神猫さんはじめまして、MCSJの横田です。

「嫉妬」してしまう自分を変える方法は二つです。

一つ目は
他の誰かと比べて自分の価値を計っていることに気づき競争をやめることが大事です。競争の勝ち、負けによって自分の価値を計るのをやめる事。
「私は負けてもいい」

二つ目は
自分価値を認めるということが大事になります。
「どうせ私は価値があるから」
「どうせ私はいまの自分でいい」

二つの方向に意識を向ければ、嫉妬を感じた時、手放していくことが出来ます。
そうできれば嫉妬という感情と上手に付き合うことができます。
少し意識して見てください。

　初めまして、カウンセリングルームメグシィのカウンセラー水原です。
　嫉妬する自分に対して自己嫌悪しているあなたには素晴らしい力が秘められています。
　私はこんな経験があります。みんなに好かれている女の子がいました。一番人気です。ある日その女の子のたて笛がトイレの水洗便器に投げ入れられていました。
　担任先生方は途方にくれました。しかし、偶然にその子のものを持ち出そうとした子が担任の先生に見つかり、誰がやったのか発覚しました。話を聞くとその子に対する嫉妬からでした。笛を投げ入れた子もとても明るい頭のよい子だったので、周囲の人は驚きました。こんなふうに嫉妬を表に出して、まかり間違えば犯罪まで達してしまう人たちもいます。しかし、あなたは、嫉妬する自分に嫌悪感を持ちながら、自分をしっかり抑えることができる強い心をもっています。そして、読書の世界に逃げているとおっしゃっていますが、それは、苦しみを転化する、すごい方法だと思います。ギリシア神話の中には、嫉妬する神がたくさん出てきます。それが、たくさんの悲劇を生んでいることに気付くでしょう。
　親しい二人の友達との出会いによって確かにあなたの世界は広くなったかもしれません。しかし、二人の仲良し関係から別れたあなたの世界は、深く地中に伸びてきているのです。
　自己嫌悪は神様からの贈り物と言った人がいました。そのプレゼントをしっかり受け止めて、自分のよいところにたくさん気付ける人になってください。

神猫さん　はじめまして
Oruka's roomの大迫と申します。
よろしくお願いします。

神猫さんは、友達がほかの友達と話しているだけで
嫉妬してしまう自分自身に苦しんでいるんですね。
嫉妬しないようになれたら楽ですよね。

なぜ、嫉妬することを恐れるのでしょうか？
嫉妬感情は、持たないようにと思っても、してしまうものですよね。
まずは、嫉妬してしまう自分を、気前よく許しましょう。
人間誰でも、嫉妬するものです。
その感情を、一旦受け入れてみましょう。

神猫さん、初めまして。

話の内容を見ると、嫉妬するのは自然なことだと思います。

二人だけでお泊まりをしているなんて知ったら、どうして私は誘われないのって思いますもの。

神猫さんの本音は、他の友達と同じようにお泊まりとかしたいって言いたいのではないでしょうか？

でも、それを断られるのが怖くて言えない。

その気持ちを隠すために嫉妬という形をとっているようにみえますよ。

友達二人にしてみれば仲間外れしているつもりは殆どないと思います。

たまたま家が近いから「寄っていく？」となった延長に思えますし、神猫さんから何も言ってこないから友人二人は「そこまで仲良くしたくないのかな～」と思ってしまっていると思います。

10代の友達関係で大切なのは、自分から率先して輪の中に入ることだと思います。

こんな性格嫌だって思うなら、勇気を出して二人に「私もお泊まりに入れてくれない？」と言ってみることです。

言えないことがストレスに転嫁していますよ。

本当は、二人と仲良くしたい、輪に入りたいって気持ちいっぱいなのにね。

今なら遅くないですよ。

一人で本を読むよりも、本音を言ってみることが大事です。

他人ごとだと思って言っていると思うかもしれませんが、高校生のときに同じような経験をしましたが、勇気を持って「私も」と言ったら「いいよ」とすんなり沢山の輪に入り、色んな友達が増えました。

嫉妬深くなんてない、相手から言ってくるのを待っていたら何も掴めないですよ。

きっと、友達も同じように思っているはずですよ。