に通う決心をしてしまったのかもしれませんね。

でも、心のどこかで「自分を責めていたり」「納得いく心の落としどころ」を得ていないままだったことで話かけられることや嫌な気分になったりする可能性もあります。

心に恐怖が多くあるのかもしれないですね。

ですから、甘えではないです。

人それぞれ「嫌な思い出」はありますが、人によって納得いく理由を持つことで前に進めるようになります。

それをあかさたなさんは得ていない状態かもしれないですね。

怒られても、泣いてでも「しんどい」ことは「しんどい」って家族だけにはワガママのように思えても言っていいんです。

他の先生もおっしゃているように、私も通信制を視野に入れて方向を変えてもいいと思います。

新たに環境を変えるには、時として時間が必要なときもあります。

甘えではなくて、今は集団の中にいることよりも自分に優しく向き合う時ということかもしれないです。

人にはそれぞれペースがありますから、一般常識的、世間体的なことは今は引き出しにしまってしまいましょうね。

あかさたなさん初めまして。

純奈と申します。

中学時代の心の傷が
まだ癒えていないのですね…。

とっても辛く、
傷ついたでしょう。

今あかさたなさんは
自分なりに頑張っているのだと
私は感じました。

頑張っているからこそ
何とか無理にでも
教室に入ろうとしてみたり、
手探りで解決方法を
見つけようとしている
のだと感じました。

そこはちゃんと自分でも
褒めてあげてくださいね。

他人からすれば
甘えてるようにも
感じてしまうのかもしれませんが、
それはあかさたなさんの
心の傷を知らないからこそ
感じることだと思います。

人によって傷つく
メーターは違うので、
さまざまな意見は
聞こえてくるかと
想います。

出来れば高校には
行った方がいいのかもしれませんが、
行くのと同時に心のケアも
行ってください。

別室でも授業が
行われるのであれば、
無理に教室へ行かず
別室で授業を受けるのも
いいのではないかと
私は思いますよ。

もちろん、ちゃんと
出席している扱いであれば…ですが。

そして頑張っているのに
それ以上頑張る事は
ないと思いますよ。

私もリストカットの
経験者ですが、
女性にとっては嫌な
言葉になってしまいますが、
つけた傷は消えません…。

私も10年前につけた傷が
未だに消えずに残っています。

ただ、それも良い悪いも
含めて、若き頃の思い出として
今はリストバンドも付けずに
街を歩いていますよ。

ただ、できるならこれ以上の傷は
つけないでください。

心の傷はゆっくり
焦らず治していきましょう。