教えて掲示板の質問
「性嫌悪?とカウンセリングについて」に関する質問
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那智さん
はじめまして。長年付き合ってきた彼氏と婚約しました。
最近その彼と会うたび性行為を拒否してしまい喧嘩になっています。自分にはただ性欲がないだけだと思っていたのですが、よくよく考えると、どうやら私は性行為自体に嫌悪感があるようなのです。
幼いころ、親はあえて私を性的なものに触れさせてこなかったように思います。
そして中高は女子校だったのでみんな恋愛も下ネタもリアルなことは誰も知らず、もっぱら想像の中での話。そんな私も周りの話に合わせるために性に少し興味を持ち始めた頃があり、高校生向けのファッション雑誌の性特集のページを読んでは、いけないものを見ているような気分と親への罪悪感を感じていました。当時から、性に関するものは見てはいけないもの・汚らわしいもの、というイメージを持っていました。
大学入学後、20歳のときに初めて付き合ったのが今の彼氏です。初めて男性を知り、生々しい行為だという現実を知ってすごくショックを受けたことを覚えています。当初、求められたら我慢して性行為をしていました。(それでも月に1~2度程度、周りからは少ないと言われていました。)
当時、まだ学生だったので親からは「絶対に子供だけは作るな」と厳しく言われてました。ゴムでの避妊はもちろんしていましたが、ゴムは100%の避妊ではないという知識を持っていたので、生理が普段より少しでも遅れるとハラハラしていました。こんな不安な気持ちになるならセックスなんてしたくない!とも思っていました。しかも毎回性交痛?があり、気持ちいいというよりはどうしても痛くて、喧嘩にならないように彼のために行っている行為、という認識でした。
その後、社会人になり、遠距離になり、月に1度会えるか会えないかという関係になったのですが、正直、会えるだけで私は幸せで、一緒のベッドで普通に寝られれば十分なのです。それ以上を求められても気分がどうしても乗らず、大体拒否していました。(行為は3か月に1度、くらいだったと思います。)
色々な理由があり、彼と1度別れました。
私は別れている1年間の間に2人ほど付き合ったのですが、付き合った内の1人が性行為の時にゴムを付けない人でした。「付けて」というと最初は付けるのですが、途中で外されていたり…。その彼との将来は一切考えていなかったので、それが嫌で嫌で仕方ありませんでした。ピルの服用も考えたのですが、そこまでして別れたくない相手でもなかったので、半年ほど付き合ったのち、別れました。しかし、その彼と付き合っていたときに肉体的にも精神的にも疲れてしまったようで、自律神経失調症という病気が私の元に残りました。
その後、現在の彼と復縁したのですが、私の性行為嫌いは以前彼と付き合ってた時以上にひどくなっている気がします。現在も遠距離ですが、月に1度会うときもどうしても体調が優れなかったり気分が乗らなかったりして、誘われても「イヤ」という気しか起きず、毎回拒否をしてしまいます。
彼のことは愛しているし、とても大事な存在です。彼が私のことを大事にしてくれているのもすごく感じます。だからこそ、つらいのです。拒否をするたびに彼は凹み、私も凹み…。負のスパイラルに陥っています。(現在は半年に1度くらいのペースになっています…。)
私の頭の中で、「セックス=面倒くさいもの、痛いもの」という認識になっており、まず脱ぐという行為すら面倒です。これから結婚式を控えてるから子供は絶対作りたくないし…。性交痛は現在も引き続きあり、毎回とても痛いです。(今の彼との性行為以外の時も痛かったので、私の体の問題だと思います。)彼はいろいろ考えてローションとか使ってくれるのですが、それでも痛くて…。
正直、くっついているだけで満足なので、セックスを何のためにするのかの意義が分かりません。もうすぐ一緒に生活を始めるのですが、今後どうなるか不安です。
ここまで性行為に拒否反応が出てしまうのに何か原因があるのでしょうか?
元々性欲はない方なのですが、改善の可能性もあるのでしょうか?
自律神経失調症を持っているのですが(現在、体にガタがきているだけで心は病んでいません)、これに原因もありますでしょうか?
優しい彼にすっかり甘えてしまっており、このままだと彼がかわいそうです…。
カウンセリングも考えているのですが、このような場合、どういったところに相談すればよいのでしょうか?サイトで探してみたのですが、パッと見た感じ、怪しいところも多そうで怖いです。
長々と申し訳ありません。どうぞよろしくおねがいいたします。
2013年12月16日 16時44分
教えて掲示板の回答
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
那智さんはじめまして、MCSJの横田と申します。
現状では彼がかわいそう・・・と思う気持ちと
優しい彼に申し訳ない・・・という罪悪感のような気持ちと
今のままでは結婚後が・・・不安な気持ちと
いろいろな気持ちの自分がいて、原因がわからなくて困っている。
そんな感じでしょうか!!
