教えて掲示板の質問
「同じ話の繰り返しで疲れました。」に関する質問
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誰にも話せないさん
私は現在52歳。同じ年の彼とは同居して1年半になります。
お互い再婚同士で戸籍を入れる入れないは関係なくまずは同居しようということになりました。
彼とは14年くらい前同じ会社に勤めていて、上司と部下の関係でした。
そのときは特に一緒に仕事をすることもありませんでしたが、神経質な難しい上司だというイメージでした。
もともと彼と私の間には共通の知り合いがいましたので、その人と1年半前に会った時に彼も同席していました。
その時に、彼のお母様は現在老人性痴呆症で施設に入院しており、彼の持ち家は現在彼一人で住んでいて、2世帯住宅で2階が空いているので、シェアしないかということから同居へと話が進みました。
住居は閑静な住宅街で、近所の手前もあるので夫婦という形でも悪くないね。と話はトントン拍子に進み、現在は事実婚状態です。
私が今回相談したかったことは、彼は東京の有名大学を卒業し、かつて大手自動車ディーラーのトップセールスマンとして全国的に名前がしれた人でした。それは以前から聞いていたのですが、現在は生保、損保の営業を個人事業レベルでしています。
私はというと、飲食店を経営していましたが、経営不振から借金を抱え3年前に閉店しました。
その後、なかなか就職も見つからず、借金は増える一方でしたが、なんとか今は正社員で働くことができるようになり、ただまだその返済で給料は右から左の状態です。
おおまかにそういう経緯も彼に説明した後に現在の生活となったわけですが、もちろん誰でも同じだと思いますが、最初はとても余裕があるし、これからの生活は自分と一緒だから何も心配しなくていいと言ってくれました。
それをすべて信用したわけではありませんが、毎月支払いの請求や電話がきたりする不安から夜も眠れず、体重も減ってしまった当時には、とても安心出来る場所ができたと思い、ホッとしていました。
その後、彼から自分の生まれてから現在まで、特にその自動車ディラー勤務時代の話を幾度となく聞かされていました。若干20代後半で150人の部下を抱えていたこと、将来は大手企業の役員として有望視されていたことなど。
その後、大手外資系生命保険会社からヘッドハンティングを受け、そこでも優秀なセールスマンであったこと。なども加えて聞かされました。
確かにその頃の彼の活躍はとても素晴らしいものがありました。
そして、その後現在施設に入院しているお母様が、脳梗塞から寝たきりになり、しばらくは自宅で彼が一人で介護していた頃の話も聞き、仕事と両立していた大変さも聞かされましたが、それはとても苦労しただろうということは私にも理解でき、ねぎらう言葉をかけていました。
彼が毎日私に話してくれる話は、このふたつと、そして現在の政治、政権について、韓国、中国の現状そして国民性に関してです。
政治、中国、韓国についての話は罵倒と批判の連続で口汚い言葉で罵る。だからだめなんだ。
死んでしまえばいい。といった内容についてです。
そして、テレビに向かって出ている人をけなしたり、怒ったり、最初はとても驚きました。
この人は何を怒っているのだろう?と。
彼のことはここまでにして、私のことを書きます。
私は3人きょうだいの長女ですが、弟と妹とは年齢が離れておりますので、姉と母の間という関係で、弟や妹の世話を生まれた時からしてきました。
母は若い頃から耳を悪くしており、母について母を助けてきたりもしていました。
母は自分の体の障害については引け目を持っていることが伺え、とても明るくて笑顔の絶えない毎日でしたが、とても厳しく育てられました。
高校生になっても門限は夕方5時で、それをすぎて帰宅しようものなら家には鍵がかかっていていれてもらえない、日曜は外に遊びにいかないでうちにいなさい、など今では考えられないルールが我が家にありました。
今でも、きちんとしなければいけないという、自分の中のルールが邪魔されそうになるととても不愉快さを感じます。
父はお酒を飲むと人が変わって暴力的になり、母もよく殴られていましたし、私も時々殴られた記憶があります。
そんな二人の間で、私は常に大人の顔色を伺って暮らしていました。大人になってもそのくせは治らず、みんな仲良くできたらいいね。というのは建前で、自分の周りの人の機嫌を損ねないようにビクビクして暮らしてきました。
