あるばかさん。こんにちは。NPO法人認定心理カウンセラーの高安と申します。

自分が何を考えてるのか分からないとの訴えですが、
あなたの母親の子供の立場でしたら、どんな子供でも
とても自分の意見を言える雰囲気ではないですね。

｢今言われてどう思った？文句とか何でもいいから言ってよ｣と問い詰められて?
非常に困りました…実際、何も思わなかったというか…
何で自分は何も話さないんだろう…って不思議に思ったり。」
不思議に思われるでしょうが、人の心は、傷つけられないように自動的に
守るようにプログラムされています。

たとえば、どう思ったと母親からの質問では、
その答えは悲しい、憎いなどの感情です。
それを悟られないようにと、顔の表情を無意識が消してしまっていると思われます。

あなたは、その辛い感情を爆発させるタイプではなく、心の奥底に
その辛い感情を沈めていくタイプなのでしょう。

当然に、そのことを顔の表情に出したり、
まして、口に出せば、何倍にもなって問い詰めてくるでしょうし、すごい剣幕で
怒鳴られると予想されるので、無意識は感情を押し殺すようにするわけです。

ですから、友達からも何を考えているかわからないといわれたり、
(いわれたくないことから、変にはしゃいでみたり)
おいしいもの食べても美味しいって顔が出来ないわけです。
(味を問い詰められておいしいはずはないですから)

あなたはいったい何が欲しいんだろう…と思ってしまうとのことですが
それは、母親からの愛情に他ありません。
それを良くするには、母親に訴え続けることです。
ただし、感情のままに母親にぶちまけると、関係を悪化させるだけなので
まずは、母親に問い詰める言い方をしないでほしいと折をみて
訴えてはいかがですか。

あるばかさんが、母親と話せないのは、無視しているのではなくて
愛情が含んだ言葉で話をしたいからと言い続けられるしかないと思います。
あなたの母親は決してあなたを愛していないわけでなくて
あなたの母親も問い詰められて、育っただけのことです。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー（催眠療法）のカウンセリングルームです。

よろしくお願いいたします。

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文章を拝見いたしました。

きちんと文章はまとまっていますよ。安心してください。

文章を読んで理解できることは、
お母様が、あなたの態度について困って、お母様の心が悲鳴をあげているということです。

実は、苦しんで、困って、叫んでいるのはお母様のほうなのですね。

あなたは今、自分が何を考えているかわからないことで悩まれていると書かれています。

その前に、どうしてご家族・ご両親の前では、自分自身の心をオープンに解放できないのか、原因はそこにあります。

お母様も、原因はわからないが、娘が家族に心を閉ざしていることだけは理解しておられるのでしょう。そして娘の心の扉を開ける方法がわからずに癇癪を出して、あなたに散々なことを言っているのが現状です。

以前にどのようなことがあったのかは存じません。
推測でよいなら、推測で原因を回答いたしますが、
・自分の心を表面に出してはいけない
・自分の好嫌感を表にだしてはいけない
と幼少時に感じたことが由来していると推測されます。

あなたは心を開けられている時と閉じられている時が常にあり、（これは通常・普通の人全てにあることなので恥でも病気でもありません。誰にでもあります。）友人といても心が塞いでいる時があるというだけです。
家族と家でいる時は常時的に心の扉を閉ざしている状態にしているということです。

あなたは文章で
「家に居ても面白くないです。
何か話しても問い詰められてる感じがして嫌です。
親の前だと感情が出せません。」と書かれています。

長年、ご家族で暮らしていく中で、なんらかの圧迫感を感じるようになり、それが習慣となって無意識となっているのでしょう。

ですので、あなたは家にかえると習慣的思考・行動を繰り返しているだけで、無意識的思考・行動であるが故に、家族やお母様を無視しているつもりはないのです。

（よく家族の行動を観察されていると、常に問い詰められてもいないし、圧迫されている訳でもないはずですが、観察する前に習慣的思考・行動が先に動いているのです。）

友人達と接していても、何らかの条件が重なり、自分の心の中で（圧迫感・問い詰められている感が高まった場合には、あなたは他者から「よくわからない・感情のよめない」表情・行動をとっていると推測されます。

あなた特有の回避方法であり、回避行動なのでしょう。
今となっては、なぜそのような回避をするよう思考したのかも忘れているでしょうね。

別にあなたは他人を振り回している訳ではありません。他人に迷惑をかけている訳でもありません。勝手に他人が踊っているだけです。勝手に他人が自分の思い通りの反応をあなたがしないことに困っているだけです。勘違いしてはいけません。

