教えて掲示板の質問

「許せない気持ち 消えない怒り」に関する質問

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焼きドーナツさん

初めまして。
3ヶ月ほど前に、ご近所さんとトラブってしまった者です。

私も相手の方も、同じ2人の娘を持つ家庭の主婦です。
また、ご近所さんといいましても、同じサークルを運営するパートナーでもありました。

私は彼女のリーダーシップ的な性格に憧れて、サブ的な立場で、サークルの運営を一緒にやってきたのですが、かれこれ5年程前に、上の娘同士が何度かケンカをして、それだけが原因ではないにしろ、親である私たちも考え方の違いなどから険悪なムードに。
それでも、ご近所さんだから、ママ友達だから、パートナーでもあるからという様々な理由でお互いに気を遣い過ぎて、「うわべだけの関係」になっていったんだと思います。

彼女はプラス思考で、私はマイナス思考。
彼女は自分が大好きで、私は自分に自信が持てない性格。
ときおり彼女が他人の陰口をたたくとき
私も言われてるんじゃないか、言われてるだろうな、仕方ないよな・・
そんな思いで付き合っていました。
両極端な性格がゆえに、様々なところでお互いが傷ついていたのだと思います。

1年半前と3ヶ月前に、私は同じアプローチの仕方で、彼女に話合いを求めました。「サークルを辞めたい。でも本当はね・・」と、この私の幼稚な態度が、彼女にとったら相当なストレスだったと思います。

一度目は彼女もそれなりに話を聞いてくれて穏和に終わりました。
しかし二度目の時は、まずメールのみの対応で、私のちゃんと面と向かって話したいという申し出の散々の説得でようやく、彼女の知り合いを同席するならという条件での一方的な話合いでした。

建前で言った「サークルを辞めたい」という私の申し出を、
彼女は「そう言ったんだから」という、事実のこじつけで
まるで雇用主かのように、私を「首」にしました。

仕方ないですよね。自分のアプローチの仕方が幼稚過ぎたのですから。

しかしながら、その話し合いで、自分の気持ちを上手く伝えられなかったことや、彼女と同伴した人は、同じ町内のこれまた「ご近所さん」であることなど。

あと彼女の私への嫌悪感は、異常でした。
(私は仲良くしたかったのですが、彼女が最後にいったのは「だって性格あわないもの。あなたの思いがが重い。わからない。理解できない。私は自分が好きで、こんな自分を好きでいてくれる人と一緒にいたいだけ。」の一言でした)

彼女のいう事はもっともでしたが、でも私はそんな彼女に必死で尽くしてきたのに認めてくれない悔しさが常にありました。
ライバル心だったんだと思います。

話合いが決裂に終わり、自分の求めていない結果になったため、
すごく辛く悲しかったです。怒りは消えません。
今までの私が、彼女のために、奔走した日々や、必死でサークルをやってきたのに。。。と許せない気持ちでいっぱいなのです
そして何よりも私は、彼女と共通見解みたいなものが欲しかっただけなのです
彼女の私への嫌悪感を常に意識しながら生活していたので
それに対して、私は勝手な突然の行動を起こしてしまったこと。
相手の気持ちをコンとロールしようとしていたことなど。

一方で相手を苦しませ傷つけてきていたんだなと心から申し訳なく思います
でも認めれば、自分をこれまた卑下することになり
きっと噂も広まっているだろうな・・と
被害者妄想は暴走するばかりです。

現状はもう元には戻りません。
でもこれから私は、子どもや地域の行事などを通して
どうやって生き抜いていけばいいのかわかりません。

今の気持ちは、正直、憎しみがある一方で、彼女へ平謝りたいという思いと真っ二つなのです。

また彼女と距離を取るべきだとも思っています。

1番の願いは、大好きな彼女や、彼女の家族を安心させてあげたいこと。
そして、自分の心の平和です。
誰か私を助けて下さい。

乱筆乱文申し訳ありません。





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2011年7月13日 22時28分

教えて掲示板の回答

こんにちは トネリコです。

お近所さんとのトラブルは、日々の生活圏内だからこそお辛いでしょうね。


メール文に書かれている内容を拝見する上では、
すでに客観的にご自分をまた相手の方を見られているようですね。

文章から拝見する上では、相手の方よりか

焼きドーナツさんの方が、より人間的に人を受け入れられる
優しさを感じますよ。

お母様同士のお付き合いは、子ども同士が仲良しなのだから
母親同士も仲良くしなくては・・・気も合うはず・・・
などと思う気持ちで、お付き合いしがちですが、
実は、そうではないのですよね。

