教えて掲示板の質問
「働きたくない パニック障害 大切な彼女」に関する質問
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えうさん
私は高校を卒業してから職歴無しの33歳の男です
18歳からギャンブルと時々のバイトをして実家で生活してきました
年齢を重ねるほどフットワークも重くなり、ここ10年間働いていません
最近では20歳の頃から付き合い始めた彼女から金銭的支援を頂いております
私は元々働きたくないという気持ちが強くて逃げ癖もあると思います
去年の四月に恐らく生活の乱れ、将来の不安などからパニック発作が起きてパニック障害、不安障害のような病名を与えられました
彼女の全面的な支えもあり現在では坑不安薬を飲まなくても日常生活をおくれる程度に回復してきています
ところがその彼女に限界が来てしまったようです
結婚、出産など未来が見えない
私との距離を置きたいと言い渡されました
私が仕事をして、自立出来る状態になれば復縁を考えるという雰囲気です
至極当然の判断だと思います
彼女へはとても感謝しています
出来る事なら一生涯添い遂げたいとも考えてます
そのためにすぐにでも活動しなければいけないのに
それなのにこんな状況になっても
何かとアレは怖い出来ないだろうな、コレは無理そうだと言い訳して遠ざけようとしてしまいます
そして不安や億劫な気持ちが沸き上がってきて逃げようとしてしまいます
元からそのような性格なのに
パニック障害が悪化するんじゃないだろうか、また完全には消えていない予期不安も邪魔をしてきます
今まで本当に大切な人をこんなにも苦しめていたのに
それを知り、なお行動出来ない自分が解りません
これ以上の切っ掛けがあるとは考えられない状況での後退り
自分は完全に腐った人間なのでしょうか
簡易診断で鬱には引っ掛かりませんでした
世間的にどうしようもない経歴なのは重々承知しております
どうか1ミリでも前に進めるようアドバイスをお願い致します。
2014年1月15日 14時46分
教えて掲示板の回答
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
えうさん、単に働きたくない思いではなく働くことへの恐怖心があるのでは
と拝見させて頂きました。
昨年、パニック傷害や不安傷害と診断されたとの事ですがやはり
えうさんご自身の中に・・・社会に対する恐怖心や対人関係に対する
恐怖心など心の中に根本的な要因をお持ちが垣間見えますが
いかがなところでしょうか?
順序と致しまして、病状という症状が完治できていない状態
でしたら・・・先ずは症状を緩和させる為に病院での治療を優先される
ことをお薦めさせて頂きます。
そして、症状が緩和され正常に近い状態で判断能力が回復された
時点でカウンセリングを受けられることをお薦めさせて頂きます。
カウンセリングでは、えうさんご自身の働く意欲が沸かない根本的な
要因を発見するところから始まりまして・・・根本的な問題を解決、打開へと
導いてくれます。
上記の事項を先ずは整理整頓される事で、働くことへの恐怖心を
先ずは軽減されてから・・・ハローワークなど職をお探しする事が
最善であるとお薦めさせて頂きます。
ハローワークでも、給与は下がりますが心神に傷害がある
前提での働き口はないのか?
