心斎橋のヒーリングサロンセレニテ
NPO法人認定心理カウンセラーの高安といいます。

まず、涙子さんのどんな病気なのかということですが、
病気ではなく、
幼いころからの虐待によるPTSD
それと強いアダルトチルドレンということになります。

自分自身を憎み忌み嫌われているのですね。
そのことで、リスカそして、義理の父親からの暴力から
自分を殴ってしまう行為に及びます。
罪悪感は、どうして愛されないのか、愛されないのは
ご自分が悪いからではないかという考えからです。

血を好まれる方は、心の奥底に深い闇が覆っておられる方が多いです。

さて、今の不安定な状態ですが、
赤の他人と思わなくてはならない父親に対しての憎悪に
同居しなければならないことや
受験ということからの強いストレスが考えられますが、
スカイプでわたしどもの女性スタッフのヒーリングを受けられることで
安定すると思います。

涙子さん
ラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。

今のお気持ちをご自分でとてもよく理解されていて何とかしたいお気持ち強く感じました。

とても辛い思いをされて来たのですね。

その一つ一つを、辛い思いしてきた一つ一つを癒していきましょう。

少し時間がかかるかも知れませんが、とても必要なことだと思うのでやってみてください。

コンスタントにではなく、涙子さんの無理の無いように、涙子さんのペースで、
時には時間を置きながら、自然に癒していきましょう。

今よりずっと楽になりますから。

身内からされた嫌な思い、他人からされた嫌な思い、話したいと思ったら教えてください。


ラムピリカ
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ブログ
http://ameblo.jp/lttblo/

拝見しました。
本当に、自分の今に○○症とか○○病と付けてもらいたいのでしょうか？
自分は○○病だからと、自分を諦めるのも楽でいいかもしれません。
ただ、今の自分が嫌いなままだと言う事は変わらないでしょう。
もちろん無理に自分を好きになる必要はありませんが……。
ただ、大切なのは、自分の在り方を考える事です。
助けて欲しいと言う今の貴方に○○症、○○病と付けるのは、私だったら貴方に失礼だと思います。

「涙子」‥　そんな名前どこで思いついたんだ。
それにしても　無性に訴えかける悲しみにこちらまでつい感情がこみ上げてくる。

でも　そんな名前じゃ納得できないってコトか。
それは飽くまで仮で、「自分が一体・何者なのか？」・・・心にうずまく　その正体を
はっきり自覚させてくれる、そんな名前がほしい！　　そうだな。

それにしても
「私に名前を下さい」・・・とは実にユニ－クだ。　　センス溢れるインパクトがある。
そこが私を惹きつけた。だから回答する気になったんだ。
私は、誰の相談でも　はぐらかしナシに全力で答える。　それがモット－だ。

でも、ひとつだけ断っておきたい。
相談者に病気のような名前をつけることも、疑いがあるかのような回答をすることも
カウンセリング業界では厳しくご法度とされているんだ。

本物の医者でなきゃ診断できないし、名前は付けられない。
それが決まりなんだから　守らないと大変なコトになる。

そんなお医者さんにしたって　付ける医者が変れば名前が違ったりもする。
名前を正しくつける・・なんて　実は相当な名医でなきゃ難しいモンなんだな。

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だからと言って、ここで回答を放り出したりなんか　私はしない。

相談者が今・解決しておきたいコト。　　それは・・・
／マジカに迫った受験という人生の一大事に集中して取り組めるようになりたい！／

その為には、集中をジャマしてしょうがない、普通じゃない・・としか思えない、
　　　　　　自分の中にうごめく不気味な正体を知っておきたい　ってコトなんだと思う。

それを解き明かせば、スッキリ納得がいくんじゃないかな。

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子は親を選んで生まれる、なんてできない。
育ててくれる親しか他に頼れるモノなんてない。幼少～中学あたりまでは特にだ。

そんな中、幼い頃に両親が離婚。　その後・母の再婚・・そして、見知らぬ海外生活。
　　　　　　壮絶な虐待の日々。　慣れたと思いきや大人の都合で日本に逆戻り。
そんな生活で心が穏やかだなんて　到底あり得ない。

ま逆な世界を渡り歩く生活。　それは一見、刺激的かも知れない。　　でも、
複雑な家庭事情と虐待の恐怖とで神経をすり減らす幼い相談者にとって、
環境ギャップが更なる追い討ちをかけたであろうコトは容易に想像できる。

そこに今、思春期の女子特有の「恥ずかしさの心理」が拍車をかけている。
かなりの自己嫌悪はその為だ。

コトの元凶は紛れも無く新しい父親との関係にある。
母親は味方では居てくれるが、それでも両親という視線で見ると
どこか一線を引きたくなる心境なんだろう。

学校では明るく、一見・普通に振舞えるという。
でも、心から晴れ晴れなんて一度も無いんじゃないかな。

そんな相談者は
今・一人ぼっちの孤独にさまよう、まるで迷える子羊のように私には映っている。

／だから、涙子なんじゃないかな・・・／


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今までは、泣いてばかりの人生だったかも知れないが、
でも、過去がそうだからと言って
この先もそうだなんて絶対にない！