原因は幼い頃の親からの教育から、あなたが思い込んだイメージ
だと思いますよ・・
「性的な行為は悪い事」
「性的な情報はまだ早い」
「性的な事に興味をもつ自分はダメな子」
「性的な事を見ないでいれば私は親から認められる」
だからあなたは、性的な事を受け入れないと決めたのでは?
「結婚前に妊娠すべきではない」
「妊娠する可能性の有る行為はするべきでない」
そしてたまたま、その行為をして「痛かった」
だからやっぱり「良くないこと」
そして次の彼は貴方の禁止している行為「避妊しない」
をされて「妊娠するかも、さらに怖くなった」
「そんな事になれば、親から見捨てられる」
そんな感じで、どんどん性的行為が怖くなっているのでは?
体の原因は産婦人科で相談すれば、解決できると思います。
しかし心の原因はあなたが思い込んだ性的行為への思い込み
をあなた自身で解除する必要があります。
「成人しているあなたにとって悪いことですか?」
「愛する彼と求め合う行為は悪いことですか?」
むしろお互いの愛情を確認し合う行為では?
今の彼が、半年に一回の関係で良いなら問題は無いと思います。
しかしながら、きっと我慢していると思います。
あなたもそれに気づいているので、結婚後が心配なんですよね。
過去の体験から、未来を心配しているんですよね。
いまのままでは、あなたの心配はその通りになると思います。
心配な事が起きないためには・・
心配しない事です。
心配は起きてからすればいいし
起きてから考えて、変えていけばいい
起きてないことを心配しても、起きるときは起きます
心配するより、安心の種をまいてください。
彼に与えられるように修正する方法を考えましょう。
安心できるように、彼と素直に話して改善策を一緒に考えましょう。
今のままのあなたでいい
そう言ってくれている優しい彼の為に
そしてあなた自信の為に
お互いに我慢しないでいい方法を二人で見るけてみればいい
愛し合う二人の間には
我慢や
罰や
遠慮が
入る隙間はありませんから。
お二人の幸せな人生を名古屋の空の下から応援して居ます。
ガンバ・・・
2013年12月21日 01時08分
お礼コメント
横田さま
ありがとうございます。
お返事がおそくなってしまい申し訳ございません。
仰る通りです。
すごく腑に落ちました。
小さいころからのくせでなんとなく親の顔色を窺ってしまう自分が未だにいるのは知っていましたが、大人になっても私にとって親はこんなにも大きな存在だったのですね。
彼は今もとても我慢してくれています…。
現在は遠距離だからまだ若干許されているけれど、
今後一緒に暮らしていくのに毎回拒否してしまうのは本当に申し訳ないと思っていますし、お互いストレスしかたまらない気がして危惧しています。
体の痛みは病院に行き相談しつつ、
自分の考えもどうにかして変えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
2013年12月25日 09時28分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
那智さん、初めまして。
pika pika の高橋と申します。
愛はあるのに、性的なコミュニケーションに嫌悪感がある。
彼を思う気持ちがあるからこそ、
断る度に自分も落ち込んでしまう。
お二人共、おつらい状況ですね。お察しします。
お二人のお悩みをほどくためには、
・男女の考え方の違いを知る(心理学的知識)
・男女の体のメカニズムの違いを知る(体質的知識)
の2つが必要なのではないかと思います。
これを知るだけでも、
心のコミュニケーションや性のコミュニケーションが
大きく変化すると
私は思います。
出来ればお二人一緒に、
恋愛カウンセリングを受けられることをオススメします。
遠距離でも、パソコンを使ったビデオ通話で
お二人一緒に受けていただくことが可能です。
もちろん、おひとりずつ個別でもお話させて頂きます。
私のHPの「プロフィール」のページに、
お二人のお悩みに役立つ本を
紹介してあります。
まずはそちらを読んでみていただくのも
良いかと思います。
http://www.kokoromori.jp/
那智さんの心の中にある愛と、
性に対する嫌悪感を
素晴らしい未来を作るための糧にしていけると
私は信じています。
お二人の、あたたかで安心に満ちた
愛あふれる将来をお祈りしております。
pika pika 高橋美穂
2013年12月20日 07時54分
お礼コメント
高橋さま
お返事、ありがとうございます。
まずはおすすめしてくださった本をamazonで購入してみました。
(グレイ博士の本で合ってますよね?)
