教えて掲示板の質問

「以前、親に縁を切ると言われました。」に関する質問

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フェイさん

こんにちは。私は結婚して二年と半年になります。第一子が結婚して一年後に産まれました。ただいま、第二子の出産間近です。
最近、仲の良い友達が結婚することになり、とても幸せそうな毎日を送っているようです。
そんなときに、私は結婚前にこんなに輝いていただろうかと疑問に思います。
私は、当時、結納をして結婚式をする段取りだと思っていましたが、夫はお金がなく、結納は諦めてほしいと言いました。
ですが、親に今まで大切に育ててもらったし、結納はしてほしいと、駄々をこねるような感じで言い、お義母さんが承諾してくださったのです。
ですが、結婚式をこんなのにしたいという意見が夫との間で食い違って、相当揉めて、何度も、もうやめる!と言ってしまいました。
それで、夫の悪口を言っていた私を見て、私の母は、もうやめなさい。と言ってきたのですが、結局はやっぱりやめない。と言う私の態度を見て、別れないなら親子の縁を切るよ!と言われてしまったのです。
それまで親に甘えてきた私は、食事も喉を通らず、拒む夫をつれて実家に行き、親に謝り、なんとか怒りを解きました。
それから、結婚式にも出てもらい、今では元のように仲良くやっています。孫も可愛がってくれます。
ですが、妹などに、姉ちゃん結婚式のときは痩せてたよね~!一番輝いてたときだもんね!と言われると、それは違う。親に捨てられるかもしれないという不安から、拒食になったんだと言いたくなります。
今さらこれを親にいうと、昔のことでしょ!子供ももういるのに今さら何いってるのよ!と怒られてしまい、何も当時の親の気持ちを聞くことができません。聞いたところで、もう終わったことです。今幸せならいいじゃない!と言われそうです。ですが、私は未だに思い出すだけで辛くなり、子供にも辛く当たってしまいます。できることなら、時間を巻き戻して、揉めずに結婚式を迎えたかったです。
どうしたらこの苦しみから解放されるのでしょうか。

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2014年5月27日 01時09分

教えて掲示板の回答

フェイさん

こんにちわ。よろずや縁庵 吉見です。
「時間を巻き戻して」といういいキーワードをみてメールさせていただきました。
時間は巻き戻せないのですが、記憶を巻き戻すという方法がNLP(神経言語プログラミング)セラピーにあります。

実は、私自身、これを知らない頃に、ひっかかっていた父との関係(幼いころのささいなことです)について、場面を思い出して、それをストーリとして書きながら、自分が望んだ方向にストーリーを創作するという方法で、記憶を巻き戻して新しく塗り替えるということをやってみたのですが、これで大泣きしてすっきりしたことがあります。
それだけで? と思われるかも知れませんが、
最近も、ある高校生にNLPセラピーで、わがかまりを消すことができました。彼の感想は「どうでもよくなった」と気が軽くなっていました。
事実は変わらないのですけどね。

上記のライティング・セラピーは私が偶然やってみたことです。
もし、それで効果なければ、一度NLPセラピーをお試しください。
九州方面にもおられますし、私でよければ出張も可能です。

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2014年6月1日 11時35分


心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

フェイさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

もうすぐ2人目のご出産とのこと、上のお子さんの子育てと新たな命の誕生・・・不安と期待とが入り混じるご心境かと思います。
体調はいかがですか?


 お悩みを拝読させていただきました。

どんな事情があったにせよ、一番理解して欲しい親御さんから「縁を切る」と言われたことが、心の傷になっているのですね。
それは、とても苦しい言葉ですよね。
お友達のご結婚に重なって、過去の記憶が感情と共に鮮やかに蘇ってきたのでしょう。

辛い、苦しいこともありましたが、フェイさんはご主人と結婚されたことを後悔されていらっしゃるのでしょうか?現在のご様子については記載がなかったのですが、いかがでしょうか。

結納のことや、いろいろなことでお悩みだった結婚前のお気持ちをお察しします。

ですが、今の結婚生活はフェイさんにとって幸せな毎日なのではないでしょうか?
結婚に至るまでの経緯は人それぞれだと思うのですが、お母様の言葉が今も「不安」や「恐怖心」となって癒されないままになっているのですね。
辛い体験をされただけに、同じ結婚前で幸せな人を見ると、多かれ少なかれ自分の当時を思いだし、比べてみてしまうのかも知れませんね。


「親子の縁を切る」と言われ時、フェイさんは見捨てられた感覚を持たれたのではないですか?その不安が、今は表面上では関係がよくなっていても、何かあると頭をもたげてきてしまうのだと思います。

過去の傷を癒してあげましょう。

フェイさんもお母さんになられていますので、親の気持ちというものを日々感じていらっしゃることと思います。
もし我が子が、結婚するとなったときに相手のいろんな悪い面を聞かされていたら、親として大手を振って賛成できるでしょうか。
お母様にとっても、子供が幸せな結婚をできるのか・・・心配と不安のあまり、だからと言って我が子を突き放す言葉を言っていいとは言いませんが、つい出てしまった言葉のように感じました。

傷を癒すためには、その当時に感じられたお気持ちを追体験して感じていただくという方法もあります。

親御さんの気持ちを聞くことが怖いのですね。心の傷が癒えてないと、また同じ気持ちを味わうのではないかと不安になりますよね。

自分を否定されたり、親御さんを傷つけるかもしれない、また自分が傷つくかもしれない・・・悪い方へと考えて先読みをし過ぎてはいないでしょうか。

今の関係を振り返ってみましょう。
親御さんは、本当にフェイさんと縁を切りたいと心底願っていたと思えますか?

