教えて掲示板の質問
「自分がこれからどうするべきか悩んでいます」に関する質問
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波音さん
去年、私は第一志望の高校の受験に失敗しました。両親は高校ぐらいは出ていないと…と私に欠員の出ている公立高校の二次試験を受けるように言いました。しかし私は第一志望の高校以外に入学する気は無かったので、高校には行かないと言って両親と口論になりました。しばらくして、通信制の高校なら行ってもいいかもしれないと思い、親にその旨を伝えました。やはり親は公立高校にしなさい、通信制の高校に行くなんて認めないと言われてしまい、結局嫌々ながら公立高校の二次試験を受けて今の高校に入学しました。入学してからも通信制の高校に行きたいという思いは消えず、中々高校に馴染めないまま何ヶ月も過ぎました。そんな思いを抱えたまま文化祭が行なわれましたが、クラスに馴染めなかった私は学校を休み、近所の河川で入水自殺を図ろうとしましたが、怖くなって結局できませんでした。文化祭に来なかった私を心配してか、学校の副担任の先生がそのときから相談にのってくれるようになりました。私は先生のおかげでどうにか登校し、無事に進級することができました。しかし2年生になってからは頭痛が毎日続くようになってしまい、脳神経外科に行きましたが異常が見られず、その後もよくならない為内科で診てもらいましたがやはり異常は見つからず、ストレスだろうと言われました。しかしそのとき、お医者さんは診察データに適応障害かもしれないと打ち込んでいました。病院から帰って適応障害についてインターネットで調べたところ、いくつかの症状に当てはまり、新しい環境に馴染めないストレスが原因ということを知りました。お母さんに適応障害のことは言わずに病院で言われたことと学校に関するストレスが原因かもしれないと話したところ、逃げたいと言ってるようにしか聞こえない。そんなに言うなら学校辞める?と面倒くさそうな言い方をされました。なるべく自分の思いが伝わるように話したつもりでしたが、最後にはお前の好きにすれば?と投げやりな言い方をされ、話をするのをやめました。退学ではなく通信制の高校に編入したいと言ったらお母さん達は普通に高校を出て普通の暮らしをして欲しいだけなのにそれは難しいことなの?と失望されたような言い方をされました。お母さん達の言う「普通」が出来ず周りの人を困らせるだけの私は死んでしまった方がいいんではないかという思いが今、頭の中にあります。私は死んでしまった方がいいんでしょうか?どうすればみんな幸せになれるんでしょうか?
2014年4月17日 18時26分
教えて掲示板の回答
現役サラリーマンのカウンセラーです。
まず、あなたは死んではならないと思います。
というのは、“死”と“学校選択”は全く比較にならないと思いませんか。
それから、副担任の「逃げたいと言ってるようにしか聞こえない」と言われたことは、もっともなことだと思います。
だって、あなたの第一志望の高校も全日制の高校だったのでしょう。
そして、それ以上に分からないのは、なぜ通信制の高校に拘るのかということです。
もしかして、月並みの全日制高校を卒業したとあっては、自分の“プライド”が許せませんか。
しかし、あなたには、これから人生の節目はいくつも到来します。
うまくいくこともあれば、失敗することもあるでしょう。
そして、失敗する度に、死にたいと嘆くのですか。
あなたの人生の先輩である母親の“普通”とは、社会の荒波を乗り越えてきた結果の“普通”なのです。
自分の考えを貫くことも大切ですが、今のあなたには、人生の先輩の意見を聴くことも大切だと思いますよ。
2014年4月27日 13時20分
憂うつの癒し屋
普通って何でしょうかね・・・・・・・・・・・・・
時代背景、今の日本の風潮、個人を尊重する市民権の確立からいうと、
「普通」という概念は常に変わっていくものですよね。
私は、極端に言えば通信高校にも無理をしていかなくてもいいとさえ思います。
何かの資格を取るときに「高校卒業 」が受験資格になることがありますが、その時の対策として「大学検定」→「高認(高等学校卒業程度認定試験 )を受けるべく、自ら高校の分を自己努力で成し得るのならのことですが。
それか、来年にまた希望の高校に挑戦するのもいいと思います。
ですから、いくらでも高校卒業資格は取れるのです。
ご両親はいわゆる「世間体」というものや、自分たちの価値観を貴女に押し付けている感じがします。
> 私は死んでしまった方がいいんでしょうか?どうすればみんな幸せになれるんでしょうか?
