教えて掲示板の質問
「生きることを考えると涙がでます」に関する質問
- 受付終了
日宮さん
長文で失礼します。
私は現在、大学院に在籍しております。
今年度、就職しなければならない年でしたが、失敗しました。
大事な時期に、家でトラブルが発生し、おそらくそのショックで頭痛と微熱が2か月続き(薬をもらい回復はしましたが)、なにもしたくなくなった時期ができました。それでも、したくないと思いながらも私なりに頑張ったのですが、実家との往復や家のトラブルがひびき、選考に通過してもいけなかったこともあり、きっと落ちるだろうという気持ちで過ごしました。それは、自分が決めたことだから仕方がないと思って両親の側にいました。でも年末年始になると家のトラブルが悪化しました。それで父親もいっぱいいっぱいだとは思うのですが、いつも以上にあれました。多少のことはいままで我慢できたのですが、「お前のような人間は企業にいらないからだ。おれだってお前なんかいらない」と言われました。初めて、父の前で泣きました。泣いても父の言葉は続いていました。父は、お酒を飲むと記憶が無くなるらしく次の日の朝になるとふつうです。だから、次の日の朝はふつうの家庭になります。でも、私にとって苦しい食事でした。授業のために、実家を離れると、ほっとしていました。でも、母から、父が私に対して「無駄に学歴があるだけでまったく使えない人間だといっていた」と電話で聞くと事実であるだけに苦しくなります。私が大学のために実家にはなれてから毎日電話がかかってきます。母は実家に戻って欲しい、父の体が心配だから手助けしてほしいともいいます。今まで、育ててくれたことを考えれば実家に戻り父をサポートすることも子どもの役目だと思います。でも、私が学校でいじめられて助けてほしいときに助けてくれなかったことや、価値のない人間といわれたこと、結局、実家で過ごせば父が酒を飲んで罵詈雑言いわれて傷ついてという日々になるのではないかと感じます。母はその場で助けてくれません。私が、父さんにひどいことをいわれているとき、母さんは逃げます。母はお酒を飲んでいる父を昔から嫌いっているので、私が父にからまれると逃げます。仕方ないことです。わかっているのに誰かのせいにしたくなって嫌になります。
毎日毎日、母は電話で、知り合いの子が就職決まったと歓び、父親が私のことを批判していた話を聞き、もっとひどいことをいわれてきた人はいっぱいいるから、もっとがんばれと言います。就活でも、この前カウンセリングでなんで決まらなかったのかわかんないけど、君、今まで苦労したことないでしょ、上手にわたってきて、就活なめてたでしょ。と言われました。事情が事情なだけ、就活をしていなったことをはなしていなかったから、就職のカウンセリングの方はそういったのかもしれません。いろんなところに面接に行き選考が何度が通過するのですが、話していると怖くなりいっぱいいっぱいになって上手くいかない。
電話や面談など人から離れて家にもどると無性に腕をカッターで切りたくなり切って落ち着いて、寝ます。切っても眠れないときは睡眠薬を飲みます。
時が解決するのでしょうか?私はどうすればいいのですか?なんでこんなに毎日涙はですんでしょうか。20代になってこんなにわがままな自分が嫌でしんどいです。
2014年2月5日 01時55分
教えて掲示板の回答
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読させていただきました。あなたは、「今」を過去の失敗や屈辱に囚われて生きているように感じます。しかし、過去が輝かしも暗くも、過去と未来は違います。今から未来は、自分で新しく創ることが出来ます。そのためには、過去の辛かった出来事によって決めた生き方を見直して、生きやすいものに再決断する必要があると思います。過去に決断のキッカケとなる場面があるはずです。その時の感情を再体験し、今のあなたの生き辛さに繋がっている足かせを解除し、今から未来にふさわしい生き方にすることをお勧めします。お父さんの酒癖は感心できませんが、お父さんも素面の時は本音を抑圧してしまうタイプではないかと思います。普段抑えている本音は、お酒の力を借りて無意識に表現してしまうものです。たぶん、娘への叱咤激励の感情をお酒の力で表現したものと推察いたします。それと、親に対する子どもの誤解はよくあることです。親からのメッセージの解釈、もう一度考えてみることです。子どもを心配しない親はいません。子どもへの愛情表現は、親にも上手下手はあります。あなたのお父さんは、後者ではないかと思います。幼い頃のあなたと、大人に成長したあなたの知能は違います。大人の知能で過去を辿れば、「気づき」があるはずです。最後に、自傷行為は、軽蔑、罪悪感、嫌悪感、自責、劣等感などのラケット感情が要因となっていますので、自己否定から自己肯定感覚を持つことが大切です。それには、カウンセリングは有効です。詳しくは、無料で回答フォローしますので、遠慮無くご連絡ください。
2014年2月12日 09時55分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
日宮さん、大切な時期に家庭でトラブルが発生したことが輪をかけて
日宮さんご自身に出口が見つからない状況かと拝見させて頂きました。
日宮さんの父親自身も、何かトラウマの様なものをお持ちな状態が
垣間見える状況かとの感じます。例えば、日宮さんが父親の学歴を
越えたことへの嫉妬心や会社などで高学歴の者からの抑圧など
色んな場面が想像されます。
