セロリ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

セロリ様、幼少期より大変お辛い環境だったのですね。


お母様から虐待をうけていらっしゃって、それをおばあ様がひきとり優しくしてくださっていたのに、おどかされてしまった事で体調が悪くなってしまうのですね。

大きなくくりとしては不安障害があるかもしれません。

ですが、そんな病状が治らない事はありません。

セロリ様自身、幼少期の虐待の経験から、深く傷ついてしまっているのです。

心療内科を受診する、カウンセリングを受けるなどしてみたら、緩和されると思いますよ。
焦らないでください。

はじめまして、こんにちは。
ひだまり保健室のクーさんです。


お婆様へのお気持ちやご自身の体調への不安でお辛い状態ですね・・。

胃カメラをしたとありましたが、その時のお医者さんへはこの事をお話になりましたか？
私はお声を聞いたわけではありませんし、医師免許を持っていませんので診断はできません。
しかし、文面から察するに神経科や心療内科の受診をしてみてはいがかかと思いました。
突然の大声が原因とはっきりしていますので、専門医に診てもらう事が良いと思いました。

以前にお母様から虐待を受けていた経験があるとの事ですので
お婆様の大声でフラッシュバックが起こっているのかも知れませんね。
そう言った内容も診断の際役立ちますので、（繊細な内容なので口では伝えにくい事かも知れませんが、）お医者さんへお話になられると良いと思います。




拝見していて気がかりに思ったことがあります。
お婆様への感情についてです。


現在あなたはお婆様に対し、
怒りや憎しみと言ったような感情と、それを「思ってはいけない」と止める気持ちの板挟みで、苦しんでいるのだと思います。

具体的に申しますと「お婆様のせいで体調が悪くなった」という事実と、ご自分が真剣に問題視している内容を「お婆様に“そんな事言っていない”と否定された」事実が原因でお婆様に対し負の感情が出ているのではないかと思いました。

もしそうであれば、お婆様に「理解」していただくことでお婆様への負の感情はなくなる、もしくは和らぐと思います。　ちなみに「解釈」ではいけません。


あなたはお婆様に気持ちを言えましたか？それとも気持ちを押さえましたか？


お婆様への感謝の気持ちを元々お持ちのあなたですから
自分が本当はどんな気持ちか、遠慮して言えていないと言う様な事はないですか？

これは「おばあちゃんのせいだ！」とただ怒りを出してと言っている訳ではありません。
怒りの裏には、お婆様に怒りを向ける事に対する罪悪感に苦しんでいるあなたもいます。　
そこまで全てを含めて「気持ちを言えていますか」という質問です。


「おばあちゃんが大声出したせいで私体調を崩して心がすごく不安定になったの。でもおばあちゃんの事「嫌い！」ってそんな事思う自分が許せなくてそれも辛いの。」

すみません、勝手にセリフをイメージしてみましたが
こんな風に、自分（セロリさん）と相手（お婆様）の関係において当然と思われているような気持ち（おばあちゃんを嫌っちゃいけないという気持ち）に苦しめられている事もしっかりと伝えてみましょう。
今はお婆様にとって「言っていない」と忘れるような内容であったとしても、あなたの気持ちを理解することできっとあなたの力になってくれると思います。

ちなみに、理解は「内容が正しく分かる事」をさし、
解釈は“きっとこんな意味だろう”と、「自分なりに考える事」です。

余談ですが私は普段メールカウンセリングはしていません。
こちらのサイトで気がかりな案件にだけコメントしています。
声を聴きそこから感じ取れる感情や考えを基にしたり、カウンセリングの中での気持ちの変化を大切にしているからです。
こう言ったメールカウンセリングの場合は直接会話をしながらの考えではないので
残念ながら「理解」ではありません。
あなたの文章を基にした「推測」ですね。
だから全て正しい訳でも間違っている訳でもない、「第三者の意見」と言った風に
参考程度に思ってください。

それにしてもお婆様にはぜひあなたの気持ちを「理解」していただきたいですね。



体調があまりにお辛いのであれば、お薬の服用もアリかも知れません。
身体と心と両方回復することできっと現在の辛い状態から抜け出せます。

「考えすぎないで！」と言うのは無理な話で、酷な言葉だと私は思います。
不安な思いを吐き出して、少しでも心が軽くなることを願っています。

典型的な「心身症」の症状です。心理的要因で身体の疾患に影響を及ぼしている状態を言うのです。実際に異常が認められるのが「心身症」で「認められないのは「神経症」と呼ぶのです。貴女の場合は「神経症」でしょう。だから心療科の分野か「カウンセラー」の分野に成ります。

セロリさんはじめまして。

まずは、おばあさまに怒りを抱いてしまう自分を許してあげてください。

セロリさん、あなたはそこまでしてくれたおばあさまに対して怒りを覚えたらいけない、そうお思いではありませんか？

そして、それができなくて自分のことを嫌いになっていっていませんか？

あなたは怒ってもいいのです。

怒りは時間がたてば過ぎ去ります。

そうすれば自分を許せたことによって徐々に心に余裕が持てます。

まずは自分を好きになってくださいね。

セロリさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

私は医師ではないので診断はできませんが、
「強迫性障害」 という病気があります。

セロリさんの文章を何度も拝読して、現在私が診させていただいている
強迫性障害の患者さんと症状、思考、不安・緊張・恐怖の気持ちが
似ていると思い、回答させていただきました。

まずは心療内科か精神科のお医者さんを受診されて、
お気持ちが楽になるお薬を服用されることからはじめまてみませんか？

お祖母様のことを避けたり、怒りの感情を抱いてしまわれるセロリさんは
ぜんぜん悪くありません。

お祖母様が大声で驚かしたと思っておられるセロリさんの
心の中で 「防御体制」 が働いているのでしょう。

普段なんでもない物事に、恐れや不安・緊張を感じられて、
日常の生活に支障が出ていらっしゃるご様子ですので、
服薬をされながら認知行動療法を受けられるという方法が
ベストだと思います。

またいつでもご相談ください。


漢方紫禁堂治療院
http://shikindo.com/