それを読んで勉強してみます。
そして、彼にも読んでもらおうと思います。
男と女の考えを理解したうえで、それから行動に移していこうと思います。
ありがとうございました。
2013年12月20日 17時26分
カウンセリングルーム心の窓
那智さん
性行為自体が、好きになれないが、貴方の彼氏を傷つけてしまうことにならないかを気にしていらっしゃるんですね。
まずはご婚約おめでとうございます。幸せな生活を築かれることをお祈りいたします。
そして、私は女性でないのでその気持ちはよくは理解できないのですが、性行為自体に苦痛を伴うことが、好きになれない原因の一つになっているということでした。
まず、SEXは気持ちのいいもの、快感が必ず得られるものという先入観を捨ててみてはいかがでしょうか。たとえそれが、とても好きな人が相手であってもです。
ちょっと話がずれますが、性行為というものは、元来高等生物が、その種の優位性を保つためにうまれた行為であることを思い出していただきたいと思います。わざわざ単為生殖でなく2つの別々の個体が、偶然結びつくことによって新たな後継者を誕生させるということは、本来とても複雑で面倒なことだったはずです。しかしそれが営々と営まれ続けたということは、そこにその行為をするための様々な魅力がなければいけなかったはずです。快感というのは、その一つだと思いますが、他に私たちが、心と言っているものの満足感、充足感、そんなものもあり、過去に人は愛と名付けたようです。
しかし、犬猫から、昆虫、爬虫類、魚類どれを見ても、こんな行為はめったにしていない、つまり年がら年中発情して行為をすることが正常と思っているのは、人類に限られているような気がします。
つまり、貴方のようにくっついているだけで相手の気持ちが伝わってきて満足を得られることは、生物としては本来不自然なことではないのです。
色々な情報が面白おかしく、もしくは儲けるためにその心をあおりたてることに、現代人はなれてしまっていますが、もうy少しご自身の心を信じてもいいのではないかと思います。
そのうえで、もしその苦痛の原因が、貴方の心ではなく、何か身体的もしくは内分泌的なところに問題があるのなら、まさしく今の医療というものは、そう行った物を取り除くためにあるのですから、女性の様々な問題を扱う、女医が担当する婦人科外来が、都内をはじめ色々なところにできていますのでネットで調べて相談にってみてはいかがでしょうか。
カウンセリングは、そのあとでも十分に間に合うと思います。
2013年12月19日 12時02分
お礼コメント
こんにちは。お返事、ありがとうございます。
性行為の重要さは重々承知しています。
していますが、たしかに性行為に苦痛を感じています。
自分は男性の下で男性が終わるまで耐えるもの、と思って性行為を行ってきました。
そんな考えがあるからどうしても好きになれません。
まずは肉体的に問題があって苦痛なのか、もしくは精神的に拒絶をしてしまっているから苦痛なのか、それを判別するためにも病院に行ってみようと思います。
ありがとうございました。
2013年12月19日 16時04分
ことゆめ心理カウンセリング
若い頃の私にそっくりです。
親に対する罪悪感も覚えがあります。
子供の頃からとても真面目でしたでしょう。
だから問題は深いんですよね。
でもね、抜け出せますよ。
考え方のコツがあるんです。
でもそのコツには個人差もあるので、那智さんのキャラクターに合わせなければなりませんね。
もし、セッションをする場合はメールではなく通話で直接話しながら探ることになると思います。
私についてホームページなどで調べてから、もし気が合いそうだと感じたらご連絡ください。
ことゆめ
2013年12月19日 12時01分
お礼コメント
ことゆめさま
お返事、ありがとうございます。
ことゆめさまのお言葉には柔らかいなかに不思議と説得力がありますね。
たしかに私は「親を失望させてはいけない」と思う、比較的真面目な子供でした。
性行為をしている自分をどこか冷めた目で客観的に見てしまい、汚い・いけないことをしている・親に申し訳ないな、という気分になります。
そのため気分も一切盛り上がらず、体も痛みを感じているので心身共に憂鬱になります。
性行為でそんな気持ちになるくらいなら、やっぱり単にくっついて寝ていた方が幸せを感じてしまうのです…。
考え方のコツ、気になります。
ことゆめさまに相談させていただければ、
少しは前向きに捉えることができるようになるでしょうか。
もう少し考えてみます。
ありがとうございました。
2013年12月19日 15時57分
追加コメント
那智さん
丁寧なお返事を、どうもありがとうございます。
「ことゆめさん」でお願いします。
「さま」とまで頂くと申し訳ない気がします。
>柔らかいなかに不思議と説得力がありますね。
Co:ありがとうございます。
経験者だからでしょう。
>たしかに私は「親を失望させてはいけない」と思う、比較的真面目な子供でした。
Co:はい。読ませていただく中でそう感じました。
>性行為をしている自分をどこか冷めた目で客観的に見てしまい、汚い・いけないことをしている・親に申し訳ないな、という気分になります。
Co:とても解ります。
幼い頃から遠ざけてきたことですから当然ですね。
そして、そういうことを遠ざけていると幼い純粋なままの自分でいられて安心出来るのですよね。
>そのため気分も一切盛り上がらず、体も痛みを感じているので心身共に憂鬱になります。
性行為でそんな気持ちになるくらいなら、やっぱり単にくっついて寝ていた方が幸せを感じてしまうのです…。
Co:とてもよく解ります。
心に嘘はつけませんものね。
>考え方のコツ、気になります。
ことゆめさまに相談させていただければ、
少しは前向きに捉えることができるようになるでしょうか。
Co:タイプが似ているので期待できると思います。
同様の相談を受けた経験もあります。
>もう少し考えてみます。
Co:そうですね、ゆっくり考えてみてください。
ことゆめ
2013年12月19日 16時55分
横浜カウンセリングサービス
おはようございます。
ご夫婦でカウンセリングをお受けになることにより
「課題」が浮き彫りになってきます。
そこを共有化して、お二人で取り組んでいきましょう。
2013年12月19日 11時51分
お礼コメント
お返事、ありがとうございます。
たしかに、夫婦になれば私だけの問題ではなくなりますよね。
アドバイス、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年12月19日 15時40分
オフィスオオヤマ
那智さん
はじめまして!