今の現状が嫌で、改善しようと原因を知ることは大切ですが、原因を知ったからといって、今の思考・行動のパターンを改善できるかといえば、期待するほどの効果はないでしょう。

で、あなたはどうされますか？
違いますね。
あなたは将来・未来を考えて今から、どんな自分になりたいですか。
あなたは今から将来・未来に向かって、将来・未来に渡って、どんな人生を生きたいですか。
まずは今・将来・未来に向かっての自分なりの、自分だけ一生懸命になれる目標を持ちましょう。（簡単でいいんです。いつも笑顔な自分・いつも表現豊かな自分なんていう目標でもかまいません。簡単でいいんです。）

（家族と感情豊かに暮らしたい・そのために行動する。でもいいんです。）

それが決まったら、他人のことなど考えずに、まず目標に向かって周りを振り向かないで達成できるまでしてください。

必ず失敗するでしょう。挫けること・歪むこと・捩れること・凹むこともあるでしょう。
しかし、それでも前を向いて、今を将来・未来に向いて目標を達成しようとしてください。時間がかかるかもしれません。でもあなたは少しづつ、目標のあなたに近づくことは間違いありません。大丈夫です。

他人はサポーターや助っ人である場合もありますが、多くの障害物であることも事実です。

他の人々（家族や友人であっても）を乗り越えて、自分の今・将来・未来をつかむよう進んでください。

自分の将来・未来は未知で溢れています。未知であるからこそ迷うこともあります。
ですが人生の道は、あなたが創造する１本のあなただけの道です。

今日よりも明日・明日よりも明後日、失敗しても必ず原点へ戻って成功を積み重ねて、あなたの目標を達成することだけに集中してください。

気がつけば、あなたは、全く違う世界を視ることになるでしょう。
（過去に何を悩んでいたんだろうと思えるほどに）

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。

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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。

ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいと思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。

※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。

※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。

それでは失礼いたします。
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＞｢あんたとは会話が成り立たない｣

Co:会話が成り立たないのはあなたの所為ではないかも知れません。

＞｢何で無視するの｣

Co:答えたいと思えないからですよね。

＞｢聞かなきゃ何も言わないのは何で！｣

Co:いいたいと思えないからでは？
話す相手によりますよね。


＞｢今言われてどう思った？文句とか何でもいいから言ってよ｣

Co:この台詞で詰め寄る人は、相手の気持ちに怯えがあると考えられます。

＞と問い詰められて?非常に困りました…

Co:困るのは無理ないと思いますよ。

＞実際、何も思わなかったというか…

Co:思っても「どうせこの人には通じない」と諦めもありますよね。

＞何で自分は何も話さないんだろう…って不思議に思ったり。

Co:長年の習慣で「こういう時は話さなくて当たり前」になっているというのもありますよね。

＞学校では周りからうるさいと言われる程明るい性格ですが、

Co:その時は楽しいんですよね？

＞家に帰るとすぐに自分の部屋に引きこもり、何も話しません…
話さないというか、話せないというのが大きいです。それも理由が分りません。

Co:話したい気持ちにならないからですよ。

＞友達にも親にも｢何考えてるか分かんない｣と多々言われます。

Co:お友達からもそう言われるんですか？
それは仲のいいお友達からでしょうか？

＞気分屋なのだろうと片付けていたけれど、自分も自分の事よくわかりません。

Co:その時期はそういうこともよくありますよ。
特に変わっているというわけではないと思います。
ご自分では気分屋だと思うんですね？

＞家に居ても面白くないです。

Co:それはそうでしょう。
このやり取りだけを見ても伝わってくるものがあります。

＞何か話しても問い詰められてる感じがして嫌です。

Co:そうですね。
あなただけではなく、誰でもこう問い詰められたら嫌だろうと思いますよ。

＞親の前だと感情が出せません。

Co:親の気に入るように振舞うにはどうしたらいいか
いつも考えさせられれば疲れてしまいますよね。

＞美味しい物食べても美味しいって顔が出来てないらしいです。すごく美味しいと思ってるのに。

Co:反応の仕方でどんな文句を言われるか考えると自由な表現は出来なくなっていきます。

＞話がまとまりません…

Co:いいえ、とてもよくわかりましたよ。

＞とにかく、自分が何を考えてるのか分からなくって…

Co:ここに書いてくれたことは、あなたの本音だと思います。
考えていること、きちんと伝わっていますよ。

＞そのせいで他人を振り回したりするのは申し訳ないなーと。

Co:優しいんですね。
相手への思いやりの強い方だと感じます。

＞｢何が食べたい？｣とか｢何が欲しい？｣って言われても困ってしまう事は関係あるのでしょうか。

Co:本当に食べたいものを言った時、いちいち反論されたら次からはいいづらくなります。
「なんて答えれば相手は満足なんだろう？」
と悩まされることが条件付け（習慣化）されてしまうからです。

