パニック障害の症状だけなら、薬物療法や認知行動療法などで改善する可能性もあるかとは思います。

　ただ、あなたのご相談を読ませていただいた限りでは、生まれ育ったご家族内の問題や、同棲中の彼氏から受けているひどい言葉の暴力が、パニック障害の症状の背景にあるように思います。そこの問題の解決をしていかないと、パニック障害の症状も消えないかもしれませんし、パニック症状は消えても別の症状が出てきたり、生きづらさを感じるのは変わらないままということになりそうです。

　まず可能であれば、彼氏との同棲は解消し家族との距離も置くために、ひとり暮らしを始めるのも一手だと思います。

　それから、家族内問題を扱える治療相談機関に通うことや、感情の問題、家族内問題の当事者たちが集まる自助グループに継続参加をすることは効果的だと思います。

　自助グループとしては、まずＥＡ（イモーションズ・アノニマス）という自分の感情に
問題を感じる人たちのグループに行ってみてはどうでしょうか？　このグループ名で
ネット検索すれば、グループの詳細やミーティングの開催日時・場所などがわかります。

　それから、治療相談機関に関しては、とりあえずうちの相談室に一度ご来談いただければ、詳しいお話をうかがった上でその後の治療回復プランのご提案が可能です。詳しくは、「心理相談室サウダージ」のＨＰ　http://www.saudade.biz をご覧ください。初回面接は低料金で受けられます。また、その後は保険医療がご希望なら
適切な医療機関のご紹介もいたします。また、女性カウンセラーとの面接をご希望であれば信頼できる女性相談者のご紹介もできます。

　ご来談をお待ちしています。
　

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー（催眠療法）のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

---------------------------------------------------------------------
文章を拝見いたしました。

あなたは脳も衰えてませんし、文章もきっちりと解り易く書かれています。
ご安心ください。

パニック障害をお持ちになられていることについて、精神不安もストレスも大きいことでしょう。大変苦しい状態におられることを、お察しします。

あなたの文章では、あなたが、どのような時期に、なぜパニック障害になられたのか状況が書かれていませんので、ヒントになりますので、書いてほしかったなと思います。

あなたが、書かれていることの中で、あなたがパニック障害になった原因は３つあるのではないかと推測します。

あなたは書かれています。
①「また両親が離婚の危機で家庭崩壊状態です。」
と、またと書かれているということは依然から頻繁にご両親は離婚の危機にあったのでしょうか。

頻繁ではなくとも数回はご両親が離婚の危機になったことがあり、家庭崩壊状態を体験されていたのではないでしょうか。

ご両親の離婚の危機や家庭崩壊状態が、子供の育成とって良い結果をもたらすはずはありません。

ご両親の話には入らずとも離れたところから観察している子供でも、莫大なストレスの負担が圧し掛かるものです。

どのような幼少期を経て、子供時代を過ごされ、思春期に入り、大学を卒業されるまで、あなたはどのような人生経験をされ、どのような人生観を持たれ、どのように世界を視るようなり、どのような世界観を持たれるようになったのでしょう。

その中に、あなたが目を逸らしている、過去のトラウマやマイナス的思考習慣・行動習慣の原因が眠っていると推測されます。

ご両親との過去の生活について書かれていないことは、あなたは過去の生活から目を逸らされているのではないでしょうか。目を逸らされていると推測します。

あなたは書かれています。
②「同棲している彼には働かないのなら出て行けと言われている状態です。」

同棲している彼は、あなたがパニック障害を持たれていることは、もちろんご存じのはずですよね。知らない訳にはいかないでしょう。
あなたが働ける状態ではないことは理解しているはずですが・・・・・

同棲してから、どれほどの年月が経過しているのかは存じませんが、あなたのパニック障害を理解しようとも、パニック障害を治療しようとも、あなたを補助・援助・支えようとしていないことに疑問を感じます。

あなたと彼が同棲している間にも、あなたが膨大なストレスを抱える何か原因があったと推測されます。書かれていませんので、ご自信で目を逸らされていることでしょうが、書かれていないことで目を逸らされていると推測されます。

