教えて掲示板の質問

「お金がない。私は高校をやめるべき?」に関する質問

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ゆきんこさん

私立高校に通っているゆきんこです。

私の家は貧乏です。
住んでる場所、マンション、家具などを
みると、一見普通の家のようですが
実際は借金まみれの家庭のようです。
兄達が色々やらかして、その返済に追われているらしいです。
そして私も、そんな中私立の高校に入ってしまいました。
それから母は貧乏だ貧乏だというのが口癖になり情緒不安定になりました。
普段は大手保険会社の営業として働いて、さらに日曜日はチラシ配りを
するようになりました。
本っ当に申し訳ないという気持ちから、大学は国公立大に行くと約束しました。
それに加え、部活動が盛んな学校なので
親にこの学校きて良かったねって言ってもらえるように
認めてもらえるように強豪と言われるバスケ部に入りました。

しかし、両立ができませんでした。
家での親の様子を見てると責められている気分になり
勉強が手につきません。部活だってこんなことやるなら
バイトしたいと思うようになりました。
自分が何をやっているのか分からなくなりました。
何度も部活を辞めようとしましたが
顧問に話すと、逃げてると言われました。私は否定できなくて、
先輩に辞めると告げるのが怖くて、残ることになりました。
そして、辞めれないならやり切ろうと思いました。
それから半年間自分自身を叱咤してやってきました。
「こんなこともできないのか」「なんてクズなんだ」と。

それから部活も勉強も驚くほど集中して取り組みました。
今思うと怖いくらいに。
しかし乾いた笑いしかできなくなり、いつも何かに追われている気がして
学校も休みがちになりました。
休むとその罪悪感でさらに自分を追い込み、いかなきゃ終わると
思って、学校に行きました。で、また休むという悪循環。
だんだん周りの人がみんな敵に見えてきました。
バスケ部でも自分だけ孤立している気がしてきて…っていう時期に
部活の時に足をひねって骨折。
長期にわたって学校を休むことに。最悪でした。
ただでさえ自分の居場所は高校にないと思ってたし
勉強できないし、先輩にどう思われるんだろとか、そんなことばっかり
考えて毎日泣いてました。本当に辛かった。

2週間ほど経ち、学校に行きました。
色々な人から足を見られました。クラスでは友達いるのですが
バスケ部は昼練があるため、普段休み時間は早弁をしたりして過ごしています。
だから、大丈夫だった?とか言って駆け寄って来てくれる人とか少なくて
みんなチラって見てくる感じでした。いたたまれなかったです。
その気持ちをぶつけるように授業はいつも通り必死に受けました。
授業の内容全然わからなくて、ノート借りるにしても席立たなきゃいけなくて、
思い通りに動かない足に、1人じゃ何もできない自分に、
私の足を見て見ぬ振りをする人達にずっとイライラしてました。
部活は学校行った日から筋トレだけでもしに行きました。
やりたかったからじゃないです。周りの目が怖かったから。

それが3日続き、テスト一週間前ということで部活が休みに入りました。

その次の日から糸が切れたかのように
私は学校に行かなくなりました。
もう罪悪感も何もないです。
もう疲れました。

昨日はテスト3日目でした。
学校には留年しないかの確認のため、母親と一度
行きました(本当は私が不登校になったことで更に情緒不安定に
なった母が学校で暴れないか心配でついて行ったんです)。

先生とはなんとなーく話して、部活を辞めるという形で
丸く収まりました。

そして今日、母はいつもと変わらず
私の学費のことと、お金がない、我が家は貧乏だと
嘆いています。
そこで私が思ったこと。
私はきっとこのまま家にいても、勉強をして国公立大に
行くことはできないだろう。
だったら学校を辞め、バイトした方がいいのではないか
ということ。

でもそしたら私は生きている意味ってあるのかなって思ったり

長文ですみません。
本当に悩んでいます。
助けてください。

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2014年3月2日 15時56分

教えて掲示板の回答

コスモ スピリチュアル ラボ

大学に進学するのに高校を卒業するかどうかは問題ではありません。
「高認」に合格すれば大学に進学できます。

ただ、可能性を広げる、と言う意味では、高校に通学しながら「高認」を受験して、全科目合格したら、高校を辞める、というのが無難です。

大学も「お金がかからない」、という意味では他の回答者の方のとおり、国公立の必要はなく、夜間部でも通信制でもOKです。(大切なのは大学進学そのものでなく、大学で何を学びたいか、です--大卒の学歴が必要な資格は医師や教員など数えるほどしかありません--あなたはこの人生で何をなさりたいのですか?)