周りの人がみんな幸せのなるのは理想的ですが、自分が幸せでないと「幸せが何なのか」がわからなくなってしまいます。
志望の高校にこだわるのには、何か理由があるはずです。
その理由をもう一度確認して下さい。
この場合には6段階リフレーム解決法がいいかもしれません。
これは、通信の高校に行くことへの肯定感を十分に認めることから始まります。
私は、いくら突き放しても「子供の幸せを願う者」 が親と呼べるものだと思います。
一度、保健所に行って相談員(精神保健福祉士、保健師)さんに面接をして、カウンセリングについての様々な情報(カウンセリンの形式、場所、所要時間、金額など)を得て、対面式のカウンセリングを受けることをおすすめします。
一般的には傾聴カウンセリング→認知行動療法カウンセリング→トラウマの治療法カウンセリングと進むと考えられます。
お母様にも、お父様にも、カウンセリングを受けていただきたいのですが 、まずは貴女から。
大切なのはどの道を進むかではなく、どのような人間でありたいのかなのです。
例えば、「何事にも熱中できる人間」→そのような環境の仕事に就くという具合にです。
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「6段階リフレーム解決法」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み(認知行動療法)」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→アサーショントレーニング~自他の権利を尊重する限りにおいて自己表現してもよい
などの様々なお役立ち情報が掲載せれておりますので是非一読してみて下さい。
私は貴女には過去数千、数万人のうち一人でも欠けていたら 、ここに存在していないという「奇跡」を実感して、感謝の念を忘れずに条件付きで「直感」を信じて生きていってほしいと思っています。
条件とは事実と感情との関係を思い込まない→事実と貴女が感じる感情と他の人が感じる感情は全くの別物という意味です。
2014年4月22日 09時49分
いくえい心理カウンセラ-室
私の回答は個性が強すぎるのか たまに誤解され反発を食らったりもするが
乱暴そうに見えても気持ちはいたっで一途でナイ-ブ。
なので身構えず安心して 私の話に付き合ってほしい。
君の相談は一見すると
単なる進路選択の悩み。分かろうとしない両親との葛藤。
新たな環境にどうしても馴染めない苦悩。
それらが単純に横並びしているように見えて 実はそうじゃない。
君の本音は更に深く別のところにあるんじゃないか・・・
そんな君の心を読み解くには
奥深くに潜むヒダの部分にまで分け入って 大胆かつ細心に気持ちを救い上げねば
ならない。
実に苦労したよ。
それだけ君の心が複雑怪奇というわけさ。
第一志望以外の高校には行かない。 そこまで強い気持ちで言い切るからには
心に決めた何かがあってのことだろう。
通信制を2番手に挙げる理由にしても
ソレにこだわる強い意志が伝わって来るわけでもなく ただ何となく・・・の感じ
のようで 予感、直感、そんなところか。
君にはきっと誰にも内緒な目標とか夢とかがあるんじゃないか。
第一志望がきっとソレだ。
でも夢破れ君は挫折し 絶望のあまり生きるのさえ嫌になった。
まるで人生の全てがこれでダメになった。
そんな心境なのだろう。
進路選択は人生選択も同じ。君にとっては大きな難題だよね。
自分の将来のことで頭は一杯いっぱいのハズなのに、 それなのに
両親に心配をかけまい。親孝行な娘でありたい。
そう願っているね。
実に見上げた心掛けだ。
退学を良しとせず、通信制にこだわるのは何故か。
自分の信念と両親の期待。両者の落としどころを精一杯探った末の
答えなんだろう。
君の文面がそう訴えかけているようにしか私には見えない。
/君の悩みの根源はどこにあるのか/ 私なりに考えてみた。
自分の願いどおり事が運んでくれないと納得できない完璧さ。
ほんの数ミリの失敗に絶望を見てしまう思考パタ-ン。
消極的で無気力な傾向。
当たり前な秩序さえストレスに受け取ってしまうデリケ-トさ。
プライドが高くてナイ-ブ。
逃避的傾向。
そんな性格傾向がもしも禍しているのなら 君の悩みはカウンセリングによって
必ず解決できる。
悩みと言うのは
チョット発想をひねるだけで ヒントやカギとなって その不思議を
見事に解き明かしてくれるモノさ。
私の回答を読んでみて
考えさせられるコトなどあるのなら 更に何か知りたいのなら
またいつでも 質問してきて欲しい。
待ってるよ。
2014年4月21日 21時43分
ヒーリングメイト朝賀
音波さん
お悩みを拝見いたしました。
一年生の時に副担任の先生が良い先生で良かったですね。
そして お母さんがいう所の 「普通」というものが 大人になってみると社会の中で生きるためにどんなに大事かが分かるかとおもいます。
人間は社会動物です。社会の中で生きていけるのです。どんなに頑張っても野生の動物たちのように 一人で「自力」のみでは生きてはいけないのです。
高校へ通えない状態では 就職はもっと困難になってしましますので いまから改善されていけるのであれば、未来のためにはそのほうがいいのですよ。
生きて頑張れた時に 今までには味わえなかった種類の喜びも沢山ありことを体験します。
ご両親は共稼ぎでしょうか?病院などもお一人で行かれていますね。本当はご両親のどちらかと行かれて 先生にご両親がご質問をされるといいと思うのですが。
ご両親が どこまで音波さんが追い込まれているのかが理解できていないように感じます。
親子の橋渡しをしながら 音波さんとご両親(お母さんでも可)がそれぞれカウンセリングを受けていただけるといいです。そして一緒に受けていただくことも。
ただのわがままだと思われているのですね。
もし ゆずって我がままであるとしてもそこを改善して学校になじんでいけるようになる方向を検討されて それでも 無理でしたら通信制の高校へと考えたらよいと思います。
スクールカウンセラーはいますか?スクールカウンセラーのところへいかれてみてはいかがですか?