カウンセラーの大山智之でございます。
性欲というのは
本能のひとつということはご存知ですよね。
そして、男性と女性とは
性に関して異なることもご存知ですね。
そして、やはり大きな個人差があることも
よくご存知だと思います。
那智さんが本気でどうしたいのかがとても重要です。
那智さんがセックスをして彼と気持ちよくなりたいのか?
それともできればセックスを避けて生きていきたいのか?
とてもとても重要な選択です。
どちらも彼は受け入れてくれるとは思いますが
婚約もされてこれからの夫婦生活を円滑に長く続けたいのなら
彼の性欲にもよりますがセックスは避けて通れないのではないでしょうか?
那智さんが性欲がないとご自身で思い込んでいるようですが
それは過去の痛いというセックス経験によるメンタルブロックというものです。
人の脳は痛みを避けて快楽を求めるようにできています。
その過去のメンタルブロックを外す方法もあります。
那智さんの深層心理でセックスが快楽であると記憶を変えないといけません。
それは、やはり一度セックスの快楽体験が必要ということです。
そのためにどうするのか?
彼と良く話し合って決めることではないでしょうか?
挿入する事だけがセックスではないという選択もあるのではないですか?
選択は無限にあります。
2013年12月19日 11時17分
お礼コメント
お返事、ありがとうございます。
今度どうしたいか、ですか。。
もし、彼との結婚が決まっていなければ性行為を避ける人生を選んでいたと思います。
けれど、相手がいる以上、避けては通れない道だと理解しています。
しかし、今後何十年間も私は嫌悪感を感じながら彼と性行為をしなければいけない、というのは私だけでなく彼にとっても苦痛な道です。
どうにかして今のうちに嫌悪感を払拭させたくて、相談させていただきました。
確かに、私にとってセックス=快楽では全くありません。
マイナスなイメージしかないので、まずはこの考えをプラスに変えなければいけないのですね。
参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年12月19日 15時38分
ラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
那智さん、婚約おめでとうございます。
私の回答ですが、
那智さんの親御さんへの罪悪感ということが気になりました。
ご自分でも気がつかない何か親御さんに対する思いがあるのではないでしょうか?
そして、那智さんと彼氏の関係ですが、
セックスに問題があるということなのに、二人が愛しあっていて、婚約まで辿りついたということは、とても素晴らしいことだと思います。
彼を受け入れられない日が多くても、彼は貴女を必要としているということだと思います。
男性と女性の性への考え方は違うと思うのですが、
一番大切なことは愛する気持ちだと思います。
彼を大切に思い、それと同じぐらいに自分を大切に思うことを忘れずに、
彼に悪いなと思ったあとでも、貴女は変わらずに彼に優しくしてください。
嫌悪感がある自分自身を責めてしまうと、彼も傷ついてしまうと思うのです。
セックスが関係ない二人の良い関係をそのまま延ばしていってください。
二人の心がいつも安定してくると、自然にセックスが愛することの延長線になるはずです。その時から貴女の苦痛はなくなると思います。
これからも沢山くっついて幸せな時間を過ごして欲しいと願います。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年12月19日 00時42分
お礼コメント
ラムピリカ様
ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
親への罪悪感ですか…。
確かに、私は長女で親の期待を一身に受け「いい子でいなければいけない」という気持ちが強かったように思います。
真面目ではありましたが、勉強の出来が悪い子供だったので、結局親の期待には応えられませんでした。
現在、劣等感の強い自分になっているということも自覚しています。
なんとなく、そういったことも関係しているのでしょうか。
ラムピリカさまが仰ってくださったように、彼の優しさには本当に感謝しています。
こんな私のことをこんなに愛してくれる人には、今後巡り合えないなと思ったので、結婚を決意しました。
そんな彼を喜ばせてあげたいという気持ちは強いです。
それでもどうしても性行為に対する嫌悪が消えず、どうにかしたいという気持ちで今回相談させていただいたのでした。
2人がもっと幸せになれる方法をどうにかして探して行こうと思います。
私たち2人の関係をお褒めくださり、ありがとうございました。
2013年12月19日 15時26分
RM心&体
RM心&体
コーチング浦山シルビアです。
長年付き合ってきた彼氏と婚約しました、おめでとうございます。
これからハラハラドキドキしますね。
最近その彼と会うたび性行為を拒否してしまい喧嘩になっていますが自分は
性行為があまり好きじゃないですね。幼いころから性行為はセックス=面倒くさいもの、痛いもの、汚らわしいもの、きたないもの、嫌なものを感じているのは自分の脳が設定されています。
どうしてこの世界に男と女がいるかを考えたことありますか?
