教えて掲示板の質問

「大好きなものに対する憎しみ」に関する質問

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はやさん


自分の中の、大好きなものに対するドロドロとした気持ちに悩んでいます。

私には週に1回くらいの頻度で遊んだりご飯を食べに行ったりするような友達(3人)がいます。
最近は大学のほうが忙しく、なかなかそんな暇も無くなってしまったのですが、先日その3人がご飯を食べに行くという約束をしているのを聞いてしまいました。今までは私を含め4人で行っていたのにどうして誘ってくれないのか、悲しみやら悔しさやらが溢れ出してきて、憎しみすら感じてしまい、そんな自分が怖いです。
勿論、その3人に他意がないことは分かっています。別に私を省こうとしているわけではなく、ただ偶然3人で行くということになっただけ。3人とは毎日喋るし、軽口も言えるし、ふざけあえるし、とても仲は良いのですが、友達が私抜きに楽しくしているのを見た(聞いた)瞬間、ドロドロとした感情が抑えきれなくなってしまうのです。
嫌いになるわけではなく、大好きなのに、どうしても憎くて殺してやりたいとさえ思ってしまいます。

他にも小学生の頃、公園にいた野良猫が自分に懐いてくれたことが嬉しくて、どうしても欲しいからと家に持って帰りたくなったことがありました。
猫を自転車の籠に入れて、自転車を走らせはじめ、猫が籠から出ようともがき、その途端逃げようとする猫に殺意を覚えました。
あれだけ可愛くて好きだと思っていたのに、突然すうっと裏切られたような気持ちになって、猫を掴んで水の張った田んぼに放り投げようとしました。
幸い猫は田んぼの手前に着地し逃げていきましたが、憎い気持ちは暫く来ませんでした。
今でもその時の光景や感情、残酷なことをした自分自身への戸惑いや疑い、恐怖は鮮明です。


自分でこれらの感情がどれだけ駄目なことなのかは分かっているつもりです。分かっているのに、どうにもできません。
多分、強い独占欲から来るものだと思っていますが、猫の件といい私のそれは可笑しいのでしょうか?
私の好きなものが私だけを好きになるなんてありえないと知っているのに素直に受け流せないばかりか、痛め付けてやりたい殺してしまいたい死んでしまえばいいとさえ思ってしまうなんて、やはり異常なのでしょうか?
纏まりがなくなってしまいすみません。ご意見をいただけたらと思います。

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2014年5月15日 21時29分

教えて掲示板の回答

ことゆめ心理カウンセリング


好きになった人や動物に嫌われると
憎くなるということは誰にでもよくあることですよ。

でも、「殺したくなる」までという程度の激しさがご心配なのですよね。

そこまでになってしまうのは評価することを相手側に委ねてしまっているからだと思うんです。

これは過去からの色々な理由が絡んでいると推測されます。
その結果、
物事の良い悪いの判断を下すのは相手の方だけだと無意識に思ってしまってはいませんか?

あなたが決めてもいいんですよ。
決める場合、あなたと相手は対等なんですよ。

相手だって完璧ではないんです。

弱くもあり、愚かであり、間違いもします。
自分の欲とぶつかれば気に入らなくもなります。

それを受け止めてみるのも時には必要です。

残酷なことを思ってしまう程に辛くなり過ぎるのは、自分より相手を完璧度の高い存在だと思い込んでしまっているからなんですよ。

でも違います。

利害がぶつかれば人は簡単に嫌いになったりもしますよ。
そんなによく出来てはいません。

正しい判断は他者だけがするものではないのです。

ここを納得するのは難しいことかもしれません。

でも、良い判断は、あなたがご自分でするのです。
あなたがしようと努力することが良い判断なのです。

   ことゆめ

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2014年5月18日 16時35分


心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」

はやさん、はじめまして。心理カウンセラーの高橋と申します。

お悩みを拝読させていただきました。

ご自身の気持ちと戦っている様子が伺えて、とても辛いですね。
ゆっくり眠ることはできていますか?
いろんなことが頭の中で交差して、熟睡できていないのではないかと心配です。


 私が一番最初にはやさんにお伝えしたいことは、どんな感情が芽生えても否定することも、ご自身を責めることもないということです。
思い通りにいかなかったり、「どうして?」と思う出来事があると少なからず、誰もが感じるものだと思います。

