教えて掲示板の質問
「男性恐怖症で社会に出ることが怖いです」に関する質問
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りんごびょうさん
読みにくい内容だと思いますが少しでもアドバイスをもらえれば嬉しいです。
よろしくお願いします。
色々と悩んでいることはありますが、自分の中で特にひどいと思っているのが
男性恐怖症と赤面症です。
どっちも辛いのですが、一番辛いのは男性恐怖症です。
そのせいで今19歳ですが仕事もしていません。
赤面症は小学生の時から自覚があり、
明るく活発な運動が大好きな子でしたが、
注目されると真っ赤になる恥ずかしさ、運動後にも顔が真っ赤になり
指摘される恥ずかしさから、だんだんと引っ込み思案でインドア派な人間に変わってしまいました。
真っ赤になる程度は、かわいらしい次元を通り越して
真顔か焦った顔で「顔真っ赤だけど大丈夫?」と心配されるほどです。
「あの子顔真っ赤、大丈夫かな」「あいつ顔赤すぎじゃね?やべー」「えっ!?やばくない!?」
などなど直接言われなくてこそこそと話されるのも何度も聞いてきて辛かったです。
普通の会話をしている時も真っ赤になってしまう時もあって
不思議な顔をされることも少なくありませんでした。
それを隠そうといつもマスクをつけるようになりました。
これではいけない、と思って赤面症について色々調べ、
他人はそこまで私のことを気にしていない! 私のことなんか意識していない!と
強く思い込むようにしたところ、対人間での赤面は激減したように感じます。
かといって赤面症が治ったわけではなくて、やはり抑えきれないときは真っ赤になってしまいます。
高校卒業するまで 大きな悩みは赤面症止まりでしたが、
いざ社会に出ないといけない、となると男性と接しないといけない、
コミュニケーションをとらないと仕事ができない、
今までは男性は苦手だから接点はもたない、で過ごしてきた日々が
通用しないことに気づきました。
そこで自分の今まで深刻には考えてこなかった男性苦手はかなりひどく、
男性恐怖症ではないのかとはじめて思いました。
男性と食事をする機会では全身が小刻みに震え、汗がにじみだし
動機もはげしく、赤面するのではないかと赤面恐怖症に襲われ、赤面し、
男性の会話にも集中することができず、ただひたすらどうやってこの場を一刻も早く切り上げることができるのかだけを考え、
食欲もわかずほぼ食べることができませんでした。
男性とコミュニケーションをとらないといけない場面がとても怖いです。
男性に見られること、男性に話しかけられること、男性に触れること、触れ合うこと、無理です…。
男性恐怖症について調べた時に、症状などがほぼあてはまっています。
自分が女としてどう見られているのかを深く無意識に考えてしまって
自分のどこかを性的に見られていたらどうしようと恐怖心もあり、やはり辛いです。
男性に道をきいたり、簡単な事務的な、一言ふたことの会話などは平気だと思っています。
きっかけがあるはずだと過去を振り返ったところ
身近な男性に対して強く恐怖心、嫌悪感、恨みなどを抱いて育ってきたように思います。
理不尽に怒って怒鳴って不機嫌になって威圧感を与える男性、
私の人格否定、私の存在を無視、私のコンプレックスを人前で指摘、面白おかしくからかう男性、
幼い時から男性の一方的な性的欲求を発散させ、
女を性処理道具として使う面を身近で見て知って辛くおぞましく、
それら全て相談する人もおらず押し込んで過ごしていました。
そんな中で死にたいより消えたい気持ちが大きく自傷も繰り返しました。
じゃあどうすればいいのかとネットで調べると
自分を受け入れること、自分の過去を受け入れることなどが多く出てきて
でも、受け入れることは難しくて、よくわかりません。
知り合いにカウンセリングを勧められますが
現在片親で手取りは10万もなく経済的にかなり厳しく、
いい加減私が働かないと生活が厳しくなってきて、
カウンセリング受けたいだとか男性恐怖症だから仕事難しいだとか
言ってられなくなってきて、焦っています。
仕事をするには田舎過ぎて仕事がないので、実家を離れないといけず
一人暮らしをはじめる元金もなく、住み込みの仕事やシェアハウスなどを探しています。
頑張らなくては、という焦りの気持ちの空回り先走りです、。
男性とともに仕事ができるとは考えられず、いつも応募する時点で怖気づいてしまいます。
在宅ワークなども少し経験してみましたが詐欺が多く、報酬は雀の涙で外に出るしかないと痛感しました。
男性と関わることのない職業なんてほぼなく…。
知り合い友人にいい仕事がないと相談しても、こんなにいっぱいあるじゃないと
求人サイトを見せられ…。男性恐怖症に関しても考えすぎだと言われ、
確かにそうなんだけど…と何も言えなくなってしまい、
家族も男性恐怖症に関してもあまり理解してもらえず
ただひきこもり続ける私に週に1日でいいから仕事してほしいと言われています。
1日仕事したくらいでこの家族を支えられないのに…。
ただひきこもりつづけて甘えているのは重々承知です…。
今の家庭状況をみてもう甘えていられないのも知っています。
高齢の家族に甘えている自分がものすごく恥ずかしく情けないです。悲しいです。
仕事をしたいのに、男性が怖いってだけで家に居続けることが物凄く申し訳ないです。
お金も余裕もなくて追い込まれているのにどこからどうしていいかわかりません。
最終的にリゾートバイトに出向こうと思っていますが自信もないので死ぬつもりでの出向きです。
2014年5月12日 18時26分
教えて掲示板の回答
スピリチュアルサロン Alcyon
りんごびょうさん、はじめまして。
ご相談の内容、読ませていただきました。
赤面症は、ご自身の努力もあって改善されたようですね!