＞食べたい物とか欲しい物があっても聞かれると何が欲しいんだろう…と思ってしまうのです。

Co:相手の気持ちを優先してしまうから自由に言えなくなってしまっているんですよね。

＞長々とすみません。

Co:いいえ、全然。
もっとお聴きしたいくらいです。

　　　ことゆめ

こんにちはゼロになるからだ体験セラピーAru　と申します。

掲示板拝見させて頂きました。あるぱかさんですね。
自分自身がよくわからないとの事ですね。

私なりの感覚ですので、あるぱかさんの自由に理解して
頂いてＯＫです。

では、いきますね。学校では大丈夫なのに、家に帰ってきてから
部屋に引きこもったり、感情を出せなかったりするとの事ですね。

さらに、この掲示板に投稿する直前にもお母様から
会話が成り立たない。ちゃんと聞いているの？という
ようなお話しをされたわけですね。

このお母様からたくさんのお言葉を頂いている時に
あるぱかさんが何を感じていらっしゃるか？ですね。

あるぱかさんの文章にはこうありました。
＞何か話しても問い詰められてる感じがして嫌です。

まず、この部分がはっきりとされています。
問い詰められているのが嫌なあるぱかさん
という事です。

自分がわからないというタイトルでしたが、
まずはこの部分が掲示板からはっきりして
おられます。

問い詰められるのが嫌と感じる。
という事です。

さらにあるぱかさんの掲示板にはこうあります。

＞親の前だと感情が出せません。
美味しい物食べても美味しいって顔が出来て
ないらしいです。
すごく美味しいと思ってるのに。

親の前では感情が出せないという事ですね。

問い詰められているのが嫌だと感じる。
親の前では感情が出せない。

この2行を読まれてどのように感じますでしょうか？
もう1度いきますね。

問い詰められているのが嫌だと感じる。
親の前では感情が出せない。

この2つの原因となる過去の体験は
思い出す事が出来ますでしょうか？

無理な場合はそのままにしてあげて下さい。
チャイルド時代に出来事があって
そこで先ほどの2つの原因がある

かもわかりません。無いかも知れません。
いずれにしてもあるぱかさんご本人が
それをよくご存じです。

あるぱかさんが何を考えているのか？
というのはおそらく上記の2行（他にもあるかもです）
から成り立っていると考えられます。

では次に、その状況をどように癒せばよいか？
です。

もし、先ほどの2行を感じて、ある程度の
理解や気づきが自動的に起きた場合は
何も必要ではありません。

但し、自力では出来ない。あるいは
よくわからないと感じた場合は
退行セラピーをおすすめします。

あまり聞きなれないかも知れません。
前世療法やインナーチャイルドと
呼ばれる療法です。

一度先ほどの2行を心の中で
唱えてみて下さい。

良ければメールカウンセリングも
やっております
http://lself.com/lp

RM心＆体
コーチング浦山シルビアです。

あるぱかさんへ。
家族といる時に思っていることが中々何を話したらいいかをわからなくなる、
自分の部屋に引きこもりになったり、話せないというのが大きいのは誰でもある悩みです。

自分の家族といると心が落ち着いて自然と言葉もでなくなる、
話もしなくなる家族だからそれができるです。

母親は娘と話したり、世間話したりしたいのが大きいです。
あるぱかさんは、あるぱかさんがしたいようにすればいいです。
あるぱかさんはどうしたいですか？

こんばんは！

かあちゃんカウンセラーの近藤です

どこかで自分を見失ってしまったように
楽しいこと分からなくて辛い日々ですね

一度ではあるぱかさんの心が自由になるのには時間がかかると思います
ネガテブな自己イメージが隠されているんだと思います
今の自分は、どうしたらいいか分からなくなり
逃げたくなるかもしれませんが

