教えて掲示板の質問
「キレる旦那」に関する質問
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母さん
二児の母35歳 職業は教育者です。
旦那 36歳 会社員
旦那は、日ごろ、どちらかといえば穏やかな方で、まわりからは癒し系とも言われています。
ただ、キレると手に負えなくなります。
旦那の母親と同居で、父親は小学生のときに離別しています。
義母へもキレます。義母は余計煽るような発言をしたり、こうしたらキレるというのを未だに気付かないようです。(無神経な性格気味です。)
私にもよくきれていましたが、結婚8年目なので、少しでもキレそうと感じたらきれないように先回りしたりします。
特にキレるポイントは汚れ系です。
自己中な潔癖症で、私が気になるような面は言っても直りませんが、自分の範囲があり、それを越えると突然キレ始めます。
抑えが自分でもきかないようです。
車が汚れたり、家が汚れると(あくまでも自分の範囲中心です。)不機嫌な顔を露骨に出して、ドアや物にあたり、叫んだりします。暴言をはくこともあります(義母に)
義母がゴミ箱から出したゴミ袋を床に付けたらアウト。怒って石鹸と洗面器を持ち出して拭き始めます。その行動に対して、小馬鹿にしたりすると余計腹を立てています。
私はそのようなきれさせるようなことはしませんが、義母は繰り返します。そのたびに、二人の間にイヤな空気がながれ、私も気分が悪くドキドキして胃が痛みます。
そして、毎回毎回本人の気分が落ち着くと義母に謝っています。
少なからず、育て方にも問題があったのかと思います。
子どもがいる前でもキレてしまい、あとで子どもにも謝っています。
旦那の他の面は許せますが、(お互い様なので)その面だけは、正直、疲れます。顔色をうかがいながら生活してしまうことが、自分と子どもにとって良いのかどうか、キレる度に考えてしまいます。子育てに関しては、愛情はとても伝わるので、全くもって父親として足りていませんが、あまり期待せず頼めるときだけ頼るようにしています。(←これも多少なりとも顔色をうかがいながら頼んでいます)
同居自体、やはりいろいろな問題はありますが、旦那のキレる面さえなければ、円満かと思います。キレる旦那、無神経な義母。
私と子どもとしては、精神的にキツいです。
潔癖症、気にしすぎる面、旦那本人も気にしていて、カウンセリングなど、機会があれば行きたいと言っています。
自分でも、その性格が疲れるとのことです。
家を出て、「鍵しめた??」と聞かれると気になってしまい、確認しなければ気が済みません。トイレで用を足して(大)シャワーを浴びないと気が済みません。汚れたとみなした靴下で家を歩けば、即座に掃除をしなければ気が済みません。
その他、たくさんあります。
私は、大体分かっているので、出来るだけ気にならないよう配慮していますが、子どもはまだ分かっていないことが多いので、私がそのフォローもしています。先に靴下を脱がせておいたり。掃除を先回りしてしたり。
こんな旦那はカウンセリングなど必要でしょうか??
2013年12月30日 21時36分
教えて掲示板の回答
うつ病克服専門心理カウンセラー
うつ離婚カウンセラーの玉村です。
http://utsurikon.com/
大変な旦那様をお持ちですね。
心中お察しします。
カウンセリングですが、受けたほうがいいでしょう。
あまり近しい人の意見だと受け入れることが難しく、
ないがしろにしてしまいますが、
第三者の意見だと素直に聞けると思います。
また本人もその性格をなんとかしたいと思っているので、
改善の余地はあります。
旦那様や義理母もそうですが、
質問者様の心理状態も少し気になります。
心身ともに疲れていなければいいのですが・・・
あまり気を使いすぎると
気分が滅入ってしまいます。
誰か話せる相手がいるといいでしょう。
私でよければいつでも話を聞きますし、
無料のカウンセリングもやっています。
一人で悩んでいても何も好転しないので、
一度カウンセリングを受けてみては如何でしょうか?
