教えて掲示板の質問

「自分に甘い短気すぎる夫」に関する質問

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葛飾の悩める人さん

結婚して7年目、お付き合いを含めると15年になる夫がいます。
普段は普通の性格なのですが、些細な事で怒りがこみ上げてくるらしく、
たまに、命の危険さえ感じます。

例えば、車が割り込みした時はギリギリまでその車に迫り、
ナンバーを携帯で撮ろうとします。
煽られた時は急ブレーキをしたりして相手を威嚇します。
切れてしまうと私や愛犬の命への危険は顧みなくなります。

上記の事をしているのに私が、『怖いからやめて』と言うと、
普通に運転してるだけじゃん!と余計に怒りだし、
運転がとても荒くなります。

普通に生活している中でも、自分がしてしまった事は、
笑って謝るのに、同じ事を私がするとここまで怒る?
って思うほど豹変します。

1番大変なのは、普段気になった事を私にとって言わないのが優しさだと
勘違いしているみたいで、後々その事について100%の
怒りで伝えてくるので恐怖にしかなりません。

切れる以外は一緒に居て楽しいのですが、、
本人も治したいとは思っているようなのですが、
遺伝だから、、とか言って直せないようです。

このままでは夫の子供が欲しいとは思えず、
離婚も頭を浮かびますが、愛犬と住める家を
すぐに探せるお金もなく、、、楽しい日と耐える日を
繰り返しながら過ごしています。

知っている他人にはとてもいい顔をします。
姉夫婦の前、自分の親の前。会社の人の前。
など、、

私が夫の子供を持ちたいと思った時は、
カウンセリングを受けに行くと約束してくれましたが、
そこまでさえも気持ちを持っていけません。

今は運転は私。という風に少しでも切れにくい環境を
作っては居ますが、いつ地雷を踏むか分からず全ては
取り除けないです。
どうしたらいいのでしょうか、、

アドバイスをお願いします。




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2014年1月11日 15時37分

教えて掲示板の回答

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪に所在する
ヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

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文章を拝見させていただきました。

15年間も、よくあなた様は耐えてこられたことと感じました。

通常の方では、ご主人様のキレる性格について耐えられなかったと推測します。

ご主人様もキレる性格を治そうとされていると書かれていますが、
「遺伝だから」と言われているうちは治ることは一生ないでしょう。

ご主人様は、

他者や知人・友人などには決してキレた所など見せていないと推測します。

キレる性格は身内・夫婦である、あなた様にのみ見せていると推測します。

キレる性格と捉えるだけでは足りない視点があると推測します。

ご主人様は、あなた様に対して「甘えて」おられ、
「甘え」の象徴、「我儘」の象徴がキレた性格として現れていると推測します。

後、ご主人様は非常に粘着質的で、一方向からのみの視点で物事を捉えられるタイプではないかと推測します。

よって多角的視点を持って、何事についても対処されることが苦手であると推測します。

2つの事柄を同時進行にできないタイプではないでしょうか。
2つのことを同時進行で考えることができないタイプではないでしょうか。

真面目と言えば、真面目とも捉えられる部分です。
実直と言えば、実直と捉えられる部分です。

だからこそ、他人が自分の真面目・実直と相反する部分に過敏に反応し、短絡的に物事を捉えて、目の前がそのことしか視えない状態になると推測します。

ご主人様は本質的には自己中心的である可能性も多くあります。

このような方は、他人や周囲の知人・友人には、自分の本来の幼い性格は見せないものです。

しかし、身内であり夫婦である、あなた様には心を許して本来の性格を現されているのでしょう。

要するに、あなた様に「甘えられ」「我儘」な行動をされているといえます。

ご主人様には、本当の意味での客観的視野が狭いので、自分がキレて危ない行動をしていても、本人は危ない行動をしていると認知していません。

このような方が運転などでトラブルに巻き込まれたとしても、相手を責めるだけで、自分のことを反省することは困難と推測されます。

ご主人がカウンセリングを受ける意志がないのであれば、カウンセラーへ来訪されても改善される余地はないといえます。

ご主人様、ご本人の改善したいという意志が必須だからです。

現在は、それなりに良好な人生をご両人ともに過ごされているので一安心ですが、
何かのトラブルが起きた時、または何かの不良が起きた際には、その機会をチャンスと捉えて、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは、
ヒプノセラピーにに興味がある方、
ヒプノセラピーに関心を持たれている方であれば、
ヒプノセラピーカウンセリングについて、ご相談を受付いたします。
気軽にご連絡ください。

