教えて掲示板の質問
「アダルトチルドレンだったようです」に関する質問
- 受付終了
kanaさん
もう何年も引きこもり状態です。
最近、短時間の仕事に就く事が出来たのですが辞めてしまいました。
いつもこの繰り返しで自分自身に問題があることは感じていました。
子供の頃から親に何をやってもダメだと馬鹿にされ罵られ怒鳴られ時には殴られていました。
大人になってからも何をしてもダメな自分で迷惑をかけているのではないかと不安に陥り逃げ出してしまいます。
そんな自分が恥ずかしく周りの人たちとの関係も経ってしまいました。
十代の頃婦人科系の病気になりました。
命に関わるようなものではないので親や周りにも理解されず、ただ痛みに耐えるしかありませんでした、それが終わったのが数年前の事です。
その前後、鬱になってしまい心療内科にかかり、薬の処方で体の症状は良くなりました。
そしてようやく仕事に出たのですが、緊張で震えや眩暈がして頭も体も心も動かなくなってしまい、何故こんなふうになるのかと調べてみたらアダルトチルドレンというキーワードに引っかかりました、ロンリータイプと。
思い当たることが多すぎて、そして病気ではない事にホッとしつつも、同じ環境で育った兄弟はきちんと生きているのだから違うような気もして戸惑っています。
どうしていいのか分からなくてカウンセリングも考えましたが金銭的にも余裕がなく、それよりもとにかく働かなければという焦りと思うように体が動かずとても辛いです。
甘えだと言われる事は分かっているので親兄弟にも話す事は出来ません。
今も仕事は探しています。面接を控えていますが、同じ事を繰り返しそうで気持ちが塞ぎます。
働かなければ、何とかしなければという思いと、消えてしまいたいという思いが交差して絶望感でいっぱいです。
生きる術が見つからない、治し方が分からない、生まれてきたくなかった。
2014年4月2日 09時17分
教えて掲示板の回答
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪に所在する
ヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。
よろしくお願いいたします。
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文章を拝見しました。
今の心療内科はすぐに鬱と診断されるので困ったものです。
あなたはどこで、アダルトチルドレンと病名を言われたのでしょうか?
自分でNETなどで閲覧されての判断であれば、きちんとした精神科を受診されて、病名をはっきりと聴かれることを推奨します。
文章を拝見する限り、あなたはアダルトチルドレンではありませんよ。
ただ、現在社会が怖く、現在社会で仕事をするのが辛くて、身体が仕事に就くことを拒否して、反応を起こしているのです。
推測でしかありませんが、あなたは現在社会で職に就かれて、長期間仕事をされた経験が少ないのではありませんか?
その時にあまり良い体験をされず、強く現在社会は怖い・現在社会は辛いと思いこまれたのではないでしょうか。
もしそうであるなら、心的トラウマがあるといえるでしょう。
まだ、身体も眩暈や拒否反応だけで、身体的な病気になっていませんから、心的トラウマを取り去ることが優先順位1番でしょう。
次に、あなたの心は現在社会を受け入れようとしていません。
そして現在社会に入っていくことを怖がっています。
簡単にいえば、あなたの心の器は小さく、脆いのです。
ですから、通常の人が簡単に乗り越えられる、苦難を想像するだけで、心も身体が動かなくなるのです。
苦難を乗り越えるには、勇気・情熱・努力・辛抱・待つことが必要です。
勇気と情熱で、努力・辛抱をしなければ、努力・辛抱などはできません。
あなたは大丈夫です。決心さえつけられれば、社会復帰可能な位置にいます。
ヒプノセラピーで過去のトラウマを軽減または解消することは可能です。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、
将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。
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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは、
ヒプノセラピーにに興味がある方、
ヒプノセラピーに関心を持たれている方であれば、
ヒプノセラピーカウンセリングについて、ご相談を受付いたします。
気軽にご連絡ください。
それでは失礼いたします。
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2014年4月5日 15時14分
kana様初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