円満な夫婦関係、家族関係になることを心より
祈っています。
2014年1月12日 16時16分
こんにちは。
お悩み拝見させていただきました。
旦那さんが潔癖症で、よくキレてしまうということですが。
貴方のおっしゃる通り旦那さんのお母さんとの幼いときからの関係とお父さんと別れてしまったことが今の問題として表れていると考えられます。
普段は穏やかで癒し系と言われていますが潔癖症なところで暴言が出てしまう…。
旦那さんの心には幼いころの家庭環境からの抑圧(潜在意識)が影響し、気付かずに我慢している気持ち、そしてそれがストレスとなり、潔癖症という形で表れているようです。
それ故、キレてしまった時の反動で物に当たり散らしたり、暴言が出てしまうのではないでしょうか。
潔癖症である旦那さん自身も辛い思いをしていると思います。
自分の事を反省し謝っておられる事や、カウンセリングを受けたいという気持ちがあることですので、明るい気持ちでカンセリングを受けさせるよう背中を押してあげてください。
旦那さんも奥さんの事やお子さんの事を気遣っているはずです。
こういった問題で一番大切なのはやはりカウンセリングを受ける方の治りたいという気持ちです。
文章を読んだだけですが、私には旦那さんが治りたい、治したいという気持ちをお持ちであるという印象を受けます。
そして旦那さんがカウンセリングを受けるということは何も旦那さんだけの為ではないということです。
旦那さんの潔癖症が和らぎ、キレる回数が減るだけで貴方とお子さんの心の負担もそれだけ減っていきます。
インナークエスト まさとし
2014年1月10日 16時29分
RM心&体
RM心&体メンタルコーチング浦山シルビアです。
母 さんへ。
潔癖症な旦那さんはまだいいですが。
キレると手に負えなくなります、顔色をうかがいながら生活してしまうことが、
自分と子どもにとっては良くないですね。
まずは、旦那がキレたら自分と子供はどんなことを感じていますか?
自分と子供がストレスを感じているのであれば。
そんな毎日は気分が悪くない?
穏やかに暮らせれる?
子供も落ち着かないですよね。
子供は大人より心がソフトです子供のほうが感じやすいです。
これを見てどう感じていますか?
義母は旦那さんを小さい時からずっと育ててきたのです。
小さい時からずっと育ててくれた義母に、
ゴミ箱から出したゴミ袋を床に付けたらアウトとか、
不機嫌な顔を露骨に出して、ドアや物にあたり、叫んだりしますが
自分の子供が同じことをするとどう思いますか?
許せれますか?
旦那はカウンセリング受けたほうがいいですね、治るまで治療したほうがいいです。
義母は年取りましたですよね、義母は今までずっとそうやって生きてきですので
義母の性格は変えることは不可能です。
旦那が合わさないといけません。
どうして親が子供の性格に合わさないといけないですか?
2014年1月7日 23時39分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
母さん今晩は、MCSJの横田と申します。
結論からお話しますと、旦那さんをカウンセリング(認知療法)をお受けになる事をお勧めします。
原因は潔癖症と推測されます。
解決策は「不潔と感じる事を止める」と言う対策では解決しません。
原因は旦那さんの幼い時の整理整頓や清潔に対する強い躾が原因です。
その時に思い込んだ「自己概念」「自己ルール」「価値観」といった概念が
影響しています。
そこをカウンセリングを受けて、未完了の感情を完了させる事が必要と推測されます。
カウンセリングを受けることは「風をひいたら病院に行く」それと同じです。
早い段階で旦那さんも楽になると思いますので、是非受けてみてください。
2014年1月7日 20時02分
憂うつの癒し屋
どうなんでしょうね・・・
結婚当初から結婚8年間、ご主人はそのような感じなのでしょうか?
ご本人が、お母さまや子どもたちに後で誤っているところを見ると、
キレると抑えが効かない自分をきちんと認識しているものと思われます。
どうも旦那様はご自分のある一定のテリトリーを必死に守ろうとする感じが伺われます。
子供さんがいますからね・・・・
最悪、今の旦那様のようになってしまう可能性は否定できませんから、
本人の話を肯定的に聞く作業である傾聴カウンセリングをまず受けてみてはいかがでしょうか?
これはすべてのカウンセリングの始まりと言っても過言ではありませんので、まずは傾聴カウンセリングから初めて、カウンセラーとの信頼関係を築いていくうちに本人も気が付かない潜在意識が顕在化(隠れていたものが明らかになること、はっきりすること)することも少なくありません~幼少期の経験からの場合が多いです。
それから傾聴→認知行動療法を受けてはどうでしょうか?