あなたは書かれています。
「大学卒業しましたが、卒業と同時にパニック障害になり内定取り消しになりました。」

小学校⇒中学校⇒高校⇒大学までは、自由であると自分で考えていても、人生の道はある程度決まっています。勉学の道さえ進んでいけばいいのですから。

しかし、社会に出れば、現在社会の仕事・会社・職場・人間関係などに、はじめて晒されることになります。そのことを不安に感じたり、荷重に感じたりすれば、気が重くなり膨大なストレスを抱え込む結果となるでしょう。

幼少期から大学までの人生経験の中でも、あなたはそれなりの不安や緊張などのストレスを膨大に抱えていた。

そのうえで社会人となり、はじめて現在社会で仕事・会社・職場・人間関係などを経験するために会社面接を繰り返して内定をもらった。

しかし、内定をもらった時点で、あなたは既に自分の限界異常の膨大なストレスを抱え込んでいたが、自分では目をそらしていた。突然的に病が精神と身体に変調をもたらした。その結果パニック障害となられたと推測します。

ご自身でパニック障害と言われているのですから、診療内科・精神科への受診は既に済まされていると思いますが・・・・

未だに受診されていないのであれば、早急に総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨します。
（応急措置としては、ご自身に合った処方の薬を飲むことも必要です）

パニック障害の場合には、どんな時に、何がキッカケでパニックになるのか、あなたから過去からの生活や事情をよく傾聴する必要があります。

カウンセラーの先生方々に傾聴していただき、指示を仰ぐのも、ひとつの手法とだと推測します。

今・現在は闇の中を独りで孤独に歩いているように感じられているようですが、負けずに前を向いて、あなたが望む・あなたの人生の将来・未来にある、あなただけの幸福に向けて、一点集中しましょう。少しでもいいので歩いていきましょう。

何も行動を起こさなければ、何も起きません。
どうせ行動するなら、前向きに行動しましょう。
失敗はつきものです。失敗から原因を割り出し、これが原因かと解れば成功の教訓へ失敗は変化します。

あなたの思考習慣・行動習慣・生活習慣の方向性を少し改善するだけでも、あなたは大きく方向転換したように感じることでしょう。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。

-------------------------------------------------------------------
※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいと思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。

※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。
-------------------------------------------------------------------

私も長い間パニック障害を経験してきました。あの感覚はなった方でないと分からない辛さがありますね、それぞれ根本にある問題が違いますので、これだけの文面だけで、問題の根にある事を知れる訳ではありません。薬の助けをかりつつ要因を探る事をお勧めします。問題の原因に気づいてこそ解放があります。又あなたにも陽がのぼります！

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

とても辛い過去を乗り越えて今も頑張ってらっしゃるのですね。

パニック障害になり、親友を裏切るつもりなどなかったのに
精神状態がおかしくなったことで結果裏切るような行為をして
しまい友人を失ってしまったこと。

ようやく症状が落ち着いてきた中、ご両親の離婚問題
そして同棲相手の無理解など　問題がまた出てきて
しまったのですね。

まず、全てを一度になんとかしようと考えるのを
やめてみましょう。

全部を一度に考えてしまいますと不安や焦りがでてきてしまい
できることもできなくなってしまいます。

まずは今、自分がいられる場所を守ることと
彼氏さんに今の状態を少しずつ理解してもらうことが大事だと思います。

ご家族のことは今は対応できる状態ではないと思いますので
少し落ち着くまでは距離をとるのも一つの手です。

今は自信もなく社交性がなくなっているのであれば
少しずつリハビリをしていくしかありません。

始めはあまり人と関わらなくてもいいアルバイトなどを
探してみて、ちょっとずつ他人と関わっていく感覚を
取り戻していってみてはどうでしょうか。

今の状態でもある程度無理なくできそうな簡単なお仕事からが
良いかと思います。

そこで、ちょっとずつ自分でも何かの力になれるという自信を
時間はかかるかもしれませんがつけていくことが
自分を信じ、いずれ好きになっていける近道だと思います。

とにかく、頑張らないとと自分で自分を追い詰めて
しまわないことが大切です。

焦らず今、自分ができることから一個ずつやっていくように
してみてください。

人に話しにくい辛い出来事を
勇気を出して、初めてここで相談できたことが、
りなさんにとってとても大事な一歩です。

もう一人で抱え込まず、溜め込んできてしまった気持ちを
これからもどんどん吐き出していってみてください。

それもまた自分を変えていくために必要なことです。

また、何かありましたらお気軽にご相談くださいませ。

ミケ様
ラムピリカの楓と申します。よろしくお願いいたします。
今は失ったと思った人への想いは置いておくことはできますか？
妹さんがしっかりしていると立場がなくなるというお考えも良く分かります。
今は家族みなさんが自分の事でいっぱいなのかも知れないですね。
実家に帰ることと、彼にお願いしてもう少し待ってもらう事はどちらがミケ様にとって良さそうですか？