フェイさんが親御さんにお聞きになりたい本当の気持ちはなんでしょうか?
親御さんの反応がどうであれ、フェイさんご自身があの時とても寂しくて不安になったこと、今も親御さんを愛していることをお伝えしたいのではないでしょうか?

もう一度、お母さんになられて成長された今のフェイさんが、お母さんが子供を思う気持ちも一緒に考えながら、本当にお聞きになりたいことを整理してみませんか?
本当に伝えたいこと、本当にお聞きになりたいことを素直に表現されてみてはいかがでしょうか?

お母様にとっても、フェイさんと同じくらい心の傷になられていることと思うのです。

フェイさんがお互いのわだかまりを溶かすことができる役割をこなせる存在なのかもしれませんよ。








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2014年5月30日 15時22分


カウンセリングルーム心の窓

フェイ さん

結婚前に、お母さまに言われたことが大きな心の傷になってしまい、考えるとつらいのですね。

簡単に言いますと、時間を3年引き戻して、お母さまとの間にもう一度その時の考えと気持を、繰り返してみることだと思います。

お母さまは、終わったことと、嫌がるかもしれませんが、私のこれからの人生にとって本当に大切なことであることを話して何とか納得してもらってください。

過去の傷をいやすには、その時点に立ち戻ってやり直すことが一番だと思います。

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2014年5月29日 11時16分


初めまして、プランツの青木と申します。

フェイさんが思い出すだけで辛い、しかもお子さんにあたってしまうのは、お子さんにとっては良い事ではないですよね…。

だからと言って、「昔のこと」とお母さんに言われてしまうと傷ついた気持ちの持って行き場がなくなってしまいます。

確かにお母さんにしてみたら過去のことなんです、でもフェイさんにとっては思い出すだけで辛くなるくらい過去のことでは済まされないんです。

そこで、お母さんが「あの時はこんな気持ちで言ったのよ」や「嫌な思いさせてごめんね」と言ってくれたら…フェイさんは仕方がないなって思って忘れようと努力していたかもしれないですね。

それに、お母さんやお父さんに大切に育ててもらっていたからこそ、結納などを何とかして承諾してもらったりしていたのですから尚更です。

きっと、そんなことも知らないで…って気持ちも少なからずあるのかもしれないですね。

実際、ご主人の悪口を言ったとしても実の母親なら味方してくれてもいいじゃないって思うのが自然かもしれません。

その複雑で色々な感情や気持ちを理解されなかった、聞いてもらえなかった、しかも「縁を切る」なんて残酷な言葉を言われてしまったのですから今でも癒えないでいるのは仕方がないですね。

ただお母さんはフェイさんに幸せになって欲しいがために言った言葉のように思えます。

結納や結婚式でこんなに揉めるのなら、今後はもっと大変になると心配して言ったのかもしれません。

でも、それを言われたからこそ「どうしたらいいのかがハッキリと分かった」ということはありませんか?

お母さんの当時の気持ちを話してくれない…昔のことで終わりにしてしまう…

それは心理的に言うと「悪いことを言った」「言いすぎた」という後悔の気持ちを持っている人に多いものです。

今が幸せならいい…そうお母さんは割り切ろうとしているんです。

人には言ってはいけないことを言ってしまうことは少なからずあります。

それによって傷つくこともあります。

でも、それを忘れようとしない決心しないことが尚自分を傷つけ、苦しくさせていきます。

何事もなかったかのようにしていることこそが、お母さんの懺悔の仕方と解釈してみてはどうでしょう。

そして許してあげてみては?

過去のことだと割り切れない限りは苦しみ続けてしまい、それによってお子さんに当たることは負の連鎖を立ちきれなくなってしまいます。

是非、負の連鎖を止める役割を担ってみませんか?

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2014年5月28日 22時22分


Happy Life

フェイさん初めまして。

純奈と申します。

結婚式での思い出は、
今となってはとても悲しく
辛い思い出となっているのですね。

フェイさんにとって、ご両親の
本音などを聞きたいところですよね。

しかし私も1人の母親として
そして妻として言えることは、
自分の子供が真剣に悩んでいる時こそ
時には強くそして時には優しく
叱るものです。

そして夫婦は幾度の喧嘩や
話し合いをして長く付き合っていくものだと
想います。

そして、人生そのものは
簡単に辞めれない事だらけだと
伝えたかったのでしょう。

きっとお母様自身にも
鬼になって、フェイさんに
縁を切るとおっしゃったのではないのでしょうか?