最初の結婚は、そんな状況から逃げ出したくて10代で結婚してしまいました。夫は4歳上でしたがまだまだお互い未熟で、結局わがままな夫に抵抗することもできなくて、顔色を伺いながらの生活に耐えられなくなり、結婚20年目で離婚しました。
その後、派遣で働いたり、夜の飲食店経営をしたり、喫茶店を経営したりしましたがうまくいかなくなり今に至っています。
最初はうまくいくのですが、どうしても自分自身が頑張りすぎて疲れてしまうのです。
前置きが長くなりましたが、ご相談というのは彼のことです。
彼とは我慢することもなく心的に楽な気持ちで暮らし始めたのですが、とにかく過去の栄光にすがりつき、よかった頃の話を毎日聞かされ、テレビに向かって罵倒、やじを飛ばす彼。
私が何か話をし始めても、必ず自分のペースにのせてしまい、結局自分が輝いていた頃の話へと・・・・・。しかも、私が話している最中でもおかまいなくよこやりを入れて自分の話にしてしまい、最初に何を話していたのかすらわからなくなってしまう。
最近では、その話もう何百回も聞いたよ。といって遮ってしまうことが多くなりました。当たり前に空気が重くなってしまいます。
テレビを見ていて罵倒し始めると、私は黙って別の部屋に移ります。そんな言葉聞いていたくないからです。
汚い言葉で人を罵るという行為がとても私は嫌いだからです。
どんな悪い人でも頭ごなしに罵ったり責めてもなんの解決にもならないと私は思っています。
冷たいかもしれませんが、その人が自分でしたことが悪い結果になったとしても、それは自己責任で私が攻めたり罵ったりしなくても、その人はよくないことだとわかっているか、もしくはことが起きてから悪いことだったんだと気づけばいいんだ、人は自分で気づかなければその人のためにはならない。と思うからです。
それに加えて、浪費グセがひどく、きっと私が喜ぶだろうと思ってくれているのでしょうが、仕事の帰りに何かを必ず買ってきてくれます。
でもそれは、同じようなものがすでにうちにあったり、不必要なものばかり。少額とはいえ、積もり積もれば多額になります。ただでさえ、亡くなったお父さんの遺品、おかあさんの所持品、前の奥さんと子供たちの残していったものが家の中に溢れかえっていて、生活さえままならなかったのを、一生懸命にものを減らそうと休みのたびに処分してきたのに、これではまらものが増えてしまいます。
ちなみに、まだ庭の物置、空いているスペースにいらなくなった電化製品や家具がやまづみになったままなのです。
量が半端なくて1年半たった今でもまだ半分くらいは片付かないままになっています。
支払いもたくさんあるようで、あちこちから請求の電話がかかってきたり、請求書が届いたり、昨年は電気料金が未払のために電気が止まったこともありました。
脱いだ服はそのまま放置で、次から次から出してくるので片付けた部屋もすぐに散らかってしまいます。
ではなぜ一緒に暮らしているのかと思われるかもしれませんが、洗濯やそうじなどの家事はよく手伝ってくれますし、そういったことに嫌な顔ひとつしません。
なんだかただ単に愚痴みたいになってしまいましたが、あまりにも同じ話が多いこと、テレビに向かって罵倒するなどもそうですが、いきなり怒り始めて止まらなくなることもあり、私は混乱するばかりです。
そしてそんな生活が1年半、とても疲れてしまいました。
できれば彼とは仲良く楽しく暮らしていきたいと思っています。
どうやったらそれが可能なのかを知りたくて相談することに決めました。
私は好きなように生きてきました。
今回のことも、周りはそんなに簡単に決めてしまっていいものなのかと心配しましたが、大丈夫だと言い切ってしまった手前、身近な人に相談することもできず困っています。
どうかよきアドバイスをお願い致します。
2013年12月5日 11時49分
教えて掲示板の回答
RM心&体
RM心&体 浦山シルビアです。
同じ話の繰り返しで疲れましたさんへ。
彼は東京の有名大学を卒業し、かつて大手自動車ディーラーのトップセールスマンとして全国的に名前がしれた人でしたが、彼はずっとそんな生活になっている為
あまりにも揃いすぎて、彼自身が思うがままに今まで揃いているだったので、
彼自身が辛い過去がなさすぎて、
彼とは仲良く楽しく暮らしていきたいと思っているのは、むずかしいです。
逆な立場になって感じてみてください。
自分が彼だったらどう思いますか?
