RM心＆体 浦山シルビアです。

大学4年さんへ。
ドアを開けるだけ、外に出ることすらできない・・・、涙が止まらなくなって胸のあたりが苦しのはもっと胸中にある不安感をもっと吐き出して・・・もっと心に引っかかる事を、細かいことでも誰にでもいいので話しを聞いてくれる人に話してみたほうがいです。

友達もいて、飲み会なんかも誘われたりするので、
ふとした時に自分は何をやってるんだ、どうして遊んでばかりなのか、ただただ、
自分が情けなくどうしようもない人間だなと思うばかりです。

今の言葉は良くないです。
自分を責めすぎです。人は自分を責めるばっかりすると自分がストレスになり
そして人は不思議な力があり、自分をダメな人間、自分はどうしてどうしようもない人間、これをずっと思うだけで自分がダメになり力も身体全身を悪くなって心がこわれている、だから涙が出てきてしまうことがあります。

心と身体が今必死で自分を伝えようとしいてます。
自分の心と自分の身体は自分しかわからないです。
自分の心と身体と相談しながら決めるほうがいいです。

こんにちは。
大学を留年してしまい、悩まれているのですね。
授業に出席することができず、他人の笑い声が気になり、涙がでるほど悲しくなってしまうのですね。

その辛いお気持ち、よくわかります。

大学を１年留年することもマイナスととらえず、１年余計に勉強できると考えてみてはいかがでしょうか？
学費はかかりますが、あまり気にせず、今は授業に出席して単位を消化していく事に意識を向けていくと良いでしょう。

でも、そうは簡単にいっても、なかなか足がその授業の教室に向かないのですね。

夜もアルバイトとかでなかなか寝付けないようですが、夜の仕事しかないのでしょうか？
昼間の授業がない時間を使ったアルバイトがみつかれば、そちらに変えてみてはいかがでしょう。

と言うのも、夜の特に２３時から２時の間に起きていると、体内のホルモンバランスが崩れ、精神に影響してしまいます。

若いうちは、体力的になんとかなっても、精神的にまいっていると、どんどんネガティブに悪化していってしまいます。
夜はしっかり寝る習慣をつけていくことが、精神的にも安定してくるでしょう。
寝付きが悪くても良いです。とにかく２３時から２時の間はベッドに横になり静かに目をつぶっているという生活パターンを続けてみてください。

それから、他人の笑い声が気になるようですが、授業中耳栓をしてみてはどうでしょう。
先生の講義はマイクを使っているでしょうから、耳栓しても聞こえると思いますし、周りのかすかな笑い声やひそひそ話は気にならなくなるでしょう。

また、運動は何かされていますか？
激しい運動をしなくても、ちょっと散歩程度に３０分から１時間程度、歩くのをお勧めします。

場所はどこでもよいので学校へ行く途中、駅を１つ手前に降りて歩くとかしてみてください。
軽く歩くだけで、気分も良くなりますし、夜も適度に疲れて寝付きもよくなるかもしれません。

あと、食事は寝る３時間以上前に済ませて寝るようにすると、胃腸も休まり、精神的にも安定してきます。

試してみてください。

初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
心の中にどうしても乗り越えられない辛い記憶はないでしょうか？
貴女自身を大切に思う気持ちを忘れないでください。

ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/

IBさん、こんにちは。風の扉の風祭です。

留年になりそうで気持ちに余裕がなくなっていますね。学科だけが抵抗を示すのは、何か他の理由があるようですね。でも今、この理由探しをしてもあなたの気持ちは乱れるばかり。考えないほうがいいと思います。

あなたは非常にまじめな方。ご両親も寛大な方ですね。今までその見えない期待にあなたは応えてきた。それが今のあなたを苦しませています。

さてどうしていくかですが、やはりこれもあなたが決めることです。この場合の解決方法は、２つしかありません。
ひとつは学校をやめてしまうこと。もうひとつは一時的に止めること。休学ですね。
このどちらかをあなた自身が選択し、心をもと通りにすることが、今のあなたにとっては大切です。
わかりやすく言うと、少しぐらい遠回りした人生をしてみてはということです。いつも期限に縛られて生真面目に生きていく。確かにこれも大事ですが、心や体をくずしては何もなりません。
そんな時は遠回りです。ゆっくりと心と体を動かすことです。少しあなたは早くネジを回しすぎたような気がしますよ。

IBさんが良き方向にいかれますようにお祈りしております。

風祭

ＩＢさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

単位が足りずに留年が決まったとのこと、一人暮らしをし、深夜までのアルバイトも続けていらっしゃるとのこと、本当に心細くしんどい状態で投稿されたのだろうなぁと、ＩＢさんの胸の内を想いました。

あとどれだけの科目の単位を修める必要があるのか、「学科の人に会って授業を消化しなくてはいけない」と書いていらっしゃいますが、学科の授業に出席するのがつらいのはどういう理由からなのかなど、文面からはわかりませんが、ここは暫くの間、しっかりと時間をとって、落ち着いて冷静に、大学のこと、その後のことを、ひとつひとつ整理しながら考えてみませんか？

また、「不意に止まらなくなる涙」も見過ごさずに大事に考えたいですね。何か、溜めに溜めている感情がありそうです。つい、表現しそびれて独りで抱えてしまっているものも、ありそうです。３年間も、親御さんやお友達に相談することができず来てしまったとのこと、ＩＢさんはきっと、優しい繊細な方なのでしょう。

