教えて掲示板の質問
「保護者と私、そのあと」に関する質問
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カレンさん
No.2050の質問主です。
様々な回答ありがとうございます。
あれから、半年がたちました。現在、精神科に通っています。
皆さんがおっしゃられた通り、一生懸命に勉強をしたつもりだったのですが、留年してしましました。
現在大学2年で、高校はすでに卒業しておりますが、あまり頭のいい大学とはえません。自分のこと考えると平衡感覚がなくなり、苦しくなります。
また、勉強をするときも同じような感覚に陥るようになりました。
大学生にもなって、日付が変わる前に帰宅しなければならない、旅行禁止などはやはりおかしいのではないのでしょうか。
今年もみんなのスキー旅行においていかれました。
自傷行為も始まってしまい、左の手首がボロボロになっていきます。さらに昔からの爪神もひどくなり、手先はボロボロです。
現在は休みなので、狂ったようにバイトをして何も考えないようにしています。この状態を4月まで保つ自信がありません。
また、摂食障害があり、もともと軽い体重がさらに軽くなっていきます。私はダイエット等は一度も考えたことはありません。
睡眠障害もひどくなり、夜はほとんど寝ていません。そのため昼間に寝る時間を設けないと生活が出来ません。
遺言状を書いたり、具体的に自殺の計画を立てたりして、安心剤をつくってますが、それもいつまで持つのでしょうか。
2014年1月17日 20時43分
教えて掲示板の回答
郷家カウンセリングルーム
カレンさん、こんにちは。郷家あかりと申します。
以前の御質問にもお答えしたと思います。「頭のいい大学」「旅行禁止」のフレーズで思い出しました。
御質問文からはわからないのですが、御両親とは、一方的に行動を制限されたり禁止をされたり…という一方通行なコミュニケーションしか取れないのでしょうか?
ご自分の気持ち…不満に思うことや苦しさ、自傷行為のことなどを伝えているのでしょうか? 伝えられるような関係ではないでしょうか…。
御両親は、精神科に通院されていることはご存知でしょうが、医者に任せておけば…という認識なのでしょうか…。
少なくとも、ご自分たちがカレンさんを苦しめている、とは思っていないでしょうね。様々な窮屈な決め事も、あくまでもカレンさんのためにと考えて(というか当然のこととして)課していらっしゃることでしょう。
半年前も今回も、カレンさんの御相談文から感じることは、ご自分の人生を生きるために、自分は何に気づいて何を越えなくてはいけないのか、ということを、是非考えてほしい、ということです。
御両親との関係、その構図は、大学を出て社会人になったところで、おそらくは変わらないと思うからです(門限等、行動を縛ることは出来なくなるとしても…です)。
そして、カレンさんも今回の御質問文の最後に書いていらっしゃいますが、そんな状態は、いつまで持つか…という苦痛のはずで、それは、年齢を重ねるほど、きつくなると思うからです。
また何より、身体を傷つけること(摂食や睡眠のことも含めて)で、目に見えやすい形で問題を見せようとしている、カレンさんの心の働きも、本当に痛々しいですね。わかって救ってあげないと…。
御両親は、そうそう変わらないと思います。
変われるのは、違和感や苦しさのおかげで "気づきかけている" カレンさんです。
これまでずっと、御両親の言いつけを守って努力して……、でもイキイキと幸せに生きてはいないのですよね? その逆ですよね?
ご自分のこと、わからなくもなってきているのではないでしょうか…。
自分と言う船の舵を、持っていないか、持ってはいても、別のところからコントロールされ、彷徨っている感じですよね…。
まだ保護下にありピンと来ないかもしれませんが、人生は、ご自分の意思で好きなように生きていくことが出来る…というか、そうでないといけないですよね。
今、カレンさんは、ひと山越えなくちゃならないのではないでしょうか。脱皮の時を迎えていると思いますよ。
でも、じゃあどうしたらいいのか、と思われることでしょう。
これまで、ご自分の気持ちを大切にして自由な判断や行動をする、ということがあまり出来ていないと思いますので、その影響(ずっと抑圧されてきたことの影響)も大きくて、本来持っているはずのパワーも湧いてこないかもしれません。
それでも、「自分の人生は、両親でなく自分のもの」、「自分の人生は自分で責任を持って切り拓く」と認識して覚悟して、御両親との関係、ご自分自身との関係を、しっかり見直していってほしいと思います。それしかないですものね。
そのためには、誰かサポートしてくれる専門家を探せるといいですね。
カレンさんの気持ちをしっかり受け止めてくれる人、心に寄り添いながら援助し、導いてくれる人を、是非見つけてほしいと思います。
2014年1月25日 12時04分
カレン様、こんにちは、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
以前の投稿も拝見しました。
学歴を気にされるご両親へご自分の気持ちをつたえてみましたか?
