初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

　ニツキさん、妹さんとの同居生活以前の問題にお困りかと
拝見させて頂きました。

　ご両親が妹さんを一方的にかばうという、ニツキさんに取って非常な
理不尽さから・・・妹さんが暴れてもその付けはニツキさんに回って来ると

　これでは、大学院入学を控えているニツキさんの立場はどうなるの？
と大きく叫びたい思いが良く理解させて頂きます。

　ご両親が妹さんに過保護であるという事ですが、生後の時期に大病を
患らい生死をさ迷う程のことがあったでしょうか？少なからず現時点でも
妹さんは何らかの後遺症と言いますか、思考回路が正常ではない状況
ですね。（お部屋の状況から判断した処）

　ご両親は、妹さんに大病を患わせたことを大きく引け目に感じて
みえる様子が垣間見えますが実際はいかがでしょうか？

　ご両親を説得される前に、先ずは妹さん抜きで３人で妹さんの実態を
お聴きしてニツキさんご自身も状況を理解される処からスタートされる事を
お薦めさせて頂きます。

　状況を理解された処で、ニツキさんのお困りな事柄についてご両親に
ご相談されてはいかがでしょうか？？

　仮にですが、三者の相談で理解をし合えるのであれば・・・それが
抜本的な対策として前に進むことが出来る可能性が出てきます。
（カウンセリングなしで）

　しかしながら、三者の相談で理解し合えることが不可能の場合は
不可能を理由に一緒にカウンセリングに行って欲しいと望まれるのが
最適かと判断いたします。

　家族といえども、やはりお互いの歩みよりというのが大きく求められる
ことをお薦めさせてさせて頂きます。

　尚ですが、カウンセラーにも多種多様ございます。相性の合う合わない
という事も存在しますので、ホームページなどで事前に特徴を確認されてから
メールやお電話でお問い合わせをされ、選択されることも合わせて
お薦めさせて頂きます。宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社

ニツキさん、こんにちは！

エンサイコの佐藤です。

大変な状況の中で、良く頑張っていると思います。傍から見てもニツキさんは、

自分の目標に向かって順調に進み、充実した毎日を送っていて羨ましい限り

ですね。他人が見てこの様に羨ましく見えるのに、同じ屋根の下に住む妹から

みれば、どうしても自分の置かれている状況との大きなギャップを考えずには

いられないと思います。勿論今日までの互いの大きな努力の違いがこの様な

結果として表れているのでしょう。また今日までの母親の姉妹に対する異なる

接し方も大いに影響を与えているのでしょう。今のあなたにできる事は、妹に

“愛”をもって接する事しかないと思います。今の状況で、できる範囲内での

思いやりしかないと思います。部屋の掃除もできる範囲で姉として愛情をもって

やればいいし、決して怒ることなく愛情をもって忠告や言うべき事を言えば

良いのです。“愛”がそこにある限り、その瞬間は相手に伝わらなくても、いずれ

必ず彼女に伝わります。あなたには時間的余裕がないと思いますが、なおさら

時間のない中での愛情有る接し方が、妹に伝わるのです。あなたが合格して

渡米するならば、残された姉妹の二人だけの時間はもう、ほんのわずかなのです。

考え様によっては貴重な時間なのではないですか？この先二人一緒の屋根の下

での生活もこれで最後なのではないですか？　この残されたわずかな時を“愛”を

もって接してやりませんか？お互いにとってこれから先きっと良い方向へと進める

と思いますし、きっと良い思い出になりますよ！

頑張ってください。

心に寄り添うことを中心としたカウンセリングとは違ってしまいますが、経験からくる私の考えを書かせて頂きます。

　離れたほうがいいと思います。

まずは何より、あなたの身の安全を確保することが最優先です。

ご姉妹といえど、立ち入れない領域はあります。

妹さんを変えることはご本人と、ご両親の領域です。

色々なご兄弟があるのでこの限りではありませんが、あなたのご家庭のケースではそうです。

姉であるあなたの務めではありません。

基本的にカウンセリングは、他者が受けさせるものではありません。

本人の意思が重要です。

学業もあって、アルバイトを掛け持ちということで家賃のことなどは大変でしょう。

でも、あなたの身の安全はもっと大事です。

別々に住む手立てを考えられることをお勧めしたいと思います。

　　　ことゆめ

ニツキ様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

妹さんのことで、悩んでいらっしゃるのですね。

大病を患ったことがある妹さんは、現在、親元を離れてニツキ様と暮らされているのですよね。
幼少期に辛い思いをしたとは言え、甘やかすことと可愛がることは、違うと思います。
暴れるというのも、少し感情をおさえきれないのでしょうか。

