予想もしないツイッタ－での急展開は、天地がひっくり返るほどの衝撃だったろう。
慌てふためき必死にそうでないことを祈り　手当たり次第に探しまくる
君の姿が手に取るようだ。

そんな中、この掲示板にいちるの望みを託したんだね。
よく　たどりついてくれたね。

ワラにもすがりたい、君の限界ギリギリな叫びを見過ごせるワケがないだろう。


爪噛みというのは・・まずは手を口に持っていく。　ソコから始まるよね。
それは、赤ちゃんがママのおっぱい大好きなのと同じ心理で
唇に何かおしゃぶりしてないと安心できない。

もともとの意味は、そんなところにあるらしい。
これに　噛むという行為が加わったのが　君を悩ませている爪噛みの癖だ。
思春期を過ぎても続くようだと　心がいたく傷ついてるってコトらしい。

これが、君が言う精神的自立欠乏の簡単な説明だ。
人として何か異常性がある。　なんて話じゃないから　あまり心配しなくていいんだ。

　「そんな癖はどこから来るのか」・・この点さえ　しっかりおさえりゃ治すことは
　　十分可能なんだから。

ーーーーーーーーーーー

君たち姉弟がオギャ－と生まれる前のコトを知ってるか？

お母さんのお腹の中に
生まれる日をいつか・いつか・と指折りまちわびて１０ヶ月も一心同体だった。
へその緒で間違いなくつながってたんだ。

だから　母親という存在は人間いくつになっても恋しくてたまらなく求めてしまうモノ
なんだな。　だって　身も心もひとつなんだから。。。

そんな偉大な母の事を　自分勝手で嫌い！　・・　そう叫ぶしかない君の気持ち。
母から生まれてきて　これ以上・不憫で悲しすぎるコトなんてこの世にあるものか。

自分のお母さんは、いつまでも永遠に母親であってほしい。
それが　子の一番の願いだ。

それなのに　自分達・姉弟をまるでジャマ者のように迷惑がり
知らない男の元に走った母。
そこに、生々しい女の正体を見たようで　その汚らわしさに激しい怒りにも似た
生理的嫌悪を覚えたのだろう。　猟奇的な感覚というのが　たぶんソレだ。

でも、キライというわりには
母親の暮らしぶりについ関心がいってしまう君もいる。
母をコテンパンに下げ降ろしてしまう・・そんな考えを治したいと考える君もいる。

君にしか分からない心の葛藤があるんだね。
だから　もがき苦しんでどうしようもなく不安が消えないんだと思う。

そんな不安。　これこそ爪噛みを癖にまで仕立て上げた張本人だ。

ーーーーーー

４年前、母が見知らぬオトコと暮らし始めた時は　胸が張り裂ける想いだったろう。
そのチョット前あたりから　変な素振りが見え初めて不安だったろう。

でも、それよりずっと前のお母さんはどうだった？

姉弟で母と仲睦まじくラブラブに大好きだった頃が　一瞬でもなかったか？
ひとつやふたつ　ほのぼのする思い出などあったなら

母親らしい一面は確かに存在した。　そう断言できる。

今は救いようの無いダメ母かも知れないが、
人はひとつ老いを重ねるごとに　心境にもそれなりの変化が必ず起ってくるモノだ。

つまり、母が真人間に戻ってくれる　そんな日は常に確率１／２ってコトになる。

そんな１／２を起りっこないなんて　たとえ総理大臣だって言えないさ。

はるかぜさん、はじめまして。

Counseling Room JIN～仁～ の池内と申します。

ご相談内容を読ませて頂き、お辛い経験をされている事

伝わりました。

癖を治すという事は、なかなか大変な事だと思いますが

爪を噛む癖は、厳しい言い方をすると『自傷行為』です。

出来るだけ早めに治す方がいいと思います。

爪を噛む事をやめる方法としては、爪噛み防止用のマニュキュア

を塗るなど、その人に合った方法があると思いますので

また調べてみて下さい。

ただ、それは対症療法みたいなもので、本当の解決法では

ありませんので、カウンセリングを受けられる事をおすすめします。

爪を噛む癖が、心理的ストレスが原因と言われている事は

はるかぜさんもご存知だとおもいますが、その要因は

文面を読ませて頂く限りでは、お母さんからの愛情を

受け取れなかった、『愛情不足』ではないかと思います。

『愛情不足』の状態で、色々とお辛い経験をされてきた環境が

はるかぜさんを「自分はいらない子なんだ」と思わせてしまい

「生まれてきてはいけなかったんだ」というお考えに、

させてしまったのかも知れないですね。

もし宜しければ、お話を聴かせて頂けたらと思います。

お気軽にご連絡下さい。

http://kazu-counselingroom.jimdo.com/

はるかぜ さん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

Twitterで回ってきた記事がきっかけで、こちらにこられたのですね。
ここは、心の専門家が、
あなたの気持ちをいっしょになって考えるところです。

あなたの母親は、育児放棄をして、毎日、責任を果たさずに好きなことをして
暮らしているのですね。はるかぜさんの存在を忘れて。。。。
腹立ちますね。
胸からお腹までを引き裂き、中のものをすべて取り出してしまいたいくらい
腹が立つのは、本当は母親にしてやりたいことなんですね。

でも、無意識は母親だから、できずに、自分に向いているだけのことなんです。
ペットホテルに預けられたままの犬二匹も可愛そうですね。

いらいらしたときに爪をかむ行為はリスカも同じことです。
自分の許容量を超えるような怒りが自分に向かったときに
そういうくだらない行為に走ってしまうことがあります。

自分の都合だけでほったらかしにする母親の血が
自分の中にも流れているのは確かですが、専門家で言うところの
自己愛性の強い、少し心が病んでいる母親のすることに
いつまでも腹を立てていても
まったく時間と考えるだけ無駄じゃないかな。

幸いにもあなたには親代わりの祖父母がいらっしゃるわけですから
母親から愛されたいのは、自然のことですが、できるだけあきらめて
自立して大人になってください。

はるかぜ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

爪を噛んでしまう癖は、やはり、幼少期の家庭環境に原因があると考えます。

お母様が、はるかぜ様と弟さんを、預けて。。。というのも、お母様自身も大人になりきれてないのかもしれません。
とはいえ、お腹を痛めて産んだ我が子を嫌いになることはないと思います。
少し、不器用なのかもしれません。

そんなお母様に、はるかぜ様は、ほんとうは、もっと愛情がほしいのではないのかなと思いました。
いらない子だなんておもわないでください。
いらない子なんていないのです。

ここに書かれていないショックな出来事などもあると思います。
一度、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか？