教えて掲示板の質問

「自分がありません」に関する質問

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ゆずぽんずさん

18歳、受験生です。
少し長くなりますが、私の今までの話を聞いてください。

私は両親と弟の四人家族です。

母はノイローゼ持ちで、許容範囲を越える嫌なことがあると叫んだり、走り回ったり、幼児返りしたり、何もかもが分からなくなります。
今はましになったのですが、小学生の頃は包丁を向けられたり、悪魔と罵られたり。
果てには大晦日の夜、家中の電気を消し、塩をかけられて年越しをしたこともあります。

父は日々忙しく、家に帰らない日もあります。
家にいるときは自室に籠もって本ばかり読んでいます。

弟は今高校一年で、気に入らないことがあると大声を上げ自分の優位をあげて論破してきます。
テ私のことを死ねだとかよく言うのですが、機嫌の良いときは抱きついてきたり。小さい頃からよくベタベタされていて、何度嫌だと言ってもやめてもらえない。

母は口癖のように大学生に戻りたい、そしたらパパとは結婚しないと言っています。
私もよく生まれてこなきゃ良かったのに、とか生きてて楽しい?とか言ってくる。

小さい頃からこんな環境なので人間不信が酷く、友達も居ないかも知れません。
何人かに家族のことを相談したら、良くできた作り話だと思われ、嘘つきだと言われました(大晦日に塩かけられて包丁向けられた、なんて話した私が悪いのかも…)


長々と書きましたが、私が困っているのは自分のために何かを頑張れないこと。
人を怒らせないように、人形のように生きようと思ってきたので、自分のために何かやる、というのが苦手です。

私には夢があります。
声優さんになって、誰か苦しんでいる人の役にたつこと。
友情とか愛とか、そういうキラキラしたものに溢れている架空の世界が、私の憧れで逃避先です。

ですが家族に馬鹿にされ専門学校に入ったら勘当だと言われました。
唯一の夢も馬鹿にされ、友達も居ない。

私の未来に何か楽しいことがあるのかな。もう疲れました。


長文、そしてまとまりのない文章失礼しました。

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2014年2月20日 17時30分

教えて掲示板の回答

ゆずぽんず様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

お母様や、御家族の関係も少しお辛い状況ですね。

頑張ることができないのは、ゆずぽんず様が、大変疲れていらっしゃるからだと思います。

顔色を伺い、お母様がノイローゼになられても一手に受け止めて。。。

心がつかれていらっしゃるのです、そして、刃物をむけられたりしたことで、心に大きな傷をおっているのです。

せっかくの夢があるのですから、夢にむかっていかれればいいのですが。。。

御両親のことを、親戚の方などに話せますか?

もし、このままだと、ゆずぽんず様が、もたないと思います。

お母様の状態が酷いようであれば、医者に相談にいかれてもいいかもしれません。

夢は持ち続けるほうが、叶いやすいと聞きます、どうか、あきらめないで、でも、今は、疲れてしまった御自身に、素直に従い、ゆっくり休んだり、カウンセリングにいかれてみてもいいと思いますよ、

夢がかなったらいいですね。

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2014年2月24日 12時55分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

ゆずぽんずさん、はじめまして、MCSJの横田です。

夢を叶えて誰かの役に立つ事は素晴らしいですね!
たった一度の自分の人生だから
家族の事は一旦置いといて、自分の夢を叶えてください。

家族は家族の生き方をすればいい。
どんな状態でも、家族は家族だから心配ない。

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2014年2月24日 02時49分


カウンセリングサービス月猫

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

声優さんになる夢、とっても素敵だと思います。

誰か苦しんでいる人の役に立つこと。

その気持ちは本当に大切なことだと思います。

その夢、叶えたいですね^^

今の苦しい、疲れてしまうような日々の経験も
演技のために必ず役に立ちますし、何よりも辛い日々から
前に進んで誰かのためにと自身の夢を叶えた姿は
きっと同じように苦しんでいる人の勇気と希望になると思います。

ですが、現在はご両親に養われており、お金をだして
頂いている身としては現状専門学校を選ぶことは難しいようですね

もし、お母様では話にならないのであれば
もう一度、お父様にゆずぽんずさんの夢である声優になりたい気持ちを
本気でぶつけてみてはいかがでしょうか。

もしかしたら同じ夢に向かっていく仲間達の中にこそ
ゆずぽんずさんが心開ける友人との出会いがあるかもしれません。

もしそれでもわかってもらえないのであれば、バイトをしてでも
行く決意を持って進むしかないかもしれません。

でもそこまでの決意が今は持てないのであれば、ご両親が納得する
進路をまずは進んでみてからもう一度夢を追いかけるかどうかを
決めても遅くはないのではないかと思います。

深呼吸をして、気持ちを落ち着かせて、一度冷静に
声優という道はどんな道なのかをしっかりと調べてみたり
行きたい専門学校の情報を手に入れてみても良いと思います。

ぜひ、焦って進路を決めて後悔のないようにしてほしいと思います。


もしもご友人に家族の相談をする場合ですが、仲良くなっていく中で段階を踏んで
ちょっとずつ小出しにしていかないと理解してもらうのは難しい家庭環境かと
思いますので、今後は少しその辺りを気をつけてみると良いかと思います。