同じことになっていると、思います。
彼は今までそれで生きてきたのです。彼の仕事柄、彼自身が彼をそうさせます。
彼は輝く人生しか味わったことがないので、だから相手に合わせたりすることができないのです。
自分は彼に合わすか、我慢してずっと一緒にいるか、
彼と離れていくしかないです。
彼に合わせて、我慢してずっといると今度は自分が壊れていきます。
よく考えてみたほうがいいです。
2013年12月16日 22時57分
お礼コメント
RM心&体 浦山シルビア 様
ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
2013年12月17日 11時37分
pika pika (コーチング・カウンセリング)
誰にも話せないさん、初めまして。
pika pika の高橋と申します。
出来れば彼と仲良く暮らして行きたいとのこと。
お役に立てそうなことをお伝えしますね。
まず、彼はとても
「自分はスゴイ男だ」
「とても尊敬されるべき人間だ」
という気持ちを満たしたいところがあるようです。
彼がそのことを意識しているかはわかりませんが、
日常生活の中で、
「ここがスゴイ」
「あなたのここが尊敬出来る」
と思う事を、心から伝えてみて下さい。
案外、彼は自分に(もしくは、今の自分に)
自信がない状態なのかもしれません。
テレビを見て罵倒するのは
「こいつらよりも、自分の方が優れている」
という感覚で、自分が自信があるかのように
感じるから・・・などの予測が出来ます。
ですが、そこを褒めたり尊敬したりは
なかなか出来ないですよね。
なので、
「あなたは夫(パートナー)として、こんなに素晴らしい」
「あなたのこんなところが頼もしい」
「あなたのこんな姿が男らしい」
など、
心から尊敬出来たり、すごいと思えたりする所を
素直に伝えてみるんです。
すると、
ただ自分で「そんな感じを味わっていた」方法が
「奥さん(パートナー)が、本当に尊敬してくれている」
という実感に変わるので、
そちらで心を満たしてもらえるのでは・・・
と思います。
とは言え、言うのは簡単ですが、
実際にやってみると、
いろいろな支障が出て来たり
具体的にどうしていいのかわからないこともあると思います。
その場合は、下記のホームページに直接ご相談下さい。
メールのみのやり取りでしたら、
無料で行っております。
http://www.kokoromori.jp/
ご縁があって出逢えたお二人だと思います。
愛あふれる素敵な人生を作って行けるよう、
応援させて頂きます。
お二人の毎日の生活が、幸せでキラキラ輝いて行きますように。
pika pika 高橋美穂
2013年12月16日 00時19分
お礼コメント
高橋 様
ご回答ありがとうございます。
いろいろな方にご回答いただき、見えなくなってしまっていたものが見えるようになりました。
高橋様にご回答いただいたことが本当にそう思えます。
人は誰しも自分の存在をアピールしたいと思っています。私もそうです。
彼はこの先自分の居場所がなくなってしまうようで、海外へ移住しようとさえ考えていたと言います。
おっしゃっていただいたように別れることは簡単ですが、せっかく縁あって一緒に暮らそうと決めたのでできれば楽しく暮らしたいと思っています。
私が彼を認めてあげることで彼が変わり、そして楽しく暮らせるのであれば努力はおしみません。
またどうしても解決できそうにない問題にぶつかったときはお願いすることがあるかもしれません。
そのときは どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
2013年12月16日 18時00分
じねんや
こんにちは。メンタルケア心理士の林と申します。
これで安心とおもったはずの列車が、ご自分の思うように走らず、こころを取り乱されているのですね。
お話をうかがうと、ご主人さんは過去に栄光あるお仕事をされたかもしれませんが、たいへん世間の狭いかたです。
いつまでも、たかが自分の功績を自慢したところで、どれだけのことができたのでしょう?(歴史にのこるようなことがありますか?)政治や中国の批判をしたところで
なにか行動をおこし、世界がよくなるように行動されたうえでの愚痴でしょうか?
偉そうに言ったり、どなったりするのは根本的には自信がないのでしょう。
さて、奥様であるあなたの問題ですが、彼とうまくやっていきたいのであれば、ご自分を掘り下げて、見つめなおしていかなければならないと思います。
(彼をどうこうするのは、基本無理だと思ってください。人は、自分が変わらないといけないと思わない限り変わりません)
いま、彼の自慢話に辟易するという問題にぶつかっていますが、この問題はなにかしら自分が変わらなければならないメッセージだとうけとることはできませんか?
さきほども申しましたように、彼と同じように、あなたも基本的にご自分に自信がないのではないでしょうか?
小さいころからの環境・・・自分の気持ちより、家族の掟、家族の顔色をうかがう・・・
自分より他人の環境でいきてきたなら、いたしかたのないことだと思います。
けっして、自信のないことを責めるわけではないです。
経済的な理由で、彼と同居すれば安心できる・・・はずが、今も彼の浪費によって同じような環境におちいってますよね。
ここには、自分で乗り切らなければならない問題を先延ばしにした。自分にそれを解決できた力がないから、また同じ問題に遭遇しているとしか思えません。
他人に助けてもらうことは、恥ずかしいことではありませんが、彼になんとかしてほしいと甘えてしまっていませんか?
自慢話は何百回もきいた」とはいっていますが、「私は聞きたくない・いやなんだ」といっていますか?(自分の意見を伝えていますか?)
となりの部屋に逃げずに、穏やかにテレビを見ましょうと提案していますか?