素晴らしいと思います。
そして今は、男性恐怖症のお悩みをつよく感じていられるとのこと。
まず、就職のお話から。
職場としては、すこし体力的に大変になってしまう可能性もありますが、女性専用のマッサージ・リフレクソロジー・エステなどはいかがでしょうか?
全国展開の大型店などはやめて、女性オーナーが自営しているようなサロンを探されてみてはどうでしょう?
お友達に そういった情報を聞いてみるのもいいかもしれませんね。
お住まいが田舎ということですが、通勤に1時間ほどかかることは覚悟を決めて探されてみるのもいいと思います。
あと、男性恐怖症の克服になりますね。
今すぐに克服しようとはなさらずに、まずは社会に出て働くことから始めてみては。と感じます。
もちろん男性と普通に話せるようになりたいとの思いはお持ちでしょうから、自分でできる意識改革から始められてはいかがでしょう。
その問題の原因を正しく知り、捉え方を自然にしてゆくことで、前向きになることができます。
りんごびょうさんがされて来た お辛い経験の変革をするのには、カウンセリングなどを受けて。といったことも必要と感じますが、今できる、捉え方ひとつで気持ちをラクにしてゆくことは、ご自身の努力でも出来ることです。
実際に、赤面症は そのように克服されているのですから(^_^)
私のブログ(アメーバ)が、その意識変革のヒント・お手伝いになれたらと思います。
「あ~、こんな感じ方・捉え方もあるんだなぁ」って、リラックスして読んでみてください♪
過去の記事も含め お読みになっていただけて、りんごびょうさんの お気持ちがかるくなれば うれしく思います。
ブログについて ご質問がありましたら、メールで質問いただければと思います。(ブログ内容への質問メールは無料で対応いたします。)
さまざまな理由から 男性恐怖症、あるいは男性が(恐怖とは異なり)苦手という女性がいらっしゃいます。
そのようなことから“周りが女性のみ”といった環境を、ご自分の意志で選択されている女性も多くいらっしゃるのです。
わたしは そのことを、自然な流れとして捉えています。
りんごびょうさんが ご自身を受け入れられて、自信をもって 前向きに進んでゆかれますよう願っております。。
長文になってしまい、すみません。
ありがとうございました。
2014年5月17日 15時25分
お礼コメント
ありがとうございますブログみてみます
仕事のことまで考えてくださってありがとうございます
2014年5月18日 23時41分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
りんごびょうさん、男性恐怖症にお悩みで就職にも不安を抱えお悩みかと
拝見させて頂きました。ちなみに私は男性カウンセラーになりますが大丈夫
ですか?(りんごびょうさんの親御さんに近い年齢かと想像しています)
りんごびょうさんが、男性恐怖症である事には必ず何か要因がある事だと
文章を読まさせて頂きました処・・・文章の終盤に記載があります通り
> 身近な男性に対して強く恐怖心、嫌悪感、恨みなどを抱いて育ってきた
> ように思います。
> 理不尽に怒って怒鳴って不機嫌になって威圧感を与える男性、
> 私の人格否定、私の存在を無視、私のコンプレックスを人前で指摘、
> 面白おかしくからかう男性、
> 幼い時から男性の一方的な性的欲求を発散させ、女を性処理道具として
> 使う面を身近で見て知って辛くおぞましく、
> それら全て相談する人もおらず押し込んで過ごしていました。
こちらの体験が、りんごびょうさんを男性恐怖症にさせている大きな要因・背景
である事が重大に考えられます。
この様に、子供時代の嫌な体験がトラウマの様に大人になってからも影響を
引きずりお悩みになってみえる方も実に少なく現状です。
りんごびょうさんが何歳頃の体験なのかは判りかねますが、子供時代に非常に
お辛い体験で大きく恐怖に脅えてみえたことが伺えます。又誰にも相談する事が
出来ずご自身の中の胸の中にお抱えになってみえた事が何よりも辛いお気持ち
だったことだと想像しております。
知人に薦められました、心理カウンセリングについてお財布との相談に厳しい
とのお話ですが・・・出来ることであればプロの心理カウンセリングを受けられ