今の貴女をそのままでいいから
自分を受け入れてあげられたら
楽になるかもしれません

この世に幸せになるために生まれきたんですもの
まず　ポジテブに生きること

分からなくなったら・・一人で悩まなく
カウンセラーに相談できたら
人間関係が楽になれると思います。

何回もお話しないと貴女の抑圧された心がほどけません
そのくらい心の中に辛いもの持っているんだけど

不安で、怖くて手放せなくなっているかもしれません
勇気をもって一歩前進してください

あるぱかさん。こんにちは。初めまして。
「自分自身がよくわからない」とおっしゃるあなたは思慮深い方です。
正解です。
自分自身がわかる人などいません。
たとえば食べ物一つとっても
あれが食べたいと
食べたのに、やっぱりこっちがよかったと
隣の人のテーブルに運ばれる料理を悩ましげに見つめる人
この人がいいとお互いに決心して結婚したのに
やっぱりあっちのおうちがいいと不満を持つ
じゃあ何がいいのよーって
わからないんです。
皆が自分をわかってたら、4組に一組が離婚する現代社会は説明がつかない。
最近では、猪瀬知事って４００万票以上獲得して東京都知事になった人がいます。
400万人以上が見誤ってるし、知事として東京オリンピックまで招致された方がご自身のことをよくわからなかったのではないでしょうか。

さて、さて、お母さま。
書き込みをお読みした限定的な仮説ですが
あなたは学校で楽しくお話しをする相手がたくさんいるのでしょうが
もしかしたら
お母さまには会話をする相手が少ないのではないのでしょうか。
あなたと会話をしないと他に話せる人がいないのではないでしょうか。
あなたは十分会話をしてきているのでお家でまで話す必要はないのかもしれない。
返事をしなくてもごはんを配膳してもらえれば返事をする必要もない。
だいたい、あまりお腹すいてないかもしれない。
でも
お母様は料理をつくることの評価がほしいのです。
試験で良い点をとったらうれしいのですね。
ほめられればやりがいを感じるのですね。
それがないと、本当にやりきれない。でもやらなきゃいけないという責任感。悲しいなあ。
じゃあ作らなきゃいいというわけにもいかない。

たとえば、
たまーに
お友達や他人にお料理をこしらえてあげれば
ああおいしいとかありがとうとか大変だったでしょうとか反応してくれる。
でもいつもいつも作ってもらっているからこそ、
こどものあなたは
聞かれても「別に―」となる。
お母さんの作った料理を召し上がることは
あなたにとって日常の一部であって特別な行動ではない。
だから特に反応もしないのです。自然です。
しかしながら、お母さまにとっては一回一回が特別な行為なのかもしれない。
とにかく、他の動物と比べ物にならないほど
人間の子育て時間は長い。
そもそも人間は子育ての本能などとっくにどこかに無くしているのに
「ある」とだましだまし延々と子どもの世話をしていいるのです。

さてさて対処法
おかあさまが何食べたいと聞かれたら
「え、おあかさんは何が食べたいの」と返す。
余裕があれば
おかあさんの答えに対して「なんで？」とつっこんであげるてみてください。
そして「たまには、外食もいいね。お母さんはどこに行きたい」とか言ってあげてください。
あなたが食べたいものは何かという質問は
今日私は何を料理すればいいかという質問です。
実は今日はあまり料理がしたくないかもしれない。
だから、迷ったら
ひとこと
「おかあさんは何食べたい」と聞いて。
お母さん、自分がどうしても食べたいものがあればさっさとそういって料理するでしょうけれど、
お母さん自身が何もこれと言ってに食べたいものも思いつかないからお貴方に聞いているのですが、一応聞いてあげて。
そして外食したいという答えならそれでよし。
お母さんは料理から解放され、あなたは質問攻めから解放されませんか。
そして逆に料理がしたくて定まってないようなら、パソコンの得意なあなたがクックパッドでもめくってあげて、これは？と言ってあげてください。
あの、実はあなたも問詰められてお気の毒ですが、
毎日毎日料理を作る母様のお気持ちもとてもわかります。
いずこも同じです。
子どもの反応なしが大部分。あなたが特別ではないですよ。
あ、食べ物の話ばかりになってしまってごめんなさい。
欲しいものでも
「お母さんは何が欲しい」で返してあげてください。そこから始めましょう。

あるぱかさん

初めまして！ハートフルライフのさとうです。

内容を拝見いたしました。

ご自身が何を考えてわからないのは
辛いですよね。
思考を言語化できないのは
ご自身でもお困りと思います。

クラスでは明るい感じの方ということですが、うるさいと云われるといわれるのですね。
更に親ばかりではなく、友人からも
｢何考えてるか分かんない｣と多々言われます。・・とのこと。

