人を信じられなくて、当たり前な人生だったかもしれませんが

信じると言うほど重いことでなくても、

その人に任せておけば,どうにかしてくれると、

ちょっと気持ちを楽に構えることで、

あなた自身が楽になるように感じます。

もちろん、信じる必要のない人まで信じることはありません。

この人は信じなければと思う人だけは

信じ切って、任せて、ゆだねてみるようにしましょう。

そんなことはできない、と思われるかもしれませんが

やらないといつまでも苦しみます。

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。


ご両親のこと、そしてお母様方の家に預けられた
先で聞いたご両親の悪口、あずけ先での暴力は
たいこさんの心に深く傷をつけたことでしょう。

人間不信や孤独への恐怖

その反動からか強く人に愛されたい、嫌われたくない
という気持ちが強くなってしまったのも無理はないかと思います。

異性に対しても嫉妬を超え、強迫観念をもってしまい
関係がうまくいかず、不安が不安を呼んでしまうのもとても辛かったでしょう。

ずっと一人で全ての悩みや不安を抱え込んできたのではないかと思います。

まずは理解者を一人作っていくことから始めてみては如何でしょうか。

こういった場所で探してみてもいいですし
この人ならと感じられるカウンセラーさんからカウンセリングを
受けることで、今まで抱え込んできてしまった気持ちを
吐き出していくことが大切だと思います。

守秘義務もありますので安心して気持ちを伝えてみてください。

たいこさんはけして一人ではありませんよ。

焦らずに、まずは一歩ずつ過去の出来事や
今ある孤独感や不安などを整理しながら、少しずつ改善していきましょう＾＾

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

たいこ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

とてもお辛いじょうきょうですね。

幼少期に受けた暴力などにより、心の奥深く傷ついているのだと思います。
それを、受け入れることができないがために自分を否定してしまい、あいまいな記憶と片付けてしまう。。。
過去の自分とゆっくり向き合うひつようがあると思います。

そして、受けるべき時に御両親のあいじょうを、うけられていないかもしれません。

嫉妬がとても強いとありますので御自身で、
自分に自信がないとおもわれているのかもしれません。

過去と向き合うためにもカウンセリングを受けてみられることをおすすめします。

たいこさん、こんにちは。

ご相談を拝見して、
文体からは、傷ついて身に付いた警戒心と、
他者に分かりやすく説明できる知性と心遣いが伺えます。

文中の分かりやすい部分から、
過去の恋愛で、浮気をされたとあります。
たいこさんが嫌われるんじゃないか、と心配したとおりになってしまい、
疑いが確信になっていく経験を積み重ねてしまっているのですね。

悪い心配をしすぎると、本当に実現してしまいます。
これは迷信や法則ではなく、
不安や心配への信念？が、楽観や安心よりも強く、
つい行動や態度に出てしまうからです。

相手も人間なので、疑われていると「私は嫌われているんじゃないか」
と心配になり、高じれば逃げ出したくなってしまうのです。

たいこさんは嫌われているんじゃないかと心配して束縛したり
監視したくなってしまう。
お相手は、嫌われているんじゃないかと心配して、
側に居てはいけないんじゃないかと不安になってしまう。

全ての方がこの通りに思うわけではありませんが、
両側面から見れば、どちらも取り立てて変、というわけではありませんよね。

きっと、たいこさんは頭では理解していらっしゃる。
でも、子どもの頃から積み重ねてきた経験が、心と体から離れてくれないのではないでしょうか。

カウンセラーとの密接過ぎない信頼関係を築いていく過程で、
不信感や自信の無さは軽減していくと思います。

ひとつご提案があります。

「好き」と「嫌い」の間には、何があるかを、考えてみてください。


心理カウンセラー　タナカユキエ