男は女を守る為に生まれてきたのですが、二人が仲良くなって夫婦になります。
大昔には男の人が妻を選んだ女の人は妻以外の人と性行為を禁止されています。
一緒のベッドで普通に寝られれば十分、会えるだけで私は幸せ、手にぎるだけで幸せと思うかも知れないのですが。
男と女が性行為をしなくなると男は男と感じなくなる。
女は女で感じなくなる、だから男と女は愛しあうのは性行為しかないです。
どうしても性行為は無理であれば一度心から彼と話してみてはいかがでしょうか?
けどあまりに彼が我慢しすぎると今度は他の女を求めてしまうことが高いので
これも全部考えてみてよく話しあったほうがいいです。
頭で考えるじゃなくて心で感じてみてください。
心の声があります、しっかり心の声と相談してください。
2013年12月18日 21時05分
お礼コメント
こんにちは。
お返事、ありがとうございます。
性行為の大切さは頭では分かっているつもりです。
もしかしたら、「子供を作るため」という明確な目標があるのなら頑張れると思うのですが、作る気がない現段階ではどうしても意義が見いだせないのです。
例え頑張れても「好き」か「嫌い」か問われると、「嫌い」というと思いますが。
「嫌いじゃない」と言える自分になりたいです。
今まで、何度もこのことについて彼と話し合ってきています。
性行為を試みようとしたのですが、結局泣いて拒否をしてしまった日も彼は許してくれました。
このまま優しい彼に甘え続けるのも申し訳ないです。
その優しさがまた辛かったりもして。
2人でより良い方向に向かっていけるよう、頑張っていこうと思います。
ありがとうございました。
2013年12月19日 14時55分
憂うつの癒し屋
どうしたら良いのかなぁ・・・・
自律神経失調症というのは、すべてのカテゴリーの心の病や心の病←→肉体的なものに使われていて、病気の大御元締めみたいなものです。
基本的には安定剤を飲みつつ、ストレスを減らし、規則正しい生活をすることで自然に治っていくものです。
これは、人間にはホメオスタシス(恒常性)~常にバランスを取ろうという機能が働いているからなのです。
那智さんの場合には、確かに自律神経失調症がベースにはありますが、性交渉に関わることのみに嫌悪感(ストレス)を感じているようなので、少し細かいところまで入っていく必要があります。
まず、性嫌悪と性嫌悪障害とを区別しましょう。
性嫌悪:不特定の相手に対して生じるもの。
性嫌悪障害:それに対し、パートナーとの性的状況や接触を回避し嫌悪する状態のことを特に性嫌悪障害といい、これは精神疾患の一種として定義されています。
ここで言えることは、那智さんは性嫌悪障害(精神疾患)の可能性のほうが大きいということです。
ではどうすればいいのか。
性嫌悪は仕事や私生活で不都合を生じることもありますが、時間の経過や何らかのきっかけによって軽減・解消される可能性もあります。
また、薬物療法としてはホルモン補充などがあります。
カウンセリングによる治癒率は高くはありませんが、肝心なのはパートナーと一緒に受けるということです。
この2つ(薬物療法&カウンセリング)をしてくれる医療現場を探すのに適しているのは、常にPSW(精神保健福祉士)が常駐しており、各医療分野とのパイプがある「保健所」ということになります。
性嫌悪は性行為や性的な事柄に関する個人の好き嫌いの一種であり、それ自体は必ずしも病的なものではないので、そのため日常生活で支障がなければ、無理に解消しようとせずに性愛から距離を置いて過ごすこともできます。
那智さんの場合、もともと性嫌悪があることに気が付かず、婚約した段階になって彼との性に対する生々しいショック体験が引き金になったのでは?と思われます。
もう婚約してしまったから、ではなく、彼と那智さんとでお互いに十分話し合いながら、薬物療法、一緒にカウンセリング受けてを妥協点を探し出す超すことが大切だと思います。
結婚はその地点が見つかるまでは保留にしておいたほうがいいのかな?と感じます。
2013年12月18日 17時14分
お礼コメント
こんにちは、お返事ありがとうございます。
もともと性嫌悪があることに気が付かず、婚約した段階になって彼との性に対する生々しいショック体験が引き金になったのでは?と思われます。
と仰っていただきましたが、それはちょっと違いますね。
