教えて掲示板の質問
「妊娠・出産の知らせを聞くたびにショックを受けます。」に関する質問
- 受付終了
りおさん
はじめまして。
結婚6年目の主婦です。
パニック障害で妊娠、出産に自信がないため、子供は考えていません。
親や主人も了解してくれています。
今まで周りの友達が妊娠すると素直に喜んでいたのですが、
最近どんどん妊娠していく周りの勢いに、自分だけが取り残されたような気持ちになってしまい、
“人は人。私は私!”と何度自分に言い聞かせても、周りからの妊娠や出産の知らせを聞くたびにずどーんっと落ち込んでいる自分がいます。
これからどうしたら落ち込まずに、しっかりと自分の考えを持っていけるでしょうか。
アドバイスよろしくお願いします。
2011年7月21日 00時44分
教えて掲示板の回答
はじめまして!
メンタルケアー淡路の仲野と申します。
あなたは過去に妊娠・出産でパニック障害に陥ったことがあるのでしょうか。
パニック障害は神経症で治療により元の状態に戻るものなのですが、その作業をしていないと同じ状況になると突然おこり、たとえようもない不安感に襲われるのですが、生理的には妊娠と何の関係もないと思います。
ただ不安感が先にたち先に進めないのだと思いますね、それより周りの妊娠・出産の話を聞くと自分だけ取り残された感じがして落ち込むのが辛いですね。
その辛さは後まで残っていきますよ、自分は自分人は人と割り切っても、感情や感覚は割り切れず潜在化して意識の下に沈んだまま時おり頭をもたげてきます。
そうすると妊娠・出産はしないという自分を受け容れ認める心理療法が要るかもしれません、カウンセリングなしでいくなら自律訓練法という療法もあります、自己暗示をする簡単な方法なので考えてみるのもよいと思います。
それより私はパニック障害といっているあなたの決め付けが足かせになっているのではないかと思います。
もっと正確に調べてどの程度の障害か知れば案外簡単にクリアーできるのではないですか、原因さえ掴んでそれを認め受け入れていけば不安感はやがて浄化していくと思いますね。
“叩けよさらば開かれんこころの扉、求めよさらば与えられんこころの幸せ”大丈夫やー!
2011年7月22日 20時01分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
私は7年前にパニック障害と診断され、色々と試した中でよく効く薬をずっと飲んでいましたが、副作用にも悩まされていたために薬を飲まないことを選び仕事も辞めました。
今は今までにパニック発作が起きた状況は全て避けているので発作は起きませんが、体力もなく、毎日の家事もままならないほどなので育児は難しいかと考えています。
この病とは一生付き合っていくものかと思っていたので、簡単にクリアできるというご意見は意外でした。
薬を飲まずにカウンセリングで治すことは可能でしょうか?
2011年7月23日 14時30分
はじめまして。心理カウンセリング・癒しのセラピールーム『М☆シャベル』の古山と申します。
ご相談内容、拝見させて頂きました。
周りのお友達が、妊娠や出産をきっかけに、良い変化をしているように見え、自分だけが取り残されたような気持ちになってしまうということですね。
そのお気持ち、よく分かります。
あなたもきっと感じてらっしゃると思いますが、ずっと付き合ってきた友達が、生活に変化があると、普段の会話の話題や行動が、もちろん大きく変わってきますよね。
徐々に皆の中心の話題が、自分には関係なかったり、あまり話したいと思わないことばかりになってくると、だんだん自分の存在価値が薄く感じてしまったり、自信がなくなる ということは、人として自然のことです。
特に、あなたが 今後の自分には考えていない 妊娠・出産の報告が続くのは、なおさら その話題性の違いに 距離感をかんじてしまうのだと思います。
そして、お友達にとって、喜ばしい事柄ですので、おめでとう!という言葉を繰り返し掛けることで、だんだん、他者だけが次々と成功しているような、そんな複雑な気持ちが 出てきているのでしょう。
あなたがすでに、人は人、私は私、とおっしゃっているように、妊娠、出産が人の満足 とは言い切れませんよね。
分かっていらっしゃるとうり、本当に人それぞれです。
しかし、喜ばしい話に、落ち込む自分がいるというのは、やはり 人と自分を比べてしまっているのでしょう。
そこには、ご自身の6年間の結婚生活に、変化が見られないことで、退屈な部分があるのではないでしょうか。
人は、嫌な変化は、誰でも苦痛ですが、良い変化は、いつまでも望む生き物です。
そこに、お友達の変化ばかりが続き、自分には特に変わったことがない、という感覚に、とり残された感覚が生まれてしまうのだと思います。
提案としては、友達の出来ごとではなく、ご自身の出来ごとの話題を作っていくことだと思います。お仕事や趣味、何か今後も学びとなり、楽しめるようなもの、そういうことを見つけてみると、私は こうよ という自信にもなります。
そうすることで、周りの変化にも気にならなくなると思います。
それから、もう一つは、パニック障害ということもまた あなたを悩ませる要因と見受けられますので、しっかり今後も 症状緩和を優先にし、カウンセリングで不安な気持ちをどんどん聞いてもらいましょう。
あなたに少しづつ自信がつくのではないかと思います。
2011年7月22日 01時01分
お礼コメント
具体的なアドバイスをありがとうございます!
