教えて掲示板の質問
「不安が消えません」に関する質問
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ぱぴーすさん
今年から専門学校に通っています
悩みは人間関係です 今普段一緒にいる子達がいるのですが、性格があわず、毎日合わせるの必死で疲れてしまいます。最初から会わないと決めつけてしまうのは良くないと思い打ち解けられるよう努力はしているのですが、馴染めず私と話す時は、会話がぎこちなくなったり、無言になってしまったりグループの中で自分だけ浮いている感じです。 その友達の1人が 私のことを、話しにくい あんまり喋らないかも など別の人に言っているとこを聞いてしまいました
今一緒にいる子達ではなく、 他にこの子達と一緒にいたいと思える子達がいます。その子達となら、気を使うことなくおしゃべりできたり、明るい気持ちになることができます。
できればその子達と一緒にいたいのですが、グループも固まってきて移動しづらいです。
今一緒にいる子達から離れるにも 何て言って離れればいいのか分かりませんし
離れた後気まずくなりそうで怖いです 。他の子達の所に行ったとしても 急に自分が入ってきたら、迷惑をかけてしまうかもしれないし どうしたらいいのか分からないです
また、学校の授業にもついていけず、家族や色々な人の期待を背負って勉強しにきているので、かなりプレッシャーもあり、毎日不安でしょうがないです。
長くなってしまってすみません;; 何かアドバイスがあれば是非教えていただきたいです よろしくお願いします。
2014年5月14日 19時45分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
どうしたらいいなかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まず、人間の欲求を段階的に捉えると、生理的欲求:(生きていくための基本的・本能的欲求~食べたい、寝たいなど)が満たされると、次に安全欲求:(安心・安全な暮らしがしたい(雨風をしのぐ家や健康など)を求めます。
更にそれが満たされると社会的欲求(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を満たしたくなります。
この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなります。
人間ですから、複数集まれば意見の相違が出てくるのが当然なのですが、その相違を「そういう考え方もあるんだ」とか「私はこう考えるんだけれど」というようにアサーションしていくのが本来のグループ(集団)のあり方だと思うのです。
アサーションとは「自他の権利を尊重する限りにおいて自己主張しても良い」ということです。
ですから現在の貴女は他の人の権利は尊重して入るのですが、その上で自分の権利も尊重し自己主張することに抵抗があるという感じではないでしょうか。
理論どおりに行かないのが人間ですから、仕方がないといえば仕方がないですね。
しかし、アサーションという言葉は覚えておいて下さい。
今のグループに対しても、入りたいグループに対しても配慮する貴女の気持ちにはとてもよい面があると思います。
しかし、人間の欲求は次の尊厳欲求(他者から認められたい、尊敬されたい)
→自己実現欲求(自分の能力を引き出し創造的な活動がしたい)と進んでいきますので、社会的欲求(グループ欲求)の位置づけは尊厳欲求や自己実現欲求の途中段階にあるとも言えるのです。
何を言いたいのかといえば、社会的欲求が満たされない限り、高次の尊厳欲求や自己実現欲求の段階へは進めないということです。
グループの中にいても自分の意見を持ち、主張できる(たとえ孤立することがあっても)アサーションな状態でないと、それは社会的な欲求を満たしていることにならないので、当然ながら次の高次の欲求段階(内的に満たされたい)へは進むことが出来ないことになります。
実はこの社会的欲求が「外的に満たされたい」という低次の欲求段階の最後にあたるのです。
ここを乗り切ることが将来の貴女の財産となります。
辛い試みかもしれませんが、どのグループにも属さない一定の期間を作ってはいかがでしょうか?
その期間に感じた感覚(孤独感など)を大切にしていけば、相手の気持を尊重しながら自己主張することの重要性が分かると思います。
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「トピックス・リスト」→「アサーショントレーニング」
「トピックス・リスト」→「人間関係12の手法&ペース合わせとリード」
「トピックス・リスト」→「前向き人生の強力な12の原則」などのお役立ち情報が掲載されておりますので是非一読してみてください。
2014年5月19日 17時53分
三郷心理カウンセリングルーム
学校での人間関係に悩んでいるとのことですが、書かれている内容から判断すると、あなたの場合、対人恐怖(社会不安障害)の傾向があるのではないかと思います。
対人恐怖は人から変に思われたらどうしようという不安に「とらわれ」が状態ですが、ここから抜け出すためには人前での緊張や劣等感を感じながらも人付き合いから逃げないようにしていくことが大切だと思います。
森田療法では、これを目的本位の行動と言っていますが、この方向で頑張るようにしていくと、少しずつ「とらわれ」から抜け出すことが出来るものなのです。
また、学校の授業についていけないことから感じるプレッシャーや不安に対しても、今はまだ学校に慣れていないからプレッシャーや不安を感じて当然なんだと考え授業を受けるようにしていくと良いと思います。
つまり、プレッシャーや不安を、あってはならない異常なことだと考えないようにしていくことが大切だと思います。
2014年5月16日 15時58分
ことゆめ心理カウンセリング
よくわかりますよー!
