教えて掲示板の質問

「不登校です」に関する質問

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さきさん

私は現在、県内の高校に通っています。1年生です。
昨年の11月から学校に行きたくないという気持ち、体調不良が始まり、今は週1、2回欠席、後は遅刻で1日朝から登校する日があるかないかです。
学校生活の中でいじめはありません。私の属する科は3年間同じクラスのメンバーなので、お互い仲を悪くしないように付き合っています。表面上の付き合いといったらそこまでなのですが。
12月の学期末での3者面談(私は親が来なかったので2者面談)で担任の先生に、なぜ学校にちゃんと来ないのか、とオブラートに言われました。「学校に行く意味が見出だせない」と答えました。それが自分の中で一番近い答えなんだな、と思いました。しかし自分の中でしっくりする答えではありませんでした。
それから生活指導の先生が来られて、色々話して、遅刻のペナルティは無くすから遅れてでも来い、と言われるようになりました。先生なりの優しさだったんだと思います。けれど私にとっては何だか見離された気分でした。なぜだかわかりません。
冬休みが開けて、私の不登校ぶりは酷くなりました。親には毎朝怒られます。お前は弱い。早く行け。また勉強に遅れる(通学しているのはそれなりの進学校です)。そうやって何もしないでいるのは逃げだ。社会で通用しない。甘い。
自分では分かっているつもりです。私のやっていることは逃げだし、終わりなんてない。1日行かないだけで、3年間続くクラスの対人関係は表面上変わらなくてもどんどん離れていきます。
私が親を疲れさせるせいで、母も最近鬱ぽくなっています。私の顔を見てため息をつき、会社や父、私の愚痴をひたすら言う日もあれば、機嫌よく振る舞う日もあります。姉上に2人いますが、相談できる間柄ではありません。父も同じくです。
前は部活の先輩にたまに話していたのですが、多分どうにかしたいと思ってもらえるからだと思いますが、先輩同士で私の悩みを共有していることが分かったので、相談をやめました。
自分ではなんとなく精神病でもあるのかなと思います。頭痛、腹痛、過眠症(1日10時間以上寝たり、幻覚もみます)、空腹感はあるがモノを食べたいと思えないことも多いですし、最近嗅覚が急に過敏になり、電車に乗るのが苦痛になるようになりました。私は家が遠く、電車は通学に切り離せません。

不登校をはやくなおしたいのですが、直し方が分からず、明日も朝行けなかったらどうしようと思う毎日です。質問になりきれているか分かりませんが、毎日が苦しいです。

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2014年2月11日 19時59分

教えて掲示板の回答

さき様初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

自律神経失調症と、軽いパニック症状がみられますね、ですが、心配ないですよ。
今ご自分が、将来どうなりたいか、イマイチつかめていないからかもしれません。
それに、交友関係がりょうこうでないことで、小さなストレスが、積み重なり自律神経が乱れて頭痛がしたり、その他のしょうじょうが出ているのかもしれません。

今後のことを、真剣に御両親とはなしあわれてください。

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2014年2月18日 11時21分


カウンセリングサービス月猫

初めまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

さきさんはなぜ学校に行きたくないと思ったのでしょうか。

何かきっかけがあったと思います。

まずはその原因を一度しっかりと明確にしていくことが
大事だと思いますよ^^

去年から不登校になって焦る気持ちもわかりますが
焦って早くなんとかしようと思えば思うほど
自分を追い詰めてしまい、モチベーションが下がってしまうと思います。

一人で全部背負わなくていいんです。

今は周りに理解されず、味方が一人もいない
もしくはさきさんから離れてしまっている状態だと思います。

辛い中だと思いますが誰か一人でもいいですので、
さきさんの感じたままの今の気持ちを
素直に吐き出せる人を作る、もしくは見つけて味方を
作っていくことも今の症状を改善していくことに繋がっていくと思います。