書き込みを読む限り、お母様にはお金がない、という現実と、あなたを大卒にしたい、という希望が混在しているようですね。

「私は自分で稼いで大学夜間部に通うから安心して!」
って、お母様に言って差し上げませんか?

応援します。

by 大学夜間部卒

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2014年3月6日 20時19分


Oruka's room

ゆきんこさん  はじめまして
Oruka'sroomの大迫と申します。

今回は、カウンセラーとしてでなく
高校中退経験者としてお話させて頂きます。
結論から申しますと、学校はやめないほうがよいです。
なんとしても卒業してもらいたいと思います。
高校を中退すると様々な場面で、何倍も面倒なことになります。
奨学金制度もありますし、公立に転校することも可能です。

ただし、中退したからと言っても生きている意味がなくなるなんてことは
決して、ありません。
いくつになっても、どこからでも、何回でもやり直しは出来ます。

ゆきんこさんの人生は、ゆきんこさんの思うように変えられるのです。
人間は、潜在的に自分をよい方向に持っていく力を持っているのです。
この度は、ご相談ありがとうございました。

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2014年3月6日 13時19分


似たようなアドバイスに聞き飽きた人向けに

「あいまいなアドバイスはいわない。具体的な解決プランを作成する」

をモットーに活動しています。



「学校をやめ、好きな分野で知識をみにつけながら働く(正社員・バイ

トどちらでもよい。)」

という選択がよいと思います。



①やめる理由

高等学校卒業程度認定試験をうけることで、「高校卒業」とみなさ

れます。それで、大学にもはいれます。

大学が目的ならば、無理して実際の高校に行く必要はありません。



②好きな分野で働く理由

好きな分野で働くことで、職場での人間関係等のストレスが減ります。

作りたいモノ。やり遂げたい事があって、入社した場合、

周りがごちゃごちゃ言ってるのとか、どうでもよくなるからです。


ちなみに、好きな分野が見つかるまで、ころころ転職しても構いません。

いきなり好きな分野にあたることはめずらしいです。

「お試し期間」を設定して探っていきましょう。

まず「3か月だけやってみる。それで合わないと感じたらやめる。」

こんな感じでどんどん探していくといいです。

「逃げ」とか「根性がない」といってくる人がいると思いますが、

そういう人は「人が持続できるものを探す方法」を真面目に考えたこと

がないからです。

無視してどんどん進みましょう。






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2014年3月6日 05時16分


カウンセリングルーム心の窓

ゆきんこさん

必死にやっていたことが、ふとした偶然で邪魔され自分の思い通りにならない、つらいことだと思います。

悪いことが起こり始めると、起きたこと起きたことがみな自分にとって悪いことだと思い込んでしまい、あらゆることにやっていく意味が見つけられなくなること、貴方は今そういう状態に陥ってしまっているのだと思います。

こういうときは、一つ一つ整理しながら自分の中で心の中に落としこんでいくことが大切です。

まず、お兄さんがいろいろやらかしてしまって借金があるということ、これはお母様の貧乏だ貧乏だの連呼と関連しますが、お兄さんの身に起きたことで、最大限広げて貴方のご両親が心配すればいいことで貴方が心を煩わせても意味がありません。

部活で足を折ってしまったこと、これは足を折ったという現実だけが貴方に降りかかったことで、その間足を使った練習ができないだけで、そのほかのこと、特に勉強はますます時間を使ってやることができ、ある意味集中するというメリットこそあれ、貴方にとってのデメリットは少ないと思います。

最後に、貴方の思い込みですが、国公立大学は入りたいと思って勉強すればだれでも入ることができます。頭の良し悪しとは全く関係ありません。勉強ができる人は、勉強を一生懸命やっているか、その方法をうまく身につけているだけです。そんなことで、社会での立場が決まる社会もおかしいですが、今はそのことは置いておきましょう。

それから、貴方がバイトをして喜ぶ人は誰もいません。親は子供の幸せを望んでいるものです。たとえ貧乏だ貧乏だと言って貴方に嫌な潜在意識を植え付けていてもです。つまり、バイトをして一時的に満足感を得られるのは、貴方自身の他にはいません。

最後に、日本には、非常に不十分な制度ですが、奨学金制度というものがあります。学校の先生に相談すれば、どうやってとれるかわかります。本当は欧米先進国のように高校くらいまでは、誰でも無償で教育を受けられればいいのですが、日本の政治家はあまりそういうことに興味を持たない人が多いので仕方がありません。選挙権をとったら、そういう政治家を育ててください。

以上私に言うことができる言葉ですが、あまり思い込んで前へ進めないと思ったら迷わずに、学校のカウンセラーに相談しましょう。

文字だけでは得ることができない心の整理の仕方を得られるかもしれません。

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2014年3月5日 18時27分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 ゆきんこさん、家庭環境が借金の返済に追われ・・・その影響が強く
精神的に非常にお疲れになられた様子だと拝見させて頂きました。