自治体の保健所に行けば対応してくれると思います。
暴言も立派なDVですが、それ以上極端な進行がないですんでいるのが幸いだと思います。
カウンセラーが自らのことをカウンセリンするのが難しいように、教育者である貴女が自分の旦那様をさとすことは難しいのです。
なぜなら、ここには厳格な「客観性」が必要だからです。
フォーカシングや6段階リフレーム解決法なども試して見てください。
私のHP:http://sinrigaku.com では、傾聴・認知行動療法→自動思考と認知の歪み・フォーカシングや6段階リフレーム解決法(傾聴以外の3つは「トピックス・リスト」)などのツールの紹介をしていますので参考にしてみてください。
カウンセリングはあくまでも、この先一緒に暮らしていくという大前提がある上での
お子さんへの影響を最小限におさえる→貴女のストレスも減っていくという順番で考えてください。
2014年1月7日 17時46分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
母さん、旦那さんの潔癖症は正直・・・限度を越えていると感じまして
それに伴うご家族への対応に我慢も限界かと拝見させて頂きました。
母さんの言われる通り、度を越える潔癖症(潔癖症には自己中心的と
形容する意味も含んでいます)と・・・義母が油に火を注ぐ様な言葉を
発することは生活にも大きく悪影響が生じること
この間々では、母さんご自身がノイローゼになっても不思議でない
域に達していると感じます。
一つづつ問題を整理させて頂きたいと思います。
①確かに、旦那さんご自身の成長過程の中で環境や親からの教育に
大きな影響を受けてみえることは文章からも良く垣間見えます。
②又義母の油に火を注ぐ言葉は、無神経というよりは義母からみれば
実の息子ですから甘えであったり・・・年齢的にも60歳前後かと想像
する中で、一種の自己防衛で発している言葉かとも想像致します。
この様な内容の、ご相談は決して少なくありません。多くは上記の
理由が多く存在しています。
③旦那さんにカウンセリングが必要かというご質問ですが・・・
先ず、カウンセリングという事になりますとご本人の治したいと思う
気持ちが最低の必須条件になります。
①~③全てにおいて、旦那さんご自身が治したいというお気持ちが
あればカウンセリングで解決することは可能です。
カウンセリングでは、先ずは①の根本的な要因を発見するところから
始まりまして・・・根本的な要因の問題を解決打開して活きます。
潔癖症自体を直すのではなく、なぜそうなったかという根本的な
問題を解決することで・・・問題となっております潔癖症やキレる事への
改善を行うことが出来ます。
本来であれば、旦那さんご自身に治したいというお気持ちが必要ですが
実際のところはどうでしょうか??
正直なお話をさせて頂きますと、カウンセリングには来たくは無かったけど
「行け」と言われて無理やり来ましたという場合は治らないと考えてください。
旦那さん、ご自身も潔癖症でキレやすいことに無駄な労力を使っている
ことも実際はお辛いのではないかと・・・旦那さんご自身にカウンセリングに
行き治したいとお話し合いが出来ることが最善かとは感じますが
現実問題としていかがでしょうか??
この間々では、旦那さんご自身だけでなく家庭も崩壊してしまう危機感を
旦那さんが理解できる様にお話ができることを心から応援させて頂きます。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
2014年1月7日 17時23分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読させていただきました。潔癖症とか完璧主義の人は、自分の心の中に固定観念があります。元々は、自分で自分に課したルールなのですが、それに背くことへの抵抗はかなりのものです。欲求は、悪いことではないのですが、欲求の裏の心理に焦点を当ててみると、意外な本音が隠れていることがあります。例えば、「不潔=病気=死」です。ご主人は、小学生のときにご両親が離婚されているようですが、その頃の出来事や感情が、自分の潜在意識に刷り込んだものが「信念」となっているように思われます。思考の違いで感情は変わります。ご主人は、他のことでは大らかでも、「汚す」とか「汚れる」には許容範囲が狭くなっているため、「キレる」ことへのスイッチが入りやすくなっているのだと感じます。幼少期の自分を中心に、自分と向き合うことが大切です。心を整理するには、専門家のお手伝いがお勧めです。ご主人自身がカウンセリングで自分を変えたい、というお気持ちがあるのでしたら、特に問題はないと思います。補足説明が必要でしたら、無料で対応いたしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2014年1月7日 15時28分
こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。
旦那様は、強迫神経症によるもので、
そのなかでも不潔強迫と確認行為というもののようです。
このような旦那様との生活は、そのことに巻き込まれてしまい
ストレスが溜まり、気持ちの処理ができず、大変だと思います。
特に顔色をうかがいながらの生活は、あなたと子どもにとって
悪影響をおよぼすことはいうまでもありません。
たとえば、子供が気に入らないことがあると、
父親がしているのですから、怒鳴ることを知らず知らずのうちに
抑制せずに、社会でしてしまう可能性もあります。
「カウンセリングなど必要でしょうか」
ですが、カウンセリングで少しずつ修正されることになります。
強迫神経症にくわしいカウンセラーを探されるといいですよ。
2014年1月7日 14時39分