妹さんの不倫に悩んでおられるんですね！
他人以上に難しい対応が迫られますので大変と思います、お察しいたします。

妹さんは人に依存する傾向があり、過去にうつ病に罹っていた経験があるようですが、そのことが大きく影響していると思われます、器質的なものか又は何か大きなショックを受けたのか不明ですが、こころに空いた穴を埋めるよう誰かに依存するするのでしょう。

夫であれば問題は無いのに、夫には適当にあしらわれたため依存者を他人に替えたと考えれば妹さんの行動も納得できるものです、依存とうつと執着心は、はため以上に深いもので心理療法などで浄化させなければ、説得では逆効果と思います。

不倫を重ねるとどういう結果になるか目に見えるのですが理性は何の役にもたちません、むしろ現状を肯定し受け入れるところから始めてはどうですか、そして夫にこころの傷を癒す相談相手になるよう説得される方が近道だと思いますね。

不倫相手の説得も効果は薄いと思います、こころの傷を埋める行動は、生きることそのものなので必ず追っかけます、それほどの執着心をみせますので、今度は依存される者の方が手にあまることに繋がって行きます。

親もあなたも妹さんを問い詰めたり、なじったりすると最悪の結果を招くので、くれぐれも注意されるように、また真相が親や夫に分かったとしても、これは病気の延長線上の結果と捉えて対処しなければ妹さんを救えないと思いますね。

そして最後は依存から自律に向かうよう専門家に依頼されるのがよいと思います。

初めまして。
漢方紫禁堂鍼灸院の加藤と申します。

早速ですが、妹さんの「不倫」と一連の「言動」から拝察しますと、

「うつ」状態ではなく、反対の「躁」状態であると思います。

私は医師ではありませんので「診断」はできませんが、

「うつ病」と診断されて抗うつ剤や抗不安剤などを飲み続けていますと、

「うつ」が良くなっている状態が現れます。

ただし、かかりつけ医も周囲のご家族様も、「うつが軽くなった、良くなった」

としか認識せず、正反対の「躁」へ転じる（「躁転」といいます）ことには

気づきにくいものです。

「躁状態」は気が大きくなり、自分の考えが一番と考えたり、実際に

その考えに基づいて行動したり、他人に対して威圧的・高圧的になり、

妹さんの中で「不正」と思うことをした他人に平気で注意したり、

浪費が多くなり、面白いほど自分が勢いづいていると感じて、そのぶん

周囲の出来事が遅く感じてイライラします──。

妹さんご自身も罪悪感がなく、お姉様の説得やアドバイスに対しても

のらりくらりと言を左右にされているのですね。

一般に「躁状態」あるいは「躁病」の人を説得して、医療機関へ連れて

行こうとしても、日常の中で指示・説得しても抵抗感を示されることが多いです。

いま妹さんが「躁状態」であるとしましたら、妹さんの中では物事が簡単に

うまくいくという思考ですので、そのこと事態を覆すのは難しいでしょう。

それよりも、妹さんの「不倫」に関わることは、妹さんのご主人以外のどなたかと

事実を分け合われたほうが、お姉様の心の負担も軽くなります。

また妹さんご自身は「うつである自分」と思っていらっしゃると思います。

医師から「躁」と告げられただけで、怒り出してしまわれるかもしれません。

この辺はカウンセリングを受けられるか、私のような医療従事者が妹さんと

面接して、共感を重ねることによる「気づき」へと持っていくほうが良いと

思います。

下記は当院のＨＰです。よろしかったらご参考になさってください。

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悩み事を抱えていらっしゃる方に対して私達は基本的に会ってお話を聞いて頂いてお

ります。本を読んで内容はわかったとしても、それが実際に出来るかどうかは別の話

です。皆さんに　「自分のもの」　にして頂く為にはこの方法が一番だと、長年の経験

から学びました。

まずは気軽に連絡先に電話してみて下さい。

困り子さん、はじめまして。神奈川県海老名発「あなたの心の相談室･ハートケアサロン」の奥山です。

　残念ながら、この問題には困り子さんが関わるものではないように思われます。困り子さんが関われば関わるほど問題がややこしくなり収拾がつかなくなるのが目に見えるようですので、できれば関わらないでいることが、親のため妹ため妹の旦那さんのためではないかと思われます。

