初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

もしかしたら性同一性障害の可能性があるかもしれません。

一度、病院にいってお医者様にご相談してみるのが一番良いかと思います。


お話を聞いてくれる友達や彼女さんがいることはとても幸せなことだと思います。

ですが、周りに本当の意味でするめさんの気持ちを理解できる方がいない状態ですので
今、自分の体に関する苛立ちや自分の心情に不安になるのも無理はありません。

そんな時は同じような悩みを持っている方たちと交流していくと良いと思います。

同じ気持ち、悩みを共有していきながら、先輩達からのアドバイスや
どうやって乗り越えてこれたのかなどを安心して語れる、相談できる場所を
まずは見つけていってみると良いと思います＾＾

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。


ご自身が男性ではない事にストレスを感じているのですね。


ボーイッシュにしていたら周囲から好感を得たとありましたので、自身が男性である事へ価値を見出しているのではないかと感じました。

過去に自身が「女」や「女の子」であることを否定されたり疑われたり等、受け入れてもらえなかった経験はありますか？
親やおじいちゃんおばあちゃん等に「あんたが男の子だったらねぇ」と言われたりとか、友達やクラスメイトに「○○ちゃんは女の子っぽくないね～」とか。

もしくは、幼いころ親から放っておかれる事が多かった等、そのままの自分では受け入れてもらえなかった様な経験はありませんか？

もし当てはまるようでしたら、自己確立が未発達の可能性があります。

仮にこの状態だとしまして、自身が男でないとこへストレスを感じているのならば、男になったら価値のある人間になれるとの思いがあるかもしれません。
恋人（彼女）へ対し女性の身体を持つ自分が後ろめたく感じて、男でない事がストレスになっている可能性も。

そうしますと、それは全て周囲の期待に応えているだけの状態なだけで、自己の確立ではないのです。

ご自身でも自身が女性の身体なのは分かっているとの事ですので、ではなぜ誰のために“男だったらな”と思うのかを考えてみてください。


そしてもし余裕があれば、一度ご自身と対極にあるであろうと思われる女性の服装やメイク、言葉使い等を真似し「なりきって」みてください。　一種のコスプレです。
（周囲に披露すると反応がありますので、必ず一人で行ってください！）

そしてそんな自分を見てどう感じるか、味わってみてください。
意外と心の底に自身のなりたかった女性（若しくは女の子）像が眠っている可能性があります。
それを再現するだけで、性を受け入れられることもあります。
そこから徐々に周囲に映る自分像と、女性としての本来の自分像のバランスを取っていけば良いと思います。

本当は無理に男の子や男を演じなくてもいいですし、無理に女の子や女を演じなくてもいいんです。

でも、どこかで無理しているとすればご自分が受け入れてあげるのが一番回復が早いのです。

もしこれらの事全て当てはまらなければ、同性を愛している自分を許す・・・と言うか
同性愛の感情を持っている事を受け入れる事だと思います。
女性同士、男性同士愛し合っても問題はありません。

胸を触られるのに抵抗があるとの事でしたので、「女性」として愛されることに抵抗があるのだと思います。
もし異性とも恋人になれる気持ちがあれば一度、女「性」として受け手に回ると自身の心と体のバランスが保てるようになるかも知れません。


これらを実践してみても男性でない事にストレスを感じるようでしたら、詳しくお話を聞かせて下さい。　
一緒に考えあなたがスッキリする答えを見つけましょう。

＞結婚とか、男女付き合いとか、仕事とか、その辺が男性だったら楽なのにと思う上で男性だったらー と考えることはありました。

上記の文章から、次のことを感じました。
幼少期に、親から「お前は男の子に生まれてきて欲しかった」とか、「女の子とわかったときは、とてもガッカリした」などと言われた記憶はありませんか？または、お母さんから「女に生まれたら損」だとか聞かされた覚えはなかったでしょうか？幼少期に「女であってはいけない」という禁止令を自分自身にかけていると、自分が女性であることに抵抗を感じる場合があります。禁止令は、自分で解除するしかありません。それと、禁止令の他に、拮抗禁止令というのもありますので、その確認と解除に興味がありましたら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。回答フォローさせていただきます。

男とか、女とかを忘れて自分らしく生きたらいいのではないでしょうか。
仕事、趣味、何でも没頭できるものを見つけて。男だからとか、女だからとか、気にしすぎではないかと思います。元気な自分に感謝して、今できることを精いっぱい。