子どもは子ども同士の人格の上でつながるのであって
母親同士は、また違う人格ですのですべてがうまくつながる
こともないのです。

ただ、大人同士のお付き合いですので
そこをわきまえてつながることは
できますよね。

その辺を今一度振り返ってみてくださいね。

今回のトラブルについては
もう、あなたは十分に解決に向かう努力はされましたよ。

あなたの考えかたも、とられた行動も間違ってはいないと思いますよ。
もう、ご自分を悲観する必要も、責める必要もありませんね。

それでも、相手は他者を受け入れられない方でしたね。

これからは、やはり相手をどうこうコントロールすることは
やめましょう。

あなた自身の心を癒し、整理されることを優先させてくださいね。

そのためには、積極的にカウンセリングを利用されることは有効かと思います。

「憎しみがある一方で、彼女へ平謝りたいという思いと真っ二つなのです。」

この思いも整理していきましょうね。


また、生活スタイルの改善もできるかもしれませんね。

他者あって(お付き合い)でのご自分の居場所つくりよりも、
本来のご自分のための生活環境、時間をつくっていかれてはどうでしょう。

外にでてお仕事されることもいいかもしれませんね。
お子さんの年齢とともに、関係も薄れ緩和することもあるかと思いますよ。

まずは、ご自分の良さ、ご自分を好きになりましょう。
そのために、カウンセリング気軽に受けられたらよいかと思います。
「楽に」なりますよ。

お母さんの笑顔を取り戻していきましょうね。

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2011年7月16日 21時44分


出張型対面!人生相談室Seeing through

日本全国へ伺う対面型出張人生相談室Seeing throughです。

あなたの今を総て私に話しをしてみませんか?

私は人生相談において命をかけ総てにおいて誠心誠意お答えしております。

HP http://www5.hp-ez.com/hp/lifesoudan/
ブログ http://www5.hp-ez.com/hp/lifesoudan/page29

上記サイトを拝見した上で私を評価して信用していただけるようであれば私に相談してみてはいかがでしょうか?

精神的な問題が進行してしまうとその先何をやってもうまくいかなかったり空回りしたりします。
元の明るい生活に戻すにはすごい年月がかかってしまう場合もあります。

一日も早く普通の生活ができるようになることが私の願いです。

この掲示板を通して本当に信頼できる、そんな先生方をまずは自分の意思で探し出してみてください。

それがあなたに課せられる第一歩であると私は思っております。

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2011年7月16日 01時14分


カウンセリングルーム佐世保


初めまして、カウンセリングルーム佐世保の中坂と申します。自分は一生懸命やっているのに空回り、相手と仲を戻したい気持ちとしたくない気持ちが交錯して本当に辛い気持ちに耐えられていますね。
でも、現状のままでは、子供のためにも最終的には自分にもいけないことを十分に理解されてあるところは、すごいなと思いました。そこの気持ちは、自分で自分をほめてあげてくださいね。

メールでの意思疎通は、どうしても受け止め方が様々複雑に交錯するため、誤解しやすいものになりがちです。
彼女に自分の気持ちをきちんと理解してほしい、だけど誤解されている。でも、相手も本心からあなたのことを
敵にしいと考えていらっしゃいますか。あなたが、誤解が解けて以前の仲のいい友達になりたい気持ちを思いだしてください。すると、彼女も少し誤解しているだけではと、ちょっと許してあげようという気持ちがありませんか。許しがたい気持ちも、私は少し大人になろうという気持ち、少し、外からながめる気持ちになってください。すると、今までのことが、過去の誤解にすぎなくて、冷静に話し合いをすることに向かいあえば、相手もかたくなに壁をつくることはないのではないでしょうか。
 相談にも書いてあるように、誤解があったことと大人になってこちらから謝罪すれば相手だってこどものままのような状態ではいられなくなるでしょう。
 気持ちが落ち着かなければ、できれば女性カウンセラーを相手に見立てて話をすることもいいかもしれません。自分の本心を理解してもらえれば、必ず元の友達関係が戻ると思います。カウンセラーはいつでもサポートします。
 ここにも応援しているカウンセラーがいることをいつも思い出してください。何かのお役にたちますことを願っています。