この文章から察すると
成育歴から今のあなたの人格が構成されています。
お母様の高圧的な言葉で
お自身の言葉を失う状態になっているようです。

実はこの場合
感性や感覚を閉ざしている場合もあります。
感情をブロックすることで、
自己防衛するという潜在意識の働きは有ります。

それと自己判断をすると否定されたり、叱られたるという
習慣があれば、当然自己判断、決断、決断を発する
という行為を抑制するという事が有ります。

感情、感覚を受け止め、何を感じ、何を判断し、決定し、行動するという
工程を踏めるトレーニングは必要かもしれません。

病院ではなく、カウンセリングで充分です。

それとご自身が改善されても、
家庭に戻ると、改善に向かっているものを台無しになる家庭環境です。

家族療法も必要でしょう。

お母様もあなたを必死で育てようと厳しい言葉掛けが有るようです。
お母様にも囚われた価値観がおありのようです。

カウンセラーさんにお任せしていいでしょう。

お近くでカウンセリングを受けてください。
心の中のものを掃き出し、癒し、慰め、褒めてください。
そして自分を認めてください。
封印しているものを出していいのです。
それが改善につながります。


あなたの望ましい形になることを願っています。



心の癒しと気づきのスペース　ハートフルライフ
http://www.shopnet.ne.jp/shop/heartful-lifu/
さとう　まみよ

そうですね・・・・
考えられるのは、家族関係（特に母親）が幼い時に何らかのトラウマを抱えている場合（あるぱかさん自身の奥の方にある）、それからもう一つ生命的なエネルギーの不足（学校で使い果たしてしまう）している場合が考えられます。
とりあえずフォーカシングと内観療法をやってみいてください。
これらは、自分を客観視するツールです。
私のHP：http://sinrigaku.com
中の「トピックス・リスト」→フォーカシングor→内観療法に詳しく掲載していますので、
やってみてください。
自分で自分のことがわかるという人は、そうとう強い信念を持っている人たちで、人間は他人を鏡として知ることが実は多いのです。
例えば、他人のちょっとした仕草が気になるという場合、自分も同じような事をやっている場合が多く、自分と共通点が多い人を無意識に避けるケースも有ります。
男女の場合も理屈は同じなのですが、もうひとつ言えるのは遺伝的に自分と反対方向にいる人のほうがより多くの免疫力を持つということです。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

　あるぱかさん、学校生活や友人関係では問題がないのに母親との
やりとりに苦痛を感じられてみえるのかと拝見させて頂きました。

　かなり失礼なことを申し上げる内容にお許し下さい。
あるぱかさんのお母さんは、あるぱかさんが幼少期（小さな頃）から
文章の様な調子ですか？それともある日突然でしょうか？？

　あるぱかさんのお母さんは、一言で表現しますと「自己中心的」な
発言（言動）をしています。

　かなり攻撃的で、相手の立場になって発言していない様子が
具体的に良く解ります。

＞　｢あんたとは会話が成り立たない｣
＞　｢何で無視するの｣｢聞かなきゃ何も言わないのは何で！｣

　あなたとは会話が成り立たないという人程、相手のことを
配慮して話せない方が大多数を占めています。自己中心的なのです。

　何で無視するの？という言葉も、本当に無視をした相手に問う
言葉ではなく（本当に無視されたと感じると通常はなぜかと人は考えます）
酷く攻撃性が伺えます。

＞　｢今言われてどう思った？文句とか何でもいいから言ってよ｣

　という言葉に関しても同様で、本当に回答を求めている発言ではなく
お母さん自身が・・・何か大きなストレスを抱えてみえるのか？
大きな精神的な問題を抱えられていて、悪い言葉にはなりますが
あるぱかさんに八つ当たりをしていると判断されます。

　あるぱかさんも、お母さんからどうにも嫌な言葉を聞かされ
お辛いお気持ちは百も承知ですが、それ以上にお母さんの
精神状態がより不安だと感じます。

　お辛い気持ちの反面ですね、お母さんが大丈夫なのか？
観察して頂けると幸いかと存じます。あるぱかさんの眼から観て
自己中心的な言動に拍車がかかる様であれば、直接
お母さんに大丈夫なの？と、直接が不可能であればお父さんなど
家族に相談をされてから対処してあげると幸いかと感じます。

　お母さんに対して、失礼な表現をしましたがきっとお母さんも
苦しんでみえる現状をお伝えさせて頂きます。
宜しくお願い致します。

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　澤田和彦のカウンセリングルーム
　丸和サワダ　株式会社