　例え姉妹といえども人のことに首を突っ込み、ましてや妹さんの行状を調べ上げるなどもってのほかで困り子さんにそのような権利はありません。妹さんの不倫の件については一切他言無用とすべきことで、困り子さんが胸にしまい込んであの世まで持っていって下さい。

　妹さんを不倫に走らせたのは、旦那さんのうつ病に対する無理解と労わりのなさの仕業です。うつ病の悪化は、周りの人達の対応のまずさに起因するところが大きく、依存的になるのは無理からぬところがあります。

　妹さんは、その満たされない気持ちのはけ口として不倫を選ばれた訳で、これは病気がさせているともいえことで、うつ病の人によく見受けられる現象です。ただ単に不倫が問題だといって責めたとしても、何ら問題解決には成り得ません。

　もし、困り子さんにできることがあるとすれば、妹さんの旦那さんに「それは気も持ちようだ」などの対応を止め、妹さんの辛い心情を優しく受け入れて話をじっくり聞いてあげて欲しい、とアドバイスしてあげることではないでしょうか。

　妹さんへの大いなる配慮をしてあげて下さい。お願いします。

初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。
困り子さんへ、妹さんのことで大変辛い思いされていますね。しんどいですよね。
実は、私の知り合いでも同じようなことがあり、周囲がどんなに疲れ果ててしまうかを見てきました。
朝から、妹さんのように外出していることを親が知り、内心気づいているようで親も心身ともに疲れてありました。

相談の内容から妹さんは、自分を正当化するためにいいわけをされてますね。たぶん、困り子さんが何回か注意されても、いろんな言い訳でかわされてしまいますよね。私のところも同じです。
　本来、うつ病になると、性欲も落ちますし、軽いのかもしれませんが、言い訳に利用されていると思います。

妹さんは、一種の夫以外の男性依存症になってしまわれているようです。ここで、どんなに注意しても困り子さんが、心痛めてしまいます。
　困り子さんの妹さんをなんとかして家族の問題を解決したい気持ちはよくわかります。かといって、無視することも辛いし、
妹の旦那さんにも申し訳ないと責任を感じられていることと察します。

　辛いかもしれませんが、妹さんは、一種の病気をかかえているようなものです。
それに妹さんへ注意できるのは困り子さんしかいません。
妹さんには、旦那さんと別れて別の男性と結婚する方が幸せと思っているとも思えません。
たとえそうなっても同じことを繰り返す可能性があります。
　そこのところを理解したうえで、妹さんには、周囲がどれだけ辛くて苦しい思いをするかを言い聞かせていくしかないでしょう。言わなければ、ますます行動を正当化されたとしてエスカレートする可能性もあります。
しかし、言い過ぎると、いくらでも自分を正当化するし、または、意図したことと違うエスカレートした方向へ行く可能性もないとは言えません。

　ただ、妹さんも一人の大人として認めて割り切ることも必要かもしれません。妹さんは、周囲から自分を大人として認めてもらえてない、お姉さんと比較される寂しさをまぎらわせてくれる場所や人を求めている感じもあります。思い当たることありませんか。
お姉さんの立場も維持してふりまわされないように行動されてください。
今は、妹さんが、自ら自分の行動を改めることを待つしかないでしょう。人の性格と過去は変えられません。人の性格を変えようとすると、相当なエネルギーを消費して病気になる人も多いのも事実です。行動を束縛しようとすると困り子さんがまいってしまうことを意識してください。

　妹さんを説得する方法は、以外と彼女の心の病の元になっているものを聞き出し、寄り添ってあげることかもしれません。
そして、ご家族の方が心労で疲労困憊しないように気をつけてください。そして、また、困り子さんがめげそうになったらカウンセラーとお会いして自分の気持ちを思いのまま吐き出してください。カウンセラーは全力でサポートします。
　何かの力になれば幸いです。

困り子さん、こんばんは。
長野の「こころとからだのストレス対策研究所」の荒井と申します。

妹さんの不自然な行動から彼女の不倫を知るところとなり、妹さんの家庭崩壊が心配だということなのですね。
確かに不倫は本人の人生ばかりでなく、周りの人にも、また「世間体」的にも様々なものを破壊してしまう力があります。