過去の体験からの脱却療法に改善に導いて活かれる事をお薦めさせて頂きたい
思いです。
りんごびょうさんの男性恐怖に対する思いに根深いものが考えられますので
複数回の心理カウンセリングが必要かと想像しております中で、じっくりと改善に
導かれることで・・・その後就職を焦らず探される事も合わせてお薦めさせて
頂きたいと思います。
現時点では、焦りによる空回りの部分がお強い現状のご様子ですので
焦ってみえる時はやはり空回りするケースが多い為・・・現時点での最善方法を
配慮させて頂きますと、先ずは男性恐怖症からの脱却療法にて改善に導かれる
ことをお薦めさせて頂きます。
心理カウンセリングでは、りんごびょうさんからお話をお聴きする中で
りんごびょうさんにお合いする打開策・改善策にて改善に導かれる療法に
なります。又万が一思い出したくないお気持ちが働くこともございますが敢えて
触れていける療法になりますのでご安心下さい。
尚、心理カウンセリングにも多種多様ございます事と・・・合う合わないという相性
も重要な要素になりますので、事前にホームページなどで確認・問い合わせをして
頂いてから選択される事も合わせてお薦めさせて頂きます。
宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
りんごびょうさんが男性恐怖症から脱却されて社会へ出られるお気持ちに少しでも
前進されることを心から応援させて頂きます。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年5月15日 10時39分
お礼コメント
カウンセリングに頼りたい気持ちになりました
あと希望も少し感じました…
ありがとうございます
2014年5月18日 23時38分
追加コメント
りんごびょうさん、コメントありがとうございます。
ほんの少しでも前を向けるお気持ちになって頂き
嬉しく感じます。
> あと希望も少し感じました…
このお気持ちをどうぞ大切にして下さいね。
2014年5月19日 19時44分
メンタルケアルームBeーハート
はじめまして。Be-ハートの瀧口です。
りんごびょうさんは男性と接することに恐怖を感じておられて、仕事など現実生活にも支障をきたされているようですね。
文章を読ませていただいて、りんごびょうさん御自身が指摘されているように過去の成育歴に原因の多くがありそうに感じます。推測にすぎませんが、赤面症も、あるいはそこにつながるかもしれません。そして、カウンセリング等心理学的アプローチの必要性も感じます。
幼い頃の記憶(すくなくとも7~8歳以降)は鮮明でしょうか。もしも、所々が抜け落ちているようならば、尚更です。
赤面症をある程度コントロールされていたり、本来むずかしい自己洞察をしっかりされていたりと、精神的な能力は高いように感じます。
経済的な問題に関してはまずは心療内科(精神科)などを受診し、精神障害者年金を受給する、あるいは生活保護申請をするなどいくつか方策は考えられるでしょう。
(受診した病院や医者、市役所などに相談されてみてはいかがでしょう。私もさほど詳しくありませんので)
りんごびょうさんは自己洞察能力が高いように思えますので、問題解決の期間もさほど長くはならないかもしれません。いろいろな方策を検討なさってみてください。
2014年5月15日 03時00分
お礼コメント
小さい時の記憶はあんまりないです
生活保護は厳しいと思います…
早く解決したいです
2014年5月18日 23時33分
りんごびょうさん こんにちは。
井ノ口と申します。
掲示板への投稿 ありがとうございます(^_^)
ある程度、ご自分で赤面症を克服されたようですね!!
素晴らしいですよ!!
心療内科等の受診はされましたか?
一度、専門医の受診をお勧め致します。
医師の診断を受け、処方されたお薬を服薬する事により
症状が緩和し、それによりお仕事を継続されている方も沢山いらっしゃいます。
その後、カウンセリングを併用される事がベストかと思います。
病院は保険が適用されるので比較的、ご負担が少なく済みますが
多くの心理カウンセリングは、保険が適用されません(T_T)
顔が赤面しても、震えても、汗がにじみ出しても
りんごびょうさんは、誰にも迷惑をかけていません。
むしろ、それも個性ではないでしょうか?