 文章の中にお父さんの記載がなかったことは、母お一人なのか
もしくは借金の原因となってみえるのか?失礼かとは思いましたが
敢えてお尋ねしたい事柄になる事をお伝えさせて頂きました。

 日頃から、どれだけ働いても借金の返済に追いつかず
肉体的にも精神的にも大きな疲労に襲われている、母の姿が
伺えます。そして、その母の姿を見る事に大きくおびえてみえる
様子のゆきんこさんの姿が垣間見えます。

 文章の終盤にも記載してあります、その様な現実に大きな
精神的なショックによる疲労感やストレスが重なりあい
「もう疲れました」という表現になってみえるのだと感じます。

 本来であれば、心理カウンセリングという専門の療法で心のケアを
行いお気持ちが疲労感から快復されてから・・・高校を続けるか否かを
判断して頂くことが最善なのかと存じます。

 現時点ではお気持ちが、精神的ショックによる疲労感でいっぱいですので
正常な判断をするのに大きく難を生じることが考えられます。

 仮に高校を辞められたとした場合、即就職(フリーターも含む)という事に
精神的にも対応できるかどうかの心配が出てくることかと存じます。

 心理カウンセリングとなりますと当然、お財布との相談も現実問題に
なることですが・・・今の状態ですと、ゆきんこさんの疲労感は雪だるま式に
膨らんでいくことが非常に心配だと感じます。

 心理カウンセリングでは、疲労感の根本的な要因に対しての
打開・解決を導くことで現在の大きな疲労感から脱出することが
できます。

 精神的な快復を図り、正確な判断能力が快復されてから高校をどうするのか
検討して頂く事をお薦めさせて頂きます。

 カウンセラーの選択方法なども、ご相談にお乗りすることも出来ますので
どうぞご遠慮なくご質問下さい。何でもお応えさせて頂きます。

 決して、ゆきんこさんはお一人ではありませんのでご安心下さい。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2014年3月5日 15時59分


じねんや

こんにちは。メンタル心理士の林と申します。
よろしくお願いします。

高校生の段階では、親の庇護のもと暮らしができるので、親のため、や親の立場に
たっての決断が多くなるのはしかたがありません。
お母さんも、仕事のかけもちや、借金の問題などこころ休まる時がなく、相当つらく
ゆきんこさんの心情を察する余裕がないのでしょうね。

ところで、文面からすると、ゆきんこさんは非常な努力家で、自分が頑張ることで、打開策を立てようとされるかたですね。
もちろん、それが長所となるときもあれば、裏をかえせば、短所となるときもあります。

まず、自分のこころは何をしたいのか・・・を見つめてほしいのです。
なぜ、大学にいきたいのですか?
大学で何を勉強したいのですか?
そこから、将来自分はなにをしたいと考えているのですか?

友達が行くから・・・それがふつうだから・・・ぐらいの理由なら、おうちの事情を考えて、大学をあきらめるか、一度、働いて、家計を助けるとか、学費分を自分でためてから進学する・・・という方法がいいかもしれません。

なりたい職業があり、勉強したいことがあるなら、その思いをお母さんにしっかり
伝えて、バイトをしながらでもがんばりたいと願いをいいましょう。

確かに、ゆきんこさんの世代では、深く考えている人のほうが少ないでしょう。友達をうらやましく思うかもしれません。
しかし、境遇はしかたのないもので、その中で、どう自分らしく生きられるかを考えざるを得ないのは、自分を磨く(精神的に成長する)チャンスでもあります。

なんのための高校か、大学かを考えて、どうしたいかをみつけるのが大切だと
思います。
方向が決まれば、そこからどうすれば、それがかなうのかを考えることができます。
(夜間の高校や大学だってありますし、通信制もありますし、公立への転校?も
あるかもしれない)

親のために部活でがんばる・人から認められるよう・友達の視線・・・
何か決断する時に人の視線でえらんでいませんか?
それだけになると、がんばりが効かなくなったとき、自分を見失います。
これからは、自分の本当の気持ちは?をかんがえてみるようにしてくださいね。

お母さんもこどもの前で、大変だ!をくりかえすのは、よくないです。たしかに・・・
本来なら、家はこんな状態で苦しいから、この部分はこう協力してほしいと
いったほうが、納得しやすいのですが、それだけたいへんだということでしょう。

