教えて掲示板の質問

「自己肯定感を高めたいです。自信が欲しいでいです。」に関する質問

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KKさん

自信が欲しいです。いつも周りの目を気にしてしまいます。

高1男子です。

自信をつけるには、自分のありのまま、短所も長所も受け入れることが自信につながると思うのですが、
僕の場合短所は、クラスの人気者じゃないこと、友達が少なかったり、人とうまくコミュニケーションが取れないことです。

でも、短所を受け入れたうえで、それでも自分は大丈夫だ、っていうふうには思えません。

こんな短所をカバーできるほど優れているところがが自分にあるとは思えません。

クラスの人気者じゃない自分、そんな自分でもいいんだ、そんな自分でも周りより劣ってなんかないんだって思うにはどうすれば良いでしょうか。

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2014年4月6日 17時45分

教えて掲示板の回答

現役サラリーマンのカウンセラーです。

>僕の場合短所は、クラスの人気者じゃないこと、友達が少なかったり、人とうまくコミュニケーションが取れないことです。

まず、クラスの人気者ではないことは、願望の裏返しですね。
そして、友達が少ないことは、一匹狼的な個性かもしれませんね。
さらに、人とうまくコミュニケーションがとれないことは、良く言って、恥ずかしがり屋なのかもしれませんね。

クラスの人気者になることはさて置いて、友達を作る、友達と話すことについて、何か行動を起こしていますか。
他人を変えることは、相当難しいですから、自らが変わろうと努力することが大切ですね。

そして、ご自分のクラスで人気者と言われる方は何人いますか。
おそらく片手の指の数程度ではないですか。
それを短所とするのは、その他大勢の普通の方に、失礼ではありませんか。

価値観は人それぞれですが、高望みをすればするほど、自信を無くしますよ。

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2014年4月13日 18時10分


ひだまり保健室

はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。


「自信が欲しい」
そうですね、わたしも同じ気持ちですよ。
ですが、「○○について」です。


あなたもそうではないですか?文章を拝見する限り、
おそらくあなたは「人と繋がれる自信が欲しい」のではないでしょうか?

「自信のつけ方」はすばらしい!よく分かっていらっしゃると思います!
おっしゃる通り“自分のありのまま、短所も長所も受け入れる”事ですよね^^

ですが、おっしゃってる「短所」、ちょっと違うと思いませんか?
「クラスの人気者じゃない」
「友達が少ない」
「人とうまくコミュニケーションが取れない」
これって、短所っていいますか??


ご自身で挙げた短所は他人が基準になってませんか?
特に、人気者じゃないや友達が少ないは学校若しくはクラスという小さな世界での価値観です。
そんなことを自分の短所だと思う必要はありませんよ!

今はクラスで人気者でないかもしれません、ですが学校外の習い事の場では人気者になるかもしれない、社会人になったらその会社の人気者になるかも知れない。
それ以前に、「人気者」は別に長所でも短所でもありません。

学校と言うのは大体が「同年代に好まれる人や事」に人気が集まるところです。
例えば頭がよい、足が速いとかですね。その他にも・・
もしあなたの学校に、ハゲた中年の先生と、イケメンで新卒の若い先生が
同時に赴任してきたら、生徒の人気は当然若い先生に集中しますよね。

ですが、「教師」という世界では知識や経験が豊富な中年の先生の方が「人気者」になるんですよ。でももしこの中年の先生が嫌な人で、新卒の先生が一生懸命な頑張り屋さんとかでしたら、また話は変わってきますよね?
「人気」の基準ってなんだと思いますか?
社会ってマニアックな世界です。決して見た目や有能さだけで人を判断しません。

それにもうひとつ。 
「弟はモテるけど、お兄ちゃんはモテなくて彼女ができないのよ」と嘆いているお母さんがいました。
兄弟の写真を見せてもらいましたが、確かに弟さんはいまどきの高校生で、「高校生が好き(人気がある)」感じの子でした。ルックスや、ファッション、雰囲気などですね。
一方お兄ちゃんは「社会人になったら必ず女子が旦那候補にしたがる本命顔」でした。
顔というより、チャラチャラしてなく誠実そうなので、この人とだったら家庭が持てると言う「安心感」がにじみ出ている人でした。確かに10代の今はモテにくいだろうなと思います。相手も10代ですからね、将来のことまで考えてお付き合いするのは稀でしょう。
「将来はお兄ちゃんの方が必ずモテますよ!」とお母さんに力説しましたよ・笑。

知り合いのエンジニアさんで「学生時代は太ってて暗くて、お察しの通り灰色の青春でしたよ~♪」と楽しげに自虐ネタを言う方もいます。 
でもそれを今何のこだわりもなく口に出せるのは克服できているからなんですね。