きつい言葉を言う
母親も内心では
とてもつらかったと
想いますよ。

ただ、可愛い娘を
思うあまり、時には
きつく言ってしまうと
想います。

そして、今もなお
フェイさんがそのことに
悩み苦しんでいることを
知ると、お母様もまた
悲しい気持ちになります。

それを隠すためにも
『過去の事』とおっしゃっていると
私は思います。

お義母様の顔も
あったと思いますしね。

出来るのであれば、
今を大切に生きてください。

子供にあたってしまっても、
子供の笑顔は見れませんし
お子様の心の成長も
止まってしまう可能性も
ございます。

今を必死に生き、
“今”という時間を
もっと大切にしてあげてくださいね。

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2014年5月28日 21時25分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 フェイさん、ご結婚前の結納の時期に親から言われた言葉(縁を切ると言われ)が
どうしても許せないお気持ちでお悩みかと拝見させて頂きました。

 確かにですね、人生で最大に輝ける時期に理由はともかく 大きく否定される
表現はフェイさんのお気持ちのショックは図り切れない程お辛いお気持ちが
窺えます。
> 親に捨てられるかもしれないという不安から、拒食になったんだと言いたく
> なります。

 その様な状況の中で、フェイさんの親が言われます
> 今さらこれを親にいうと、昔のことでしょ!
という言葉の中には、結納当初思っていた事は何があっても言っていけない
言葉だと悟ってみえることが窺えます。結納当初、親自身も相当不安に陥って
みえた事だと存じますが
> 今では元のように仲良くやっています。孫も可愛がってくれます。
この行為が、縁を切るとまで言った事に対して親としての最大限の努力である事が
垣間見えます。

 フェイさんご自身の中で、縁を切ると言われた言葉がどうしても許せないお気持ち
かとは存じますが・・・過去の事を言葉にすれば一生かけても償えない言葉を
敢えて封印しようとされてみえる親に対して見方をお変え頂く事はいかがでしょうか

 万が一、それでも納得ができない場合には専門の心理カウンセリングで
親への感情処理療法などで改善に導いていく療法もございます。

 現在は、二人目のお子さんを授かりフェイさんご自身も精神的に大変な時期で
あることも感じておりますが今一度 親に対する見方をお変えに頂きたく応援
させて頂きます。

 宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社
 

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2014年5月28日 19時01分


マインドクラフト

フェイ様

お母様に縁を切ると言われた経験がおありで、そのことをいまだに辛くお感じなのですね。

その時のことを思い出すと、あたかも今言われているような感じになってしまうのですね。

ちょっと息を大きく吸って、そしてゆっくり吐き出しながら、リラックスしてその時のちょっと前にもどってみてください。

そして、そこからその時のことをみて、そこからなにを学びとるか感じてみてください。

客観的におかあさんとあなたの会話をしているところをみてみるのです。

おかあさんは、なにをあなたに伝えようとしていたのでしょう?

そしてあなたはなにを学んだのでしょうか?

そしてリラックスしたまま、またここにもどってきてください。

感情をおいたまま、客観的にそのことを見てみてください。

そのできごとをあたらしい気づきや学びに変えることができるのです。

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2014年5月28日 18時19分


心理カウンセリング らしんばん座

フェイさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

結婚の直前、結婚式のやり方を巡って、ご主人の悪口を言っていたフェイさんを見て、お母さまから「ご主人と別れないなら、親子の縁を切る」とまで言われたことについて、未だに思い出すだけで辛くなってしまわれるのですね。

確かに、「親子の縁を切る」と言われたことは過去の事で、お母様もそのことに触れられたくないご様子ですし、今が幸せならば、もう問題のないことです。
しかしフェイさんは、お母さまにそこまで言われてしまったことが非常にショックだったのですね。
それに結婚前と言う、フェイさんが一番輝いているはずの時に、そのようなショックなことを言われてしまい、最上の時に思いもかけない疵をつけてしまったような気がして、残念でならないといったところでしょうか。
単なる「過ぎてしまったこと」にできずに、どうしてもそこに戻って行ってしまうのですね。

実際にお母様と話をすることが無理と言うことですが、カウンセリングの療法の中で、仮想でお母様と会話をするという方法があります。
とにかくフェイさんが、お母様に対して言いたいことを言ってみるのです。
そのフェイさんの言葉に対して、お母様が何かを答えていると、フェイさんが感じることによって、フェイさんの心の整理をつけることが出来るかもしれません。
この療法は「空椅子(エンプティチェア)療法」と言って、すべてのカウンセラーが行うわけではありませんが、ご相談のような悩みを持たれている方にとって、有効だと思います。

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2014年5月28日 17時35分