教えて掲示板の質問
「キレる性格の改善方法について」に関する質問
- 受付終了
PIPINNさん
こんにちは。相談させてください
小さい頃から「キレやすい」です
それは自分がイヤなことをされたり、また気に入らないことがあると
大人でもはむかってしまいます。
小学生の頃、習いことの先生に反抗したり
発表会の練習もせず「ひけません」っとみんなの前で辞退宣言をしたり・・・
大人になっても変わらず
職場でで納得いかないことがあると
クレーマーのようになります。
そのままケンカして仕事をやめることもしばしば。
昨日も病院で他の患者さんがいる前で大声で揉めてしまいました。
自分でも性格は自覚しており
後になって「またやってしまった」っと後悔します。
キレる前に一呼吸っとかやってみようとは思うのですが
キレる時は瞬間湯沸かし器なので
一呼吸すら考える間もなく・・の繰り返しです。
普段は明朗で活発です。
友人もいます。
派遣ですが働いています。
家庭環境は父が出張が多かったりしただけで
愛情はたくさん貰っていたと思います。
ただ、なぜか母とは生まれた時から?っというのは大げさですが
相性が悪く、かなり衝突して困らせていました。
現在はケンカもありますが、旅行に行ったり仲良くはしています。
なにか解決方法、アドバイスをもらえたら嬉しいです
2014年3月12日 22時51分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
突然キレるのですか・・・・瞬間的に・・・・・
思うのですが、何かスイッチのようなパターン、
例えば相手が~~~と言ったら(それに近くともいいのですが)、または、相手が~~~~とあなたが感じる態度に出たら、などのパターンがあればあなたの言ったように深呼吸をするとかの方法で大丈夫だとは思うのですが、
私の見立てでは、もう会った時からその場や対象となる人とあなたとの関係において変な言い方になりますが「キレる」のを「自己防衛反応」として事前に脳が潜在的に決定している~~後は引き金は何でもいいのです~~という感じがしました。
これは幼い時にしかもらえないたぐいの母親からの無償の愛が過度に不足しているが一因かもれません。
怒りは一種の自己防衛反応で自分では対処できないと思った時に、対処できのなら怒り→キレてその出来事自体をなかった事にする、という側面を持っています。
このような行動が出る人の特徴として「~~~すべき、~~~でなければならない」という「べき思考」と呼ばれるのもや「~~が出来ていないから全ては失敗なのだ」などの「全か無思考」の人によく見られます。
まず、傾聴カウンセリングを受けて心の煙突掃除をして、煙突の内部(心の潜在的なもの~自己防衛的なものの正体)を観察する必要があります。
これを受けるために、あなたの住民票のある自治体の保健所に行って、そこのPSW(精神保健福祉士)がいる部署でカウンセリング及びの関連する情報やを得てください。
その正体がわかれば、次に認知行動療法(自動思考と認知の歪み)→トラウマの治療と進んでいくと思います。
ここで大切なのは、カウンセラーさんとの相性です。
どんなに優秀なカウンセラーさんでも、あなたがいみじくもおっしゃったように「なぜか・・・」合わないカウンセラーもいるのです。
1~2回傾聴カウンセリングを受けてみれば合う、合わないの判断を直感で行ってみたください。
ただしそのカウンセラーさんにも「自己防衛反応」が働きキレてしまうことも予想されますので、あらかじめ自分に「大丈夫、全てはうまくいく」と紙に書いてそれをスマホやガラケーで写真にしていつでもすぐに見られるようにディスクトップに貼り付けておくといいと思います。
相性のいいカウンセラーさんですと、一回一回の効果が高く、極端な場合には傾聴カウンセリングで「キレる」行動がすべてなくなるということもありえます。
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「傾聴カウンセリング」
「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み」
「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション」・「当事者研究」・「自己暗示法」などが掲載されておりますので一読してみてください。
2014年3月18日 16時13分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章からの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
PIPINNさん、キレやすき性格にお悩みの様子かと拝見させて
頂きました。
PIPINNさんがキレやすい性格の根本的な要因・拝見を探索させて
頂きました中で、愛情はたくさん貰っていた反面 母親とは相性が
悪くかなり衝突することが多かった事に着目させて頂きました。
PIPINNがキレやすいのは、元来PIPINNが元々キレやすい性格に
お生まれになられたのではなく周囲の環境がとても多く影響する事が
考えられます。
PIPINNさんの場合ですと、母親と衝突した際に・・・母親から
自己肯定されない(あるいは自己否定をされる思い)感覚がお強かった
のでないかと感じますがいかがでしょうか?
PIPINNさんの中で、自己否定をされる思いが・・・ご自身を肯定しようと
思う強いお気持ちがキレるという自己表現に繋がっている事が
伺えますがいかがでしょうか?