ご自分の気持ちを述べるのは勇気がいることだと思います。
今の環境を壊したくないという気持ちが強ければ強いほど。
しかし、それが自信のなさにつながり、彼の自慢の増強になっているのかもしれません。
弱い人ほど、弱いものの前では強く、強い人の前では弱くなるものですからね・・・
あなたが、びくびくと人の顔色をうかがいながら生活するのではなく、自分らしい
いきいきと輝くような何かを始めたら、彼は自分の過去の栄光がなんとくすんでみえることかと気づくかもしれません。
(なにかのボランティアをしたりすると、他人に喜んでもらえることで自分の存在意義・自信につながることがあります)
参考になったかどうかわかりませんが、今の負のスパイラルからぬけだすには、
毅然とした態度・自信をもてる何かを見つけることがよいと私は思います。
2013年12月14日 14時53分
お礼コメント
林様
ご回答ありがとうございます。
大変参考になるご意見をいただき感謝しております。
また何かございましたらよろしくお願い致します。
2013年12月14日 17時55分
こんにちは。誰にも話せないさん、風の扉の風祭です。
さて早速ですが、幸か不幸かお二人ともさみしさから偶然が重なりあい、出会ったように感じます。あなたは負債による不安から励みになる存在を求められ、彼はトップセールスマンの輝かしい立場からお母様の介護により自由を奪われた。自信満々だった彼に思いもよらない時間の拘束をお母様から余儀なくされた。そんなところにあなたが現れた。
文面だけですので私の推測も入っています。ご了承ください。
つまり、お二人とも実はお互いをまだしっかりと見つめなおしていないような気がします。
ただでさえあなたは、負債からくる不安があり、営業のプロである彼に饒舌に話されれば、それはその当時、心地よかったと思います。
彼もまた、あなたが負債からくる不安から、あなたが自分を頼ってくれるという感覚に頼られるという喜びを呼び起され、すぐに恋におちたでしょうね。
そうなんです。人はいろんな状況で知り合い、好きになったり、嫌いになったりします。それはその時の環境によっても大きく左右します。
私はまずあなたが彼を冷静に考えたときに今でも心から彼を必要としているかです。これは一度考えてみてください。
そのうえで彼への対処法ですが、彼は過去の栄光から離れられないのが現状です。そして彼は、あなたが自分の話から遠ざかっているので、プレゼントを闇雲に買ってきて、あなたの存在を引き留めようと無意識に行動しているのです。
対処法はあなたに根気と彼への思いの強さにかかってきます。
その対処法とは、彼を誉めて少しづつあなたの標準的な考えに近づけるように導くやり方です。
例えば、彼がプレゼントを買ってきたら、どんなに興味のないものでもオーバーに喜んであげる。そして一通り喜んで褒めた後、提案する。これもすごくうれしいけど実はあなたの優しい言葉をもらうのは尚うれしいと。例えば”愛してる”とかと。
また、仕事の話を繰り返しするときは最後まで聞いて、たくさん褒めてあげる。そして大方聞き役にまわったあと、また、あなたはこんなことを聞いてみてください。最近の仕事の話はどうかしら。良かったらそちらを聞きたいわ。というような感じです。
要は今の出来事から新しい出来事への訓練をあなたから提案し、彼の話題の質を変えていく方法です。
しかし、私も簡単に書いています。実は気の長い話です。
ですから前段にも話しましたようにあなたが本当に彼を愛しているか、そしてこれから根気がいる作業です。やってみようと思われるかどうかです。
テレビの時事的な話も別の話題に仕向けることです。同じ手法です。
それと、一方であなたと彼で共通の事柄を何か取り組むのもいいでしょうね。これもミックスできると彼も治ってくると思いますよ。例えば旅行とか、習い事とか。この辺も彼と探してみる価値はありますね。
ご相談は承ります。でもその前にご自分でトライしてみてください。
あなたにとって良き方向にいきますようにお祈りいたします。
風祭
2013年12月10日 10時04分
お礼コメント
風の扉 さま
ご回答ありがとうございます。
おっしゃるとおり、いろいろな条件が重なって私たちは一緒に暮らすことを決意しました。
お互いに甘えもあったと思います。必要以上の期待も。
若い頃と違って、恋に落ちるという感覚はありませんでした。
この人となら安心して暮らせるだろうという、ある種の安心感がありました。
そしてどうしても必要でなければならないという感覚もありません。
でも不要でもないのです。
そこが居心地がいいとだと思うのです。
居心地がいい、それだけで私たちが一緒に暮らす条件はいいと思うのです。
居心地がいいと最初は思っていたのに、何か雲行きがあやしくなってきた・・・。
そしてそれについてイライラして、さらには小言のように、意地悪な言葉を毎日彼に浴びせる。
私が人を批判するのがとても嫌なので、自分が嫌な人にどんどんなっていき、とても居心地が悪いのがとてもつらいと思っていました。
しかし、それ以上に彼は今の自分の状況が居心地が悪くイライラしていたんだということが、ご回答をいただいてよくわかりました。
この先、楽しく一緒に暮らしていけるように
今の出来事から新しい出来事への訓練をあなたから提案し、彼の話題の質を変えていく方法
これを考えていきます。
ありがとうございました。
2013年12月10日 11時47分
Counseling Room ROSEMARY
はじめまして。Healing Room ROSEMARY と申します。よろしくお願いいたします。
幼い頃からご家族のことでは色々とご苦労をされ、20年という結婚生活に終止符をうたれるのも様々悩んだ末のことだろうとお察しいたします。
それからの生活も決して楽ではなかったようですので、同居を始められたころは新生活への希望もお持ちであったことでしょう。
やはり、人と生活をするということは、自分一人の場合とは違い、価値観の違いや生活の仕方の違い、その他もろもろのことに驚かされたりして、ストレスを感じることが多いと思います。