逆を言えば学生時代クラスの人気者だったからと言って、オンチだったら音楽業界では「人気者」にはなりませんよね^^?
友達が多くても、浅い付き合いなら環境が変われば人は去って行きます。

人とうまくコミュニケーションが取れなくても相手に誠意や好意が伝われば、コミュニケーションは取れますし、うまくなっていきます。 安心してください^^

自信をつけるコツを一つアドバイスさせてくださいね。
それは、成功体験をすること、コンプレックスを克服する事です。

あなたがおっしゃった短所、今すぐでなくても場所や環境が変わったら、
びっくりするくらいあっさりと克服できることかもしれません。

マイナーな事でも何でもいいと思います。
その場所で自分らしく楽しく会話ができる趣味や特技を身に着けると近道かもしれませんよ^^  
優れてなくてもいいんです、自分が楽しければ勝手にキラキラしたのもが出てきて
人は寄ってきます。 
素敵な「人間力」を育ててくださいね。 応援してます♪

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2014年4月9日 20時52分


ヒーリングメイト朝賀

KKさん
はじめまして。朝賀と申します。

>自信をつけるには、自分のありのまま、短所も長所も受け入れることが自信につながると思うのですが

これは どこかで聞いたのですか?本などで読まれたのですか?

私が思いましたのは、まだ高校生なのに 的をきちんと得ている文章と、内容です。
ほんとに その通りであります。
これを もし 思ったのだとすれば、素晴らしい感性をお持ちです。
もし これを どこかで読んだとしても先生などからお聞きしたとしても 的確な答えをこれが正しいと信じているところなどがとても素晴らしいです。

今は自信を持てなくてもですね 自信を持てる時期がまいります。
学生時代の高校生活と大学時代はまた 違うものだと思います。社会に出ますとまた 人が人を見る価値観も変わってまいりますので ありのままの自分の良い所も悪いところも知っていると自分を信頼できて自信が持てることを知っていれば、そこを大事に 日常を送られたら必ずその日がまいります。サークルや部活動などの 今はまだ経験していないところに出会った時に ありのままの自分で周りの人の見方が変わることがあるものです。

>自信が欲しいです。いつも周りの目を気にしてしまいます。
はい 自信は欲しいものですね。
まず 一つ 上記の事が自信をもっていいところです。これから大きく内面が成長していく人だと思います。
そして 今の悩みも大事でありこの気持も忘れないでください。人の気持ちが分かる人になっていけます。

高校生でありますので 人の目が気になってあたりまえです。気にならないほうが困るかも知れません。
また 気になりかた・・・・ですが。人が自分を よろしくなく見ていると思う癖があるとしたらですが、それをやめていく努力はできますか?
このころは、周りの人の目を 実際よりは悪く受けとることがあります。実際は人に嫌な思いをさせていないのに 嫌な思いをさせたのではないか?などです。

また 自分の短所ですが 自分では短所だと思っていてもそうではない場合もあります。

学生の頃の人気者は羨ましいものです。

そしてこれからですが、「人気者じゃない自分はそれでもいいんだ」と思うことは難しいかも知れません。なぜならば このフレーズに問題があります。
「人気者だけが大事なことではない」「自分のいいところがもっと育ちますように」と思うほうが 明るく過ごせます。
「そんな自分でも周りより 劣ってなんかいないんだ」よりも
「人気者で人の優劣を決めるのではない」「人気者も素晴らしい」
「自分の良いところを伸ばして行こう」

そして 自分の内側を今回のようによく向き合えましたら それ+運動をしてください。お時間を取れますか? 野球が好きなら素振りでもいいですし、走ることでもいいですし 縄跳びでもいいですし・・・。
内観と自分の内側にあるものを汗で外に出すとバランスがいいと思いますよ。
頑張ってください。未来は 明るいとおもいますよ。今の悩みを成長させてください。

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2014年4月9日 17時27分


心理カウンセリング らしんばん座

KKさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。

「受け入れる」と、「あきらめる」は違います。

例えば、「クラスの人気者じゃない」という"事実"があります。
それに対して、受け入れていない人は、以下のように反応します。
「いや、そんなことは無い、誰々君には好かれている」と、その事実を否定する。
「何も、無理に人気者になんかならなくていい。そんなのは馬鹿げている」と、「人気者である」と言う事を否定する。
「KKさんは、人気が無いね」と言われると、キレてその人を殴る。
「クラスの人気者って何?」と、それ自体を無かった事にする。等々、自分の短所なら短所と思っている部分に、真面目に対応しない人が、"受け容れていない"ひとです。
受け入れていない人は、あきらめている人です。