あとがなく悠長にはしていられない、というお気持ちもよくわかるのですが、せっかくの（といったら酷いと思われるかもしれませんが）時間ができました。
心を軽く明るくするために、今こそ「作戦会議」の時期ではないでしょうか。
ぎりぎり学問を修めて卒業したところで、就職後、未消化、未解決の問題が浮上したと思うからです。

大学にカウンセラーのいる相談室はありますか？　プロのカウンセラーに話をすることで、問題が整理され、道筋をつけることで、お気持ちは随分楽になると思います。
信頼できる方に出会って、じっくりと相談できるとよいのですが…。

もし誰もいない、ということでしたら、どうぞメールしてくださいね。対策を考えましょう。

ＩＢさんへ

一人暮らしをされてこられて、とても頑張ってこられた事と思います。

授業に出なくてはならないとの思いが強ければ強いほど学校に行くことが出来ないで辛かった事と思います。

今は留年に対して、とても困惑されていると思いますが、期限内に卒業することが、本当に素晴らしい事でしょうか？

確かに留年はショックなことですが、４年間で卒業することがＩＢさんにとって幸せなことなのでしょうか？

少し立ち止まって、これからどうしたいのかを考えてみてはいかかですか。

現実を見る事も大切ですが、未来の事に付いて考えをまとめることも、これからのＩＢさんに必要な事だと思います。

まずは、自分に問いかけてみる事から初めてみてはいかかでしょうか。

IBさん。こんにちは。NPO法人心理カウンセラーの高安と申します。

留年が決定したことは、大変ですね。わたしは、留学して、一年卒業を
伸ばしたので、帰国後、知り合いがほとんどいなくなり、
留年した友達からしかノートを借りられなくなり、
その時の不安感からか、たまに大学に登校したら、
いきなり試験の日みたいなシチュエーションで
焦った夢を見ることがあります。

さて、IBさんの文面からですと、対人恐怖症から大学にいけないのかと思いきや
涙が止まらなくなって胸のあたりが苦しくて行くのをやめてしまったのは、
学科の授業の時だけで、人に見られてる気がして、ほかの人の笑い声は自分を笑っているのではないかと恥ずかしくなったり、それを気にして授業中だというのに涙が出てきてしまうとのことですね。
上記のことから推察すると、
学科の人に対して強い劣等感をもたれていることが原因ということになりますね。

学科とは、専門分野でのことなのかどうなのかわからないのですが、
あまり得意ではないのでしょうか。IBさんだけが、なにかうまくいかなかったことや
周りの人たちからあざ笑られたなどなかったでしょうか。

誰に相談して・・・については、もちろん心理カウンセリングを受けられることを
つよくお勧めいたしますが、学科に関連したなにかを、カウンセリングを
受けられることで無意識に沈んだ悲しみやくやしさなどの感情が
はっきりと意識に浮かんでくることでしょう。

「自分には悠長にしていられる時間がもうないです。」が
いろいろなことを消化していかなくてはならないからこそ、
じっくりと落ち着いて、ひとつひとつ片付けていかなくては、気ばかりあせり、
進行は、おそくなってしまいますね。おちついていきましょう。

IBさん

学科の授業に出ようとすると自分を過剰に意識してしまい、動けなくなり、授業をさぼる結果になって、単位が足りずに留年が決定したことで、自分が追い詰められたと思い込んで、苦しい思いをしているのですね。

貴方が学校へ行こうと、授業に出ようと出まいと貴方の事を気にしている人は、本当はいません。気にしてくれる人がいれば、もっと早く色々な助けを出してくれたでしょうが、それがなかったということはいいにつけ悪いに着け貴方の事は、誰もそんなに気にしていないということです。

留年したことによって、貴方は何かに追い詰められたと思っていらっしゃるようですが、その事実も貴方が心の中で勝手に作りだした幻想で、そんなことはありません。そもそも、卒業する力もつけずに、小学校にしろ、中学校にしろ、高校にしろ卒業させるというシステムがおかしいのであって、卒業とは、その力を得た人間を認めることなのですから、力が足らなかったら、もっと勉強をすればいいだけの事だと思います。

貴方は、他の人より余計に学ぶ時間が与えられたのですから、自分に対する意識を勉強に移して、もう一年間学生生活を楽しんでみてはどうでしょうか。

もし、心のわだかまりが取れなかったら、大学のカウンセリングルームへ相談に言ってください。貴方の心の中にたまって、思い込みの元になっている澱を自分の目で確認して、認めることができると思います。

IBさん、こんにちは。小倉と申します。

あなたは、なんでも頑張ってやらなきゃという
真面目な方なのだと思います。
学科に関しては、忘れてはいるけれども
なにか心に引っかかる出来事があったものと思います。
嫌なことだったので、無意識に忘れるように
なったかもしれません。

当面、状態を改善するためには、心療内科、精神科などを
受診される必要があると思います。
心配はいりません。心が疲れていて、それが症状として
現れているだけです。薬を飲んでなるべく楽に過ごして下さい。
留年してしまった、のではなく、大学の勉強以外に
人生の勉強をする機会、時間が得られたと思っていただければ
と思います。

落ち着いたら、なぜ、学科だけだめなのか、その原因は
解決が必要ですね。自分の心の中で何が起きているのか
何か嫌なこと、ショックなこと、ひどいなと思ったこと
など、なかったか思い出してみて下さい。

カウンセリングでも、そのような事への対処の
お手伝いができると思います。
必要なときはご連絡くださいね。