最近では「シェアハウス」なども流行っているようですが、一人暮らしも誰かとの同居(家族、他人を問わずです)も、それぞれメリット・デメリットがあります。
暮らし始めは「メリット」に目が向いていますが、暮らし始めて様々な不具合が出てきますと「デメリット」に目が向くようになりますね。そのバランスが崩れてしまい、デメリットばかりが大きくなってきますと、同居は難しいでしょう。
あなたはとてもしっかりと物事を捉えられている方だとお見受けしますし、相手の方の欠点ばかりに目が向いているというわけでもありませんので、あとはあなたが「どういう気持ちで」彼との生活を続けていくか、ということではないでしょうか。
50代をすぎますと、もうどちらがいつ、何か生命の危機に関わる病気に罹ってもおかしくはない年齢です。
そのような場合にお互いに看病したり、精神的な支えとなって生きていく覚悟がおありでしたら、現状の様々な出来事も克服していかれるように思いますが、いかがでしょうか。
または、あなたご自身が安心した生活を送るための手段としての同居だと割り切るか、どちらをあなたは選ぶでしょうか。
そのどちらも選べない、というのでしたら、同居相手としての関係を解消するしかないでしょう。
他のカウンセラーさんも書かれていましたが、彼が過去の栄光にすがっている、つまり、過去の自分にしがみついているということは、「現在」の自分自身に満足をしていない、ということだと思います。
そして、自分自身に対する不満のはけ口が、テレビに向かっての暴言なのだと感じました。
そのような彼の現状を受け入れることができれば、少しずつ歩み寄りができるのではないかと思います。
テレビに向かっての暴言に耐えられずに部屋を移動するのでしたら、
「私はそういう言葉が苦手なので、隣の部屋にいるわね。」と一言伝えてからにしましょう。
黙って部屋を出ていくだけでは、彼にはなぜあなたが部屋を出ていくのかがわからず、それはそれでストレスになってしまうかもしれません。
「あなたはなぜそんな暴言を吐くのか」という言い方ではなく
「私は・・・」というメッセージを伝えるようにしてみてください。
コミュニケーションの取り方ひとつで、相手との関係も変わります。
まずはあなたが変わることから始めてみてはいかがでしょうか。
また何かありましたら、この掲示板に書き込んでくださいね。
2013年12月9日 23時38分
お礼コメント
Healing Room ROSEMARY さま
ご回答ありがとうございます。
若い頃は私が一番不幸なんだと思っていましたが、自分の子供の頃の経験は、大変だったかもしれないけれど大したことはない、もっともっとつらい幼少期を送られた人もいる。
と思えるようになりました。
ただし、考え方の癖とかトラウマはなかなか変えたり拭い切れたりするものではありませんね。
いつも、人の顔色を見ながら暮らす癖はまだまだ治りません。
が、彼と暮らすようになってからはそのビクビクもあまり感じなく、ストレスも今までの人間関係と比べると少なかったので安心していました。
ところが、1年たっても同じ過去の繰り返しと、人の粗探しが毎日続き、人を批判したり貶したりすることが大嫌いな私にはとてもストレスになり、最初はその心理を理解したいと思っていたのが、いつの間に自分が嫌いになるまでになっていました。
ほかのカウンセラーさんもおっしゃってくださったように、過去にこだわっているのではなく、今の自分に満足がいっていないがために、過去の話で自分を大きく見せている。
時々、なぜ俺が今こうなのか俺にはわからない。
とつぶやいたことがありました。
もういつまでも健康で暮らせる保証はないこともわかっています。子供たちも、私が一人でいるより誰かと暮らしたほうが安心だとも言っていました。
私はそういう意味においても、彼と暮らすことを決意したわけですし、できればなかよく暮らしていきたいと思っています。
彼の今の自分に対する評価から出る態度だということがわかれば、あとはどうしていくかは私も彼もわかりました。
イライラしていて、私の言い方もけんがあったに違いありません。
私自身がもう少し言い方を考えて、彼に対して接してみます。
それでも変わらない、それどころかますますひどくなるようでしたら
もう一度考えます。
ありがとうございました。
2013年12月10日 11時38分
澤田和彦カウンセリングルーム
初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。
文章だけの解釈になりますので誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。
誰にも話せないさん、第2・第3の人生として非常に前向きでモラルの
高い方だと若輩者の私がいうのもおこがましい思いかと拝見させて
頂きました。
本題の事実婚・彼氏さんの過去の栄光と、現在の政治や他国を
非難する事についてですが・・・大きく結び付くところがある様に
感じまして、
決して勝ち負けに拘っている訳ではないと判断しています。
30歳前に、大手自動車ディーラーのトップ営業マン
(ちょうど日本は、バブルの絶頂期の頃で私もある意味経験者です)
その後も外資系の生命保険会社からヘッドハンティングをされてと
いう大きなプライドが問題ではないと感じます。
結論としてですが現在のお仕事(生保・損保の営業の個人事業)が
思う様に活かれていないことが垣間見えます。
今のお仕事が、事実婚・彼氏さんなりに満足していればですが
過去の栄光なんか必要ではありませんと感じるます事と
政治や他国を非難しても何も始まらないことは、誰にも話せないさんの
おっしゃる通りなのですが・・・事実婚・彼氏さんの愚痴の捌け口が
政治や他国・テレビという逆に非難してもご自身に跳ね返ってこない
場所だったと強く感じます。
毎日に近い様に何かを買って帰って来るというのも、事実婚・彼氏さんが
今の仕事が上手くいっていると言わんばかりの行動で【男の見栄】と
表現しざろう得ない現状かと想像しています。
今の仕事が上手く回っていない事を悟られない為の行為だと
感じると同時に、逆に今のお仕事の自慢話?は実際に聞かれたことが
おありでしょうか??
