教えて掲示板の質問
「離人症、記憶力低下、体調不良」に関する質問
- 受付終了
ひよこまんじゅうさん
どうぞよろしくお願いいたします。
31歳、女性、会社員です。
仕事が割と忙しく、残業も多めで、ストレスから胃痛、嘔吐、下痢、微熱
が立て続けに起こっております。
また、電車通勤なのですが、なぜか人目が怖く、誰とも目が合わないように、
毎日緊張しっぱなしで、くたくたです。
でも、隣に誰か知り合いがいると、平気になります。
また、誰も知り合いがいなくても、問題ない時も、たまにですがあります。
理由は全くわかりません。
しかし一番困っているのが、離人感についてです。
ネットで色々と調べたところ、離人症という言葉がいまの症状にピッタリ当てはまります。
まるで、見えない膜が自分の視界のところにあって、自分が自分でない感覚です。
視界が少し揺れることもあります。
嫌なこと、悲しいことがあっても、どこかで傍観している自分がいて、
以前から楽しんでいたことも楽しめなくなり、本を読んでも内容が頭に入らず、苦労します。
笑っていても、どこかで傍観している感じがして、酷く気持ちが悪いです。
記憶力の低下も激しく、たまにどうやって帰ってきたのか思い出せないこともあります。
いま彼と同棲中で、今年入籍します。
嬉しいはずなのに、それすらもよく分からなくなることがあり、自分の感情はどれが本物なのか、分からなくなっています。
生き辛いなと思うのですが、どうすればいいのかわかりません。
2014年5月19日 00時43分
教えて掲示板の回答
初めまして カウンセリングワンダ 大山桃子です。
カウンセリングワンダでは
電話カウンセリング初回無料でさせていただいております。
お気軽にお電話 又はooyamamomoko@gmail.comまで連絡ください。
あなたのお電話お待ちしています。
2014年5月21日 10時44分
ひだまり保健室
はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。
まずは、今年入籍予定との事、おめでとうございます^^
大好きな人とご結婚されるのですから、幸せな気分で入籍日を迎えたいですよね。
お話を伺っていて思ったことがあります。
おそらく自律神経が参ってしまっているのではないかと思います。
と、言いますのも体験談で申し訳ございませんが
私も同じような環境下でひよこまんじゅうさんと同じような症状になりました。
自分が思っている以上に疲れがたまっていると思われます。
ちなみに目は悪くないですか?
またはこのような症状が出だしてから眼精疲労があったり、首の付け根や首がだるかったり辛かったりはありませんか?
眼精疲労も目と眉毛の間、眉間、おでこ・・。この辺りに辛さや違和感、ボ~っとする、眼球が乾いた感じがする等感じませんか?
眼精疲労は思いのほかストレスになります。また、首こりは脳への血流を害し
自律神経をコントロールする視床下部へと悪影響を及ぼします。
そしてひよこまんじゅうさんが上げたような体調不良・精神不良を起こします。
私の場合、極度のドライアイ&肩こりがあったところに、仕事のストレスが加わり
酷い時には鏡に映った自分が誰か分からなくなりました。
また、人ごみなど大勢の人や物が動くところへ行くと目の動きが追い付かず気分が悪くなったり、頭が疲れたりしました。
ひよこまんじゅうさんのおっしゃる自身の感情を傍観しているような感じももちろんありました。
もし可能でしたら長期のお休みをいただいて、なるべく騒音のない場所(田舎やリゾート地)でヒマすぎると思うくらいゆっくりしてください。
ゆっくりした場所で、ゆっくりと自分の気持ちや体の動きを味わってみてください。
徐々に自分を取り戻していけるはずです。
それに、もし眼精疲労や首こりに心当たりがあれば頭蓋骨調整などをして頭の血流の促進をするのが良いかと思います。
精神的にあまりにしんどいようでしたら、彼に長い時間寄り添ってもらったり、抱きしめてもらったり、少しでも安心できるような環境作りをしてくださいね。
また、カウンセリングが必要だとお感じになった場合はいつでもご連絡くださいね。
ひよこまんじゅうさんの気持ちが楽になるまでいくらでもお付き合いしますね。
ひだまり保健室 クーさんより
http://www.hidamari-hokenshitsu.com
2014年5月20日 22時12分
引き出す心理学゛いごこち館”
ひよこまんじゅうさん、はじめまして。
ハッピーメンタルサイエンス、ひのとです。
気力低下や体調不良が続いていること。
自分の感情はどれが本物なのか、分からなくなっていることで、
生き辛い思いで過ごしているということですね。
「どうしたらいいのか、わかりません。」ということですね。
はじめに、ネットでご自身の症状の目処を付けられましたが、
心療内科を受診され、体に出ている症状を
緩和する薬を処方していただくと良いと思います。
心療内科は、
体の面と精神面の両方を診断してくれるはずです。
ただ、所により
お薬の処方は出来てもカウンセリングができない場所もあります。