アドバイスいただいた通りに、自分の生活に変化をつけていけば友達の報告にショッックを受けている暇もなくなりますね^^
なかなか自分に自信が持てないので、カウンセリングを通して自信をつけ、パニック障害の症状も緩和できたら最高ですね!
カウンセリング考えてみようと思います。
2011年7月23日 14時17分
悩み相談室 -ひまわりの会- 24時間 即対応 全国版 です。
りおさん
大丈夫ですよ・・安心してくださいね。
まずはホームページを見てヒントになりますよ・・・
http://himawarino-kai.jimdo.com/
「しょうがないか~」あきらめてかわるものではありません。
そんなあなたに納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。
悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお
ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話
です。皆さんに 「自分のもの」 にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験
から学びました。まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。
2011年7月21日 20時11分
お礼コメント
アドバイスありがとうございました。
色々と見てみて、自分に合うカウンセラーを探そうと思っています。
ホームページ参考にさせていただきます。
2011年7月23日 14時20分
fujita counseling ふじたカウンセリング
りおさん、はじめまして、ふじた相談室の藤田です。
周りの人とつい比較してしまうお気持ち、よくわかります。
そしてご主人に対しても申し訳ないと思っておられる優しい りおさんの姿が浮かびます。
そして、りおさんは「パニック障害」を気にして子どもが居たら子育てに影響すると心配してお子さんを作るのを躊躇しておられるのですよね?
とても、責任感がある方なんだと感じました。
常に自分の周りの人のことに気を配っておられるんだろうと・・・
りおさんは周りの人が妊娠出産しても落ち込まずにしっかりと自分の考えを持っていきたいと思っておられるようですね。
りおさん、落ち込んだっていいんじゃないかしら?
落ち込んで又復活してもいいじゃない?
嫉妬したっていいではありませんか。
それは人として素直な気持ちです。
出してはいけない感情ではないです。
出す場所さえ間違わなければOKです^^
気の許せる人にその想いを聞いてもらいましょう。
抑え込んでいるばかりでは自分の考えもぶれてしまうものですよ・・・
まずは毒を出す気持ちで吐き出しましょう。
そうするとベストな考えも浮かびます。
カウンセラーにお話しするのもいいと思います。
上記の先生も言われているように私達カウンセラーはそのお手伝いもさせていただきますよ。
お近くでいいカウンセラーを探されるも良し。
スカイプ対応しておりますので、もしよろしければホームページをご覧になって見てください。
りおさんにとっていいカウンセラーに出会われることを祈っております・・・
2011年7月21日 15時06分
お礼コメント
アドバイスありがとうございます。
友達の妊娠、出産の知らせを聞くたびに落ち込んでしまう自分にさらに落ち込んでしまうような部分もあったので“落ち込んだっていいんじゃないかしら”という温かい言葉に涙がこぼれ、何だかほっとした気持ちになれました。
普段はあまり人に毒を出してはいけないと考えているので、カウンセリングという場で吐き出してしまうのも楽になる方法かもしれませんね。
カウンセリング考えてみようと思います。
2011年7月23日 13時38分
カウンセリングルーム佐世保
初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
りおさんのお辛い気持ちをかんじます。苦しいですよね。
また、ご主人に対して家族に対して申し訳ないという易しい気持ちも強くお持ちの
ようですね。
でも、ここに相談されたりおさん、勇気をもって改善したいという気持ちをまず、自分で自分自身をほめてください。
りおさんもご存じのことと思いますが、子供がいない家庭で悩まれる方、こどもがいても、親のいうことを聞かずに周囲に迷惑をかける家庭などさまざまあり、悩んでない人がいないくらいだと思います。私事で申し訳ありませんが、りおさんと同じようにこどもがいません。りおさんと同じように、子供がいる家庭がうらやましかったり、逆によかったねと思えることもあります。時々、将来、誰が二人がいなくなったあとどうなるんだろうねと話したりもします。
でも、今、悩んでも、同じ悩みをもつ人がいっぱいいること。その時はその時で、今を楽しもうねとよく話ます。
二人とも寂しんだなとも感じます。だから、りおさんのお気持ち大変理解できます。
こういう落ち込みの最大の原因は、他人と比較し、自分に足りないものをどこかに依存することから起こります。
頭では理解してもなかなか自分に言い聞かせることができなくて辛いお気持ちだと思います。
どうしても、その気持ちが癒されなければ、カウンセラーに気持ちをぶつけて心を解放することです。くすぶった気持ちを煙をけちらすようにしてください。そして、カウンセラーに今後のことについて、話をしながら、自分で自分のすすむべき方向を導いてください。りおさんの人生ですから、カウンセラーが決めたりすることはありません。カウンセリングをうけていく中でヒントがつかめるものと思います。
あせらず、りおさんはりおさんの人生です。他の人と比べるととても疲れてしまいますよ。ちょっときつい表現で申し訳ありませんでしたが、カウンセラーは全力でりおさんをサポートします。
何かの幸せのお手伝いになれば幸いです。
2011年7月21日 10時07分
お礼コメント
私と同じ子供がいないという立場の方からのアドバイスとても参考になりました!“どんな環境でも悩んでいない人はいない”というアドバイスその通りだと感じました。
悩み事にフォーカスするよりも常に
今を楽しむ方法を考えようと思えました。
迷った時は特に考え方がかたよりがちになるので、カウンセリングは大きなヒントになりそうですね。カウンセリング考えてみようと思います。
2011年7月23日 13時27分