教えて掲示板の質問

「親子関係について」に関する質問

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Gさん

長文ですが、アドバイスをお願いします。

 私の家族構成は、父・母・私の三人家族です。私は学生で、少しのバイト代と、親からの仕送りで生活をしております。今年の春から更に進学する予定です。その中で一番の問題は、外国人の母との関係と、それに付随する問題です。

 母は昔から完璧主義な人間で、家の大抵の問題を一人で解決していました。周りの人の妥協も許さず、休んでいるとそのお尻を叩いて目標を達成させようとする人でした。
そんな母は、ここ最近、事あるごとに母が私に電話を掛けてきて、日ごろ出会った不満話や、それに対しての憤慨などを話してきます。
 電話の内容は、日頃の出来事の話をいつもしてくるのですが、次第に「こういう人がいて、私(母)はそれが気に入らなくて、その人を叱りつけた」というような話をしてきます。
 私が聞いた話の中には、モラルのない人に対して、常識人として叱ったというエピソードから、ほんの少し対応が悪かった人に対して、過剰に罵倒などの攻撃をしたエピソードなど様々でした。
 そういった話をしているうちに、その人に対して母が言った言葉(罵倒など)を母が電話で再現するので、私が電話でただひたすら聞き続けるという状態になります。
実際には、どなりつけられているのと大差ない状態で、そうしていると私自身は何も悪いことをしていないのに、叱られているような気持ちになり、無気力な状態になります。

 一般的に言えば、恐らく母の愚痴を聞いている状態なのですが、大抵の場合、その話をしているうちに気持ちが高ぶった母は、私についても罵倒してきます。
 具体的には、「お前を生んだせいで、日本で生きていかなければいけない」、「お前がいるせいで、海外に住む家族と疎遠になった」、「生きていることが恥ずかしくないのか」、「親がこんなに苦労しているのに、なんでお前はそんなに馬鹿なんだ」、「家の中では親に対して散々反抗するのに、外では静かなんだな」、「死ね」、「死なないなら、殺す」等です。
 私が記憶している限りでは、このような言葉を延々と電話で言ってきます。何度か罵倒に耐えきれずに、電話をそっと置いて、罵倒をやり過ごしたりしていましたが、その時は罵倒を聞かない事自体に、後ろめたさを感じていました。
 罵倒に耐えられずに電話を壊してしまったこともありますが、結局、余計に罵倒を受ける結果になりました。


 母は3年ほど前に癌の手術を受け、その辺りから気持ちが不安定になっているようでした。
父は看病もせず、自分の食事だけ用意して食べるという始末だったそうです。
結局、母が退院してからも父は母に無関心だったようで、母はその頃からメンタルクリニックに通っていました。
 母から聞いたのですが、本人曰く、うつ病とのことで、毎日リボトリール等3種類の薬を飲んでいるそうです。ただ、素人目ですがうつ病ではなく躁うつなのかなと思います。
 一週間ほど実家に帰って、母の様子を見たのですが、一日の中で、寝ている、泣いている、怒っているのいずれかの状態しか見ることができませんでした。この時、薬は飲んでいるのですが、あまりに怒りが大きい時は、それでも手がつけられない状態で、私や父は冬にも関わらず外に追い出されたり、何度か危ない目にもあいました。


 私自身もここ最近は体調が優れず、大抵午前中は気持ちが落ち着かず、外出することもできません。
不安による動悸、眠れなかったり、逆に寝すぎる、電話が鳴ることが恐い、親の罵倒を思い出し、気分が沈むという状態です。



こうした状況から、

1、母親との接し方

2、罵倒への対応の仕方

3、自分の体調不良への処置

について、私はどうしたらいいのかさっぱりわかりません。

アドバイスを頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。

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2014年1月13日 00時00分

教えて掲示板の回答

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪に所在する
ヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

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文書を拝見させていただきました。

あなたが、お母様との関係で、どのような将来・未来を望まれているのか、書かれていないので下記につきましては、あなたがこれから、どれを選択される行動されるかによるとしか回答できません。

1、母親との接し方

2、罵倒への対応の仕方

3、自分の体調不良への処置


お母様が3年ほど前に癌の手術を受け、その辺りから気持ちが不安定になっていることは確かです。

お母様が癌によって、どのようなイメージを受けられて、どのようなショックを受けられているのかは不明ですが、心に大きなトラウマを抱えられたことは確かでしょう。

お母様は既にメンタルクリニックに通っておられます。
メンタルクリニックでの受診結果はうつ病と判断されています。
薬も処方されて、毎日リボトリール等3種類の薬を飲んでおられます。