その際は、認知行動療法を使えるカウンセラーに
精神療法を任せると良いと思います。
ひよこまんじゅうさんが、ストレスを感じている瞬間や気持ちの状態を
ひよこまんじゅうさんが、自分のことを明確に把握することが必要になります。
認知行動療法は、
人目が怖い、緊張している、嫌なこと、悲しいこと、などを
スライスオブタイムで状況を把握し、
ひよこまんじゅうさん自身が感情の出る理由も把握されることで、
精神的にも身体的にも症状を軽減していくものです。
今年、ご結婚され、より良いお時間を過ごされるためにも
一度、外来受診をされ、カウンセラーと直接、話されることをおススメします。
2014年5月20日 16時27分
ピュアティケア
こんにちは。ひよこまんじゅうさん。
ピュアティケアの長です。お悩み拝見させていただきました。
胃痛、嘔吐、下痢、微熱、人目が怖い、そして離人感で困っているのですね。
実は私も学生の頃から社会人にかけてずっと離人感がありました。今はほぼ完治しております。
ひよこまんじゅうさんの場合、これらの症状の原因はいくつかのことが重なっていると思われます。
大きくわけると二つで、一つ目はひよこまんじゅうさんの仰る通り、お仕事のストレスや疲れが原因だと考えられます。
二つ目は性格的(思想や思考)なことが原因でしょう。よくいう、真面目、完璧主義、~ねばならない的な考え方が強すぎると、ストレスがどんどん大きくなってしまいます。
以上の二つを上手くコントロ-ルすれば、だいぶ楽になるでしょう。
お仕事が忙しく残業も多くて大変ですが、頑張っても体壊したら意味ありません。
もう少し体をいたわれる環境に出来ないか、検討されることをおすすめします。
生活習慣も乱れていないかチェックしてみてください。
二つ目の性格的なことは、良い意味で適当でいいやと思うこと。考えすぎないように意識すること。肩の力を抜いて深呼吸しストレスを吐き出すようなイメ-ジをしてみてください。私はこれでだいぶ楽になれました。(個人差はあります)
いっぺんにやることは出来ないので、ひよこまんじゅうさんのペ-スでやってみてください。
症状が辛ければ、医師の診察を受けることも検討されてください。
2014年5月20日 15時21分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
お悩み拝読いたしました。
いつ頃から、その症状を感じるようになったのか、等細かい事をお聞きしなければ明確な回答はできませんが、
>毎日緊張しっぱなしで、くたくたです。
物凄いストレスを抱えていらっしゃることだと思います。
離人症の場合、特異的な治療法はなく、
ストレスと関連して現れているので、カウンセリングにより
ストレスの要因を明らかにして、対処や回避の方法を
共に発見しましょう。
場合によっては、催眠療法が有効かもしれません。
スカイプや電話を使ってのカウンセリングですので、
お好きな日時にカウンセリングを受ける事が出来ます。
お問い合わせなどお気軽にどうぞ
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2014年5月20日 14時09分
聖母治療院
ひよこまんじゅうさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
鍼灸師としての臨床経験と、私自身の体験から回答いたします。
いつ頃から「離人感」を意識されましたでしょうか?
・お仕事がお忙しく感じられた頃から
・胃痛、嘔吐、下痢、微熱といった身体症状が現れた頃から
・彼氏さんとお付き合いをはじめられた頃から
いろいろ考えられますが、すべてに共通している点としまして
「環境の変化」があると思います。
まだ医療機関を受診されていらっしゃらないようですが、
できましたら心療内科を受診していただきたいのです。
お疲れや季節の変わり目などの一時的な体調不良からくるものであれば
心配ないのですが、 「離人感」「離人症」は、主となる精神的疾患に
随伴して起こることが多いからです。
私は医師ではありませんので診断はできませんが、
私自身はうつ病に随伴して「離人症」が起こりました。
また、患者さんのなかには「パニック障害」や「社会不安障害」、
「広場恐怖」「仮面うつ病」などと医師に診断されていらっしゃる方が多いです。
いずれもいわゆる“完璧主義”の方や“優等生気質”の真面目な方に
多いとされる症状です。
ひよこまんじゅうさんの場合、上記の疾患かどうかは医師に委ねますが、
過重なストレスの悲鳴が身体症状や「離人感」として現れていると思いますので、
症状の軽いうちに、ぜひ心療内科もしくは精神科・・・もしお近くになければ
一般内科でも構いませんので、ぜひ受診されることをお勧めいたします。
早ければ早いほど、症状も軽く推移し、短期間で治癒します。
お幸せを控えられるお身体、くれぐれもお大事にお過ごしください。
またいつでもご相談くださいね。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/
2014年5月20日 13時39分