教えて掲示板の質問

「極度の寂しがり屋」に関する質問

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あおいさん

こんにちわ。

わたしは寂しがのですが、極度に寂しがり屋で困っています。
彼が出掛けて家にいないのも嫌だし、飲み会などで朝に帰ってくるなんてとても我慢できません。
嫌だ嫌だと泣いて困らせてしまいます。

寂しいだけではなく、ひとりでいることに対して異常に恐怖感と不安感があり、ひとりの時間など要らないと思ってしまいます。

小さい頃からわたしの両親は不規則な仕事でほとんど家にいませんでした。家族であまり遊びにも行ったことがなく、だからと言って、それが普通だったので寂しいと思ったことはありませんでした。 中高の頃までは寂しいと思うことがとても恥ずかしくて、寂しいと思わないようにずっと我慢していました。

今、素直に寂しいと思えるようになってから
月日が経つごとに段々子供みたいになっていく自分が凄く嫌です。
彼はバンドを組んでいて、遠征などで何日も帰ってこない事がこれから有ると思います。
わたしにそんなこと我慢できるのか、不安でしょうがないです

すこし別の話になりますが
彼と喧嘩をして、(相手の一方的なのですが)手を上げられたことも数回あります。
怖くて家出をしたこともあります(同棲中)
周りからは分かれた方がいい、など言われますが、それでもわたしは彼じゃなきゃダメで別れるなどできません。別れたくもありません。
実際別れようかともしましたが、案の定別れることなどできませんでした。

わたしは彼に依存しすぎなのでしょうか?
でも自分ではどうしようもありません。

他にも書きたいことは沢山あるのですがここまでにします。
この話も含めてアドバイスお願いします。





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2013年12月26日 09時44分

教えて掲示板の回答

メンタルリセットマップコーチングのJCTA

あおいさんこんばんは、MCSJの横田と申します。


子どもの頃の体験から、あなたは今癒着状態にあると思います。
大好きな彼氏と一時も離れたくない!
って思って接着剤で二人をくっつけてしまったと思ってください。

小さい子どものころ
「お母さんに甘えること」自然な欲求を、我慢しようとしてもなかなか出来ない感情を
思いっきり力を入れてその感情を抑圧したと思います。
そして「甘えてはダメだ」と禁止された事もあるのでは?
封印してしまうために、その感情は心の中にずっと留まり続けることになります。
そうすると“常に甘えられる存在を探してしまう”パターンが意識的・無意識的に備わりますし、
一方では“甘えさせてくれなかった”ことへの怒り・恨み・憎しみのような感情を深く持っていたりします。
そうすると恋人が出来たときに最初は警戒モードで大人しくしていることも多いのですが、
一旦自分の中で許可が下りると今まで満たされなかったすべての欲求を満たそうと強い依存の感情が表れます。

長年のパターンがあるわけですから、今日・明日に手放せるものではありません。
と同時に、皆さんが大人になるに連れて、自然と癒される部分も少なからずあります。
恋愛で全てとは言わなくても満たされる部分があったとしたら、癒しも体験できるでしょう。

愛情に飢えている幼い女の子が顔を出すことがあります。
それは甘えられなかった自分自身の姿かもしれません。
この時期には自分がまるで幼い子供に帰ってしまったような感覚を覚えることも多くあるんですね。
だから、ここが一番肝心です。
ここでその幼い子どもの自分を自分自身でケアすることを提案しています。

幼い頃、抑圧して切り離してしまった感情としてその子が存在しているわけです。
だから、自分自身がその子を愛してあげる事が一番大切なのです。

その子どもと繋がった後にようやく母親を許す準備が出来ました。
その子どもとの繋がりを感じ、愛したときに、初めてお母さんの心ともつながりを持つことができるのです。
お母さんの当時を、今の大人になった自分の目から見返していきます。
そうすると自然とお母さんの気持ちも理解できるでしょう。

追伸

恋愛は依存⇒自由⇒誤解⇒期待⇒対立⇒攻撃と進みます。

素直な自分でいてください。
嫉妬、拗ねる気持ちで、伝えると、自分の気持ちと違う結果を招きます。
賢く甘えて、賢く拗ねて下さいね・・(^O^)



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2013年12月28日 19時59分


ことゆめ心理カウンセリング


彼からの一方的な喧嘩で暴力まで振るわれているのですか?それも数回。

それでも彼が居ないと寂しくて仕方が無い。

嫌だ嫌だと泣いて困らせてしまう程なんですね。

唐突ですが、
あなたはこの先どんな人生を送るつもりですか?

まずはそれを考えてみませんか?

どんな人生を送る為に生まれてきたと思いますか?