事実婚・彼氏さんは、上手くいっていないことを【男の見栄】から
誰にも話せないさんにも打ち明けることが出来なくイライラが募っている
ものだと感じますがいかがでしょうか??
できることであれば、今の仕事について聞き出すきっかけも
非常に難しい問題だとも感じますが・・・理想としましては
上手くいっていないことを打ち明けられたら、【一緒に分かち合って
行くこと】をお伝えすることで 事実婚・彼氏さんの気持ちも楽になり
肩の荷も下りることだと感じます。
あくまでも文章だけの解釈になりますので要因が違っている
場合は解決方法が異なって来ますので、その様な場合は
宜しければ又こちらにご相談頂ければ幸いかと存じます。
やはり男性は、ご自身の恥ずかしい場面を見せる事に非常に
抵抗を持っていますので・・・その部分に触れる事も
非常に難しいのも事実です。更なる難題があれば又こちらに
ご相談頂ければ幸いかと存じます。
宜しくお願い致します。
心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
取締役 澤田 和彦のカウンセリングルーム
丸和サワダ 株式会社
〒501-3916
岐阜県関市豊岡町3丁目1番地28
ハイツイサジ103号
TEL/FAX. 0575-46-7227
もし宜しければホームページもご覧下さい。
2013年12月9日 18時53分
お礼コメント
丸和サワダ 株式会社 澤田さま
ご回答ありがとうございます。
ほかのカウンセラーの方にもおっしゃっていただきましたが
過去の栄光にすがりついている。のではなく
現状に満足していない。
本当にその通りだと思いました。
私は過去は過去、今の自分ではないという考え方をしているので
過去のことは聞かれたり、必要があればお話することはありますが
自分からこうだった。と話すことはまずありませんので
その心理がどうしても理解できませんでした。
現状に満足していない。
ならば満足するようにすればいいわけで。と思いますが
それができれば今の状況はないんですよね。
そうですね・・・。
今までの経験を土台にして、まだまだできることはたくさんあると思います。
もちろん私がお手伝いできることも。
確かに男の人はプライドがあるので、触れられたくないというのもわかります。
けれど、触れないで今まできたから現状なわけで。。
もうひとつ気づいたのですが、若くして部下をたくさん持った彼は
自分の間違いを指摘してくれる人がいなかったと言います。
私が最近特にずけずけいうので、今まで誰にも言われたことがないことで
自分が大きな間違いをしていたことに初めて気づいた。
ということがたくさんあると言っていました。
それはお互い様なので、気づいたところはお互いに直すようにして
楽しく暮らしていければと思います。
ありがとうございました。
2013年12月10日 11時26分
追加コメント
誰にも話せないさん、コメントありがとうございます。
誰にも話せないさんは本当に前向きな方で
考え方が非常にポジテブで、事実婚・彼氏さんは
本当に幸せ者だと感じます。
改めて、発見されました若き時代からトップに
君臨されたことで誰にも叱られずに来たことが
現時点で裏目に来ていることも
お二人で力を合わせて活かれる内容の文章には
私も正直、頭が下がります。
そんな、誰にも話せないさんと一緒であれば
事実婚・彼氏さんも改善・打開方向へと導かれる
ことだと大きく感じます。
お二人の幸せを心から応援させて頂きます。
2013年12月11日 10時45分
かあちゃんカウンセリング
こんばんは!