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2011年7月15日 15時14分


ドーナツさん、はじめまして。神奈川県海老名発「貴方の心の相談室・ハートケアサロン」の奥山です。

 心理カウンセリングに来談される方の多くが、このような人間関係の悩みを抱えて参ります。それだけ親密な関係を築くことの難しさを表しているのではないでしょうか。でも、心理カウンセリングを受けた方達の多くが「心のからくり」に気付いて自分を取り戻していきます。

 さて、性格面での対応ですが、自分の性格を卑下する必要など更々ありません。自分をマイナスあるいは否定的に捉えられていますが、外向的な人には内向的な面を隠すため無理に活発さを装うことがあります。勝気な人は、弱気なところを悟られないために無理に笑顔を作ります。等々を考えると、性格のせいにしても問題は解決しません。

 と同時に、妄想は妄想を呼んでしまいます。一度、それに取り付かれると際限なく膨らみ続け、遂には何らかの「妄想神経症」に陥っていきます。いわゆる、自分で自分の首を締め付け病気にしている訳です。こんなことで自分を追い詰めていっては元も子もないではありませんか。

 確かに仲良くできればそれに越したことはありません。でも、それを相手が望まないのであれば、自分から積極的に働きかけても無駄を労するだけではないでしょうか。自分のことを最優先に考えましょう。その次に家族です。他人のために苦しむため生まれてきたのではありませんよ。

 この件で考えますと、私達には、入ってこられては困る心理的な距離があります。その中に入ること・入られることは、触れてはもらいたくないのも・見られたくないものが隠されています。触れ過ぎ・見過ぎは、関係性を悪化させる原因にもなります。ドーナツさんは、もしかして相手のその領域に入り過ぎているのかもしれませんね。

 適度な距離を取って、お互いが楽なお付き合いができるようになるといいですね。くれぐれもお体をご自愛下さい。

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2011年7月15日 14時11分


Counseling.R.office GRANT

はじめまして。
counseling.R.office
カウンセリング&カラーセラピーGRANTです。

まま友同士のお付き合いというものは、一歩間違えるととんでもない事になりますよね。

しかもご近所である事、少なくとも子供が卒業するまで顔をあわせなくてはならず、自分は新しく出発したいと思っても評判も気になるところで、どちらが正解なのかは置いといて強く言った者勝ち!となる展開もよくある事。

相談者が思うに上の娘さん同士のケンカも原因のひとつ?と考えておられるようですが、十分にあり得ます。

子どもの仲がどうであれ親同士が関係なく仲良くいられること、とても少ないです。

でも逆に子どもは関係なく人間同士でつながれる母たちもいますよ。

今回のことはまだ3ヶ月前のことで新しくふつふつと思いつめてしまうのも仕方ありませんが、まま友同士のお付き合いが必要な環境である以上、何度も形を変えてトラブルは起きます。

しかも自分だけがと考えがちですが、意外とこのような問題抱えてる方は沢山います。

今後どのように交わせるようになるか、どんなスタンスで今回の問題、これからのこと解決して行くのかで解消されていくと思います。

自分が無理せず、心地良くつきあえる母たちきっと現れますよ。

無理して人に合わせ付き合って行く事を考えるよりも、自分がストレスを感じない周りをつくっていくことで今起きてることも気にならなくなるでしょう。

そんな、気づけていない自分を見つけつくりあげるお手伝いをさせて頂けますよ。

どうぞ、お気軽にご相談下さい。
ホームページ :http://www.counseling-office-grant.com
お問い合わせフォーム : http://ws.formzu.net/fgen/S73768670/



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2011年7月15日 14時02分


おかあさんの部屋・マツザキ

ヤマアラシのジレンマという話があります。
ブログにも書いたのですが、一部を紹介させてください

二匹のヤマアラシが、ある寒い冬の日に、
お互いの体温で温め合うために寄り添おうとして近づいた。
けれども、ヤマアラシの体にはとげがついているので、
近づくと相手を傷つけたり刺したりしてしまう。
しかし、離れていては寒い。そこでヤマアラシはついに、
適度にお互いを温め合い適度に傷つけ合う距離を発見した。

これは、哲学者ショーペンハウアーの寓話で
小此木啓吾著「こころの痛み どう耐えるか」
(NHKライブラリー、2000年版)に紹介されている話です

お気づきと思いますが、これがまさに人間関係、ですね
温め合いたいのに、近づきすぎると相手を傷つける
でも、離れていては寒くていられない…

わがままなようではあっても、それが人間ですよね
この本は、なぜ、現代人が必要以上に傷つきやすいのか、
を丁寧に分析しています。少子化により、子どもが育つ過程で
人との距離感を学んでいない、といったことが語られています