誰かの言いなりになる人生?
でもその人が完璧とは限りません。

それにその人が絶対にそばにい続けると決まっているわけでもありません。

誰かに頼り過ぎるのって怖くないですか?

自分にとって一番頼りになる人は自分自身なんですよ。

どんな時でも絶対に自分を見放さないのは自分だけです。

自分を頼りに生きることは実はとても心強いんですよ。

強い自分が誰かと生きるならそれはとても素敵だと思います。


寂しさを我慢するのではないのです。

本当に寂しいのか

寂しいとはどう言うことなのか

今一度、深く考えてみることを提案したいのです。

寂しいと思っているけど
本当は別なことを望んでいるのかもしれませんよ

寂しくて、誰かといると寂しさがやわらぐの?
本当に?

人と一緒にいることに依存するから寂しくなる可能性もあるんです。

寂しがりやを演出すれば
人が一緒にいてくれると無意識に思い込んでいるのかも。

でも本当はね
寂しがれば寂しがるほど、人は離れていくんですよ。

初めのうちは寂しがると一緒にいてくれると思います。

でもそれが度重なると…

もしかしたら彼も最初の頃はとても優しかったのではないでしょうか?


私は思います。

精神的に自立した方がいい…と。

その上で彼が好きなら勿論付き合えばいいのです。

でも、彼に頼るのはやめた方がいい。

頼れば彼は…もしかしたら逃げてしまうかも知れません。


子供の時寂しいのに寂しいことを感じることさえ出来なかった
今とても寂しい

そういう事情はよく解ります。
考えると切なくなります。

でもね、どんなに頑張っても過去は変えられないんです。

子供の時甘えられなかった

でも、今は今です。

子供の時に満たされなかったものを今満たそうとしても埋められません。

それはそれ、これはこれなんです。

彼はあなたが本当にあまえたかったご両親とは別の人なんです。

彼はご両親ではないんです。

辛いけど、誰かに甘えることで自分の満たされなかったものを解消しようと思わないでください。

別な問題を引き起こします。

子供の時満たされなかった

でもそれは終わったのです。

今、寂しい

だからと言って彼にあまえても満たされません。

その証拠にもっと寂しくなっています。


一人でいたくない

一人だと不安

あなたがそう思い込んでいるだけかも知れないのです。

人間はみんな一人でいるのが当たり前

一人でいる方が安心

そう思えばそうなることも可能なんです。

そうなろうとする気持ちが無ければ絶対になれません。

彼に可哀想と憐れまれ、可愛がられたいのかもしれません。
でも、彼はいつまでもはそうしてくれない気がします。

最終的には自分が強くなるしかないんです。

大変なこととは思います。

でも、自分が強くなれば怖いものがかなり減らせるんです。

かなり辛口で送ろうかどうか迷いましたが、これは一つの考え方です。

「他にも書きたいことがある」
も、とても気になります。
大事な事がそこにあるのかもしれません。

   ことゆめ

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2013年12月27日 00時13分


Counseling Room ROSEMARY

あおいさん、はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。

あおいさんは幼い頃、ご両親がお仕事のために家を空けることが多く、寂しい思いをしていたのですね。ごきょうだいがいらっしゃるのかどうか文面からはわかりませんが、いずれにせよ、寂しいのをぐっとこらえていたのだと思います。

子どもというのは、幼いながらにも精一杯、親に心配をかけないようにとか、良い子でいなくてはとか、自分を抑えてしまうことが多いものです。そして大人はそれに気づかず、聞き分けのある良い子であるとか、手のかからない自立した子であるとか、そのように「勘違い」をしてしまうのです。

本来であれば幼少期に、親(大人)を安全基地として安心して甘え、気持ちを安定させつつ成長し、徐々に自立していくものなのですが、始めから「大人のように」扱われてしまうので、十分に甘えることができなかったのです。

ですから、安定した自身の心が得られず、恋人や友達のちょっとした行動や言葉に不安を感じ、寂しさや辛さがつのってしまうのですね。

彼が長期で留守にしたり、朝まで帰ってこない時には、不安感がとても大きく膨らんでしまい、自身ではコントロールができなくなってしまっているのだと思います。
そのような状態では、毎日が不安でとても苦しいですね。

あおいさんがそのような不安定な状態から脱するには、そのような不安な気持ちの元になる人間関係、あおいさん自身の行動パターンや思考パターンを自分自身が理解することが役に立ちます。