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※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、
総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、
その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。
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2014年1月23日 22時27分


心理相談室サウダージ

お連れ合いの危険運転はもちろん避けなければいけません。ただ、運転に関しては基本的にあなたがなさることで危険は避けられますが、あなたに対してキレて恐怖を与えるというのは、非常に困った状況です。

 実際に殴られたりはしなくても、パートナーがキレやすくて恐怖を感じて暮らしている状態というのは、それだけでDV被害を受けていると認定されます。

 暴力団に刃物を出されて脅されたら、実際には刺されなくても暴力団は罪に問われますよね。それと同じことです。あなたは既にDV被害に遭っているのです。

 お連れ合いもそのようですが、一般的にDV加害者は加害の自覚や心からの反省はなかなかできません。加害者自身がカウンセリングなどを受けて、自分自身の言動を改善しようとすることはほとんどありません。

 お連れ合いを変えようとするのではなく、まずあなた自身がこの被害の状況からどうやって逃れるかという相談に行ってください。

 DV被害の公的な相談窓口も、インターネットで調べればいろいろ見つかるとは思います。ただ、相談が混み合っているようですし、実際に肉体的な暴力を受けるなどかなりひどい被害がないと、なかなか相談をしっかり受けてくれないことも多いようです。

 もしよろしければ、うちの相談室ではDV被害のカウンセリングも受けていますので、ご利用をお考えください。詳しい相談室の情報は、「心理相談室サウダージ」の
HP http://www.saudade.biz をご覧ください。初回面接は低料金で受けられますし、月に一度「100円カウンセリング」の日も設けています。都内にお住まいのようですからこちらにはいらっしゃれるかとは思いますが、難しいようであれば電話カウンセリングも行っています。


 とりあえず一度ご相談をしていただければ、その後はあなたの状況に合わせて、
うちの相談室以外の場も利用したいろいろな問題解決のプランのご提案もできます。


 なお、「普段は一緒にいて楽しい」ということなのですが、だから時々キレるところだけ治してもらえばいいとは考えないでください。

 DVの特徴は、ずっと激しい暴力や暴言、恐怖を与えるような行為が続くわけではなく、キレたり暴力をふるったりという行為の後には、ほとんどの場合は反省の態度を見せたり、やさしくなったり、楽しい生活が一時的に戻ってきたりするのです。この状態は、ずっと暴力が続いているより、ずっとたちが悪いのです。

 暴力一辺倒なら、被害者はすぐに逃げ出す気持ちになれますが、暴力の後はやさしくなる時期があるという状況だと、被害者は加害者が反省して変わってくれるんじゃないかという期待をついつい抱いてしまいます。しかし、そのうちにまたキレる時がやってきます。これを繰り返されていると、あなたが書いていらっしゃる通り、被害者は「いつ地雷を踏むかわからない」状況で日々を過ごさなければいけなくなってきます。この「いつ地雷を踏むか」は、DV被害者が共通して語ることばです。いつかは加害者が変わってくれるかもしれないという期待も捨てられず、一方で地雷を踏む恐怖はどんどん増していきます。いわゆる「アメとムチ」を使い分けられていると、逃がれにくい心理が続く中で恐怖が大きくなっていくので、気持ちが耐えられなくなり頭が真っ白になっていきます。「ヘビににらまれたカエル」のように、恐怖で心も体もすくんで、自分の感情も感覚もよくわからなくなってきて、被害を受け続けても逃れる力を失っていくのです。

 彼と離婚するかどうかはともかく、あなたの方からこの状況を早く変える行動を
取ってください。相談などが遅くなるほど、DVからは逃れにくくなり、逃れた後も
トラウマの治療に時間がかかることになってしまいます。

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2014年1月23日 21時48分


葛飾の悩める人様、初めまして、ルイーラピュアの専属カウンセラーのゆここと申します。

ご主人が、短気で、悩んでいらっしゃるのですね。
ご主人の育ってこられた環境の中に、いつも焦らされていたことや、嘘をつかれやすかったりすると、そういったことがあるかもしれませんね。