色んなことがあり、本当に大変ですね
一番は
仲良くこれからもと思っているようですね
彼のような方は私も知っています
それなら、相手を変えるのではなく
自分が変わるしかないと思います
いやと思うとストレスになり
身体にも良いことはないような気がします
一度ではお話は終わりません
貴女の心が幸せにならないと
相手の話を聞いてあげる余裕は出ないかもしれません
自分で彼といることで
幸せなこと探してみる・・・
自分と同じ気持ちには誰しもなるのは大変なので
自分から良いこと探してみてください
自分の気持ちを明確にしてみてから
良い方向に向くようになれたらと思います。
自分が望むことをしっかり考えてくださいね
2013年12月9日 18時10分
お礼コメント
かあちゃんカウンセリング さま
ご回答ありがとうございます。
そうなんです、離れてしまうことはとても簡単なことです。
いやなら最初から一緒に暮らそうなんて思いませんでした。
せっかく何かの縁があって一緒に暮らし始めたのですから
できればなかよくしたいと思っているんです。
時々やっぱり無理なのかな。。。
と思うときもありますが、それは誰でも同じことだと思うのです。
そうですね、
自分の人生なんです、だから自分がどうしたいか。なんですよね。
自分が変われば相手も変わる。
人にはそういっていたのに、自分のことは見えませんね。。
ありがとうございます。
自分のための楽しい人生、考えるようにします。
2013年12月10日 11時18分
はじめまして、誰にも話せないさん。
『Counseling Room JIN ~仁~』 の池内です。
書き込みを拝見させて頂きました。
貴女も彼も、今までの人生で色々なご経験がおありで、
お話の一つ一つを細かく見ていけば、それぞれが今回の
ご相談内容の原因に繋がる事なのかも知れません。
彼の浪費グセや、物を処分できない事、テレビに向かって罵倒する
など彼自身の事も、一つ一つ改善していく必要があると思います。
ただ、今回の直接のご相談内容であります、
「できれば彼と仲良く暮らしていきたいと思っています。
どうやったらそれが可能なのか…」という事ですが。
これは、大変厳しい言い方になるかも知れませんが、
貴女自身がどうするか? という問題だと思います。
本当に彼が大切なのでしたら、何度も同じ話をされる事を
まず受け入れる。
その上で、改善して貰いたいところは伝えて一緒に改善する。
それができれば、当然一番良い方法だとは思います。
ただ、貴女も精神的にお疲れだと思いますので、
それが難しい事だとは思います。
ですので、一度彼との距離をおく。
そのどちらかになるのかなと思います。
まずは、ご自身が潰れてしまわない様にする事が
大事ですので、貴女がどうしたいかを一番に
考えて頂けたらと思います。
2013年12月9日 18時01分
お礼コメント
Counseling Room JIN~仁~ 池内 さま
ご返答ありがとうございます。
本当に疲れていました。
彼が人の粗探しをすることに対して、
そういうことはいけないことだと思うし、私はそういうことは好きではない。
と言い続けているにも関わらず、彼の粗探しをしている自分がいやでたまりませんでした。
そもそも、人は人、自分は自分だから
人に意見を言ったり批判することは、他人より自分の方が偉いと思っている人だと思ってもいました。
だから、彼に対していやなことを毎日言い続ける自分はとても嫌な人で
自分が一番嫌いな自分でした。
私はせっかちな性格で、答えがすぐに出ないといやでしたので
私が言ったことに対してすぐに反応しない彼にもイラついていました。
私が彼とどうしたいのか?
以前にも友達に違うことで言われたことがありました。
最終的には、あなたがどうしたいのか?ですよ。と。
私は彼とは仲良く暮らしていきたいと思っています。
おっしゃっていただいたように、どうしたら仲良く暮らせるか。
一度に全部ではなく、のんびりと一つずつ解決するよう方向で考えていきます。
ありがとうございました。
2013年12月10日 11時14分
カウンセリングルーム心の窓
誰にも話せないさん
2度目の同居の方が自分の意にそぐわない人間を決め付け罵倒することと、昔の自慢話、つまらないものに浪費する癖がとても我慢できなくなり疲れてしまったのですね。
連れ合いの方を一言で言うと私たち日本人の特徴を代表するような方ではないでしょうか。まじめに勉強して、そこそこの会社に入り、まじめに仕事をして、よその会社にいい条件でうつり、出世もしないままに、年老いて衰えた親を抱え、再度生きなおそうと思いつつも踏み切れず、過去の栄光と、自分の意にそぐわない人間を罵倒することにしがみついて、さびしく生きて行く。
私自身も含めて、自分の生き方というものには本当に気をつけなければと思います。
つまらないものを買いためるのも、過去の栄光をくどくど喋るのも、自分の意にそぐわない人間を罵倒して安心するのも、根っこはみんな同じ所から発しています。
つまり、埋めようもない現在の心の空虚感です。貴方を求めたのも同じ所に根はあるのだと思います。
では、彼を癒すにはどうすればいいのかというと、過去にさかのぼって、その空虚感を作るものを認めさせるか、先ほども書いた空虚感を別のもので埋めてあげるか、どちらかだと思います。