初めて性行為を行った日からずっと性行為自体が嫌いでした。ただ、それは私に性欲がないからだと思っていました。
この気持ちが性に対する嫌悪感であるということに気付いたのは確かに最近ですが。
医学的にも改善する可能性があるということで、希望がもてました。
こういう道もあるみたいだよ、と彼に話してみようと思います。
どうもありがとうございました。
2013年12月19日 14時44分
那智さんこんにちは。楽生きセラピストの由記と申します。
ご婚約おめでとうございます。
性に関することで深くお悩みなのですね。
性行痛は病気に関係していることもあります。
体のメンテナンスも兼ねて、まずは一度婦人科を受診されてはいかがですか?
また、ある写真や映像を見たり、音を聞いたり、味や匂いに接すると昔の記憶がよみがえる経験をされたことがあると思います。
それと同じで、性に対する嫌悪感はもしかしたら高校生の頃に感じられたタブーな感じやご両親への罪悪感と結びついているのかもしれません。
性に対するネガティブなイメージを書き換える、タブーをゆるめる(手放す)にはカウンセリングは効果的かと思います。
また、これからの結婚生活についてのイメージ作りには、コーチングも良いと思います。
ところで那智さんはどんな人に相談したいですか?
場所・性別・年齢など。
条件が決まれば、自ずと絞り込みやすくなります。
その上で最終的には那智さんが良さそうだな、信頼できそうだなという感じを受けたところに行ってみてください。
http://www.kiraku-nlp.jp
2013年12月18日 16時34分
お礼コメント
こんにちは。
ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
そうですね、ほかのセラピストさんも仰っていましたが、
まずは病院に行かないといけないようですね。
こんど、勇気をだして行ってこようと思います。
性に対してのネガティブなイメージは確かに払拭したいです。
逆に言うと、ポジティブなイメージなんてひとつも持っていません。
なんとなく「悪いもの・汚いもの・いけないこと」というイメージを持っているのです。。。
そうですね、まずは近場かもしくは電話で同性の方に相談したいです。
いただいたアドバイスを参考に、探してみようと思います。
ありがとうございました。
2013年12月19日 14時30分
はじめまして。
優しい彼とのご婚約おめでとうございます。
結婚生活や離婚についてご相談を受けるとき
多くの皆様が軽視されて見落としがちな事実があります。
あなたのパートナー
とあなたは
別の人格で、
好みも 考え方も 感じ方も
異なっていて当然であるという事実です。
性生活についての不安や不満は
結婚生活のご相談のなかでも多くを占めています。
性について友人などに気軽に相談することは多くても
それが夫婦間の場合夫婦関係に大きく影響し、
大変深刻な問題に発展することもしばしばございます。
友人との話でも
性のこととなるとなんとなく卑猥で面白おかしく話して取り繕ってしまう。
性の事がタブーだと幼いころからしつけられてきて
ある日突然
いいことだといわれても
すぐに受け入れられないのは自然ですよ。
ただ、今回
性のお悩みですが、(そのことは後述します)
それ以外にも
たとえば、彼が好きな食べ物をどうしても好きになれないとか
あなたが好きな趣味を彼が興味をもたないとか
いろいろあるでしょう。
「別の人格」だから違ってそれはあたりまえの事です。
愛しているからおんなじはずだわという思いこみが
誤解をうみ
時には怒り
憎悪を産むことになることを
職務上常々感じています。
恋愛は「共同妄想」だと書かれた高名な心理学者がいます。
いいかたを変えれば。恋愛中は二人で一つの夢を見ています。
でも、実は本当に同じ夢ではなかったりして、相手にお互いに失望していくのです。
結婚生活は現実の生活です。
ただ、夢というか目標を定めて進むことは素晴らしいし、
達成できる可能性もある。
お二人が「夢見る生活」がどんなものでしょうか。
(あ、私は一度結婚に失敗していてバツイチ後
再婚しています。
一目の結婚の失敗の理由の本質は、
相手方の夢みる生活と
私の夢みる生活が大きくかけ離れていった事。)
さて、
性のお悩み。
性的虐待や強姦によるPTSDと異なり、
あなたがお持ちの程度の性的嫌悪感は