生活に支障が出ているようでしたら、一度心療内科か
カウンセリングをうけてみるのも良いと思います。

まず、今できることから一個ずつ始めていってみましょう^^

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2014年2月16日 16時45分


さきさん、はじめまして。

カウンセラーの内野有梨と申します。

よろしくお願い致します。





昨年の11月から不登校になってしまったのですね。

先生から「学校になぜ来ないのか」と尋ねられ

「学校に行く意味が見出せない」それが一番近い答えだと思ったけど、

なんかしっくりこないのですね。





進学校だというプレッシャーだったり、3年間同じクラスのメンバー達との人間関係にもすごく気を遣ったり…

色んなストレスを日々抱えて過ごしてきて疲れてしまったのかもしれませんね。





先生方が話をもっと聴いて、さきさんの気持ちに寄り添ってくれたら

少しは違ったのかなと思いました。

先生は、学校に来てほしいからそのように言われたのだと思いますが、

今のさきさんには酷な話ですよね。

今、さきさんの気持ちがどこにあるのか、

行くことができない気持ちの根本的な部分が解決しない限り、毎日が苦しいですよね。

このまま不登校はよくないのもわかってるし、治したいけど、

でも行けない…そんな葛藤と闘っているのですよね。





ご両親の言動もさきさんにとっては逆効果だと思います。

不登校になることが、弱いとか逃げだとかではありませんよ。





さきさんは、今きっと何かを一生懸命模索しているんだと思うんです。

周りの心配もすごくわかりますが、一番苦しいのさきさんですよね。

今まで、頑張り過ぎたのではありませんか?





今のまま、自分の体にムチ打って無理やり学校に行っても苦しいだけです。

心がすっきりすれば、いくらでも挽回できます。

心が折れてからでは大変です。

ご自分が納得いくまで、一度ゆっくりお休みになられてください。

不登校になることで罪悪感になることはありませんから。





カウンセラー 内野 有梨

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2014年2月16日 02時26分


いくえい心理カウンセラ-室

高1の君には誰にも話せない悩みのタネがあるんだね。

しかもそれは、どう・もがいても求めても答えの見えない、まるで暗闇のようだ。

あの頃は、親や周りの意見にただ流され、自分でもまるで疑わず
この道をひた走りに走ってきたけれど

知らず知らずの内に 心はだいぶ悲鳴を上げていた。

勉学の頂点。
それは、根を詰めるほどに終わりの見えない厳しくシビアな世界だ。
少しでも隙あらば置いていかれ 上から目線に晒される。

そこに 心の休まる時なんて一瞬も無い。
常にいっぱい・いっぱい・な有様で 気がつけば

心の友って呼べるひとりさえなく 語り明かしたり笑い転げたりする友も
ありやなしや。
そんな自分に愕然となる時がある。 これで青春って言えるのか?


せめて家族に救いを求めようとしても、自分たちの立場とか都合とかしか
眼中に無いようで てんで当てにならない。

それでも、落ち込む母親の姿を見るのは実に忍びなく悲しい。


あの時 ――――
「何があったんだ?」 「俺でよかったら相談に乗るぞ!」‥そう言ってほしかった。

そこに親が同席してくれない失望。
気が進まない複雑な背景心理を 優しさという名の問答無用で
容赦なく切り捨てられた心境だったろう。


悩み‥葛藤‥反発。
それは青春期の特権でもある。 もがき苦しむ反発こそ青春の証だ。
物事の答え・人生の意味 ・・・なんてのは大人でも そう簡単には出会えない。

迷って迷って 迷う中から、自分なりの答えらしきモノがおぼろげにまず
見えてくるモノ。
見えない答えだからこそ むしろ そのど真ん中に飛び込んで
常に探し続けなきゃいけないって論法になる。