幅広くお考え頂くことで気持ちにゆとりが出来るところも出てみえる
思いかと存じます。
大切な彼女の為にも、とにかく焦らない事をお薦めさせて頂きます。
上記の手順をなしにいきなりの就職活動となりますと・・・えうさんが
お考えのパニック発作が起きてしまう危険性も可能性として考えられますので
手順を踏まれて、一歩づつ改善に繋がれて下さることをお薦めさせて
頂きます。
尚、心理カウンセラーにも多種多様ございますので 相性の合う
合わないという事が生じます。事前にメールなどでお問い合わせを
されてから選択させれることも合わせてお薦めさせて頂きます。
えうさん、重ね重ねですが・・・大切な彼女の為にも焦らずに
急がずに前進して下さることを心から応援させて頂きます。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年1月24日 11時31分
えうさん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
世間的にどうしようもない経歴なのは重々承知しており、
どうか1ミリでも前に進めるようアドバイスとのことですが、
元々働きたくないという気持ちが強いというのは、やはり、仕事で失敗するのではないだろうかなどいろいろと考えすぎてしまうからでしょうか。
わたしも不安障害を克服してきましたが、
悪化するんじゃないだろうか、予期不安も日常生活に重くのしかかってきますね。
しかし、今回は完全に腐った人間になるかどうかの最後のチャンスになります。
一生、後悔して生きていくか、克服して幸せになるかです。
あらゆる逃げを排除して生まれ変わるチャンスをゲットしませんか。
パニック障害は実際に死ぬ以上に怖いです。
逆説的にいえば、もうそれ以上に怖いことはありませんよ。
でも、現実的に一人で、仕事を探してというわけにはいかないでしょうから
支援センターなど徐々に社会復帰をさせるところがあります。
彼女もいっしょに応援してくれると思います。
「千里の道も一歩から始まる」のですよ。
2014年1月23日 21時01分
初めまして。
えうさんが金銭的に辛い時に支えてくれた彼女は、えうさんを人として男性として認めている、信頼できる人だと思ったからでしょうね。
出来ない自分をたった一人でも認めてくれた人がいるということは、世の中でも受け入れられる性質、性分、性格を持っているということです。
えうさんには習慣が身についていないだけで、これはほんの少しの我慢で慣れてくるものです。
今まで長い間、助走をとっていたのですから、その分大きく羽ばたけると思います。
出来ないことが怖い、これは無理そうだ…というのも、実は仕事の内容よりも受け入れらるかどうかが怖い可能性が高いと思いますよ。
そんな時は、彼女の存在を思い出してください。
ダメでも支えてくれた人がいるのですから、少し頑張ったら2~3人に認めてもらえるはずだと意識することです。
恐怖からの(彼女が離れる)意識ではなく、幸せからの(彼女と結婚する)意識で動くことで違ってくると思います。
面接の時も「長い間、彼女を待たせているので、しっかりと働いて彼女を幸せにしたいと思って」と言ったっていいんですよ。
今は抗不安薬を服用しなくても日常生活を送れるのですから、薬を常備してお守りのようにしてはどうですか?
病気は完治することよりも、病気と上手く付き合っていくことが大切です。
2014年1月23日 19時40分
隠れ家相談所 EVOREVO
本当に腐っている人がそんな反省やどうすれば良い方向に行くか?などを考えるとお思いですか?
怖さがストップを手伝っているだけに過ぎません。
俗に言う社会的引きこもりの部類に近いかもしれません。
四はいあってこその人生です。
挑戦していく姿を自分と彼女さんにお店になっては?
結果はそのあとだと思いますが??
2014年1月23日 17時22分
格安 カウンセリング 風流
はじめまして。
大阪のカウンセリングルーム 風流 の専任カウンセラーの森岡です。
あなたの気持ち、よーくわかります。
難しいことは言いません。
「極端なことはしない」
これだけだと思います。
今、急にあなたがフルタイムの正社員として忙しい職場ですぐに働いて収入を得ようとしても、すぐに辞めたいという気持ちが出てくると思います。
もし、僕があなたなら、段階を踏んで、最終的にフルタイムで働けることを目標として、まずは簡単なアルバイトを始めて、社会に復帰するためにリハビリの気分で仕事という労働に慣らしていきます。
あなたは、パニック障害という病気があること。そして何よりも10年間仕事をしていないこと。その状態で急に精一杯の力を出して仕事をするのは危険だと思います。
車の運転に例えるとどうでしょうか?10年間運転をしていない人が、急に車に乗って、毎日運転している人と同じようにはたして運転ができるでしょうか?
自動車教習所にペーパードライバー講習というものがあり、運転に自信がない人は講習を受けることができ、少しずつ運転の感覚を取り戻していくものです。
あなたは、今まさにペーパードライバーの状態なのです。
彼女様には「働く意欲はある」「しかし、身体を慣らせるために少しずつ訓練をしていく」とお話して、まずは簡単なアルバイトから始めてみてはいかがでしょうか?