多く
女性が、既婚者を含めてお持ちです。
でも、
「彼の腕枕は気持ちいい」とおっしゃる。
大丈夫。
それでいいですよ。
ただ、今いろいろとご不安もおありのようですので、
不安を無くしていきましょう。
まずは、性交渉をすることをやめてください。
結婚するまではしないのが私の夢だと
うそも方便です。
今まで、あったけど、
でも本当は結婚するまで綺麗な体でいたかったの。
だから、しばらく
待ってね。
と。
こういわれたら彼はかわいそうではない。
と 思いこみましょう。
むしろ喜ぶ。かも。。。
その後のことはそれからです。
一朝一夕で解決しなくて大丈夫です。
一つ一つ一緒に考えていきませんか。
当方でお受けしたいですし、
遠方でしたら、
お近くの信頼できるカウンセリラーを
尋ねてくださいね。
信頼できるかどうかは、まず電話をしてたり、訪問したりして確認してください。
あなたとの相性もあります。
2013年12月18日 16時12分
お礼コメント
こんにちは。お返事、ありがとうございます。
もちろん、彼とは他人なので考えが同じということは絶対にありえません。
それでも、彼は私のことを理解しようと努力してくれ、
たくさん我慢させてしまっているのです。
それがつらくて、今回相談させていただきました。
約6年間付き合ってきて「結婚前云々…」いうのはちょっと非現実的かな、と思います;
「改善できるように頑張ってるからもう少し待って」と素直に言えば、ちゃんとわかってくれると思います。
これから頑張ってみます。
ありがとうございました。
2013年12月19日 14時24分
那智さん、ご相談ありがとうございます。
また、ご婚約おめでとうございます。
性行為自体に嫌悪感があり、拒否反応も出てしまう状態なので、これから彼と一緒の生活を始めるのに不安があるのですね。
彼のことは愛しているし、とても大事な存在。
彼が那智さんのことを大事にしてくれているのもすごく感じる。
だからこそ、辛く、拒否をするたびに彼は凹み、那智さんも凹む。
このような負のスパイラルに陥っているとの事で、彼も那智さんもとても苦しく、これからに大きな不安もある事かと思います。
那智さん場合は、彼との関係でなく、性行為自体に対する嫌悪感なので、那智さん自身の心の問題だと思います。
なので、カウンセリングを受ける事は有効ですし、拒否反応に対する改善も出来ると思います。
どうカウンセリングを探せばいいかですが、電話問い合わせをしてみるのが一番だと思います。
私もそうですがHPには様々な情報を載せています。
ですが、これらの情報は基本的な情報や、経験談、他の人の相談事例であって、
参考にはなるでしょうが、自分の相談と合致するケースは少ないです。
だからこそ、カウンセリングと言う、那智さんだけの問題について語り合い、心を整理する時間が大切なわけです。
なので、なかなかネットだけでは、どこにすればいいのか決めるのは難しいでしょう。
だから、ネットで3つくらいに絞ってから、実際に電話で問い合わせをして、
「こういう状態なのですが、そちらではどう対応して頂けるでしょうか?」
と直接カウンセラーに聞いてしまいましょう。
その中で、一番那智さんが自分に合っていると感じた場所が、カウンセリングを受けるべき場所だと思います。
以下は、今回の相談を読む限りでの、私の見解と那智さんに出来る事です。
那智さんの性行為に対する拒否反応は、防衛本能の1つだと思われます。
多くの人が性行為に拒否反応などが無く、好きな人と性行為をする事で愛も深める事が出来るのは、性行為と愛というものが一致している状態だからです。
でも、那智さんの場合は性行為に思春期に抱いた罪悪感やいけないものという感覚が残っていたり、経験上痛いものだったり、相手の為だけに行うものという感覚が強くある状態のようです。
このような状態では、性行為に拒否反応が起きてしまうのも、当然の心の反応なんです。
私達は相手の為に何かを行える奉仕の心も育んできましたが、相手の為だけに自分を犠牲にする行為を拒否反応無く出来るようにはなれません。
私達の無意識は、常に自分を守ろうと防衛本能を働かせていますからね。
だから、那智さんのように性行為に対して自分のメリットを感じられていない状態では拒否反応は、防衛本能として起きてしまいます。
拒否反応が起きてしまう原因は、こういう事ではないでしょうか?