りんごびょうさんが見られる立場から見る立場へ
思考の変換が出来ると素晴らしいですね(^_^)
ご参考まで…
NLPのサブモダリティーチェンジ(記憶の書き換え)
という技法を学ばれていて、得意とされている心理カウンセラーの施術
をいずれ、試されてみてはいかがでしょうか?
体質にもよりますが、非常に効果がある場合もあります(^_^)
りんごびょうさんが、良き方向に向かう様
願っております。
2014年5月14日 21時51分
お礼コメント
お返事くださってありがとうございました。
カウンセリングが必要だと今凄く実感していますカウンセリング
受けられるような環境をはやく整えたいです
2014年5月18日 23時27分
HAREL
こんにちは。 う~ん 顔が赤くなることを気にしすぎてませんか??
そして そういわれることも 気にしてますね。 そこを改善できたら いいと思います。といっても むずかしいかも ほかのことを考えるようにしましょう。 なにか打ち込めるものや小さな目標作って それを必死にやっていたら いつしか 忘れてますよ。 なにかするとき 顔のことや自分の気持ちでなく 目の前にある用事や人やしていることそのものを意識する 集中するようにしてくださいね きっと変わりますよ。
2014年5月14日 20時04分
初めまして、プランツの青木と申します。
内容を拝見させて頂きました。
赤面症は自力である程度、克服しているみたいで安心しました。
りんごびょうさんが調べた通り、確かに人は一瞬はそう思ったり口にしたりはしたとしても何時までも思っているわけでもないし、いずれはそんなことを言っていたのも忘れてしまうものなんですよね…。
男性恐怖症は、身近な人からの影響が強いようでそれはカウンセリングなどを受けて一度全てを吐き出して解消されることが根っこから解消できるかもしれません。
でも、現在はそれが出来る状況ではない様子なので…
心理的には赤面症と同じように考えていいかもしれません。
男性もりんごびょうさんをそんなに意識はしていない、同僚や後輩、職場の人とくらいしか思っていない…そう思ってみては?
ただ、それが難しい、そう思っても実際に経験してみないと分からないと思うようであればコールセンターのように働いているのが大半女性であるという仕事を探してみてはどうでしょうか。
まずは働いてカウンセリングを受けられる経済的状況を確保してみることから始めてみては…。
コールセンター以外にも、男性がいるにはいても少ない業種を選ぶことです。
工場でのピッキングなども女性が多いですし、介護職も女性が多いところもありますし、全くいない企業を探すのではなくて1割位が男性で9割女性という会社もありますよ。
探しだすポイントは、男性とあまり関わりたくないという考えが甘えではなくて、販売業は向いていないというのと同じだと意識することです。
誰にでも仕事を探す上で譲れないことはありますよね?
それと同じと捉えることです。
今のりんごびょうさんには「それが条件」と思って間違いありません。
ただいずれは今よりも軽減させるためにカウンセリングを視野に入れておくくらいの感覚がいいかもしれません。
大丈夫です、見つければ男性が少ない企業はあります。
諦めないで見つけましょう。
2014年5月14日 19時16分
お礼コメント
仕事のことまで考えてくださってありがとうございます
仕事したいです
2014年5月18日 23時30分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
はじめまして、MCSJの横田と申します。
とても不安で心配ですね!
赤面症を克服出来たあなたなら!
男性恐怖症も克服出来ますよ!
このままでは行けないな!と思っていますよね?
本当はどうなりたいですか?
赤面症を克服した時はどのように乗り越えましたか?
男性に対して過去に辛いイメージを体験されましたね。
もしあなたが思い込んだ様な状況にあなたが遭遇したとしたら!
あなたはどのように自分を守りますか?
遭遇しないためにどのような行動をとりますか?
今のあなたなら自分を守る術を持っているのではありませんか?
自分で思い込んだイメージは自分で書き換えられます。
それでもダメなら、私で宜しければSkypeでセッションをしますよ!
私は男性ですが・・・(>_<)!
もちろん無料で結構ですので、お気軽に連絡下さい。
2014年5月14日 19時07分
お礼コメント
今凄く辛いです
スカイプで話しが出来ればしたいです
2014年5月18日 23時29分
初めましてカウンセリングワンダ 大山桃子です。
詳しくお話をお伺いしたいと思います。
カウンセリングワンダでは
電話カウンセリング初回無料でさせていただいていますので
お気軽にお電話ください。
あなたのお電話お待ちしています。
2014年5月14日 18時24分