スクールカウンセラーと個人で行われているカウンセラーの両方で受けることができるとさらに良いとおもうのですが。学校ですと 伝えてあげたいことも伝えることに制限があるかも知れません。将来のために (学校の検討)ご自身のために バランスを取り戻されて もう少し楽に生きていける方向へ進まれますように。
そして ここへ 投稿してくれたりがとう。
私以外の先生たちもきっと大切なことを教えてくれると思います。
あきらめないで
ヒーリングメイトサニー
2014年4月21日 17時18分
聖母治療院
波音さん、こんにちは。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。
ご相談を拝読して、波音さんのお気持ちとご病状に
親御さんのご理解が得られず、本当にお辛い状況を感じました。
波音さんが書かれていらっしゃるように、お母様方が言われる
「普通」とは、何を基準にしているのでしょうね。。。
学校に通って、進学して、仕事をして、結婚をして、子どもを産んで・・・
いわゆる「多くの人が営んでいる生活」を指しているのでしょう。
学校に「所属」して、職場に「所属」して、家庭に「所属」して・・・
確かに多くの人(女性)は「絵に描いたような生活履歴」を経ているでしょう。
波音さんのお母様もそのような「型」にはまった生い立ちだったかもしれません。
ところで、波音さんは「適応障害」という診断を知られて、どのように
思われましたでしょうか?
「やっぱり!」
「合っている!」
「そうそう、そうなんだよね~」
・・・と、少し安心されましたでしょうか?
お母様方に何かを話されたときの“リアクション”はともかく、
波音さんの精神保健のためにも、お医者様や副担任の先生に、
できることなら通信制への編入を勧めていただいたほうが
良いのではないかと思います。
波音さんのお気持ちや症状は、甘えや逃避から起こっているものではなく、
生理的に受け入れられない環境への防衛反応だと思います。
最初に「普通」ということについて書きましたが、
波音さんは感受性が鋭く、賢く、情緒も潤っていて、
いわゆる「普通」の組織・集団にはなかなか馴染めない
タイプだと思います。
いわゆる「芸術家タイプ」で、その才能や感受性は
親御さんをはじめ、周囲にはなかなか理解されないものです。
ですから「普通」という「枠」や「型」に波音さんを
はめ込もうとすると、拒絶反応や防衛反応が起きて
もっと息のしやすい場所を求めたり、本当に安住できる
居場所へ行こうとするのです。
「そういうことをいつまでもしていて、将来どうするの!?」
と言われそうですね。。。
でも大丈夫です!
とりあえず、高校という「学歴」は将来的にあまり重視されません。
「どこの学校を出たか」
よりも
「何ができるか」
を問われるのが実社会です。
これから落ち着いて好きな科目をさらに伸ばされ、
趣味を充実させて、生き生きとご自分の
可能性を育てていってください!
もし、お気持ちが迷われましたら、
次のことわざを思い出してください。
「馬を湖のほとりに連れて行くことはできるが、水を飲ませることはできない」
波音さんの“心の声”に耳を傾けてあげたほうが
ご自分にも他人にも優しくなれると思います♪
またいつでもご相談くださいね。
漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/
2014年4月21日 17時15分
人生かけこみみ寺「ホッと・Café」
あなたは、自分の行きたかった通信教育の高校にまだ行く気はありますか?今までの生活は親に敷かれた、レールの上を走っただけです。自分の意思で決めたのは、文面を見る限り、初めて親に抵抗した自分の意思でないでしょうか、中学出でも大学出でもいいんです。自分で決めた人生なのかです。自分で決めたことは自分が背金を取ればいいのですが。進路について、人生について、ご両親は責任を取ってくれますか。最後には親を恨むでしょう。そんな人生にしないためにも自立しましょう。意志があるのだから。死んではだめです、この世に生まれてきたのは「衆生生遊楽」とあり悩むこと苦しいことを乗り越えて楽しみ幸せになることですよ。如何ですか。考えましょうね。
2014年4月21日 17時07分