しかし、メンタルクリニックでの受診も薬の処方も、お母様には効力がないように見受けられます。

通常であれば、通院している病院を変更されることとなります。

その場合、近隣の総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

文章を拝見しますと、鬱病の域を超えている部分があるのではないかと推測します。

お父様と相談のうえ、早急に近隣の総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。
(できればメンタルケアーなども併設している病院がベストでしょう)

あなたが望んでいる回答がどうかは不明ですが、のぞまれていない回答かもしれませんので、回答は控えたいところですが、質問されている内容について回答いたします。

1、母親との接し方
  お母様に「これ以上の暴言・罵倒・悪口などを聴かせるなら、自分とは連絡でき   ないように手配する」と説明され、携帯電話や自宅電話など、お母様があなたと  つながる線を一旦は遮断されることでしょう。

  ※仕送りを貰っている学生様ですから、お母様が嫌がらせで仕送りをストップす    る可能性も大きくあります。自分で資金を捻出する覚悟と努力が必要となる     かもしれません。覚悟が必要です。

2、罵倒への対応の仕方
  お母様との連絡網を遮断しているので、暴言・罵倒・悪口を聴くことはありませ   ん。

3、自分の体調不良への処置
    お母様との連絡網を遮断しているので、暴言・罵倒・悪口を聴くことはありま     せんから、あなたが極度にお母様のことを気に掛けなければ、体調不良は改    善されていくことでしょう。
    (過度にお母様のことを気にしなければの条件付きです)

あなたの人生は1回しかありません。
あなたの人生はあなたのものです。
あなたの将来・未来にどのような幸せ・幸福を求められるかもあなたの選択です。

お母様との関係を一旦遮断しても、お父様とだけは連絡をとり、連携をとりつつ、早急にお母様を近隣の総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診される手法もあります。

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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは、
ヒプノセラピーにに興味がある方、
ヒプノセラピーに関心を持たれている方であれば、
ヒプノセラピーカウンセリングについて、ご相談を受付いたします。
気軽にご連絡ください。

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※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、
その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。

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2014年1月25日 23時24分


心理相談室サウダージ

 ご相談に数字で順番をつけて整理していただきましたので、それに沿ってお答えします。

1、2、にも関連することですが、あなたは母親の愚痴を聞く義務や必要は一切ない  ということを、まずしっかり認識なさってください。

  「お前を産んだから日本にいなければいけなくなった。」なんて言われても、あなたはいい迷惑ですよね。あなたが望んでこの母親から生まれてきたわけではないのですから、母親の苦しみの責任はあなたを産むことを決断したあなたの親自身に
あるのは、誰の目にも明らかですよね。

 他の母親からあなたへの愚痴や暴言も、まったく言いがかりとか言葉の暴力といったものばかりです。

 あなたの母親は何かの病気のせいでおかしなことを言っているのかもしれませんが、それもあなたが原因ではありません。

 あなたが母親のおかしくなった原因を考えたり、母親の病気を治そうとする必要も義務もないのです。

 こういう母親への接し方は、原則として「無視」、「かかわりにならない」です。


2、「罵倒への対応」ですが、まず電話はすべて留守電対応にして、母親からかかっ てきた電話にすぐに対応しないようにすることfです。留守電に用件が吹き込まれ ていなければ、あなたの方から連絡をし直す必要もありません。用件が吹き込ま  れていた時だけは、電話を返した方がいいかもしれませんが、メールで済む用   件ならメールにしましょう。どうしても電話しなければならなくなっても、用件が終わ ったら、母親が何を言っていようと一方的に電話を切ってもかまいません。

  あなたは母親の愚痴や罵倒を聞くために生きているわけではないのです。

  罵倒が始まったら、「そんなことは俺には責任ないよ!」と言って、電話をすぐに
 切ってしまえばいいのです。

  そんな対応をすれば罵倒がエスカレートするというかもしれませんが、とにかく  母親からの連絡は無視し続けることです。

  それでも、どうしてもお母さんが病気ではないのかと心配になるようでしたら、私 にもう少し詳しいお母さんの状態をご相談いただけたら、よい治療の場のご紹介  はできると思います。その情報を、お母さんにメールか手紙で知らせればいいの  です。
  
