教えて掲示板の質問
「爪、ささくれ、唇、足の爪へと」に関する質問
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あんなさん
なにかうまくいかないことがあったり、大きなストレスがかかると爪を剥く?というかむしってしまいます。両手の全ての指が深爪になりむしるところがなくなるとこんどは唇の皮、乾燥肌で唇がカサカサしてるとそのカサカサの部分をむいてしまいます。それで唇もいたくなってくると、こんどはささくれを、ささくれがないと無理やりにでも爪の周りの皮を剥いて、ひどい時には足の爪までむしるようになります。
爪は白いところがほとんどのびたことがないし、唇は治るたびにむしってしまうので一向によくならないし指の皮を剥いてしまえば血がでていたい。
小さい頃から、一人っ子で両親も長男長女で親戚の中で初めての子供だったわたしはなにかと周りから期待され、それに応えるのに必死でした。子供ながらにストレスを感じていた私は爪を噛むことで発散していて、成長するにつれてひどくなりました。
今まで期待に応えてきたのに高校受験に失敗し、それが逆にもっとストレスになって期待を裏切ってしまったという罪悪感にもおわれそういう行為がどんどん増えていきました。
でもそういう行為の後に、またやってしまったという後悔でいっぱいになります。やめたいのに無意識でやってしまう。どうしたらいいのでしょうか。
指全部に絆創膏をはり剥けないようにするっていうのをためしました。でも今度はリストカットをしようかと思うようになってまい、その方法は断念しました。
2014年4月7日 17時08分
教えて掲示板の回答
カウンセリングを受けられたほうがいいと思います。あなたのことが心配です。
御両親はご存じでしょうが、あなたがカウンセリングを受けることに協力してくれそうですか?
もしそれが難しかったら、青少年のメンタルヘルスについて電話相談ができるところを「こころのグリーンルーム」のブログ(http://kokoronogreenroom.blog.fc2.com/)でリストアップしてあるので参考にしてくださいね。
臨床心理士 松本まゆみ
2014年4月10日 20時11分
新川公園前メンタルカウンセリング
新川公園前メンタルカウンセリング 心理カウンセラー 千嶋のりえです。
ご相談ありがとうございます。
症状から、強迫的な心理状態と感じます。
常に極度の緊張が起きている様です。
この状態を継続すると、どんどん慢性化し、過度のストレスを抱えてしまうと思うのです。
いったん静止し、自己を見つめ直す作業をしましょう。
現状の不安や苦痛を言葉にして吐き出すことが効果的です。
自身の状況に合うカウンセリングをご検討すると良いでしょう。
たまった苦痛は、話すことで改善策を見付けることができます。
良く話しましょう。
心理カウンセラー 千嶋のりえ
2014年4月10日 19時28分
初めまして、プランツの青木と申します。
一人っ子で期待に応え続けていくことは無理ですし、とても辛いことです。
あんなさん自身が気づいている通りストレス発散のためにされている行動だと思いますが、ストレス発散というのはある程度で完了できることなんですね…。
ですから、今のあんなさんは期待に応えられなかった思いや期待に無理せず答えずに自分らしくどう生きていくかを知ることで噛むくせは減少されると思います。
やめたい気持ちがあるのであれば、カウンセラーを頼ってみてはどうでしょうか。
ストレスの原因が期待に応えられないこと、裏切ってしまった思いということは分かっていてもやはり自分自身で話すなどの行動があって初めて改善されていきます。
人に話すというのは、心が軽くなるや理解される安心感を得る、何よりも話すためには自分自身で考え整理していく作業をしますから、普段気づいていない自分自身の思いや気持ちを知ることにも繋がります。
カウンセラーは改善されるまで一緒に考えていきますから安心して門を叩いてみてください。
2014年4月10日 17時38分
あんな様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
周りの大人の期待に答えようと必死で頑張ってこられたのですね。
小さな心に傷がついたことでしょう。
ご両親から期待はされていても、愛情やコミュニケーションが少し足りなかったのではないかと思います。
期待にこたえなくちゃと無理やり御自分を奮い立たせていたのでしょう。
少し、ゆっくり休んでみてはいかがですか。
そして、こんなに頑張ってきてこんな気持ちだと御両親にお話してみてください。
心が疲れてしまっているのだと思いますよ。
ゆっくりと御自身の気持ちを御両親に伝えることで、少しずつですが、改善されると思います。
御自身が背負われている重荷を解放してあげましょうね。
2014年4月10日 15時20分