それは誰しもが持つ、自己愛 というものが
うまく機能していないということです
人が持つ嫉妬心や羨む気持ち、それがマイナスの方向に
歪んで現れてしまい、結局自分が傷つく…

誰もが少しずつ傷つきながら
相手との距離感を学び、
   距離を置かれること = 拒絶  ではない、
と知っていくのですが、それが分からずに成長してしまい
必要以上に自分が、自分だけが、深く傷つくのです

これは、理屈では理解できても
傷つきやすい人間には、非常に酷な問題で
じゃあ、それで納得して傷つかなくなるか、といえば
本当に難題ですよね (後略)


今、相手のことは、ひとまず忘れましょう。
今、彼女は「自分に合わない」あなたを受入れるキャパシティはありません。

あなたはあなたの心の混乱を整理してみませんか。
マイナス思考、って、悪いことですか。
あなたのよさが、そのマイナス思考に隠れていませんか。
だれもがトップに立つ訳じゃないし、支える人が必要だし、
あなたは本当はもう気づきかけているのじゃありませんか。
こつこつと真面目に取り組むことが出来る人です。
卑下することもなく、要求することもなく、自然なままの自分であれば
二番手に甘んじているのではなく、必要な二番手を演じているのなら
ムリしてトップを目指すこともないし、プラス思考になる必要もない…

聡明で優しいあなたです。
きっと自分の良さに気づいて、それを大切に出来ることでしょう。
そんな自分を受入れることが出来たときに、子どもたちもママ友さんも、
あなたが愛したいと思っている人達はみな、あなたの成長に気づくことでしょう。

顔を上げて、前に進んでみましょう。
まずはあなたの心、ですよ、大丈夫、心から応援しています。

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2011年7月14日 19時46分


お礼コメント


コメントを頂き、思わず涙してしまいました

ヤマアラシでしたね、私たちの関係は。
彼女はどうかわかりませんが
少なくとも私はそのものだったといえます

距離感が私はやはりつかめていなかったと思います
なのでそれが知りたくて、1人理解に苦しみ、悩んでました

距離を置かれること=拒絶だとも思っていましたし。
トップでも2番手でも、マイナス思考でも
なんだって構わなくて、自分というものは
まずそこにあるんだよ、とゆって下さってるような気がして
心がふっと軽くなりました

過去の幼い自分が走馬燈のように思い出されて
目から涙というよりは、心から涙があふれて止まりませんでした
今の私を、私自身、まずは自分で受け止めたいと思います

アドバイスありがとうございました


2011年7月16日 22時50分

焼きドーナツさん

こんにちはひまわりの会の谷口です。

一度ホームページをご覧下さいませ。

「しょうがないか~」あきらめてかわるものではありません。

そんなあなたに納得のいった解決への道のりをナビゲートさせて戴きます。

http://himawarino-kai.jimdo.com/


まずは聴かせて下さい。

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2011年7月14日 14時36分


fujita counseling ふじたカウンセリング

はじめまして、ふじた相談室の藤田です。
相談内容を何度も読ませていただきました。

ご近所さんとトラぶってしまった・・・・ということですが・・・
貴方も近所だけに今まで かなり気を使って来られたのでしょうね・・・

近所の人と近づきすぎると相手の嫌な部分も見えてきたりして戸惑い混乱して問題が大きくなってしまうことってありますよ。

彼女は(ご近所さん)自分が大好きな人でプラス思考。
貴方は自分に自信がなくてマイナス思考。
彼女が誰かの陰口をたたくとき自分も言われているんだろうなぁ・・・そう思って来られたのですね?

この部分で彼女はよく人の悪口を言う人なのかな?と感じました。
誰かを悪く言いたくなるときは大抵その人の過去に似たような人や出来事があってそこに似ているとこの人も同じだと感じ関係なくてもその人を悪く言いたくなったりしますよ?つまり過去からの再刺激と言いますか・・・ですからその時にきちんと解決できていなかったということだと思います。

ということは「二人は両極端がゆえにお互いが傷ついて・・・」とありますよね?