大変な過去がおありだったのですね。
幼少期より小さな心に大きな傷ができてしまっているのですね。
病気を、わかってもらえないもどかしさ、辛いですよね。
孤独でいたみを耐えてこられたことは、本当にお辛いと思います。
悪循環にも、うつ病を発症されて、随分苦しかったと思います。
働かなければ、生活はできませんが、診断書があれば、体と心が元気になるまでの間、生活保護を受けることもできます。
焦って追い込まずに、あらゆる手段でゆっくりできたらいいのですが。。。
人生を楽しむために生まれてきたのです。
辛い時は休んでいいと思いますよ。
2014年4月4日 17時03分
SIN医療福祉カレッジ
こんにちは
ACのロンリーですね。自己評価も他者評価も低いとこの状態になってしまいます。
まず、自己評価を上げていく努力をしなければ治りません。
始めに過去を受け入れなければなりません。(受け入れづらいと思いますが・・)
次に、物事から逃げずに、人の目を気にせず、ただひたすら頑張る。
これを、最後まで続ければ治ります。
ただ、日々の努力なんですね。
私は就労移行支援事業所(行政の認可施設)でACの人たちの心を強くする訓練を毎日やっています。収入が低い人は無料ですよ。
奈良にもACをみれる就労移行支援事業所があったら通ってみてください。
質問者さんでしたら、障害者年金なども検討ください。
市の保健センターで相談に乗ってくれると思います。
ACは薬でもカウンセリングでも、なかなか治らないのです。再度書きますが、日々の努力です。
(就労移行支援事業所は知的さん中心の施設が多いのでご注意ください)
2014年4月3日 21時37分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
kanaさん、子供の頃から親に「駄目だと馬鹿にされ罵倒された」記憶から
脱出できなくお悩みかと拝見させて頂きました。
kanaさんが言われる通り、アダルトチルドレンの傾向が伺え親からの
怒鳴られた記憶はkanaさんに取って大きく自信を無くされ・・・自己否定を
受け続けた要因は図り切れないご様子かと存じます。
ご自身の自信を喪失した事で、人に迷惑をかけてしまうんじゃないかという
大きな不安を抱かれるという悪循環のマイナスのスパイラルに陥ってみえる
事が垣間見えます。
更に婦人科系のご病気が長年続かれたことも精神的なショックに
繋がってみえる事が伺えます。本当にお辛かった様子がよ理解できます。
kanaさんの様に、子供の頃の親からの影響で大人になってから不安を
抱えてみえる方も実に少なくない現状ではありますが・・・ご自身の中で
親から受けた大きな自己否定から脱出するのも難しい現状かと存じます。
お財布に難があるとの事ですが、今現在の不安なお気持ちの状態ですと
kanaさんが言われる通り・・・見つかったお仕事も自己肯定が出来ない限り
マイナスのスパイラルの繰り返しになる事が大いに考えられますので
じっくりと心理カウンセリングを受けられて、ご自身のお気持ちが納得を
されてから新たな道(仕事)へ行かれる事をお薦めさせて頂きます。
宜しければ、どんな事でもお答えさせて頂きますのでご遠慮なくご質問
下さい。決してkanaさんは一人ではありませんのでご安心下さい。
kanaさんの存在も大切で、必要とされている事も合わせてお伝えさせて
頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年4月3日 16時46分
カウンセリングルーム心の窓
kanaさん
ひきこもり、鬱状態、つらい毎日をお過ごしと思います。
婦人科の病気になった時、お医者さんへ行かれたようですね。その後も鬱になりお医者さんへ行かれたようですね。薬で症状がとれると、少し気分は楽になられたでしょうか。
命にかかわるものではないため、とおっしゃいますが、それらの結果、生まれて来たくなかった、消えてしまいたいと思うということは、命にかかわることだったんですよ。そこのところを理解してください。
金銭的に余裕がないのでカウンセリングへは行かないということですが、医者にかかるのとどこが違うのでしょうか。医者は症状を取ってくれる薬は処方してくれますが、貴方の心の中の根本的な問題は解決してくれません。でも一時的に楽になるからいかれるということでしょうか。
貴方の命と、お金の余裕を天秤にかけるようなことはしないでください。状況を話せば、カウンセラーも対応していただける方はいるはずです。
2014年4月3日 16時36分
kanaさん、初めまして。
カウンセラーの須賀です。
お辛い状況を拝読しました。
私からはひとつだけご提案します。
身体が動かないとか、絶望感に
悩まされる現状から推測すると、うつの再燃かもしれません。
おひとりでどれだけ悩んでも、このままでは改善しませんから、
以前通われたお医者さんで、もう一度診てもらってはいかがでしょう。
どうぞ、お大事に。
2014年4月3日 14時02分