まだまだ吐き出しきれていない気持ちも沢山あると思いますが
ぜひこういった場所を利用したり、気になるカウンセラーさんにどんどん
吐き出していって一人で背負い込んできてしまったものを
少しずつおろしていき、まずは心を軽くしていってほしいと思います^^

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2014年2月23日 16時50分


こころのオアシス・みちしるべ

ゆずぽんずさんへ

ご家族の事で悩み本当に苦しい思いをされておられますね。

お母様からは、生まれてきたことや、生きてて楽しい、などお母様の価値観を押し付けられてとても辛かったと思います。

この環境では、自分に自信がもてなくて当然だと思います。

ゆずぽんずさんの夢、声優さんになること。これは是非もち続けて欲しいと思います。家族に理解して欲しくて持っている夢ではないと思います。

自分をもっと大切にすることで、ゆずぽんずさんの未来は開けてくるのではないでしようか。



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2014年2月23日 04時31分


認定心理カウンセラーの高安と申します。

ノイローゼのお母さんをもたれたことで、これまで
とても辛い人生になってしまいましたね。

ゆずぽんずさんの話は、よくできた作り話だと思われてしまうことは、
とても想像を超えることなので、仕方がありません。
小さい頃からこんな環境なので人間不信であることも、否めないでしょう。

特におかあさんの機嫌をとるために、顔色をいつも窺っていないと、
いつ、暴れだすかわからないことで、がんばってこられたことは
十分に理解できます。

でも、もう高校を卒業されて、専門学校で勉強されたいとのこと。

家族が、強行すれば勘当するといわれているのは、学費や
ゆずぽんずさんだけが、
いい思いをさせたくないという意味なのかもしれません。

でも、輝かしい未来は、自分の手でつかむものです。
その努力の向こうにうれしさや楽しさがあるものです。

ノイローゼ持ちのおかあさんと放れて、独り立ちするチャンスだと
考えますが、どうでしょうか。

家族だけではなく、これからまわりからも馬鹿にされるかもしれませんが、
あきらめずにいつもつま先が前に向いていれば、夢はかなうものです。
疲れている暇なんてないですよ!!

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2014年2月22日 23時02分


郷家カウンセリングルーム

ゆずぽんずさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

大変な家庭に生まれ、育ってこられたんですね。
お母様は精神的に不安定で幸せではないのですね。お父様はご家族と密な関係ではないようですね。弟さんも愛着障害の傾向があるかもしれませんね。
そしてゆずぽんずさんも、本当にたくさん傷ついていますね。
子どもらしく無邪気に振る舞ったり、心から安心したり…ということが、まったく出来ない環境だったことでしょう。今も、居心地の良い温かい安全基地とは程遠いお家、と、お察しします。

これはご家族の問題、何世代にも渡って連鎖している問題のはずですから、ゆずぽんずさんが立ち向かったり解決したりできることではないですね。
というか、ゆずぽんずさんには全く責任のないことですから、早く自立することですね。もう少しの辛抱、というところでしょう。

「自分がありません」というタイトルに、それは無理もないこと…と思います。
「人間不信が強い」ことも「自分のために頑張れない」ことも、御両親からの育てられ方を想像したら、当然のことです。
大事にされず、健全な自尊心を育んでもらうことなく、自分は大事な存在なんだ、ということを伝えてもらえなかったのでしょうから…。

でも、ゆずぽんずさんには夢があるのですね。
それを読んで、とても嬉しかった、ほっとしました。
是非是非、簡単に諦めず、それは大事に抱えて大人になってくださいね。

「友情」、「愛」…これは、ゆずぽんずさんがこれまで、たくさんの困難があったでしょうに、その美しさや尊さを知っていたし、その側にあることを目指してきた、ということですよね。素晴らしいですね。
それを、思慮も愛情も十分でない大人に、粗末に扱われないよう、隠しておいてください。今は「逃避先」でOKだと思います。

進路についてですが、これは出資する人の同意が得られなければ、叶いませんよね。悩みどころですね。
「受験生」とありましたから、もう、御両親の意向を踏まえた進学先を選択されているんでしょうか…。

具体的にどうしたらよいのかは、私には判断できません。
もしかしたら不本意な決断をして進学をしなければならないかもしれません。

でも、ご参考までに、私の知人で声優をやっている人は、大学を出て違う仕事に就いて、お金を貯めた後、専門学校へ行きました。
音楽業界や映画のお仕事をされている人なども、ストレートに専門学校へ行かなかった人、別ルートからチャンスを掴んだ人の方が多いでしょう。
もし専門学校への進学が許されなくても、それが即、夢が断たれたことになんかならないっていうことを、覚えておいてくださいね。

人生は長いです。
目の前に明るいものが見えていない状態が続いたら、疲れてしまい、気力を振り絞るのも大変かもしれません。
でも、まずは、もうじき始まる≪ひとり旅≫に向け、力をつけていくことを考えるといいと思いますよ。

何より、「人間不信」というゆずぽんずさんが、チャンスをもたらしてくれる人、自分を向上させてくれる人、一緒に切磋琢磨して成長していける人との出会いを、喜び、大切にしていかれるようにすることが大事でしょう。
御両親以外の、人生における「父」や「母」と出会うことも、きっと重要なはずです。

自分という人間をもっと知り、いたわって、できるだけ元気になって、好きな道を好きなように、切り拓いていってほしいと思います。

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2014年2月22日 18時10分