不安な気持ちから解放されて、恋人や周囲の人に対して暖かな気持ちで接することができたら、あおいさん自身がとても楽に生きられると思います。

自分ひとりではなかなか難しいと思いますので、お近くのカウンセラーをお訪ねになるとよいでしょう。

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2013年12月26日 21時53分


心理カウンセリング らしんばん座

あおいさん、こんにちは。
カウンセラーの宮沢と申します。

あおいさんは極度の寂しがりやで、寂しいだけでなく、一人でいる事に対して、異常なほどの恐怖感と不安感をお持ちなのですね。

この極度の寂しがりの原因は、相談の中にも書いていただいていますが、小さいころ、ご両親が不規則なお仕事で、ほとんど家にいなかった事。
そしてそれを、寂しいとは思わずに、ずっと我慢をされてきた事です。
本当は寂しいと思っていたのに、お仕事だから仕方がない、寂しいなんて言ってはいけないと思い続けて来て、本当の気持ちを押し殺していたのでしょう。
「寂しいと思う事がとても恥ずかしく」と書いておられることからも、分かります。
おそらくあおいさんは、とてもご両親思いの優しいお子さんだったのだと、思います。

それが今になって、あおいさんが子どもだったころに我慢していた気持ちが、あおいさんの心の中に蘇って来ています。
それが子供じみた行為に感じられるのも、子供の時に実現できなかった「寂しい」と思う気持ちが、徐々に開放されてきているからだと思います。
おそらくこの気持ちは、我慢すればするほど、あおいさんの心の中に溜まってしまって、あおいさんを不安にしてしまう事でしょう。
子供の時の気持ちを、ちゃんと完結させていないからです。

だから彼には、甘える事が出来る間、思い切り甘えてしまっていいと思います。
「子供みたいになってしまう」などと思わずに、あおいさんの中の「子供」を完結させてあげて下さい。

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2013年12月26日 19時35分


澤田和彦カウンセリングルーム

 
 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 あおいさん、極度の寂しがり屋さんということで拝見をさせて頂きました。

 あおいさんの極度の寂しがり屋になっている要因というのが
文章に記載がある通り、幼少期の家庭環境が大きく影響しております。

 あおいさんの様に、幼少期の家庭環境が影響して大人になってから
その影響が出るケースは正直・・・少なくありません。むしろ多いと
言った方が正解かも知れません。

 親が子供を育てる為、収入を得る為に何かが犠牲になることは
無いとは言い切れません。何かが犠牲になっても生活をして行く為に
やむを得ずというケースの家庭環境が多く存在している現実です。

 ただ、あおいさんに取ってみれば慣れという処はあっても幼少期に
寂しい思いをされて過ごされたのは事実です。本当に寂しい思いを
されたことだと存じます。

 現在、20代前半ということですが・・・彼氏に依存しているのか否か?
仮に依存していても、あおいさんの正直なお気持ちですから
正直なお気持ちを出されることが一番自然で人間らしい生き方だと
感じます。

 逆に、現在の寂しさを我慢すれば・・・より悪い方向へ向かうと
いうのが過去の経験上のお話になります。

 幼少期の際に、散々寂しい思いをされたことで寂しがり屋さんで
構わないというのが私のアドバイスになりますがいかがな思いでしょうか?

 変に我慢や、ご自身に偽りを持っての考えはあおいさんをより辛く
させてしまいます。大好きな彼に思い切って甘えることで幸せを感じる
のであれば・・・存分に甘えられた方が良いことをお薦めします。

 今のように、ご自身に正直に生きて下さい。そして年齢が増すことで
必然的に大人の感性になることが出来ます。

 人は変な我慢をすればする程、なかなか大人になりきれません
仮にですが、失敗をしても失敗したことで次はどうすれば良いのか
学習するから大人になっていくものです。

 少し親じみたアドバイスになり恐縮ですが、彼氏を困らせる程
甘えることは彼氏にも本来は幸せなことだとも感じます。
宜しくお願い致します。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役 澤田和彦のカウンセリングルーム
 丸和サワダ 株式会社

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2013年12月26日 19時00分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。あなたの幼少期の満たされない部分が残っているようです。大人に成長してから、その欲求などの本音が何かの形で出てくることがあります。それはもともと潜在意識の中に抑圧していた感情です。ガマンしていた欲求が無意識のフィルターから意識に噴き上がる状態です。たぶん彼の存在が、それまで抑えているあなたの欲求や本音を引き出しているのでしょう。あなた自身が経験のないことですので、戸惑うのは当然です。改めて、幼少期のご両親との関係やその頃の自分の感情を整理してみるといいと思います。「寂しかった」「甘えたかった」という本当の自分の気持ちと向き合うことで、素の自分と出会えることでしょう。彼への「依存」の要因は、幼少期に形成された「見捨てられ不安」が関係していると思います。それと「嫉妬」も関連していますので、もしかしたら心当たりがあるのではないでしょうか?まず、あなたの心の中の子どもを癒すことが先決です。一人でできる「癒し方」を無料でご教示いたしますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2013年12月26日 17時57分