それが今だ。二度と来ない貴重な青春時代だ。

今、君は 折れそうで泣きそうで 消えてしまいそうな苦しい中で今を生きている。
自分とは何者で、どこに向かうべきか 常に問い続けている。

人生の全てに意味がある。 そう信じるなら 荒れた青春の海原に
恐れずに飛び込んだらいい。

いつの時代も苦しみや悲しさを避けて通れないけれど

若い今だからこそ、孤独と向き合い 自分とガチで向き合って
                   苦くて甘い青春ど真ん中を生きてほしい。

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2014年2月15日 01時39分


郷家カウンセリングルーム

さきさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

燃料切れではないかな…という印象を持ちました。
進学校である今の高校へ入るまではきっと、心に疑問や不満が湧き上がっても、とにかく休むことをせずに前進してきたのでしょう。でも今は、燃料がほとんど補給されないから、アクセルを踏んでも進まない。辛うじて学校へ行けているのは、ひとえに気力、理性のおかげでしょう。
体の調子に異変が起きているのは、本当はもう心では"わかっている"ことを実行できずに無理をしているから、体が、抵抗をして助けようとしているのかもしれませんね。

「なんとか不登校をなおす」ということを前提に頑張ろうとするより、この際、一旦、自分としっかり対話してみるといいと思います。「独り作戦会議」です。

学校の先生もご家族も、当然「早く学校へ戻れ」の立場でしょう。
特に、御両親の思い、お気持ちはきっと、さきさんにはとても重いものでしょう。

学校へ完璧に通えていない今、御両親にさせている思いを考えたら、とても辛いですね。お母様の体調や顔色も、とても気になり、調子が悪ければ自分のせいだ、と思ってしまう……。

でも、親(しかも息子が中学と大学を辞めた経験を持つ親)の立場でひとつ言わせていただきますね。
御両親の幸せ/不幸せの責任は、子どもであるさきさんにはありませんよ。
むしろ逆で、今、息子であるさきさんがそういう状態で苦しんでいることの原因が、自分たち親にある、と考えなくてはならないです。
どうして学校へ行かれないのか、もし、どうしても行く意味を見いだせず、体調も改善しないとしても、是が非でも高校へ行ったほうがいいのか、「弱い」「甘い」「通用しない」と言うけれど、それのどこが悪いのか……。いろいろなことを、さきさんと一緒に、自分たちの問題として、考えなくてはならないはずなんです。
高校を卒業することにとどまらず、子どもにどんな人生を送ってほしいのか、自立、旅立ちの日までにしてやれる≪旅支度≫は何なのか……。怒ったり罵ったり嘆いたりしている場合では、本当はないんですね。

さきさんは、ご自分の人生なんですから、高校のことも含めて、自分で考えて、良いと思うように動くことですね。
休むなら、少しの間、(登校したりしなかったり、でなく)きっぱり休むことでしょう。
それで「なんとか高校だけは出たほうがよさそうだ」と思えたら頑張ってください。
でも、本当に高校へは行けないと思ったなら、「高校を中退した」ことを自分で引き受けた上で、自分の人生を創っていくことです。
あとで「高卒資格」が必要なら取得すればいいですものね。
でも、学校を辞めるなら、そこに留まっていないで、先へ進むこと、とりあえず「社会人」になることですよ。

いずれもご自分との相談ですね。
御両親の人生に責任はないけれど、ご自分の人生をイキイキと楽しみながら創っていくことにだけは責任があると思って、休むなら罪悪感なく休み、英気を養ってください。

応援しています!