そして、あなたがアルバイトをしながら「大丈夫だ」と思える時がくれば、自然と自信もついてくると思いますので、そこから一生続けることができそうなお仕事を探してみてはいかがでしょうか。
そして、ポイントはギャンブルも急にやめないことです。
今急にやめると、余計にギャンブルに行きたくなる危険性があるからです。
お仕事を始めると、嫌でもギャンブルに行く時間も減るわけですから、まずはギャンブルのことは置いておき、あなたが自分でできそうな簡単なアルバイトを探されてはどうでしょうか。
少しずつ、本当に少しずつ前に進みましょう。
2014年1月23日 15時45分
ことゆめ心理カウンセリング
これはある種の恐怖症だと思うのです。
では、何故そんなに働くことが怖いのか
それを探ってみましょう
どこにその大きな原因があるのか
そしてその恐怖感を与えたものが誤りであることを実感しましょう
そうすればそこから抜け出せますよ
恐怖症というのは理屈ではどうにもなりませんよね
頭ではよく解っている
でも出来ない
出来ない自分が嫌で仕方がない
でも出来ない
これは辛いでしょう
それに今大事な人を失いそうにもなっている
一大事です
古く過去を遡ってみましょう
ことゆめ
2014年1月23日 14時52分
こんにちは。
文面から察するに、あなた様は腐った人間などでは到底ありません。 ご自分の今おられる状況などを、しっかりクールに分析できており、しかも周囲の方々への感謝の気持ちも持っていらっしゃいます。
パニック障害、予期不安などがおありになるということで、そういう事への対処は、ご自分なりにもうとっていらっしゃるようですね。 それで、だいぶ気持ちが落ち着いていらっしゃるとの事ですので・・・。
私は、あとはあなた様の行動力、実行力以外に、この現状を打破する策は無いと思います。
誰でも何か新しいことを始める時には不安なものです。 面接で胃がひっくり返りそうになるような方も、たくさんいらっしゃる事でしょう。 それでも誰もが、何らかの自己実現を目指して挑戦するのです。 人間は、自己成長こそが、自分が自分として生まれてきた最大の喜びであると、無意識に知っているからなんです。
あなた様が、やはりこの先も、今までどおりに現実と直面し、克服しようとする事から何とか逃げ切れたとしましょう。 そしてこの先死ぬ時を迎えた時に、あなた様の胸には、いったいどのような思いが湧いてくるのでしょう?? それをぜひ本気で考えてみていただきたいと思います。
今までの自分を卑下する必要などありません。 これまであなたをサポートなさってきた周囲の方々は、あなた様のことが大切だと思うから、そうしてきたのだと思います。
催眠療法でも、結局は最後には、自分の行動力に勝るセラピーはないということに行き着くんです。 あなた様が今の状況を克服できますように、私もお祈りしています。
2014年1月23日 14時42分
えう様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。
以前私もパニック発作を経験し、焦ったおぼえがあります。本当になった人にしかわからない辛さはありますよね。
少し厳しい話ですが、ほんの少しでも参考にして頂ければと思います。
働いてもいないのにギャンブルをし、時々アルバイトをして、さぞかし、彼女様は、辛かったと思います。
お友達にえう様のことを聞かれても、仕事のことなど話せるわけもなく、ずっと、働いて欲しいと願っていらっしゃったはずです。
もう、逃げるわけにはいかない状態になって、逃げ道をそれでも探すのか、ここで立ち上がるのか。。。
これからのこともありますので、よくよく考えてください。
不安などもあると思います。社会人としてやっていけるか、人とキチンと向き合えるのか。。。
不安を軽減できても、少しは、残るかもしれませんが、今のお薬は、とてもよく効くのですから、お医者さんと相談して、社会にでるために、パニック障害を治療されてはいかがですか?