お互いが過去の出来事達に振り回されていたのかもしれませんね・・・

貴方の中にもし彼女に対して 劣等感 があって そこの部分で貴方が常に再刺激を受け彼女に対して尽くしながらも嫉妬心を抱き続けていたのであれば それは貴方の中の問題解決をカウンセリングで行えれば彼女に対する見方も見解も変わってくるでしょう・・・

又反対に彼女も貴方を見ながら もしかしたら過去の自分と重ねたのかもしれません。これは彼女に聞かなくては分かりませんから例えば・・・のお話です。(念のため・・・)
そもそも最初から自分に自信があり自分が大好きで居られる人は今の世の中ですとなかなか居ないと思います。
自分に自信がなかったけれど何かを切っ掛けに自信がついて生まれ変われることはあるのでしょうが・・・

貴方はとても彼女のご家族のことまで気にかけ安心させてあげたいと思っておられるようですが まずはそこは横に置きましょう。

先にしなければいけないことは貴方の心の平安ではないでしょうか?

貴方が自分の足でしっかりと地に足を着けて堂々と立っていられるようになれば貴方の周りの見方も変わります。

彼女の問題は彼女に任せておけばよいと思いますよ^^

何より大事なことは貴方の心の平安です。

もしよろしければ連絡ください。
もう少しお話を伺いたいと思いました。

ここに投稿されるのに勇気が要ったことでしょう。
その勇気をもう少し延ばしてみてください。
きっと心が軽くなると思います・・・

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2011年7月14日 09時23分


お礼コメント


彼女の性格は、人を「あの人は○○なとこがあるから・・・」
と、常に決めつけているような所がありました

今となっては、それは、彼女なりに人との付き合い方を
自分なりに分析して、何気にはいている言葉だったんだと思います
悪意はなかったと思うんです。

ですが、そんな話を聞く度に
私はどう思われているのだろう・・・という漠然な不安がありました

そこで魔の自己破滅?スパイラルにはまってしまったのかな・・・と。
彼女が私に抱いているであろう、私のイメージを
私が勝手にイメージして、それを壊したかったんですね

また一つ新たな発見がありました

アドバイスありがとうございました

2011年7月16日 22時31分

焼きドーナツさん

はじめまして。
びわこカウンセリングルームのいこまと申します。
よろしくお願いします。

焼きドーナツさんはこの相談内容に「許せない気持ち 消えない怒り」と表題を付けておられますね。
しかし、文面を読ませて頂いた限りでは、不仲になったサークルのリーダーの方に自分の正直な気持ちを伝えて、理解してもらい、関係を修復したがっていた様子がうかがいとれます。

そして「憎しみがある一方で彼女へ平謝りたいという思い。」もあるとおっしゃってます。

これは精神医学用語では”両価性”と呼ばれるもので、簡単に言うと「かわいさ余って、憎さ100倍」みたいな状態を言います。
つまり、彼女と和解した気持ちと、距離をとって関わりたくないという思いが同時に発生していて、自分の気持ちにも整理がつけられないし、行動にも一貫性をもてない状況とお見受けしました。

今、ママ友との関係で悩まれる方が急増しつつあります。
実際、ドラマでもママ友をテーマにした番組が増えつつあります。

焼きドーナツさんの願いとしては、彼女は彼女なりの幸福を得て欲しいし、自分は自分の心の平安を持ちたいということですね。

組織や職場やコミュニティーに参加されていると、だんだん自分を保っている境界線が曖昧になってしまい、集団に自分が取り込まれてしまうような感覚を味わう事があります。

そこで、やはり必要になってくる事は、自分ってどんな人間なのか?自分は何を欲して生きているのか?という、自分のアイデンティティーを再確認する作業が必要となってきます。

要するに、”誰かが求めている自分”を生きるのではなく”自分自身が自分たる人生を生きる”という立ち位置を確立するとずいぶんと楽になってくると思います。

こういった悩みに関してはカウンセリングという作業はとても有効です。

わたくしどもでは、遠隔地の方に対しては、メール・電話・スカイプでのカウンセリングでしか対応が出来ませんが、出来ればwebサイトをご一読頂いて、お力になれそうでしたら、お気軽にご相談下さい。


http://www.biwako-counseling.com/

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2011年7月14日 03時08分


お礼コメント


鋭いアドバイスを頂き感謝しています
私は、その憧れである彼女に認められたくて
必死で演じ無理をしてきたのだと思います

無理をしている自分に気付いてもらいたかったんだと思いますが
彼女には、到底理解出来なかったようです

自分とは何か?
自分が本当にやりたいこととは何か?

人や物のせいにすることなく
もう一度整理してみる必要があると思いました

ありがとうございました

2011年7月16日 22時16分