RM心＆体メンタルコーチング
浦山シルビアです。

りな さんへ。
変わりたいと思う気持ちがあれば絶対に人は変われます。第一歩は変わる方法です。
まず自分の事を愛してないと愛してくれる人はおりません。
自分のことを愛してくれるのは自分だけです。
自分を助けてくれる人は自分だけです。誰もいない自分だけ。
そして
パニック障害は絶対に治ります。過去は振り返らない、
過去ばっかり見ない、過去は捨てましょう、過去は切り離しましょう。

今生きているから、今が大事、今を大切にしよう。

りなさんは元気になりたくないですか？
楽しく恋愛したくないですか？
楽しく生きたくないですか？

エンカウンターカフェ練馬店の荒井です。
まずは一言、あなたは悪くありません。
自信を失い、色々と怖い事でしょう。今、無理して立ち上がりたいのでしょうか。
もちろん、生活とかを考えると、何かやりたくなると思います。でも、今は休む時なのかもしれません。無理すれば、今よりボロボロになる気がします。
もちろん、私がそう思うだけなので、余計な事と思いますが、今は無理しないでください。

りなさん、初めまして！ハートフルライフさとうです。

毎日がお辛そうですね。
お気持ちの中では、八方ふさがりのような感じでしょうか？

でも大丈夫ですよ！

パニック障害は改善できます。
行動療法や催眠による行動療法もいいですね。

失ったお友達は改善した後に詫びをいれ、事情を伝えることで
分かってくれますよ。
ご本人が望むのであれば、また復活できます。

次女の方がしっかりしてくれてよかったですね。
これは次女さんも必要に迫られて、そういう役回りをしてくれましたね。
時間が経ってあとで、「有難う」と云える時があるかもしれませんね。

お仕事は軽いパニックでしたら、お仕事をしている方が結構おいでです。
恐れることはないですよ。
お仕事をするのであれば、パニックの方に向いたお仕事がありますので、程度に合わせ、カウンセラーさんに相談するといいでしょう。

「脳が衰えたのか文書力、考える力、記憶力もなくなったように思えます。」
とありますが、これは潜在意識のエネルギーが落ちているだけのことです。

孤独が怖い・性格が悪い・人生転落・自分へ不信、嫌悪と
感情と思考の置き換えのてんこ盛りです。

内観して自己承認し、自分をありのままを受け入れ、認め、許し、揉め、癒してください。
そして、潜在意識の置き換えをしてください。
不要な思い込みは断捨離してください。

お一人で出来ないようでしたら、お近くでこのようなことを
していただけるところはありませんか。

早めがいいでしょうね。

では、あなたの望ましい状態になることを願っています。

心の癒しと気づきのスペース　ハートフルライフ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
さとう　まみよ

同棲している彼氏が先に知り合ったのか、｛パニック障害」が先なのか知りたいです。パニック障害は「うつ病」に繋がりますから、おそらく「うつ病」も持っているでしょう。「自立支援手帳」を医者に行って申し込めば１割負担になります。医者からは行ってもらえません。変でしょ。それと、国民年金も払えないなら、「社会保険労務士」に相談すれば何とか成ります。そして病気回復に専念するのです。家族関係とか彼氏の問題より先に自分が自立することです。厳しいようですが順序があると思います。カウンセラーも十分気をつけて選んでください。「金額だけの所は選ばないように。」

同棲している彼氏が先に知り合ったのか、｛パニック障害」が先なのか知りたいです。パニック障害は「うつ病」に繋がりますから、おそらく「うつ病」も持っているでしょう。「自立支援手帳」を医者に行って申し込めば１割負担になります。医者からは行ってもらえません。変でしょ。それと、国民年金も払えないなら、「社会保険労務士」に相談すれば何とか成ります。そして病気回復に専念するのです。家族関係とか彼氏の問題より先に自分が自立することです。厳しいようですが順序があると思います。カウンセラーも十分気をつけて選んでください。「金額だけの所は選ばないように。」