一生懸命な姿にじょせいは惹かれますよ、大丈夫です。
一生添い遂げたい気持ちがおありなら、協力してよい家庭を築くためにももう一歩ふみだしてみてください。
あんなに悩んでいたのが嘘みたいだと思えるくらいに回復されますように。。。
お身体ご自愛ください。
2014年1月23日 14時33分
ヒーリング・セラピー Office CHU
こんにちは。初めまして。大阪のヒーリング・セラピー Office CHUの辻野忠と申します。
小生の体験からで恐縮ですが、過去 [人生は周りの様子を見ながら決めるもの] という価値観から [人生は毎瞬自分の選択によって一つずつ創造できるもの] とい価値観に変わりました。
まずは今のご自身が [一歩] 踏み出したい方向に [今なんとなく踏み出せそうな歩幅] で踏み出してみてはいかがでしょうか?
小生が人生を切り替えたのは15年ほど前のことなりますが、今は 多くの方が昔より比較的スムーズに [新しい人生] への [一歩] を踏み出されているように感じています。
長年できなかったこと、昔やろうとして失敗したことなども [今、この瞬間の 人生で最も進化したバージョンのあなた] なら [今までとは異なる一歩] を体験できることと信じています。
改めて ご自身の中にある [無限の可能性] に意識を合わせてみてください。
今まで感じられなかった、見えなかった新しい展開が見えてくることをお祈りしています。
辻野 忠 拝
2014年1月23日 14時13分
株式会社 i プロデュース
宮城県でカウンセリングオフィスを開いております臨床心理士の石垣秀之と申します。
もしここで、あなたの彼女から「仕事をしていない33歳のパニック障害の彼がいるのですが…」という相談をうけたのなら、「相手が本気で覚悟を決めて働き出さない限り、すぐ別れた方があなたの人生を豊かにすると思います」と助言させていただくと思います。
彼女と別れたくないという気持ちが一番強いのであれば、まずパニック障害を抱えたまま働き始めてみてはいかがですか?
森田療法という精神療法の考え方に、「あるがまま」というものがあります。あなた自身の症状は消えないかもしれません。それでもあなたは症状を抱えたままでも働く覚悟があるのかどうか、それが今、あなたの命やあなたの人生から問われているのだと思います。
33歳の無職の男性を優遇してくれる企業はたぶん存在しないと思います(あるかもしれませんが、それを見つけるまでにまた何年もの月日が過ぎると思います)。
経済的にも心理的にも苦しい状況が待っていると思います。もしかしたらどれだけ頑張っても彼女に振られるかもしれません。
小さなことでもいいと思います、何か始めましょう。
パニック障害を治したら仕事ができるというのは、古い考え方です。
わかりやすく言うと、対人恐怖の不登校生徒のようなものです。
対人恐怖によって学校に行けない生徒は確かにいますが、ほとんどは、学校に行かないから対人恐怖になります。自分が努力していないことに対する罪悪感やうしろめたさが人の目を怖いものだと感じさせるのです。
もしあなたが、電車の中で彼女が死にそうになっているならばパニック障害を理由に見殺しにするでしょうか。あなたはパニック発作を起こして死にそうになっても彼女を助けるでしょう。
それがわかっていても動き出せないのであれば、彼女に1週間だけ待ってもらい、内観療法(集中内観)を受けてきてください。
検索するといくつも調べることができます。金もかかりますが、人生の値段に比べれば安いものです。親でも親戚でも頼み込んで受けるだけの価値があります。
僕は、パニック発作の治療には自信がありますが、あなたにはEMDRや動作法などのトラウマ治療技法よりも、人の中で生きていく覚悟が必要だと思います。
あなたが書かれた文面からは、迷いの中にも、今、ここで一歩踏み出したいという強い思いを感じました。
僕の言葉に行き過ぎがあり、気分を害されたならごめんなさい。
仕事ができるようになって、パニック発作が治らないようなときは宮城までお越しください。全力で対応します。
2014年1月23日 13時47分