グループがすでに固まりかけていると、そこから移動するのは大変ですよね。
「何あの子、あっちに行ったの?」
みたいに言われたりしないかなーとか
新しいグループでもスンナリ受け入れてくれるか?とか
色々考えちゃいますよね。
私も高校生の時に経験あります。
やっぱりフィーリングってあるので、合うと感じる人達の中だと居心地が全然違いますよね。
いきなりスパッと移動するのは難しそうなので、段々に少しづつならしていくのはどうでしょう?
様子を見ながらゆっくりと。
それと、勉強のことですが、プレッシャーは感じるでしょうけれど、
「自分が興味あることを知ることができる」
という所に気持ちを持って行って貰えたらいいんじゃないかな?と思います。
知らなかったことを知れて面白い!
そういう気持ちを大事にしてみてください。
何か細かいことで聞きたいことがあったら遠慮なくどうぞ。
ことゆめ
2014年5月16日 11時29分
心理カウンセリングルーム「My essence Cafe」
人間関係は難しく考えれば考えるほど、辛く大変なものですね。
人間関係はお互いの相互作用なので、相性も大きく関係してきますが、まずはあなたがどんな自分でいたいか?を考えてみてはいかがでしょうか?
相手が何かしてくれるから・・・と相手が変わるのを待っていても、恐らくご自分の中に恐怖心が住み着いていて、相手の本意を受け取れないでしょうし、恐怖心がそのまま相手にも伝染していくものだと思うのです。
ぱぴーすさんは、今までも関係を良くしようと努力されてきたんですね。そうやって努力できるぱぴーすさんは、頑張れる人だということです。そんな自分に◎をつけてあげましょう!!!
相手に嫌われるんじゃないか?へんに思われるんじゃないか?と気にしすぎるところはありませんか?
ぱぴーすさんはどんな自分になれたら、今の状況を変化させることができると思いますか?
なりたい自分になるために、何が必要で、何が必要でないか・・・意識して今を大切にしていくと、時期が来たら自然に自分の学びに必要のない人とは離れるようになっています。離れられないでいる間は、まだ学びとっていないということでもあるのです。
相性の悪い相手、相手に合わせる自分・・・今の状況から、ぱぴーすさんはたくさんのことを学んでいるのです。
ご自身を振り返って、もし話しづらい雰囲気を出しているとしたら、ご自身のできることで他に何があるか・・・に焦点を向けていきませんか?
あなたにも、相手にも長所もあれば短所ももちろんあると思います。
自分や相手の短所ばかりに焦点をあてていると、この先どんな人に対しても苦手意識を持ち続けて、相手に合わせて疲れてしまいますよね。
いいところを褒めてみるとか、笑顔で接してみるとか、ぱぴーすさんができることはまだあるかも知れません。
ここで学んだことは、次に出会う・・・或いは違う友達と接するときの糧になるものだと思います。
その上でこの人とは合わないと思ったときは、離れていいのです。
その時は自然にそうなっていくことでしょうから、特別何も言わなくていいと思います。
他の友達のところに行ったとして、ぱぴーすさんだったら、新しく誰かがグループに来たら迷惑に感じるでしょうか?
先々のこと・・・心配ですよね。不安になりますよね。
ですが、必ずしも悪い方へと向くとは限りません。もしすべてが良い方向に向かうと決まっていたら、どんなご自分の姿が想像できますか?
その姿を信じてみてください。
誰が悪いのでもありません。ぱぴーすさんが悪いのでもありません。
必然的に出会った今があって、そこで学ぶことがあるから出会っただけなのです。
今はとても辛いですよね。
多分、そのこともあって勉強に身が入らないという部分もあるのではないでしょうか?
少しずつ小さな一歩を踏み出してみませんか?
そして、一つ進んだ頑張った自分を褒めてあげましょうよ。一つ頑張った自分を好きになっていきましょう。
自分を好きになったら、相手のことも違うように見えてくるかも知れません。
2014年5月15日 19時46分
初めまして、プランツの青木と申します。
学生生活でも社会人になっても、一緒にいるグループでの悩みは尽きないものですし、一緒にいて初めて気づくことも多いものです。
他に一緒にいたい子達がいるならば、少しずつ「今ならあっちのグループに行っても平気かも」と思える瞬間を見計らって、それを少しずつ続けていくことはどうですか?