那智さんは元々性欲が無いというよりは、性行為に対する思い込みによって、性欲を弱くさせる心の状態になってしまっていたり、意識の力で性欲を押さえつけてしまっているというのが専門的な見解です。
性欲は心の状態でコントロールされてしまっている事はあっても、本能的に無かったり、極端に弱くなるという事はないものです。
一般席に性欲がないといわれるのは、現状の心の状態であって、その状態を作ってしまったのは過去の体験や様々な意見から出来た自分自身の思い込みです。
なので、改善は時間が掛かる場合も多いですが、改善できる問題だという事です。
自律神経失調症との関連は、これだけの情報では答える事が出来ない事だと思います。
それに病気についての診断は、医者だけに許された権限でありカウンセラーには一切答えられないものでもあります。
カウンセラーは、具体的な今の那智さんの状態を詳しく聞く事で、本当の問題点や改善点に一緒に気付いていったり、気付かせてあげて望む状態に導いてあげるサポートが仕事です。
那智さんが彼の事を想い、なんとかしたいと本気で模索しているのはよく解りました。
とても素晴らし気持ちで、彼を愛しているのだとも伝わってきます。
でも、この改善は、誰よりも那智さん自身の為である事を忘れないでください。
那智さんが改善する事で苦しさを嬉しさに変えられる事が出来、
更には、彼もより幸せを感じられたり、今後の結婚生活も安心を感じられたり、愛を深める方法を新たに1つ手に入れられる、などのメリットが、この改善にはあるかと思います。
私のカウンセリングを希望の場合は、
http://www.heartful-time.com/から問い合わせください。
想い合い、問題も乗り越えながら長年付き合ってきた二人が、幸せな結婚生活を過ごせることを願っています。
2013年12月18日 15時44分
お礼コメント
お返事、ありがとうございます。
とても優しいお言葉をくださり、とてもうれしいです。
なんとなく、すごく納得できました。
はい。確かに、私の頭のなかでは、性行為と愛というものが一致していません。
なにか汚いもののように感じてしまうのです。
人類にとってとても大切な行為だということは、ちゃんと頭では理解しているつもりです。
それでも拒絶してしまうので、性行為が好きだと言う人が羨ましくも思えます。
改善できる問題だということで、少し希望が見えました。
「彼のために」と思っていたのですが、自分のためなのですね。
2人で幸せになるために頑張りたいと思います。
カウンセラーさんを探すアドバイスも参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年12月19日 14時07分
隠れ家相談所 EVOREVO
女性カウンセラーでSEXカウンセリングを専門にやられているところに行かれてはどうですか?
女性にとってSEXは「とても重要な行為です。お話の中でもありましたが、「罪悪感」が鍵ではないでしょうか?何かしら受け入れられない思いや考え、存在があるのだと思います。
2013年12月18日 15時29分
お礼コメント
お返事、ありがとうございます。
そうですね、たしかに直接性の話をするのなら女性の方が安心します。
「罪悪感」が鍵ではないか…とのことですが、
なにかいたたまれない気持ちになるのです。
自分がむなしいことをしているような…。親に悪いような…。
まずは根本的に意識を変えるためのきっかけを作る必要がありそうですね。
ありがとうございました。
2013年12月19日 13時36分
総合セラピールーム:ヒーリング・スウィート
那智さん
はじめまして。
性嫌悪かも?
とお悩みの事、拝読いたしました。
思春期に何かトラウマがあるのかもしれませんが、
>性交痛は現在も引き続きあり、毎回とても痛いです。(今の彼との性行為以外の時も痛かったので、私の体の問題だと思います。)
との事ですので、一度、産婦人科に行きご相談なさった方がいいと思います。
ネットで「お住まいの場所 産婦人科 ランキング」で検索すればで近所で評判がよく、お悩みに合う、お医者様が見つかると思います。
問題がない場合は、心理カウンセリングから必要であれば催眠療法をお試しになった方がいいと思います。
SEXは愛する者同士にとって、特別なコミュニケーションと
スキンシップが得られる最高の行為です。
なぜなら、今、肉体があるからこそできる体験だからです。
生々しいという表現は分かります。
別の肉体を持つ者同士が肉体を通して精神的にもに交じり合うのですから、
肉体を持って生きていることを体感・実感する素敵なことなんです。
那智さんも彼氏さんも幸せになれますように。
心理カウンセリングや催眠療法はいつでもお気軽にどうぞ。
http://healing-sweet.net/ryou/index.html
2013年12月18日 14時47分
お礼コメント
こんにちは。
お返事、ありがとうございます。
性行為をたまにしかしないから毎回痛いのかなぁとも思っていました。
確かに、病院に行ってみた方がいいかもしれないですね。
お医者さんにそんな相談をすることも恥ずかしくて、
なかなか行く勇気がなかったのですが…。
勇気を出して、まずは病院に行ってみたいと思います。
ありがとうございました。
2013年12月19日 13時31分