大学は、遊ぶために行くものではないと思いますよ。
ただ、テストなどから解放されたり、長期連休ともなれば、お友達と旅行に行く、遊びに行きたい気持ちは、当然あると思います。
今の生活がカレン様には、あってないのかもしれませんね。
大学へ進学したものの、大学での、目的があまりうかがえません。
そう言った気持ちを、爪や、手首を見せて、こんなになやんでいるんだと、ご両親に、冷静にお話をすることはできませんか。
自律神経が、みだれていることも考えられます。
お身体にも障るので、お話をしてみてください。
外泊などは、安全であるかどうかわからないというご両親の思いもあるかもしれません。
私は社会人になっても、夜10時をすぎたら心配されていましたし、外泊もあまりしていませんでした。
ご両親からの愛情表現なのかもしれないです。
まずは、ご両親とよくよく話し合ってください。
2014年1月25日 11時55分
ハートヒーリングサロン
初めまして。
大学へ通う事、勉強、保護者との関係、旅行禁止や帰宅時間の決まりなど、沢山の事に悩まれて、断続的な自傷行為、爪かみ、接触障害、睡眠障害など症状が出てしまっているんですね。とてもお辛いと思います。
もう少し詳しく書いていただけた方が解りやすかったのですが、カレンさんは、たくさんのお悩みを抱え、混乱してると思います。
自分を傷つける事はしたくてしているわけではありません。
カレンさんは保護者様の理解を得ていますか?
理解を得る事が出来る方がカレンさんをサポートする為にも大切です。
カレンさんは今、嫌な事を無理して行う必要はないと思います。
焦らず、少しでもリラックスできる環境で混乱している沢山のお悩みを整理出来る方がいいと思います。
そして、カレンさんが今後、どういう生活をして行きたいのか、その為に何をするべきかを考えてください。
ハートヒーリングサロンでは、メールカウンセリングも行っています。
メールカウンセリングで、カレンさんの抱えている問題をすべて書き出してみてはいかがですか?
書くことで頭の整理につながり、お悩みが具体的になれば、解決も早くできます。
2014年1月25日 03時17分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
はじめまして
お悩み拝読いたしました。
以前のご質問を拝読出来ませんので「保護者」とは誰を指すのか分かりませんが、ご両親と仮定して回答いたします。
>大学生にもなって、日付が変わる前に帰宅しなければならない、
>旅行禁止などはやはりおかしいのではないのでしょうか。
おかしいと思います。
成人されバイトもしているのですから、自費で行う限り、いかに保護者と言っても干渉しすぎです。
それが原因で、睡眠障害もひどくなり、自傷行為や摂食障害を行っているなら、
保護者の方に主張を通さなければなりません。
法的な保護者であってもです。
それには、カレンさんが変わらなければなりません。
精神科は薬は出していただけますが、心のケアについては、
専門外です。
しかし、あらゆる問題は心からくるのです。
それを気づいて腑に落としていただくのが、心理カウンセラーの役目です。
カウンセリングにより、自己を知り、自尊心を高めれば、コミュニケーションは上手くいくようになります。
ここには書けなかったことも多いと思います。
まず、お話ししましょう。
自尊心を高め、自傷行為を止める心理カウンセリング
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
トラウマがあるとカウンセリングにより判断した場合は、
催眠療法も行っております。
http://healing-sweet.net/ryou/hipuno.html
現状で自己を否定し、悲しい日々を過ごされていますが、
自尊心を高め、自己を肯定する事で、素晴らしい日々が待っています。
2014年1月24日 18時38分
こころの相談室 おうみ
遊びに行くために頑張ってバイトされているのだと思います。
それはそれで立派なことだと思います。
一方で、
何のために大学へ通っているのか、
そんなことを考えてみたことはありますか。
大学生というイメージについて
・バイトして自由に使えるお金がある
・門限は無制限
・宿泊で旅行も海外旅行も制限なし
・彼氏と宿泊旅行も制限なし
のようなことがあるかもしれませんが
・学びたい学問を専門的に4年間学べる
・予習復習自己啓発はやりたい放題
・卒業後の職業について自分の適性を見極める
のようなこともあると思います。
大学へ行く目的は、後者であって、ご両親の期待もそこにあると思います。
この辺りをあなたがどのように考えているのか、
それが見えていれば、ご両親も何もおっしゃらなくなると思います。
2014年1月24日 17時22分