教えて掲示板の質問
「記憶こんなことはありますか?」に関する質問
- 受付終了
jajisaizuさん
7年以上前や10年前にまでさかのぼります。
そこで、質問なんですが、今まで20年間生きてきた中で、例えば、記憶が残っているあるシーンで、もしかしたら、こんなことも言われたんじゃないか?とかこんなこともされたんじゃないか?と今までの人生で覚えているシーンを振り返ると、残っているシーンの中に本当にそれがされたという記憶になります。
しかし、今まで、そのような恐怖や疑いを持っていなかった時にそのシーンを振り返って思い出した時は、そんなシーンは全くありませんでした。
記憶しているシーンを思い出しながら、本当はこんなことも言われたんじゃないか?こんなこともされたんじゃないか?と疑いを持ちながら思い出すと、記憶に付け加えられてしまうように脳がなるのでしょうか?
2014年4月29日 15時02分
教えて掲示板の回答
ヒーリングメイト朝賀
shinnsenn さん
shinnsenn さんがもしかして?と考えているように 記憶は書き換えることがあります。思い込みが記憶になることがあります。
今 ご自分の整理が始ったのですね。
思い込みの気持が こんなこともされたのではないか?と辛いような記憶になり
恐怖や疑いをも持たない時には そのシーンはないのであれば
あまりにも 辛いことであったために 事実以上のことまで あったかのように記憶として残ってしまった可能性もあります。
さらに生きやすくなれますように(^O^)
ヒーリングメイトサニー
朝賀
2014年5月1日 14時58分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
通常の記憶に、心因性の要因が加わることで、記憶は意外に簡単に歪められることがあります。
例えば、心理的に不安定な時に、過去の快適な記憶が真逆に感じることは、一過性のストレス要因で起こりうることです。
しかし、事実関係は冷静な心理状態で復元されます。
完全に事実が変えられるということは、病理要素がない限り起きないと考えてよいと思います。
記憶の深層に恐怖体験がある場合、記憶の歪みは起き易いと言えます。
自身の虐待経験等を参考に、思い返してみると良いと思います。
実際と記憶に激しい誤差を感じ、なおかつ、精神的に不安定になるという場合は、速やかに受診されますように。
安心できる生活下では、記憶の歪みを起こしません。
心理カウンセラー千嶋のりえ
2014年5月1日 12時50分
あおきメンタルケアOffice With
こんにちは。
こんなこともあったのでは、という、疑問の発祥は、何が起因となっているのでしょうか。
過去の記憶は、言葉によって上書きされることで、すり替えられてしまうケースは、
多々あります。それは、洗脳の方法としても用いられ、対象とする人を、家族や親しい人と敵対させ、孤立化させ、自分たちの集団に所属させる目的にも、用いられます。また、
過去の記憶を正しくさかのぼるには、先入観なしに、その時間のワンシーンに戻ってみること、ヒプノセラピーや、NLPのタイムラインという方法が有効と思います。
信頼できるヒプノや、NLPのカウンセラーさんについていただくことが、安全であり、
懸命であると思います。
メンタルケア心理士 青木眞理子
2014年5月1日 12時46分
マインドクラフト
私たちの記憶は、10000億以上あるといわれている脳の中の神経細胞(Neuro)のネットワークの複雑な配列の中で無意識の領域に保存されています。無意識は作られたイメージと実際に体験した記憶の区別をすることはできないと言われています。なぜ、それらを区別することができないかというと、作られたイメージを想起するときと、実際の記憶を想起するとき、どちらも脳の同じ回路が発火するからだと言われています。作られた記憶がリアルであればあるほど、自分で信じようとする作用が大きければ大きいほど、現実と作られたイメージの境界線は薄れて行きます。実際にそのような事実がなかったとしても、あなたがそれを事実だと思い込むことで、あなたの記憶のなかではそれが事実として処理されて行くのです。これでご質問の答えになっているでしょうか?
2014年4月30日 17時41分
心理カウンセリング らしんばん座
shinnsennさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
ある心理学者は、「記憶はファンタジーだ」と言っています。
人間の記憶と言うものは、テレビの録画のように、或る時の経験を正確に残しているわけではありません。
人は、記憶していたいと思う物を記憶して、その記憶も、自分に都合の良いように書き換えてしまいます。
また、記憶と言うものは実際に起きた事実の、すべてを記憶しているわけではありません。記憶しているのは、そのごく一部です。
たとえ正確に記憶していたとしても、その記憶とは非常に主観的なものになっていますから、同じ事実でも、人によって受け取り方が違ったりします。
だから、記憶と言うものは、大部分"自分で創りあげているもの"といってもいいと思います。
shinnsennさんがおっしゃっている恐怖や疑いが、どのようなものかはわかりませんが、「疑心暗鬼」という言葉の通り、疑う心で物事を見れば、全てが恐ろしく疑わしいものになってしまいます。
カウンセリングでは、"いま、ここ"を重視します。
過去の記憶が、shinnsennさんの"今"にとって何か問題を起こしているとすれば、"今"をどうするかが問題になります。
過去を変える事は出来ません。
過去に、或る人から「あんなこともされた、こんなことも言われたんじゃないか?」ということが、その人との間の問題になっているとしたら、
その人との間に今直面している問題を、解決する方法を考えた方がよろしいと思います。
2014年4月30日 17時32分
初めまして、プランツの青木と申します。
記憶を付け加えることがあることは全くないとは言えませんが、大抵は逆なことが多いです。
こんなことも言われたんじゃないか?こんなこともされたんじゃないか?があまりに嫌な記憶であるがために、なかったことにするということが多いです。
もし、さかのぼって思い出した要素があれば「嫌すぎたこと」か、「さほどでもなかった(それ以外の覚えている記憶が嫌過ぎて)」かのどちらかもしれないという可能性があります。
ただ、それが確かかどうか…は、誰にもわかりませんよね。
正解かどうかは問題ではなくて、その記憶を持ち続けている、記憶していたことが増えた原因や解決が重要なだけだと思います。
2014年4月30日 17時16分
初めましてカウンセリングワンダ 大山桃子です。
脳は
疑いを持ちながら過去を思い出すと
記憶に 事実ではない事を付け加えるのかどうか
気になっているんですね。
詳しくお話をお伺いしたいと思いますので
一度お電話いただけたらと思います。
只今 カウンセリングワンダでは
6月末まで 電話カウンセリング無料設定させていただいています。
あなたのお電話お待ちしています。
2014年4月30日 16時55分