 「お母さんの言うことや様子はおかしいと感じる。本当は私が話を聴いたり力になったりしてあげたいけれど、今の状態では自分のような素人では対応ができないと思う。何かの病気だと思うので、よい治療の場の情報を知らせる。」

 ―というような言葉を加えておくといいのではないでしょうか。

 ただ、こういった対応をした場合に、もしかすると母親が仕送りを止めるようなことがあるかもしれませんね。その辺の対応は、もう少し詳しい状況をうかがわないとどすればいいかとは言えませんが。


3、とりあえず1、2、のような母親との接触をできるだけ避けるようにしていくだけで も、あなたの体調は改善するかと思います。


 もちろん、以上のアドバイスはご相談の文面を読んだだけでの判断ですから、もっと効果の上がるアドバイスがほしいということであれば、私のカウンセリングをご利用いただいて、もう少し詳しいお話を聞かせていただく必要はあります。

 カウンセリングをご希望であれば、「心理相談室サウダージ」のHP http://www.saudade.biz をご覧の上、ご予約ください。

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2014年1月22日 19時17分


カウンセリングルーム エンサイコ

Gさんこんにちは。

エンサイコの佐藤です。

掲載された相談文からでは,余りよく分かりませんが、私の考えを述べさせて

いただきます。 Gさんの年齢から考えて、またこの春から進学なさると言う

立場を考えると、Gさんにとってとても大切な時期であると言う事は重々理解

出来ますが,あなたにとってとても大切なお母さんの心身の状況もまた非常に

不安定で大切な状況であると思います。この様な状況でGさん自身勉学に

身が入りますか? まともな神経の持ち主であれば、耐えられる状況では

ないはずですし、お母さんの心身の状況も決して良い方向には向かわず、

むしろ悪化している様な状況であると思います。あなたにとっても、お母さんに

とっても、そして家族の絆にとっても非常に大切な時期だと思います。

この様な時にGさんは、ご自分でどのようにすることがいちばんの良い方法

であると思いますか?1年間ぐらい休学しても良いじゃないですか。しっかりと

お母さんの傍にいて看病しながら、家族の在り方を三人で話し合い薄れかけて

いた家族の心の絆を締める事がGさんの、今する事ではないのですか?

あなたがやらなくて誰がやるのですか? 今の状況を放り出して勉強に励み

進学して、そして自分の目標を達成しても誰が喜びますか? 誰が幸せを

感じる事ができますか? 今の困難な状況で一番やらなければならない事を

やらないから、できないからあなたの精神も病みつつあるのではないですか?

プライオリティをしっかりと考え、人の真の幸せとは? あなたにとって母親とは?

父親とは? そして家族とは? ともう一度しっかりと考えてみては如何ですか?

頑張ってください。



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2014年1月22日 10時31分


メンタルリセットマップコーチングのJCTA

Gさん今晩は、MCSJの横田と申します。

家族全員が辛い状態ですね。

1、母親との接し方
・いまのままで見守る。
・言い返す
・無視する
どれがGさんにとって幸せと思えるのか?

2、罵倒への対応の仕方
・病気だから仕方ないと考え、聞き流す。
・聞きたくないと言い返す。
・無視する。
どれがGさんにとって幸せと思えるのか?

3、自分の体調不良への処置
・お母さんの言っている事は事実ではない。
・あなたを生んだ責任は親の選択ですから、あなたには責任はありません。
・お母さんの感情の原因はお母さんの中にあってあなたには関係ありません。
・お母さんの人生はお母さんが自分で選んだ人生、あなたが決めたのではありません。

だから

・自分を責めないでいいのですよ、あなたに責任はありません。
・お母さんは先生にお願いして、躁鬱が治ることを見守りましょう。
・病気のお母さんを許して。
・自分が幸せと思える事を選んでください。




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2014年1月22日 03時59分


かあちゃんカウンセリング

こんばんは!
かあちゃんカウンセラーの近藤です

話を読んでいるだけでも
辛く・・・いやになってしまう気持ちが分かります

お母様はよその国で大変な思いをしていることを
分かってほしいと思う気持ちもあるんでしょうが
ネガティヴな話ばかりでは
聞いている貴方も辛いでしょうね
性格もあるんでしょうが治らないんでしょうね