しかしながら、そんな父親の暴言から母親自身も回避してしまう現状では
日宮さんご自身が実家に戻りたくないと考えるのは当然となりますね。
決して、日宮ご自身がわがままな状態ではありませんのでご安心下さい。
日宮さんのお考えは、この様に荒れた?家庭の中でも何とかせねば・・・
という真剣みから来るどうにもならないストレスから、お気持ちが不安定に
なっておられ本当にお辛い状況かと強く感じます。
日宮さんお一人でお悩みを抱え込まなくても大丈夫です。
今現時点で今できる事についてですが、現状の家庭内を変えることは
両親の協力が必要なので現実的には難問であると存じます。
しかしながら、日宮さんのお気持ちが少しでも楽になれる方法としまして
日宮さんご自身が専門のカウンセリングを受けられることで、現在の
悪循環から脱却するという方法がございます。
カウンセリングの療法としまして、現在のマイナスに働くスパイラルからの
脱出というカウンセリングを受けられることで家庭など根本的な問題を
整理整頓し打開策を発見してくれます。
現時点での最善策として、専門のカウンセリングを受けられることを
お薦めさせて頂きます。繰り返しになりますが、日宮さんは決して
お一人ではありませんので専門家に委ねられプラス思考への変化を
心から応援させて頂きます。
尚、カウンセラーにも多種多様ございます。相性の合う合わない
という事も存在しますので、ホームページなどで事前に特徴を確認されてから
メールやお電話でお問い合わせをされ、選択されることも合わせて
お薦めさせて頂きます。宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年2月11日 10時52分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
大学院に在籍しているという事は、
なにか目標があるということですよね。
就職も大切ですが、
「何を目標にして生きているのか?」
を、環境の性で忘れてはいませんか。
一人でお住まいなのですから、家族と連絡を取らない方法はいくらでもあります。
心にブレがあるから
>生きることを考えると涙が
となります。
両親は選べませんし、両親がいなければあなたも存在していません。
しかし、あなたは成人した女性です。
自己評価が低すぎるだけです。
自己評価が低いとは、ご自分で自分を卑下しているからです。
卑下する必要などないのです。
自己評価を高め、目標に向かって生きるしかないんです。
それが、笑顔の未来へ続く道です。
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
を見て納得されましたら、ご依頼お待ちしています。
2014年2月10日 22時51分
お礼コメント
栗原様
お忙しい中、ご回答ありがとうございます。
「何を目標にして生きているのか?」
正直、わかりません。自己評価が低いのでしょうか。自分を高めることはとても難しいことだとおもいますが、少しずつ、自分について考え検討していきたいと思います。
2014年2月12日 01時14分
日宮さん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
おそらく、酒乱と呼んでもいい父親から、
あなたの人格を完全に否定されていることになんともやるせない憤りを感じました。
この就職活動をしなければならないときにとんでもないストレス抱えるような
問題をあなたに課してきましたね。
本当は、就職活動を応援してくれることが、普通なのに父親だけでなく、
母親までが、なんとなく、父親の肩を持っているような発言をされています。
なんかやっていられないですよね。この状況では、
自己嫌悪になってリスカをしたり、涙が自然と出てきますよね。
確かに、両親は子供にとって大きな存在ですが、
父親の自己否定にあなたを巻き込んでいるように思いました。
ひとつ、あなたに言いたいのは、
父親はあなたを本当に否定しているわけではありません。
父親自身がいらない人間だということを思い込んでいる
自分をごまかすために酒をあびるほど飲み酔われているのです。
精神的にはとても弱い人ですね。
それをあなたに置き換えて、欲求不満で八つ当たりをしているものと考えます。
娘からしたら、非常に腹の立つ話ですが、甘えているということです。
20代になってこんなにわがままな自分が嫌でしんどいと感じているのは、
父親がそのように感じているのを受け取ってしまっているからです。
日宮さんになんの落ち度もありません。
強いストレスにより、軽いうつ状態になられているからかもしれません。
元気を取り戻すまで、休まれて、父親と上記のことをお話されたらどうでしょうか。
2014年2月10日 20時51分
お礼コメント
高安様
ご多忙の中、回答ありがとうございます。こんな悩みに親身になって回答がくることに嬉しく思います。
いまも外を歩いているときもいろいろ考えてしまい泣きそうになります。ひどいときは道でないてしまいます。考えなければいいのに考えてしまいます。
父親と話すことがあれ以来、怖く、また、母がいうところ父は「いらない」といったことも覚えていないようですし、話し合うことが難しいです。
でも、ご提案ありがとうございます。軽いうつ状態かもしれないということですが、ここでの言葉を参考に少しずつがんばっていきたいと思います。
2014年2月12日 01時04分
こんばんは。
井ノ口と申します。
「大事な時期に、家でトラブル」とありますが、ご両親だけでは解決
出来ない内容なのでしょうか?