しかし、どんな状況であれ、前回答者の方がおっしゃっていた通り、「過去と他人は変えることが出来ない」のです。
この問題は、妹さんがご自身で「何かに気づくこと」でしか進展はありません。
他人がとやかく言っても仕方ないのです。

もちろん、だからといって困り子さんが「冷徹な人間」になる必要もありません。
怒りや悲しみ、恐れや心配事を、この状況の中でしっかりと感じ切ってください。
それが、困り子さんに残されたただひとつの道だと思います。

そして、感情を感じ切ったとき、何かが変わるかも知れません。

さて、困り子さんにとても酷なことをひとつ申し上げなければなりません。
もちろん、単なる私の思い込みであるならば、お許しください。
（もちろん、感情を味わうという観点からすると、怒っても良いですよ！）

一体、どういうことかと申せば、困り子さんは前回答者の方とのやり取りの中で

「今の私はとても、冷静な気持ちで対応ができそうにありません。
妹は昔からわがままで、今もうつ病をたてに自分のやりたい事だけしかしていないように思います」

ここまでの発言は、まあ良いでしょう。

ところが、これ以下ではこんなことを言っています。

「家の財産や名、健康すべてを彼女一人のわがままでなくしてしまっていいのかと思うと、とても許せる気持ちにはなりません。
そのような、気持ちから、妹は妹とてても割り切れない思いがあります」、と。

つまり、この発言が本当であるならば、困り子さんの杞憂は、妹さんの不倫にあるのではなく、それが発覚した以後の「家の財産や名、健康をなくしてしまうこと」を恐れている、または心配しているのであって、「決して妹さんのことを心配しているのではない」ということになってしまうからなのです。

たとえ困り子さんがご心配されている「妹さんの不倫」が発覚したとしても、妹さんの名前は傷つくことはあっても、困り子さんや家にそれほどのダメージがあるとは、今のご時世を鑑みたならば、決してそうなるとは思えませんが・・・。

だとしたならば、やはり、困り子さんが杞憂しているまたは恐れている事象、または本心は「財産の喪失」にあるとしか感じることは出来ないのです。

いえ、もしあっても良いのですよ！
その中から、「どうしたなら、もっと妹さんがしあわせになることが出来るのか？」を真剣に考えてあげれば良いのです。

確かに、不倫は世間体的には許されるものではありませんし、私も推奨するものではありません。
しかし、現実に不倫に走っているということは、現在の旦那さんと生きている中で「しあわせを感じることが出来なかった」結果だと思うからです。

つまり、妹さんは不倫によって「しあわせ」を手に入れているのです。
逆説的な言い方をすれば、困り子さんが「妹さんがしあわせであることを心の底から望むのであれば、不倫を容認する」ことこそが応援となるのです。

妹さんが言っているように、妹さんの想いを受け取ってくれない旦那さんとの関係を改善しない限り、この問題の解決はないのです。
ただ、最終的に妹さんが旦那さんの元へと帰るかどうかは何とも言えません。
なぜなら、妹さんにとっては「妹さん自身が下した判断」こそが、妹さんの「しあわせ」なのですから・・・。

かなりキツい言い方になってしまいましたが、私の本心とするところもお汲み取りいただけますとありがたいです。

困り子様

はじめまして。
「賢者の杖」のsanaeと、言います。

困り子さんの妹さんの事なので、さぞかし心配でしょうね。

残念ながら、
心理学を学ぶ上でこんな言葉があります。

「過去と他人は変えられない」

冷たいようですが、
困り子さんは、困り子さん
妹さんは、妹さんなのです。

いくら、困り子さんが、強く訴えても、
妹さんが、
「元に戻りたい」
と、思わない限り難しいのです。

その上で、困り子さんが冷静になり、
困り子さん自身のお気持ちを妹さんに伝えてみてください。

あくまでも、困り子さん自身の気持ちです。
これは、「Iメッセージ」というものです。

「あなたは不幸になる」
ではなく、

「私は、あなたが不幸になってしまうのではないかと、心配なんだよ」
と。

困り子さん、どうか心配のあまり、体調を崩さないようにして下さいね。