自分が変わっていくしかないと思います。

これからまだ勉強があり親からの仕送りを希望とのことだと
お父様と話ができるなら、これからは自立考えることも必要でしょうね

お母様がいたから貴方は学校に行っていられることに感謝したりも必要
電話で話を聞くときも、うなずきながら・・・きいたのち
貴方の気持ちを切り替える

お母さんは自分の想いどうりに行かなくて辛いんだろうな~~~
ネガティヴの気持ちを
ポジティヴに切り替えていけたら

今の辛い身体も少しずつ良くなると思います
今から自分の目標に向かっていける気持ち忘れないでくださいね

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2014年1月21日 21時00分


心理カウンセリング らしんばん座

Gさん、こんにちは。

お母さまの罵倒は、おそらくお母様の病気が言わせている事であって、お母様が本心でおっしゃっている事ではないのだと思います。
だから、Gさんへの聞くに堪えないような罵倒も、正面から受けようとはせず、聞き流すようにされた方が良いです。
聞かない事に後ろめたさを感じる必要はありません。

お母さまはメンタルクリニックに通われているとのことですが、お母さまの状況について、担当の先生にご相談される事をお勧めします。
先生が、お母さまの状況を御存じなのか。また、今後の病状に、どのような見通しがあるのか。
この件につきましては、お父様も含めて、メンタルクリニックの先生にご相談ください。

Gさんご自身の体調につきましては。
午前中に気持ちが落ち着かず、外出する事も出来ない。
眠れなかったり、寝過ぎたりすることもある、ということは、メンタルな面での不調の心配があります。
Gさんご自身、メンタルクリニックに相談をされた方が良いと思います。

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2014年1月21日 20時17分


初めまして。

お母さんの愚痴や罵倒などの鬱憤晴らしは、孤独感からきている可能性が高いですね。

癌の手術を受けた後に、夫から心配されるどころか無関心だったことに悲しかったのかもしれません。

お母さんも薄々はお父さんの気持ちには気づいてはいたけれど、まさか癌の手術をしても関心がないというのは相当なショックだったと言えます。

お母さんは素直に可愛く愛情表現ができない性分なのかもしれません。

お父さんに対する気持ちが八つ当たりという形に変えて、Gさんや関係のない人へと向けられているということでしょうね。

これまでにGさんは、お母さんに感謝の気持ちなどを伝えたことはありますか?

完璧主義で威圧的なお母さんかもしれませんが、一つだけでも凄いな、偉いなと思う点はあると思います。

それを、自ら言葉にして伝えてみてはどうですか?

電話で言えないなら、手紙でもいいと思います。

お母さんが死ねなどというのは全く持って頂けないことですが、お母さんは病気になって「自分の人生は何だったんだろう」と思っている節があります。

例えやり方は間違っていたとはしても、必死で頑張ってきたのだと思います。

外国人であるというのも、お母さんは色々とギャップを感じていたと思うんです。

それでも、頑張りで跳ね除けてきたのかもしれません。

現在Gさんの体調不良は、お母さんの愚痴や罵倒に耐えられずにでた症状の可能性も高いです。

本当は、お母さんとの関係を一度、絶ってみても…とも思うのですが、仕送りを受けているうちはそれに対する礼を尽くすことが親子であっても恩義です。

1 母親との接し方 

お母さんに優しさを投げかけてみる。

2 罵倒への対応の仕方

実は、罵倒する方は受身の方にしか罵倒しないということが多いのです。
馬鹿、死ねなどと言われたら、ハッキリとそんなこと言われたくない、二度と言わないでと強く言ってみることです。
お前のせいで…と言われたら、それはお母さんが選んだ人生だよと言い返してもいいですよ。親子なのですから。
もし、それができないのであれば「何を言われても、気にしない。お母さんの言っていることは間違っている」と心に言い聞かせることです。

3 体調不良への処置

母親から存在を否定されるようなことを言われ続けていれば、気力や体力がなくなるのは当然かもしれません。
お母さんが言っていることは、間違っているということをしっかりと自覚してください。
親が言っていることが全てではない、Gさんは馬鹿ではない、母親は自分(母親本人)に言っていると頭に心に言い聞かせください。
Gさんは何も悪いことはしていません。
それから、罵倒を聞かないことに後ろめたさを感じたそうですが、親だからという理由で何でも受け入れる必要は絶対にないということを理解して下さい。
 

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2014年1月21日 18時31分