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2014年2月14日 19時02分


憂うつの癒し屋

>学校に行く意味が見出だせない
というしっくりしないけれど一番近い気持ち
それはとても大事な気持ちなのですよ。
もっと言えば、現在生きている人間が、その意義を見出せないということとつながっていきます。
それを貴男は不登校という形で表現していると思ってください。
家族、学校、先輩、クラスの対人関係といろいろな問題を周囲の人は、良く言えば心配している、でも本音は体裁を繕っている
>私にとっては何だか見離された気分でした。なぜだかわかりません
貴男は本音の部分を感じているのです。
>不登校をはやくなおしたい
と思ったのは、体に異変が生じたからで、当初の「意味が見出せない」と次元が違うのではないでしょうか?
私はこう思います。
体の異変は直接心療内科に行って服薬をすれば少しは軽くなるでしょう。
しかし、「意味が見出せない」という葛藤が根っこにありますから、そこのところを貴男が納得の行くように“落とし所”を探す作業が必要です。
極論から言わせていただくと、人からなんと言われようと自分なりの理由があるうちは学校へ無理をしていくことはないと思います。
その代わりに、人からの言葉はすべて自分の将来のためになるありがたいこと!と考えてください!
そして学校へ行かないことは「自分が決定した」ことなので、それによって被るかもしれない不利益は甘んじて受ける覚悟が必要です。
重ねて言います。
貴男の葛藤はとても高等なものなのです。
そして、考えていては何も解決に近づく事はできません。
とにかく「行動」です。
なにか思い立ったら、まずは「行動」してみる~具体的に動けば具体的な答えが出てきます。
体をフルに動かす活動やボランティアなどがいいのではないかと思います~それもお年寄りのお世話を対象としたもの・・・
それはなぜか、単純なのです。
誰もがその決定的な答えを持っていない!ということがわかるものなのです。
疲れきった体で「~~する意義が見いだせない」と冷静に考えることができるでしょうか?
お年寄りをお世話をするのに、いちいち「これは何の意味があるのか?」と考えるでしょうか?
んんんんんん・・・・・・考える人もいるのかもしれません。
しかし、目の前に貴男の助けを必要としている人がいて、貴男にそれが出来る状態にある時に「~~意義」をいちいち考えるでしょうか?
私自身はこう思うのです。
高校生活にかぎらず、困っている人がいたら助ける、自分の現在の限界まで何かをやり続ける、そしていつも謙虚・一途さを持ち、ここぞという時には「勇気」を出しきれる体制を作っていく。
その中に自分の「生き役」があると信じて探す旅=人生
「生き役」とは言葉の通り自分がこの世に生きている役割のことです。
誰にも知られずに森の奥に咲く花にも「そこに存在する意義」があるから存在するのだと思います。
10代前にさかのぼっても1,000人以上の人の一人でもいなければ貴男は今ここに存在しないという論理になるのです。
これは、立派な意義が見いだせるのではないでしょうか?
貴男の住民票がある自治体の保健所に行って相談して、傾聴カウンセリングを受けてみるもの選択肢の一つに加えておいてください。
そのための行政機関ですので。
傾聴カウンセリングについては私のHP:憂うつを癒やすカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
にて概要が掲載されていますので一読してみてください。

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2014年2月14日 16時58分


さき様
ラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。
今は頑張って週に何日か出席しているのですね。
すごく偉いと思います。
学校へ行くことができない理由には、様々なことが考えられます。
ご自分で分かっていることかも知れませんが、カウンセラーに話すことによって
再確認し、見つめなおし、対策をねることができます。
もし私でよければ、ラムピリカのホームページからメッセージください。
いつでも良いのでお待ちしております。

ラムピリカホームページ
http://ltt330.jimdo.com/
ブログ
http://ameblo.jp/lttblo/

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2014年2月14日 16時19分


おそらく、今の学校に希望が見出せない状態なのでしょう。
学校へ行く意味、進学する意味など分からなくなっているのでしょうね。
体調も優れない様子、これは一度、心療内科で診察してもらってください。
学校へ行かないとご両親の機嫌が悪くなる・・・
不登校気味の生徒が一番嫌がることです。先生はあなたを見放したわけではありません。あなたを今の学校で卒業させたいのですよ。私も今の学校で卒業されるのが一番良いとおもいますが、少し休んでもう一度、自分を見つめてみるのも良いです。
本心を話せる人がいればかなり気持は楽になります。愚痴でも何でも良いです。
入学から頑張りすぎて失速したのかもしれませんね。
もう一度、自分を見つめなおしてください。答えはあなたが知っていますよ。

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2014年2月14日 15時49分