また、葛飾の悩める人様以外の、人には、そういうそぶりも見せないことですが、きっと、葛飾の悩める人様に、甘えていらっしゃる、全てを受け入れてくれるだろう、という思いがあるのかもしれません。

暴力や、言葉の暴力は、計り知れないストレスになってしまいます。

ご主人が、できるだけ早くカウンセリングをうけられることをおすすめします。

そして、命の危険を感じたら、警察に相談されることをお勧めします。
秘密もちゃんと守られます。


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2014年1月20日 14時17分


カウンセリングサービス Blue Leaf

こんにちは、葛飾の悩める人さん。

カッとしやすいのは、幼少期に虐められたことがあったり、
親からの教育が厳しすぎたりが原因であるかもしれません。

普段はなにもなくても
侵食されていると感じると攻撃的になるんです。

あと、愛情表現が不器用かもしれません。

ご主人がしっかりと性格改善の意思があれば
カウンセリングで治すことはできますよ。


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2014年1月18日 15時42分


こんにちは。葛飾の悩める人さん。
NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

まず、離婚など考えなくてもいいですよ。
旦那様は、遺伝とおっしゃられているようですが、遺伝ではなくて
先祖からの価値観を無意識に刷り込まれているということですね。
でも、こういうの遺伝だという方は結構多いです。先祖からの呪縛という意味で。。

さて、車で些細なことで切れたり、葛飾の悩める人が、切れてしまう
地雷コードにひかかるキーワードを発言して、ここまで怒る
って思うほど豹変するのは、強い劣等感に関連されているはずです。

それと、知っている他人、姉夫婦の前、自分の親の前。
会社の人の前にはとてもいい顔をするわけですから、いわゆる内弁慶。
ところが、内でも言いたいことや欲求を伝えることも
よくない、我慢すべきだという親からの価値観から
爆発するまで欲求不満を蓄積していく結果だと考えられます。
その不満とそれを通り越して逆恨みを
世間に当たって晴らしているといえるでしょう。

時間とお金が許せば、一番いいのは、
心理カウンセリングを旦那様みずから受けられることです。
そのほうが絶対に早いです。

夫婦間である程度、信頼関係があるのでしたら
葛飾の悩める人さんでも旦那様とこのことを普段から少しずつ話されることで
旦那様は、このことに気づかれて、欲求不満にならないように
意識されることで好転されると思います。

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2014年1月18日 15時10分


初めまして。

楽しいと耐える日を過ごすのは、精神的なストレスが積み重なっていきますね。

地雷がどこなのか、何時来るのかを無意識に捉えているのは不安だと思います。

心が身構えて、思ったことも言えなくなる恐れがありますね。

「切れる」ことが遺伝だとご主人は言っているようですが、これは遺伝というよりは「抑圧」や「許せない」「認めたくない」という無意識からきている可能性もあります。

(父親に対すること、もしくは母親から父親に似ていると言われ嫌悪感を持っている可能性もあります)

お子さんを持ちたいという時には、カウンセリングを受けようと思っているのであれば、なるべく早いうちからカウンセリングを受けることがいいかもしれません。

治したいと本人が思っていることは、改善される可能性は高いと思えます。

ご主人が後々何かを言ってくるのは、些細なことで何かを言うことは男らしくないと思っている節があります。

これも、幼い頃に両親との生活のなかで植え込まれた意識かもしれません。

では、何故後になって言ってくるのか…

言って分かり合いたいからです。

ですが、それまでに心の葛藤が十分すぎる程あるので、怒りと一緒になってしまうのだと思います。

実は、小心者なのです。

小心者は、素晴らしい気質だということをご主人は教えてもらわなかったのかもしれません。

威嚇をする、切れる男らしさよりも、小心者でも優しく、楽しいご主人が素晴らしいということを知らないだけかもしれません。

奥様としては、ご主人の心の裏側にある葛藤に寄り添ってみてはどうですか?