もう1つ、決断を環境のせいにしてはいけません。
どういうものであれ、その時は、いたしかたなく、なくなくの決断であっても、決めたのは自分です。
その決断をのちに、いい道につなげるかどうかは、自分次第なのです。
環境のせいにしてしまうと、決していい道にはつながりません。
なにが効を奏するかは、誰にも、そしてすぐにはわからないものです。

自分をしっかりみつめて、自分の人生を歩むために、よくよく考えてみてください。
よいコメントでなく、ごめんなさい・・・

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2014年3月5日 15時27分


郷家カウンセリングルーム

ゆきんこさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

つらいですね。
お母さんから「うちは貧乏だ」と言われるのは、ゆきんこさんには何の落ち度も責任もないのに、その状況を受け止めて振り回されしてまい、また、骨折というアクシデントもあったりして、本当に疲れてしまいましたね。


私が思ったことを書きますね。

まず、大学進学が叶うのかどうかと、高校を卒業することは、別の話なので、出来るだけ高校は卒業した方が、ゆきんこさんの場合は、いいだろうなと思いました。

高校を辞めてしまっても、自分の意思で「自分はやりたいことがある」と言える人は、辞めてしまっても平気なことが多いですが、ゆきんこさんはきっと、辞めてしまったら、その後つらい出来事が起きたときに、「やっぱり高校を出ていないから…」と考えてしまうでしょうからね。

もちろん、ずっと後になってから、高校卒業の資格を取り、大学へ行きたいと思ったら、行って学ぶことは出来ますから、それでもOKですけれどね。


それから、きっとゆきんこさんは繊細で感じやすい人だと思うのですが、
お母さんの様子や、学校の先生や先輩や、お友達の言動…、とにかく、周りの人が、自分をどう思うか、自分は何を期待されているのかを、すごくよく感じ取ってしまい、それを受け取って、それに応える…、というやり方で、他人と関わっていますよね。

それ自体は良くないことではないですが、他人のことはよく考えるのに、一番大事な「自分の意思」「自分の気持ち」を大切に扱えていない、ということがあって、そのことが、ゆきんこさんのつらさの根源だと思うのです。

きっと、感じ取り易くて傷つき易いから、本当ならきちんと相手に確認した方がよいことも確認せず、自分の頭の中で「たぶんこうなんだろう」と解決してしまうんでしょうね…。

でも、他人はともかく、お母さんだけとは、「情緒不安定だから…」などと遠慮しないで、自分の気持ち、「こうしたいと思うんだけど、それは可能なのか?」ということを、伝えてみてよかった、今からでも話をしてみたら?と思います。

お母さんも大変な状況なんだと思いますけど、お家の経済的なことや、お兄さんたち(?)の問題で、娘であるゆきんこさんが苦しんでいるなんて、思っていないんじゃないでしょうか?

「家計を助けるために高校を辞めてバイトをしてほしい」なんて、お母さんは思っていないんじゃないでしょうか?

それとも、娘が高校を辞めてしまったら、「ああ、家計が楽になってよかったよかった」って思うのでしょうか?

本当に金銭的なことだけだったら、大人に相談して解決すればいいことです。


それよりも ゆきんこさんが向き合わなくちゃいけない問題は、あくまでもご自分のことでしょう。
高校に「居場所がない」のだとしたら、その状況の意味、自分の思考や行動のパターン(癖)を、ちゃんと考えてみたほうがいいですね。
大学へ進学した後や、社会に出た時、またいつか家庭を持ったときに繰り返さないように…。


長くなりましたが、
まずは、お家の経済を背負うことはない、ということ、
自分の気持ちを何より大事にする、
お母さんとしっかり話をして解ってもらう、ということ、
人生は長いのだから、自分の人生を、どのようにでも、そして何度でも、好きなように描いて創っていけばいい、ということです。

言動の動機が、いつも「怖れ」でなく「希望」や「喜び」でありますように…。
ご自分の心と仲良くしていってくださいね。

悩みが解決できなければ、またここへ書き込んでください。
また、私でよければメールしてください。


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2014年3月5日 15時12分


こんにちは、TTFの十村ともうします。

お辛い状況、お察しいたします。

部活も、勉強も大変でしたね。

でも、もう大丈夫です。

部活を辞めたのですから、勉強とバイトに専念できます。

話は迂回しますが、奨学金をうけることはできますか?

もし、奨学金を受けれるのなら、それも検討材料の一つに加えてみてください。

もし、受けれないのなら、留年を視野に、

体を休める、「休学」ということはできませんか?

それなら、バイトをしながらでも、

家計を助けることができるのではないでしょうか。

それには、しなやかな強さと柔軟さが必要です。

無理にとは申しませんが、

学生時代の経験は、どれをとっても、あなた様の糧となると存じます。

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2014年3月5日 13時58分