この様な何らかの、根本的な要因や背景を解決する事で改善に
繋げていく療法が心理カウンセリングです。
PIPINNさんご自身で、改善に繋げることが困難であれば
心理カウンセリングを受けられる事も選択肢のお一つにお考え
頂ければ幸いかと存じます。
カウンセリングでは、PIPINNさんからのお話をお聴きすることで
本来の根本的な要因・背景を発見することが出来ます。
その根本的な要因・背景をPIPINNさんにお合いする打開策・解決策で
改善に導いていく療法になります。過去の思い出したくない事にも
敢えて触れていく事が出来る療法になりますのでご安心下さい。
宜しければ、カウンセラーの選択方法など何でもお応えさせて
頂きますのでご遠慮なくご質問下さい。
PIPINNさんのキレやすい性格から脱却できることを心から応援させて
頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年3月15日 10時30分
カウンセリングサービス月猫
初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。
日々のストレスや疲れなどをしっかりと発散できておりますでしょうか。
例えば、何か悩み事がある時に一人で全てを抱え込んでしまい
誰にも相談できなかったりしませんでしょうか。
キレるまでに我慢し続けてしまって
それが何かをきっかけに爆発してしまうのかもしれませんね。
もしかしたら幼少時代から何かと我慢してしまう
ことが多くて、発散方法を上手にできないまま
きてしまったのかもしれません。
こういった場所でもいいですし、誰か一人でもいいですので
なんでも話せる人を作り、普段から我慢していることを適度に
吐き出していくと「キレやすい」のも少しずつ落ち着いてくるかもしれません^^
そしてなによりも疲れた時はしっかりと休んで疲れを取り
深呼吸などをして気持ちを落ち着かせる癖や習慣をつけていくと
良いかもしれません。
また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。
2014年3月15日 02時16分
心理カウンセリング らしんばん座
PIPINNさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
何かイヤなことをされたり、気にいらない事があると、相手が大人であってもはむかってしまうのですね。
キレる時は瞬間湯沸かし器で、一呼吸置く暇もないほどとのことですが、何かキレる相手のパターンみたいなものはありませんか?
ご相談の内容から推測しますと、習い事の先生とか職場の人とか、年上の人、目上の人が多いような印象がありますが、どうでしょうか。
小さいころから、お母さまと、かなり衝突していたようですが、そのことと何か関係があるのかもしれないと思います。
心理学では「投影」といって、自分の中の嫌な部分を、面と向かっている人が持っているように感じてしまって、その人を嫌ってしまうという現象があります。
その嫌な部分は自分で認める事が出来ないので、自分は持っていない、または関係が無いと思っていて、その分他人に被せてしまうのです。
もしかしたらPIPINNさんが、ご自分の認めたくない性格などを、何かの拍子に相手の人になすりつけてしまって、キレているのかもしれません。
または、お母さまと衝突していた時の事を思い出して、まるでその時のお母さまと相対しているかのように感じてしまっているのかもしれません。
いずれにしても、小さいころからのお母さまとの関係や、思い出せなくらいの奥底で、PIPINNさんが心の奥底で思っていることが関係しているのではないかと思います。
カウンセリングでは、このような心の奥底に潜んでいるものを注意深く取り出して、気づいていただけるようにする事が出来ます。
カウンセリングを受けてみる事を、お勧めします。
2014年3月14日 19時31分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
私は小さいころはキレるというか反抗的でした。
ので
>それは自分がイヤなことをされたり、また気に入らないことがあると
大人でもはむかってしまいます。
というPIPINNさんのお気持ちは分かります。
しかし
>大人になっても変わらず
>職場でで納得いかないことがあると
>クレーマーのようになります。
これはちょっと問題のある行動ではないでしょうか。
職場ではその職場のルールというものがあります。
>病院で他の患者さんがいる前で大声で揉めてしまいました。
これも病院の対応がどうであったのか分かりませんが、
大人の行動ではないですよね。
>なにか解決方法、アドバイスをもらえたら嬉しいです
PIPINNさんの育った環境や、現在に至るまでの、
お話を伺わないと、何とも言えません。
トラウマの問題なのか、心理的問題なのか。
問題を解決する方法として、
ご自分を客観的にみつめ、よく知るには、
心理カウンセリング
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
の後に
催眠療法
http://healing-sweet.net/ryou/hipuno.html
を受けるのが良いと思います。
お気軽にご相談ください。
ご質問は
http://healing-sweet.net/ryou/mail.html
からどうぞ。
2014年3月14日 19時18分
初めまして、プランツの青木と申します。
内容を拝見させて頂きましたが、瞬間湯沸かし器のようにキレてしまうんですね…。
PIPINNさんは、両親からの愛情はたくさん貰っていたけれどもお父さんが出張が多かったために「厳しさ」を教育されてこなかった可能性が高いと思います。
母親からは愛情、父親からは言葉でなく行動で「周囲と協調しながらやっていく」という厳しさを体験出来なかったということはないですか?
子供は愛情だけでは未熟な部分が残ります。
目上の人に対する言動、敬い、他人と協調するための理性は父性から多く培うものとされます。
だからと言って何でも敬えでもなく、大人として嫌でも最後まで相手の話を聞いたうえで納得できないなら決断を先にするのではなく、まず納得できない理由を相手に分かるように話すことに集中することをお勧めします。
考え方の部分で「キレられる側」だったらどうでしょう。
自分がされて嫌なことは他人にはしない…これが上手くいく方法です。
PIPINNさんはもう立派な大人です。
キレなくてもきちんと説明出来るはずですし、落ち着いて説明した方が相手も納得してくれますし、妥協案が生まれますよ。
是非、試してみてください。
これが出来ると交渉するという楽しさを体験できます。
2014年3月14日 16時19分
ことゆめ心理カウンセリング
キレる人は我慢をし過ぎた人です。
今もし我慢をしていないと感じるなら、我慢していることが日常的になり過ぎて本人には気付いていないか、過去沢山してきた我慢が今、出処を求めているという可能性もあります。
どれにしても、大きな我慢と結びついています。
それと、キレてしまう時に、あなたならではの法則の様なものもあるのではないかと思います。
思いつくことはありますか?
何か、バカにされた様に感じた時とか、
無理に行動を強いられた時とか、
自分の意見が聞き入れられず、決め付けられたと感じた時などです。
キレ易さの傾向はすぐにパッとは変わらないでしょう。
でも、溜まったままになっている我慢を、それを無理なく上手に引き出す力のある人間に言葉で話してわかってもらうということで解放していくと、キレ易さが改善されていくと思います。
ことゆめ
2014年3月14日 15時45分