時には、幼い頃の楽しかったことや嫌だったことなどを聞いてみてもいいかもしれません。

そこに何かヒントが隠されているかもしれませんよ。








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2014年1月18日 12時20分


こころのオアシス・みちしるべ

葛藤の悩める人さんへ

日頃、優しいご主人が何かのきっかけで突然人が変わった様になられるのですね。

いつ機嫌が悪くなるのか分からず不安な日々を過ごしていると思います。

ご主人はモラルハラスメントの傾向にあるように思います。

優しさの裏に恐怖があり、とても困惑されているのではないでしょうか。

ご主人にはモラハラの意識はありませんので、葛藤の悩める人さんが心のバランスを崩す前に、カウンセリングをされてみてはと思います。

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2014年1月17日 22時58分


家族こころ相談室 カウンセリングルーム フェアリー

教えてさん

よくご相談してくださいましたね。

家族こころ相談室
カウンセリングルーム フェアリーの
カウンセラーのきくちと申します。

それはおつらいですね。
豹変するのは遺伝ではありませんよ。

知っている他人にはいい顔をして、
自分の気に障ることにはキレる。
これはDVの加害者さんと同じ傾向です。

「やめて!」というのにやるのは既にDVです。

それでも、ご本人が自覚があって、
直したいと思うのでれば、思考の歪みを直す
訓練をやっていけば、よくなる可能性はありますね。

思考の歪みは思考のくせとなり、
習慣化されていますから、直すには時間がかかります。
また、人のサポートが必要ですから、お金もかかります。

時間とお金をかけてしっかり根本的なところから
直していくことがいいですね。

ただ、ご主人しだいなので、ご本人に聞いてみないと
自己改善に取り組む意思があるかどうかわからないですよね。

一度、あなたから
「私を愛しているなら自己改善してほしい」と聞いてみたらいかがでしょうか?

遺伝だとか、直らないと言ったら、望みはうすいでしょう。

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2014年1月17日 22時02分


かあちゃんカウンセリング

こんばんは!
かあちゃんカウンセラーの近藤です

結婚して7年目なんですね
ふだんは優しい方なんでしょね。
男性はそんなところがありますね、私も身近にいました。

このままいくとストレスがたまり、辛くなるような気がします
旦那様の今の性格は幼少期の親子関係で
心に深く入り込んでいるものが 知らない内に出てきているのかもしれませんね

これからは旦那さまの話をよく聞き
認めてあげる
貴女は自分の今を受け入れ
怖いとか不安は思うとそうなるので、思わないようにする
自分が好きなことコツコツする

自分が変わると、思いも変わる
想いが変わると相手も変わる・・・
何かいいことしてもらったら、嬉しい表現をするとかしていたらいいでしょう!

まず今を幸せに考えて・・・・次に何かあったら・・・その時ポジテヴに考える癖を
下ばかり向かないで、笑顔で笑い飛ばす力をつけてくださいね

貴女の役に立てれたら嬉しく思います。





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2014年1月17日 21時30分


心理カウンセリング らしんばん座

葛飾の悩める人さん、こんにちは。

ご主人は、葛飾の悩める人さん以外の知人には、とても良い顔をするという事は。
結局のところご主人は、葛飾の悩める人さんに相当甘えているのだと思います。
そして、葛飾の悩める人さん以外の人には、怖くて自分の本当の姿を見せる事が出来ないのだと思います。

何かの拍子でキレるという事は、ご主人の心の中に特別なこだわりや、認めたくない部分があって、その認めたくない部分に触れてしまったり、思い出させてしまったということが、そのような行為の原因になっている場合があります。
多くの場合、幼児期の体験が元になって、そのような「心の危険地帯」が発生する事があるので、カウンセリングでその大元に触れる事も可能ですが。
ご主人自身が、カウンセリングを受けるようなことが出来ないとすれば・・・

ここは、葛飾の悩める人さんが凄く大人になって、ご主人をコントロールする。
この言い方に語弊があるのなら、ご主人が「キレ」ない方向に導くのが良いかと思います。
既に、運転は葛飾の悩める人さんは担当するなどされていますが、そのような"手段"を推し進めて行かれてはいかがでしょうか?

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2014年1月17日 19時21分


こころの相談室 おうみ


ご主人なりの気の使い方や、こだわりのようなものがあるのですね。

地雷を踏まないようにしているのは、しんどいことですし、

かといってすぐに何かの方法で変わるわけでもないと思います。

ご主人との接し方の中から、理解を深めていくというようなことが

大事だと感じます。

すでにそういうことはやっているとお感じになるかもしれませんが、

その努力を続ける必要があると思います。



もう少しお話を伺ったりして、解決に向けて考えていくこともできますので

必要ならご連絡いただければと思います。

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2014年1月17日 18時50分