今いる子達の一人が「話しにくい…」と言っているのですから、それを上手く利用してしまっても大丈夫なはず。
例え他のグループに入ったとしても、今のグループの一人が「話しにくい」と言っているなら「しょうがないんじゃない」とか必ず言うはずです。
移動しづらいけれど、今後を考えると今からでも少しずつ変化を起こせれば変わるはずですし、一緒にいたいと思える子達といると気をつかうことなくいられるなら、その子達もそう感じているはずです。(以心伝心なんです)
最初はぎこちなく感じるかもしれないけれど、一緒にいたいと思える子達には正直に「何となく馴染めなくて…こっちに入れてもらっていい?」と言ってみましょう。
そうすれば自然と声をかけてくれる可能性もでてきますし、今度は気兼ねなくいられるはずです。
友達関係の不安を解消できれば他のプレッシャーも受け入れられる可能性も高いと思います。
良い関係も悪い関係も、どちらも以心伝心的なものは多いので自然と分かってくれると思います。
きっと、「話にくい…」と言った友達は悪気があって言ったのではなく、無理しているぱぴーすさんを感じて言ってくれたのかもしれないですから、他の子達のところへ行っていいよと促してくれたんだと感謝の気持ちで変化を起こしてみてはどうですか?
2014年5月15日 19時36分
心理カウンセリング らしんばん座
ぱぴーすさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
今年から、専門学校へ通っているのですね。
4月に入学して、今は5月の半ば・・・
まだ新しい環境に慣れていない状況で、右も左もわからない頃でしょうか?
その中で、人間関係で悩んでおられるのですね。
「グループ」というのは、何かクラスで分けられているのでしょうか?
それとも、単なる仲良しグループですか?
仲良しグループならば、本当に気の合う人同士が一緒にいるのが楽しいに決まっているので、別段移動してしまってもかまわないと思います。
その時も、前のグループには、グループを離れる理由などわざわざ言わなくても、自然に離れていってしまって良いと思いますし、別段全ての人と仲良くしなければいけないわけではないので、前のグループとは気まずくなっても、それはそれで仕方のないことだと思います。
ぱぴーすさんは、自分の気持ちを考える前に、他の人がどう思うかと言う事を考えてしまう癖をお持ちのようですね。
それでなかなか、自分がやりたい事に踏み切る事が出来ない。
そもそも他の人は、ぱぴーすさんが考えているようには感じるかもしれませんし、感じないかもしれません。
他の人の気持ちを先回りして、あれこれ心配してしまうと、どんどん苦しくなってしまいます。
学校の勉強の事もそうです。
他の人の期待どうこうという事を考えずに、まずぱぴーすさんがどうなりたいのか、どうしたいのかを考えてみて下さい。
そして、本当にやりたいことならば、どうすれば良いかを真剣に考えて、その方法を具体的にイメージしてみてください。
そうやって、自分がやりたいことを具体化していくということが、これからの人生で、ぱぴーすさんが決断を下していくときに役に立つと思います。
2014年5月15日 19時24分
初めましてカウンセリングワンダ 大山桃子です。
詳しくお話をお伺いしたいと思います。
カウンセリングワンダでは
電話カウンセリング初回無料で させていただいております。
まずは ooyamamomoko@gmail.com
に 連絡くださいな。
空き状況お知らせさせていただきます。
2014年5月15日 18時56分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。
あなたの思考は、マイナス思考になっているようです。
プラス思考に変われば、自分の考えで行動出来るようになれます。
今の思考は、幼少期に形成された可能性が高いと思います。
まず、自分の自我状態を知るために、「心理テスト}を受けてみませんか?
無料で回答しますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
お待ちしております。
2014年5月15日 18時23分
こんにちは。
まず、
あなたが楽しいと感じる学校生活想像して、
楽しいポイントを箇条書きに
どんな紙にでもいいので書いてみて下さい。
誰が見ているわけでもないので自由にです。
そして、今の学校生活のポイントを
同じく箇条書きにしてみて下さい。
自分にとって大事なもの、そうでないものを
整頓してみると良いかもしれません。
作業が大変な場合は、
カウンセラーの方に手伝ってもらうと良いと思います。
カウンセラーによって、方法は異なりますが、必ず手伝ってくれます☆
私もその一人です☆
2014年5月15日 18時04分