教えて掲示板の質問
「人の迷惑になる自分に自己嫌悪」に関する質問
- 受付終了
ぱぐりーさん
同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまいます
例えば禁止された時間に携帯をいじったり、頼まれごとを忘れてしまったりなど、
ささいなことではありますが、それを何度も怒られても繰り返してしまい、母にストレスをかけてしまうのです
自分ではこれ以上母にストレスをかけまいと毎回反省し、努力をしているつもりなのです
でも結局同じことの繰り返しで…
お前は病気なんじゃないか、と母に言われることもありましたが、そんな都合のいいことあるわけないのは分かってますし、結局は私の反省が足りないということなのでしょうが…
それでも、自分自身でも出来ないことにイライラし、母にストレスをかける自分を心から疎み、そこから「自分は母どころか、大切な人に迷惑をかけるどうしようもないクズだ。自分で直せないなら消えてしまえ」と思うようになり、最近ではハサミで腕を切りつけたり、時には自殺を試みることも少なくありません
死ぬことが怖くて、毎回失敗に終わるのですが、それなら自分はどうしたらいいのかと途方に迷います
また、母に自分でも直せないのだと言いたくても、結局は自分が悪いのだと思うと言い出せず、何も言うことができません
他の人に相談しようにも、自分が悪いのだということを考えると、何も言えなくなります
幼い頃から人に意見や気持ちを言うことの出来ないまま育っていったせいなのか、自力では中々直すことができません
でも、それによりどんどん自分一人では抱えきれなくなり、上記にも書いた通りの自己嫌悪からの自虐行為に拍車がかかるのです…
自分の思うように直せないのはやはり私自身の気持ちが弱いからなのでしょうか?
だとしたらどうすれば直せるのでしょうか
そして、自分の気持ちを伝えられるようになるには、どうしたらいいのでしょうか
もうこれ以上大切な人を、自分自身を傷つけたくありません
どうかよろしくお願いします
2014年3月12日 15時49分
教えて掲示板の回答
憂うつの癒し屋
そうですか・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「忘れる」ということに関して考えてみましょう。
脳科学的に言って貴女の「繰り返し忘れる」という症状は長期記憶が出来ない状態にあるのかもしれません。
>幼い頃から人に意見や気持ちを言うことの出来ないまま育っていったせいなのか
「繰り返し忘れる」自分を忘れていないわけですから、心の何処かに「行為」に対してランク付けしているのではないかと思います。
無意識のうちに「大したことはない」という思いがあり、「繰り返し忘れる」→でも「なんとかなる」という思いも手伝っているのではないでしょうか?
推測の域をでませんが、母親に対する口では言えないことへの「自己主張」が「繰り返し忘れる」という形に変形しているのかもしれません。
人に意見や気持ちを言うことができるようになれば、自然と「繰り返し忘れる」という形にならなくなるように感じます。
そのためには、人間関係について「本気」で取り組む姿勢が基本となります。
「本気」とは、自分は一人で生きているわけではないという、寝ている間も呼吸をし、心臓は動く、自然の摂理に何か大いなるものの存在を見出し、感謝の気持を常に持つという姿勢のことです。
これが持てるように努力することが本当の意味での努力だと思います。
人間には「自他の権利を侵さない限りにおいて自分の意見をいうことができる」という「アサーション権」という権利があります。
このことを行使できるように訓練するアサーション・トレーニングを始めて見てはいかがでしょうか?
そして、「何故繰り返し忘れてはいけなないのか」を6段階リフレーム解決法で自分を変えていくのです。
そして実地訓練としては、紙に書く、それを目立つところに貼り付ける、アラームをセットしてそれを合図に何度も何度も指差し確認をするという、視覚、聴覚をフルに使っていくことだと思います。
私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では「トピックス・リスト」→「アサーション・トレーニング」
「トピックス・リスト」→「6段階リフレーム解決法」
「トピックス・リスト」→「人間関係の12のフレーミング&ペース合わせとリード」
「トピックス・リスト」→「リラクゼーション(瞑想その他)」
などの情報が掲載されておりますので一読してみてください。
2014年3月17日 17時50分
旭カウンセリングルーム
自分をそんなに責めない方が良いですよ。誰でも失敗をして、反省して育つのですから。少なくとも自分を傷つける方法は良くありません。「自己嫌悪」が強くなると病気になったりしますから、「失敗は成功の元」と言いますね。文中で気になるのは「自殺を試みる」と言う言葉です。死んでしまえば「無」になりますから、これからの自分の将来の為にも「今はいい経験」をしているのだ。と考えましょう。自信を持って下さい。あなたは、良い人だからここまで考えるのです。悪い人なら汎性しません。
2014年3月14日 09時29分
心理カウンセリング Dear
ぱぐりーさん、こんばんわ。
>同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまいます
こうしたことは、お母さまとの間だけですか?