受け入れている人は、「自分がクラスの人気者じゃない。なら、どうする?」と、どうすれば良いかを、真面目に考える人です。
そして、その原因を他の人のせいにしない人です。

ただし、これを行うためには、相当な「自分の強さ」が必要です。
例えば、理想の自分が100点だとすると、今の自分は何点か、ありのまま採点できる。
そして、その足りない部分を、どう補っていくかを、冷静に考える事が出来る。
この強さが、言わば「自己肯定感」です。

この「自己肯定感」があれば、現実が何点であっても怖くはありません。
おそらくこれが、「自信をつけるには、自分のありのまま、短所も長所も受け入れることが自信につながる」という意味だと思います。

ここで自分を採点するという事は、「他人と比較する」事ではありません。
あくまでも、自分で決めた目標に対する評価です。
この目標は「やがて自分がそうなる」事ですから、たとえ今が何点でも怖くはありません。いずれは、「そうなる」からです。

ただし、この目標をあまり高くしてしまうと、到達する気にもならなくなりますから、目標はかなえられる範囲で、段階的に高くしていくことが大切です。

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2014年4月9日 17時20分


旭カウンセリングルーム

生徒はそれぞれの環境で成長しています。家族の関係も色々です。自分が目立ちたいのか?皆から人気者を演じることは無理が生じます。下手をしたら「お笑いもの」にされてしまいます。自分の性格を自然体で接することが大切です。「いじめ」などは冗談が過ぎてしまって起こる場合があります。自分には「短所や長所」がありますから、その長所を伸ばしていけば「自信」に繋がります。無理をしない事が一番です。高校では何を自分は学ぶのか、将来はどのような進路を進むのかを考えないと意味がありません。進学するなら何の為に大学に行くのか、やりたいことを決めて、それにふさわしい大学と学部を見つけて下さい。社会に出てから悩むことのないようにして下さい。思春期には色々な精神的心理変化が起こります。それに打ち勝つ心を(心とは能力です)身に付けて下さい。高校の定年退職したカウンセラーの意見です。

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2014年4月9日 16時41分


カウンセリングルーム心の窓

kkさん

高校1年生ですか。周りの目が気になるんですね。クラスの人気者じゃないんですね。友達も少なく、他人とうまくコミュニケーションを取れないで、自信がもてないんですね。

自分をよく見ていらっしゃいますね。いつもそうやって自分を見ていらっしゃると、気が詰まることと思います。でも、高校1年生の頃というのは、誰しも生まれて初めて自分を客観的に他人と比べてみるようになる時期で、ほぼみんなが自信が持てないものなんです。

ですから、その気持ちを解消しようとして、スポーツや勉強といった自分にとって取り組みやすいものに一生懸命になってそれだからこそ、人生の中で自分の能力を一番伸ばすことができる時期だと思います。

もしそう言うことが見つからなくても、そうやって悩んだことはあなたの人生にとって大事な宝物になるはずです。

そんなことを考えながら、自分を生かすことを何か見つけて一生懸命になってみてください。気が付いた時には、あなたは自信にあふれていると思います。

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2014年4月9日 16時14分


初めまして、プランツの青木と申します。

KKさんがおっしゃる通り、長所も短所も受け入れた上で自信というのは持てると思いますが、現時点でKKさんは高校1年生ですから、「そんな自分でもいいんだ」と思えるまでには時間がかかると思います。

もし、自己肯定感を得たいのであれば何か一つ目標を立ててやってみることです。

途中、嫌気がさしたり、やりたくなくなったりしても構わないからやり続けることが簡単に肯定感を得ることができると思います。

人の脳は、結果以上に頑張った自分の姿や思いを優先します。

ですから、結果が伴わなくても「途中、やる気がおきなくても」諦めずにその日、その日に出来ることをしていくことで自信というのは持ち始めるきっかけになりますよ。

そして、比較は出来れば他人ではなく昨日の自分や半年前の自分とすることが効果的です。

他人とは環境も境遇も性格も性分も全く違いますから、元々比較対象には成り得ないものなんですね。

自信を持つには何らかの小さくてもいい行動からです。

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2014年4月9日 15時44分


あなたとお話しできれば、あなたの素敵なところが私にたくさん伝わってくると思います。
それぞれ人間は違っていて愛すべき個性があります。

「こころのグリーンルーム」のブログの中に青少年が電話相談できるところをリストアップしてあります。どうぞ電話相談してみてください。


                                     臨床心理士

                                     松本まゆみ

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2014年4月9日 14時35分