今感じていらっしゃる感情にダメの烙印を押してしまうと、はやさんの心の居場所をご自分でなくしてしまいます。

辛い感情ですが、今はそう感じている自分自身を受け入れてあげましょう。


 出来事に対して、人はまず今までの経験や知識を動員して「思考」を始めます。
それから「憎い」「悲しい」「腹が立つ(怒り)」「嬉しい」などの感情が生まれ、次に行動を起こすものなのです。

今までの経験の中に、はやさんを悩ませる疎外感や一人になることが怖い、淋しいなどの気持ちを思い起こさせることがおありだったのではないかなと推察いたしました。
子供の頃に親や誰かから愛されていないと感じたことや孤独を感じる出来事はなかったでしょうか?
すぐには思い当たらなくても構いません。
一人で自分と向き合うこともできますが、これは本当に大変なワークになると思います。

はやさんご自身の思考からくる感情に激しい面を感じました。
とっても辛い体験が隠れているように思えたんですね。

ご自分の本当の気持ちを言える人やカウンセリングなどを利用して、ご自身の中に在る気持ちと向き合ってみることが大切だと思いました。

心理カウンセリングでは、そういった過去の経験から身につけてきた思い込みや思考クセを一緒に見つけて、今の自分だったらどうするだろうか・・・それは事実だったのだろうか・・・と考えていくことができます。


はやさんは、お友達が3人で食事に行くと知ったとき「私も行きたいな」などの意思表示はされましたか?
本心でお友達がはやさんを仲間はずれにしたわけじゃないと信じているでしょうか?

はやさんは愛されていると感じたいのではないでしょうか。
その証がいつも何らかの見える形でないと信じきれない・・・信じると後で傷つくと不安に思っていらっしゃるということはありませんか?


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2014年5月16日 20時47分


初めまして カウンセリングワンダ 大山桃子です。



 詳しくお話をお伺いしたいと思います。


カウンセリングワンダでは


電話カウンセリング初回無料でさせていただいています。



 ooyamamomoko@gmail.com

まで 連絡ください。


 カウンセリング予約空き日時をお知らせさせていただきます。


又は 09011592845大山桃子まで お電話ください。


 その際 予約空きがあれば即時対応可能です。


あなたの連絡お待ちしています。


*電話での受付時間は12時~18時の間です。

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2014年5月16日 19時10分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 はやさん、友人3名の件や小学生時代のかわいい猫の件に共通するはやさんの
感情が伺えます。はやさんのお気持ちの中で、どこか寂しいお気持ち=孤立感の
様な感情が伺えますがいかがでしょうか?

 はやさんの言葉の中にもあります、強い独占欲にも共通している感情でも
あります。はやさんがなぜ、強い独占欲や寂しい感情を抱かれてみえるのか?
その根本的な要因・背景について探索させて頂きますと

 例えば、幼少期の両親に甘えたい時期に孤独感に浸る様な環境だったり
クラスでいじめや仲間外れに合う経験をされたり、トラウマの様な嫌な思い出が
影響していたり・・・いずれも子供時代に、のびのびと生き生きとした時期を
お過ごしになれなく 専門用語で【自己否定感】を抱かれてみえるのかと
感じますがいかがでしょうか?

 今思えばですが、自転車の籠に乗せた猫ちゃんも決して はやさんを嫌って
逃げ出したのではなく自転車の籠に脅えた思いで逃げ出したんだろうと、はやさん
ご自身も頭では理解しているものの 逃げ出した行動=はやさんを否定する思い
に感じられたことだと思います。

 そして、ご自身に否定感を与えた者に憎しみを感じてしまう・・・言わば悪循環に
なってみえるご様子だと感じます。

 はやさんのお気持ちの中で、自己否定感を抱いてしまう根本的な要因・背景に
ついて見直す事が出来れば 気持ちの整理整頓ができれば改善に向かう事が
考えられます。

 もしですが、根本的な要因・背景に根深い思いが強く気持ちの整理に難を生じる
様であれば専門の心理カウンセリングを受けられることもご検討頂く事も提案の
お一つになります。

 心理カウンセリングでは、過去のことは変えられませんが自己否定感を覚えた
体験からの脱却療法がございます。幼少期の寂しい感情から脱却する事で
大好きなものに対する憎しみの思いから改善される療法になります。