学校や友人との間にはないのでしょうか。
もしもお母さまとの間、家庭の中だけであれば、
他の先生方が仰るとおり、お母さまとの関係の中で培ってしまった反応だと思います。
また、些細なことにもかかわらず、ぱぐりーさんを萎縮させてしまうほど
これまた何度も怒ってしまうお母さま。
十代後半なのですよね。
お母さまと少し気持ちの距離を置いて、
ご友人たちと密接な関係をシュミレーションされることに重きを置いてみてはいかがでしょう。
先に家庭の中だけですか?という質問をしました。
そうでなく、学校でも友人との間でも、同じような事があるのであれば、
それが幼少期からなのであれば、
小児精神科の経験がある医師に相談されてみると良いかもしれません。
私には、ぱぐりーさんの意思が弱いとは、思えないのですけれど。
2014年3月13日 21時52分
こんばんは、十村です。
あなた様は、最近カラオケへ行っていますか?
腹のそこから、声をだしていますか?
もし、嫌なことがあったら、
ひとりでもいい、
カラオケにいって、大声で歌ってみてはいかがですか。
繰り返すのは、何度でもいいのです。
何度間違えてもいいのです。
その度ごとに、少しずつ上昇していければ。
何度でも、人生はやり直せるのです。
それでもスッキリしなければ、
このサイトの先生方を頼ってみてください。
きっといいこと、ありますよ。
2014年3月13日 21時52分
ぱぐりーさん、はじめまして。
何度も同じ失敗をしてしまう、その気持ちは分かります。
私もよくあります。
出来ないものは出来ないのですから、仕方ないと思います。
ぱぐりーさんもその度に反省しているのですから、それでいいのではないですか?
反省して、それでも出来なければまた反省する。
それで出来るようになったことは多々あるはずです。
お母さまも、できるようになることが一番望まれてることだと思いますので、今出来ることは、ご自分を責めることではなく、反省し、出来なくてもまた反省することです。
2014年3月13日 21時35分
心理カウンセリング らしんばん座
ぱぐりーさん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」と、申します。
同じ失敗を何度も何度も繰り返してしまって、お母さまにストレスをかけてしまっているとお思いなのですね。
些細なことなのに、何度も怒られても繰り返してしまい、それで自己嫌悪に陥ってしまっている。
これは何も、ぱぐりーさんの反省が足りないわけでも、気持ちが弱いわけでもありませんよ。
強いて言えば、ぱぐりーさんは、自分で自分に何度も同じ失敗を繰り返してしまうように、暗示をかけているのです。
何かをするときに、まず失敗するぱぐりーさんをイメージしてしまっていないでしょうか?
そうすると、ご自身でも気づかないうちに、失敗する準備を始めてしまって、失敗する段取りを進めてしまうのです。
それで"思った通り"失敗をしてしまって、「ああ、やっぱり私は駄目だ」と"安心"してしまっているのだと思います。
「何故、失敗して安心するの?」と思われるかもしれませんが、お母さまがぱぐりーさんをずっと保護下に置きたい、ぱぐりーさんはお母さまの庇護のもとにいたいという思いが、関係しているのかもしれません。
ともあれ、この失敗のシナリオを、どこかで書き直さないといけません。
まず、ぱぐりーさんが、言われたことをちゃんと実行した様子を、イメージしてみて下さい。
そして、成功した時のうれしい気持ちを、感じてみて下さい。
その上で、成功する手立てを考えてみて下さい。(頼まれごとは、必ずメモするとか)
そうして、もう同じ失敗をしないぱぐりーさんに、なっていると思います。
2014年3月13日 19時41分
ぱぐりーさん、初めまして。
プランツの青木と申します。
同じ失敗を何度も繰り返してしまう原因は、ぱぐりーさんのせいでだけではない可能性が高いです。
人の脳や心理というのは無意識で言動を左右しているものなんですね。
ある程度の決め事を出来るにはストレスや圧迫、威圧、怒られるというのがあると大概な人は失敗するものです。
お母さんが怒る、お母さんがストレスになるというのが原因の一つといえます。
ぱぐりーさんは、失敗したら怒られるという威圧を無意識に思っているので真っ先に怖いという反応を脳が起こしている可能性があります。
ですから、自分自身を責める必要は全くありません。
心のどこかで、出来ないくらいで怒られるなんて…と反発している部分と出来ない自分も認めて欲しいと思っていることもあるかもしれません。
その二つが重なることで出来ない結果に繋がっていると私は判断しています。
禁止事項や頼まれごとを紙に書いて目の前に貼るということを実践はしてみたことありますか?
是非、やってみてください。
出来たら紙を外し、クシャクシャにして捨てる。
これは結果が分かりやすいので心にスッキリ感が残りますし、実感を得ることもできます。
そして気持ちを伝える方法も、いきなり伝えようとするのではなくパソコンでも直筆でもいいので自分の気持ちを書き出すこと、本当は何が言いたいのかを書き出すことをまずやってみてください。
心も落ち着きますし、一旦考えてから話すという感情だけではない気持ちの伝え方ができるようになります。
ぱぐりーさんの弱さが原因ではありませんから、安心してください。
2014年3月13日 18時50分