実家で過ごせば罵詈雑言を言われて傷ついてという日々…が想像出来る状況。
お母様は実家に戻り、お父様のサポートを要請。
しばらくご両親との距離を置く事も1つと感じました。
まずは、ご自身の体調が優れない状況でサポート出来るか?
という不安があります。
また、お母様も経験し、乗り越えなければならない事もあるかと思います。
サポートはご自身の体調が整ってから(^.^)
現在、「心無い言葉」により、自身の存在意義を見失っていませんか?
周囲の方の就職が決まると、誰でも焦ります(T_T)
でも、就職=ゴールではありません。
何十年、コツコツ勤め上げてもあっさり、リストラ…なんて事もあります。
また、リストラがきっかけで、やりたい仕事につける方もいます。
「人間は死ぬまで生きる」
人生の最後に、なかなか捨てたもんじゃなかった!
と思える人生にしたいですね(*^^)v
応援してます!!
2014年2月10日 20時10分
お礼コメント
井ノ口様
お忙しい中ご回答して頂きありがとうございます。こうして回答がくるとホッとします。
「家のトラブル」は時期としては偶然でしたがいつかはくるであろう必然的なところがありました。おそらく、両親で解決できるかもしれないことのように私としては思うのですが、学生ということもあり自由に行き来できる人間として要請してきた部分があるのではないかと感じます。
母はあなたの学費など育ててきたお金は誰が払っているのか、今、なにもしないのかと言います。何をどう伝えればいいのか難しいです。
しかし、井ノ口様の「存在意義」を見失っているのではないか・・・。
そうですね。生きることを考えると涙が出るのは存在意義を見失っているのかもしれません。先を考えるとただ罵詈雑言の中で生活するしかないように感じ、かつ、何のために生きるのかわからないように感じます。ふと、私自身、子どもがいるわけでも、結婚しているわけでもない、一人であり、迷惑をかけるわけでもない困るひともいないなら・・・と思ってしまします。でも、こうして人と話すことで自分を少しずつ見据えていけるようにしていきたいと思います。
ありがとうございます。
2014年2月12日 00時43分
心理カウンセリング らしんばん座
日宮さん、こんにちは。
カウンセラーの、宮沢と申します。
ご家庭のこと、日宮さんご自身の就職の事、あちこち上手く行かない事続きで、お辛い状況ですね。
お父様が荒れる状況で、その理由はわかりかねますが、罵詈雑言を浴びせられたとのこと。
その内容に、日宮さんが就職できない事も含まれているのですね。
日宮さんは、とても真面目な方ですね。
ご実家に戻りお父様をサポートする事が子供の役目だと思われたり、就職活動よりもご実家の方を大切にしたことを、自分が決めた事だから仕方がないと思ったり。
今の状況は、実家と就職と両方が気になってしまって、どっちつかずの状況になってしまって、結局上手く行っていないのだと思います。
実家に戻ったところで、日宮さんがご両親から受ける仕打ちは、目に見えています。
ここは就職に集中して、実家のご両親との距離を置くようにする事が、より良い選択かと思います。
お父様からの罵詈雑言の中に、日宮さんが就職できない事が含まれていますので、日宮さんが就職すれば、少なくともその事で批判される事は無くなるでしょう。
かといって、面談などで人と話している時に怖くなって、上手く行かないのですね。
やはりご両親との関係で、日宮さんご自身が、何か"存在してはいけない"人間であるようなメッセージを、植えつけられているのが、原因だと思います。
面談で人と接する事が怖くなる事は、カウンセリングの中で、その気持ちを解きほぐしていくことができるかもしれません。
そのために、就職カウンセリングを利用される事も出来ますが、やはり心理カウンセリングをお受けになる事をお勧めします。
2014年2月10日 19時41分
お礼コメント
宮沢様
お忙しい中、回答して下さってありがとうございます。
今、自分のコメントを見返し、乱雑な部分が多く感じましたが、こうして真摯に回答して下さったことを嬉しく思います。
「家庭のトラブル」は掲示板の中で詳細に述べていいものかわからなかったので詳しくは述べられませんでしたし、自分だけでなく他の人のことも言わないといけないので抽象的に言わせていただきました。掲示板はカウンセラーだけでなく多くの方が見る可能性がありますし・・・。
相変わらず、面談で人と話すと怖くなります。先日もなんとか最終面接までいきましたが、、急に怖くなりました。向こうはそんなつもりはないとお思いますが、自分の在り方を否定されているように感じ、客観的に考えないとと思うほど苦しくなりました。
心理カウンセリングは依然一度、考えたことがあったのですが、兄にそれとなく話してみると変な目で見られてしまって、その場はごまかしましたが、再度、考えてみようと思います。
ありがとうございます。
2014年2月12日 00時19分