今までは親の顔色に神経を使い果たして生きるしか他に術が無かった。
そうだったとしても、でも、今からは違う。

思春期も出口に差し掛かり、大人へと一歩踏み出せる位置に来た。
迫り来る受験を無事に潜り抜ければ、大人への階段はもう目の前だ。

大人として社会に身を置くようになれば、
複雑な親達の呪縛から解放され、自由に羽ばたける別世界が君を待っている。

それまで　もうしばらくの辛抱だ。
開放感の中で幸せのチャンスもきっと巡ってくるだろう。

そうなれば、苦しく辛かった過去の長いトンネルも
　　　　　　　　波乱万丈な華やかさの肥やしだったのかも　・・・

　　　　　　　　そう思えてくるモノだ。

涙子さん、こんばんわ。

名前、というか、正体が知りたい、ということではないでしょうか。

私たちカウンセラーに、病名・診断名を断言することはできませんが、
「トラウマ」というキーワードで調べていってみてはどうでしょう。

「トラウマ」「サバイバー」「DV」と調べていけば、
何かしらの手がかりにはなると思います。

病院やカウンセラーを探す一助ともなるかと。

受験のプレッシャーもあると思いますが、
何かしらの出口に近づけると良いですね。

涙子さん、はじめまして。郷家あかりと申します。

おそらく幼い頃から、御両親の事情で、たくさん我慢をし、"無邪気で呑気で自由な"、健全な子ども時代を送れたとは言い難い涙子さんが、今そのように、様々な生きづらさを抱えて苦しいのは当然です。

「私に名前をください」とありますが、病気の名称が欲しいというお気持ち、とてもよくわかります。
どうして自分はこのようなのか…、心身がずっとしんどいのはなぜなのか…、原因を知りたいでしょうし、名前をつけてほしいでしょう。
そうだったのか…と納得し、少しほっとできるかもしれませんからね。

安心して過ごし十分に可愛がられて育つことができなかった子どもは、大きくなってどれほど苦しむことでしょう。

彼らはまず、
セルフイメージがものすごく低く、自分を好きと思えません。
劣等感も自己嫌悪かも強いです。
自分も他人も、信じることが難しいです。
様々なことを不安に思い、恐怖心も大きいです。
対人関係に困難があり、自他の境界の問題を持ちます。
白黒思考、完璧主義、頑張り過ぎ、責任感の問題や無力感、
また、うつや各種依存症、心身症、パーソナリティー障害を引き起こすこともあります。

涙子さんも、上記に当てはまる問題の幾つかを抱えているのではないでしょうか…

私たちカウンセラーは病気の診断はできませんが、涙子さんの生きにくさの原因となっているものについて名前をつけるとしたら、上記の問題を指して、

「涙子さんは、『機能不全家族』で育った『アダルトチルドレン』ということになりますね」

と言うことができると思います。

そんなキーワードで、書籍などを検索してみれば、たくさんのものがヒットします。
もしその気がおありでしたら、いくつか手にして理解を深めてみるとよいと思います。

そして、できることなら、いつかしっかりカウンセリングを受けて、ご自分の子ども時代の検証をしたり、抑圧されたままの感情を解放したり、ご自分を優しく育て直したり…ということをするとよいと思います。

「十分に受け止めてもらう」ということを通し、癒されて元気になって、のびのびと、涙子さんらしい人生を生きていってほしいと思います。

涙子さん、こんにちは。

「私に名前を下さい」。
今、涙子さんは、"自分"が欲しくなっているのです。
幼いころ、お父様から虐待を受けていたとのことですが、
涙子さんはその虐待の中で、「お前は存在するな！」というメッセージを繰り返して受けてきたのでしょう。
だから涙子さんは、自分自身に嫌悪感を持ってしまうのだと思います。

ただ、ご自分の血や排泄物を見ると吐き気がするというのは、逆に涙子さんの「生きたい！」と言う欲求の現れかもしれません。
それらはとりもなおさず、人間が"生きている"ことの証拠ですから。
自分の血が流れるという事は、自分の死への恐怖とも受け取れます。
私の考えでは、便秘や他の人の血については、ちょっと考えすぎかもしれないと思います。

「自分が何なのか知りたい」。
この欲求を探るためには、カウンセリングをお受けになる事をお勧めします。
それこそ、ご相談で書いているような、涙子さんの疑問や過去に受け取ってしまったメッセージについて、丹念に探る事が出来ます。

ただ、カウンセラーは医者ではないので、「あなたは、これこれこういう病気です」と診断をしたり、薬を処方するという事はしません。
涙子さんのお話を聞いて、涙子さんの心に添って、涙子さんがこれからどう生きて行くのかを見つけ出すお手伝いをするのが、カウンセラーです。
完全に依存してしまうのではなくて、どうしていくのかを決めて行くのは、あくまでも涙子さんです。

病名がついたからといって、はっきりするわけじゃないですね。
そのときはなんとなく安心しますが、
名前さえつけば、良い方向に向かうというわけじゃありません。

ひとつひとつ、思い出すことや気になることに、
なぜ、そうされてしまったのかや、どうしてほしかったのか、
相手の気持ち、自分の気持ちを考えてみてください。
起きていることに対して、どんな気持ちを持ったのか、
それはどうしてか、もう一歩深く、自分の心にきいてみてください。



気になる場合はご連絡くださいね。

病名は病院へ行ってつけてもらうものだと思います。

カウンセリングは問題に対してどういうことをしていけばよくなっていくのか
を考えていくところです。

わたしは質問者さまのようなかたは多くカウンセリングしてきました。

病名はどうでもいいのです。

おっしゃっていることで感じ取れることは、「心の奥の恐怖心から来ている状態が
現実化している」

ということです。

一度カウンセリングを受けることをお勧めします。

人から見た自分と自分で見ている自分とは違うときがあるからです。