過去にしがみついて生きておられる方は、前者を無理に進めると、パニックを起こして、とんでもない行動をとる危険があります。ですから今は2つ目の方法をとって、彼の心を別の方向に向けるほうがいいと思います。こういった方の特徴でおそらく趣味という趣味はないと思いますが、学生時代にやっていたこと、興味を持っていたことを、一緒に思いだし、貴方も一緒にそれに時間を使ってみてはいかがでしょうか。もちろんテレビなどはつけずに、帰ってきたらその話と計画で話を盛り上げてみてください。
そして、そのためのスペースを作ることによって、家のそのほかの不要のものを処分しましょう。もちろん一緒にです。
これはどちらかというと付焼刃的な方法ですが、人生を一つの思い込みで半分以上強く生きてこられた方に、生き直しを迫るのもつらい作業になるのでお勧めした次第です。でも、本当は人生はいつからでもやり直すことができます。というか、貴方も含めて人生はたった今からしか始まるものではないかと思うのです。人は、その勇気を失ったときに過去の栄光にしがみついたり、他のものをけなすことによって、生きている実感を得ようとしますが、結果空しい気持ちが残るだけなのは、みなご存じのとおりです。
であれば少なくとも、夢中になれる前向きの趣味などに時間を使うほうが、まだ空虚感は少なくて済むのではないでしょうか。大変だとは思いますが、連れ合いの方にそれとなく提案してみてください。
2013年12月9日 16時02分
お礼コメント
カウンセリングルーム心の窓 さま
ご回答ありがとうございました。
私の中では、過去は過去過ぎてしまったことは今の自分ではない。
もちろん、過去があってこそ今の自分ですが、
特に男性に多い、昔はよかった~という話は、以前接客業をしていた頃
耳にタコができるくらい聞き、そのたびに不思議に思っていました。
おっしゃるとおり、現在の自分に満足していないのでしょう。
私も決して今の自分に満足はしていませんが、それもこれも自分が歩いてきた結果だと思い
満足していない自分も、どこかで何かを間違えたからだと、軌道修正しようと手探りで進んでいます。
女性は捨て身でなんでもできますが、男性は特に、その過去が邪魔をしてしまって
捨てられないプライドのために、過去の自分の話で自分を身の丈以上に大きく見せたい願望が強いのかもしれません。
空虚、虚無感
思い起こせばそのようです。
今まではそうだったけれど、私と暮らすことでこれから先はその、空虚感、虚無感を払拭できるように提案してみます。
ありがとうございました。
2013年12月10日 11時06分
こころの相談室 おうみ
誰にも話せないさん、こんにちは。小倉と申します。
あなたの気持ちがとてもよくわかります。
なぜこの人はこうなのか、こうすればもっと良いのに、
そんなことばっかり言うから、もう飽きてきたし、
私の話は全然聞いてくれないし、
そんな考え方をしたらみんなから嫌われるだろう、
相手の悪いところはたくさん見えますね。
もちろん、自分の悪いところもちゃんとわかっていらっしゃると思います。
さて、何が起きているかというと、
あなたが正しいと思う基準に彼が達していない、
または、彼は基準とはずれている訳です。
誰でも自分が正しいと思っていることは、
誰にでも当てはまって、正しいことだと
疑いもなく信じている、ということがあります。
そして、ここが難しいところなのですが、
こういうのは人によっていろいろありそうだと
ちゃんと人によって価値観が違うことを理解している人ほど、
いくつかの自分が許せないことは、
他の人にも当てはめて、正しい、正しくないと
客観的に判断しているつもりなのですが、
実は、自分の好き嫌いを他人に押しつけています。
例えば、彼は人の話を遮ってでも、自分の自慢話をするのは
もちろん良いことではないかもしれませんが、
幼い子どものような単純な尊敬の気持ちで彼を見る人が
もしいたら、1000回でも、10000回でも彼の話を喜んで聞くかもしれません。
ばかばかしいとお感じになるかもしれませんが、
人間の価値観とはそういうものです。
また、彼の話を遮って私の話も聞いてよ、という行為をすると
彼は返ってしゃべりたい衝動に駆られているかもしれません。
逆に、いつも同じ話でも、へーすごいわねえ、といつもとても感心してみせると
君の話も聞きたい、とか、君の意見が聞きたいなどと言うかもしれません。
保証はできませんが。
上記のような話で、何か思うところがあって
彼を変えるのではなくご自身が変わっていかれると
物事が好転すると思います。
ただ、そんなにすっくりと、考えも変わらないし
愚痴のひとつも言いたいという場合は
お役に立てると思いますのでご連絡ください。
2013年12月9日 16時00分
お礼コメント
心の相談室 in BASE さま
ご回答ありがとうございます。
私も自分のものさしで正しい、正しくないを人に押し付けるのはとてもいやです。
その人にとってそれが正しいか正しくないかは、常識が人それぞれちがうのと同じだと思っています。
そして、自分が変われば相手も変わる。というのも頭ではわかっていましたが
おっしゃっていただいて、まだまだ未熟だった部分を考えてみようと思います。
彼の嫌な面ばかりしか見えなくなってしまっていた自分に嫌気がさしていました。
何か良いところをと思ってもそちらが強くなってしまってて・・。
自分が変われば。。。我慢ではなく改善していくことを考えます。
本当にありがとうございました。
2013年12月10日 10時58分