歪んでしまった考え方を変えるためにも、妹さんはカウンセリングを、うけたほうがいいと思います。

真剣に話し合いをしないと、今は家の中のことですが、外でそうなると、犯罪になります。
その事も含めてご両親と話し合われた方がいいと思います。

ニツキ様自身の、他の悩みもたくさんあると思います。

どうか、お早めに、ご両親と話し合ってください。

妹さんの部屋の汚れは心の汚れを表していると思っていいと思われます。
何故、妹さんが大学を中退したのかが「鍵」となりそうですね。
妹さんの立場になってみれば、どんなことをしても、母親が助けてくれる！という後ろ盾があるため、血を分けたお姉さんに対して悪態をつくのだと思います。
文面には出てきませんが、妹さんは他人に対してはどうなんしょうか？
私の直感では、まだ他人にまで切れることはないというか、そのような場面に遭遇していない（一日の半分以上を寝て過ごしています）と思います。
妹さんは叱られた体験がないようですね。
でも、大学で何かが起きた。
自己防衛として「叱られる前にキレる」という方法を選んでしまったみたいですね。
そこでですね、カウンセリングのことなんですけれども、
今年の秋までと時間がありませんから、仮に過保護な両親を説得して本人（妹さん）に受けさせることに成功したとしても、当事者本人が困っていないので（心の中では葛藤が必ずあると思いますが）、この場合カウンセリングの対象者は被害者である貴女ということになります。
これは、時間がないということを考慮してのカウンセリングだと思ってください。
貴女が妹さんや両親の過保護に関してどう向き合って行けばストレスを抱えないで秋までいられるかを「傾聴カウンセリング」やそれに続く「認知行動療法カウンセリング」にて学び実行するのが1番現実的だと思います。
「傾聴カウンセリング」では主に心の煙突掃除として「言いたいことを言う！ストレス発散！」という姿勢で、
「認知行動療法カウンセリング」では、妹さんの立場になってどういう対応が効果的かを身を持って体験する姿勢で望んでください。
つまり、現実的に秋までしか時間がないという事を考えて、両親を説得～～妹さんにカウンセリング～～よりも貴女自身を今の状態から気持ち的に楽になれる方法をカウンセリングによって学び、実践していくということなのです。
カウンセラーさんは貴女の住民票がある自治体の保健所に行って相談してみてください。
尚、私のHP：憂うつを癒やすカウンセリング心理学http://sinrigaku.com
では、「傾聴カウンセリング」、「トピックス・リスト」→「自動思考と認知の歪み（認知行動療法）」など様々なツールが掲載されておりますので一読してみてください。

兄弟、姉妹どちらも同じですが、親にとって下の子はやはり甘やかされて育つものですね。妹さんはかなりあなたを当てにし、生活していらっしゃるように思えます。
このままでは、絶対に妹さんは自立できません。あなたに甘え、無理むちゃくちゃな生活を送られると思います。当然、あなたも生活に支障が出てくるものと思います。
きれる、性格になった理由は分かりませんが、おそらく成育歴にあったように思われます。暴れる事が正当化される理由はありません。そのうちＤＶに発展していく可能性もありますね。そうなればあなたも傷が深くなりますし、ご両親も悲しい思いをされます。
妹さんの自立を支援する意味においても、別に暮らされるのが得策かと思います。
ご両親も、一度誰かに相談されると良いとおもいます。親として兄弟、姉妹は分け隔てなく平等に扱うようにしなければならないと思います。カウンセリングを受けてもらいたいとお思いでしょうが、これは本人（ご両親）が気がつかなければ何の意味もありません。今の状態にご両親が気づかれる事を願っています。説得してカウンセリングを受けてもらえるならそれでも良いとおもいます。兄弟、姉妹は何処かで、ライバル意識みたいなものを持っているものです。けれどそれは暴力、物を壊す行為はダメですね。
別々の生活をされたほうが良いと思いますよ。