りなさん今日は、MCSJの横田と申します。
パニック傷害の治療は認知行動療法と自律訓練法の療法で行うのが効果的です。

経験上焦る気持ちが悪化させてしまい、悪循環になってしまいます。

病院に通われているとすれば、
１）お薬（セロトニンを増やす）を飲む事と
２）自動意識（ネガティブな発想）を改善する習慣化をする事。
具体的には、出来事、自動思考、合理的思考の日記を付けて
振り返る。（認知行動療法）
３）セロトニンを増やすエクササイズ
・規則正しい生活（早寝、早起き）
・リズム運動（ヨガ・ウォーキング）
・日の光を浴びる
・笑う・泣く
この三つを行うことをお勧めします。

パニック傷害は脳の病気です。

１、 心臓がドキドキしたり、脈拍が増加する
２、手の平や、全身に汗をかく
３、体や、手足がふるえる
４、息切れ感や、息苦しさを感じる
５、窒息感、または喉（のど）が詰まった感じがする
６、胸の痛みや圧迫感、不快感がある
７、吐気や腹部の不快感がある
８、めまい、ふらつき、または気が遠くなるような感じがする
９、現実感が失われ、自分が自分ではない感覚が起こる
１０、自分をコントロールできなくなる恐怖や、気が狂う恐怖に襲われる
１１、このままでは死んでしまうという恐怖を感じる
１２、体の一部にしびれ感や、うずきを感じる
１３、冷たい感じや、ほてった感覚がある
４つ以上当てはまるとパニック障害の可能性があるとされています。
私の時は６つ当てはまっていました。

SSRIはパニック障害に一番よく使われる薬剤で、脳内のセロトニンを増やす作用があります。効果が出るまでに2～3週間かかります。
副作用には、吐気や眠気がありますが、抗不安薬に比べると軽度とされます。

焦る気持ちは分かりますが、ゆっくりとご自身を癒してください。
私も未だに強いストレスを感じたり、意識したち、同じ状況の時に
たまに症状が出ることが有ります。

感情と同じで直接コントロールは出来ないみたいです。
思考や行為を変える習慣化で少しずつ改善して行きます。

ドーパミンとノルアドレナリンの調整するセロトニンを増やす事で
少しずつ改善してゆきます。

りなさん、こんにちは。小倉と申します。

病院へ入っていらっしゃいますか？
良くなってきたからと言って、行かなくなってはまた元に戻ってしまいます。

いろいろなことがあって、辛いと思いますが、
きちんと治すことを考えてください。

考える力、記憶する力などは、精神的な障害状態では
良くあることです。そういう意味でも、完全に治ってはいないし、
逆に言えば、まだかなり病状は衰えていないとも言えます。

色々と自分に向けてのだめ出しをされているようなのですが
病気がそのような状態にさせているのであって、
りなさんの本来の力がなくなってきているのではありません。

ですから、治すためにどうするかと言うことを
よく考えて行動してください。

夜のお仕事は、生活が不規則になりますので、あまりオススメはできません。
できれば、やんわりとしたお仕事をされる方が良いと思います。
無理をし続けると、治りにくくなります。

ご相談に乗ることが可能です。
初回は無料でやっていますので、
必要なら初回だけでもいいので
ご連絡ください。

りな さん

はじめして、正統派スピリチュアルカウンセラーをしているCharis（カリス）と申します。

相談内容を拝見いたしました。

パニック障害やご自身の性格を改善することは可能ですし、しっかりした意識を取り戻しすことも、ご自身が望めば可能ですよ。

仕事に関しても、その時のご自身にあっている仕事を選べば良いわけですね。

カウンセリングでは、あなたの悩み事を「医療・心理療法・占い・霊感・霊能など」とは異な視点と方法で、あなたの本質（生きる意味・目的）を知り改善へと導きます。あなたが本当の意味で健康で光り輝き、幸運な人生を送る為にサポートします。

正統派スピリチュアルカウンセリングに、ご興味がありましたらＨＰをご覧くださいね。
http://spiritual.tokyo.jp/