 はやさんからお話をお聴きする中で、はやさんにお合いする打開策・解決策にて
改善に導いていける療法になります。万が一、思い出したくないお気持ちが
働くことがありましても敢えて触れて活ける療法になりますのでご安心下さい。

 はやさんの中で、根本的な要因・背景について改善され大好きなものに対する
憎しみから脱却でき・・・自己を肯定できる思いになられる事を心から応援させて
頂きます。

 宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
宜しくお願い致します。
 
 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年5月16日 15時08分


浜野総合事務所

1 仲間外れにされることは、悲しいことです。質問者の理解のとおり、ただ偶然3人で行くということになっただけのことかもしれませんし、質問者の嫌いな物を食べにいくとか、何らかの理由があったのかもしれません。
2 自分の好意が理解されないのは、寂しいことです。本来自由に生きている野良猫には、質問者の好意を受け入れるよりも他に何かしたいことがあったのでしょう。
3 人も猫もそれぞれ他人には知り得ない事情をかかえて生きています。自分の意のままにならぬほうが自然なことだと割り切って考えれば、もっと楽な生き方ができるでしょう。

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2014年5月16日 14時41分


初めまして プランツの青木と申します。

はやさんが好きだけど、憎くて殺したくなるという気持ち…可笑しいことではないです。

人にはそういう一面も持っているとは思います。

それに、そう思うことだけであれば他人を傷つけることもないのでそれだけで済めばあまり深く考えることもないかもしれませんね。

ただ、少し気になるのは今のまま思い通りにいかないことで憎しみを抱いてしまうことは、はやさん自身の心を苦しめますし、それが空回りになって健全な人間関係を築けにくくなります。

はやさんは、憎い殺したいと思う前に「見捨てられたのかな…」と思っていますか?

もしかしたら、見捨てられるという感情が他人より多くその反動(自分の心を守るために、傷つかないために)で憎む、殺したいと思ってしまうのかもしれないです。

社会人になって人間関係で同じようなことで悩むようなことが多くなった場合や苦しくなった場合は、カウンセリングなどを受けて見捨てられる感情を手放していきましょう。

両親から見捨てられていると感じた経験や両親が自分をかまってくれない記憶が強くて今だにそれを過去のものと思えない、それは極一部の記憶であって全てがそうだったわけじゃないと思えない…など色々あるかもしれません。

人にはそれぞれ事情や状況もあって、誘えない誘ったつもりでいたうっかりしていたと色々ありますよね(客観的事実)の判断と大人になれば言葉で聞くことはいくらでも出来ますから恥ずかしい、みっともない思いをしても聞いてみる必要性もあります。
そういった経験が必要だということだけかもしれませんから、少し考えてみてください。

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2014年5月16日 14時34分


聖母治療院


はやさん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

お悩み拝読しました。

そして、すぐに「織田信長」を想像しました。

はやさんは「信長」のイメージをご存じでしょうか?

「鳴かぬなら 殺してしまへ ほととぎす」
という句でも有名ですが、「愛」と「憎」が彼ほど
極端に行動面に表れるタイプは日本史上珍しい存在ですね。



さてさて・・・はやさんの場合ですが、今回のお友達からの
お誘いがなかったことに対して、殺してしまいたくなるほどの
憎悪を抱かれたことは、それほど特別な「異常」は感じません。

小学生の頃の猫に対するお気持ちに関しましても、
私にはちゃんと理解できる感情と行動ですので、
ご心配されなくても大丈夫でしょう。

ただ、「信長(NOBUNAGA)」タイプの方は、
・天才的
・ストイック
・非常に理知的
である反面、
・短気
・殺気
・敵をつくりやすい
・自分を破滅に追いやりやすい
という、「諸刃の剣」のようなタイプとも言われていますので、
「信長」の長所はそのまま生かしていただき、短所の部分は
はやさんが意識して注意され、他の武将・・・「秀吉」や「家康」
の性格や生き様に親しんで、良い部分を取り入れられたら
いかがでしょう?

「鳴かぬなら 鳴かせてみせう(みせよう) ほととぎす」(豊臣秀吉)
「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ほととぎす」(徳川家康)


またいつでもご相談くださいね。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/

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2014年5月16日 13時51分