教えて掲示板の質問
「虚言癖を治したいです。」に関する質問
- 受付終了
かのんさん
見てくださってありがとうございます。
19才の大学1年です。
私は虚言癖があって、自分のついた嘘を思い出しては罪悪感に苛まれています。
幼稚園のころにはすでに「私三つ編みできるよ」(本当はできない)とか「昨日一人でカレー作ったよ」(母に作ってもらった)とかの嘘をついていた記憶があります。
今は、「実は大きな事故に巻き込まれて脳出血の後遺症がある」(事故に遭ったことすらない)とか、そんな感じです。
虚言癖について書いた文章とか読んでいると、「自分に自信がない」その通りだと思います。周りに「すごーい!」って言われることが快感だし、周りの人が私の作り話で楽しそうにしていると、もっと誇張して話してしまいます。
たぶん幼少期の母との関係がうまくいかなかったことが原因だと思います。とにかく子どもを物のように扱うというか、子どもが自分の思う通りに動かないと怒る母でした。また、常に誰かの悪口を聞かされました。父や弟、再婚した旦那さん、会社の人、私の担任の先生など…。人の悪口の言っている母が生き生きとしていて機嫌がいいので私もずっと相づちを打っていましたが、同時に私がいないところで私の悪口言ってるんだろうなという思いもありました。
中学生のときにそんな母に耐えられなくなり、家を飛びだし施設に入りました。
母とはもう一切連絡を取っていません。
たぶん友人にも不審に思われてると思います。自分でもどんな嘘ついたか細かいところまで覚えていないことが多いので辻褄があってないと思います。
自分の嘘で自分を苦しめてるのはわかっているし、やめたいと思っているのに、気がついたら嘘ついています。本当に自分は馬鹿だと思います。
今まで自分が生きていくために必要だったのだろうけど、私の精一杯の防衛規制だったのだろうけど、これで人間関係を壊してしまいたくないです。母とも離れられて、やっと自由になれたのに、自分で自分を苦しめてると思うと悔しいです。母を見返してしあわせになりたいです。
こんなどうしようもない虚言癖どうしたら治りますか?母との関係のまずさが今の癖を作っていることもわかっていて、だれかに認めてもらいたいと思っている自分の気持ちにも気付いていて、どうしたら等身大の自分で生きられるようになりますか?治療法とかありますか?
支離滅裂ですみません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2013年11月29日 03時59分
教えて掲示板の回答
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。
よろしくお願いいたします。
---------------------------------------------------------------------
虚言癖は習慣病の中でも、末期になるほど嘘をついてる自覚もなくなり、罪悪感もなくなっていくものです。
最後には全く本当のことだけを言っていると自分にも嘘をついて、自分だけの事実をつくりあげてしまいます。
まだ自分が嘘をついている自覚があり、嘘をつくことに罪悪感をもっている感覚があるうちに相談されて良かったといえるでしょう。
あなたは虚言・嘘を言うのは自信がないことが原因であると書かれています。
その点については勘違いといえるでしょう。
現在のありのままの自分を受け入れ・受け止めていないことから起因しています。
過去のありのままの自分を受け入れ・受け止めていないことから起因しています。
人間に完璧な人間などいません。
人間は失敗だらけの人間しか存在しません。
ですから、完璧にみせることも失敗を隠す必要もないのです。
ただ、あなたは過去から、虚言・嘘を言うことによって他者から賛美を受ける心地良さを快楽として知っています。
あなたは過去から、虚言・嘘を言うことによって他者から「すごい」と思わることによって得られる心地良さを快楽として知っています。
そのこと快楽と心地よさを求める欲求が、虚言・嘘を停止させることができない一因ことは間違いないでしょう。
心地よさ・快楽を得ようとする感受性の方向が、習慣・無意識的行動となって虚言・嘘を語らせているのです。
ですので、心地よさ・快楽の得る感受性の方向・指針を改善してあげる必要があるでしょう。
※例えば、詐欺師にも一流から三流までいるそうです。
①三流は虚言・嘘をいう。簡単にメッキが剥がれる。ばれます。だから三流。
②二流は詭弁を弄して、相手を策・罠にはめる。策・罠があるわけですから何れはばれます。だから二流。
③一流は本当のことしか言わない。本当のことをどれ位言うのか、さじ加減だけを利用する。嘘・虚言もなく、罠・策もない訳ですから、本当のことしか言っていない訳ですから、バレルことはない。だから一流。
このように虚言・嘘を利用する詐欺師であっても一流から三流まであるわけです。
あなたが、もし嘘・虚言を持っていたとしても、それなら一流を目指しませんか?
一流になれば本当のことしか言いませんから罪悪感は発生しません。
一流になったと思えれば、あなたの中の快楽欲求は満足を得ます。
一例ですが、このような方向性の改善などもあるといえます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。
-------------------------------------------------------------------
※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいかも、と思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。
※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。
※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。
それでは失礼いたします。
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2013年12月8日 16時01分
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームの尾玉と申します。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪府を中心として、来訪可能な方の相談を主に受付ているヒプノセラピー(催眠療法)のカウンセリングルームです。
よろしくお願いいたします。
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虚言癖は習慣病の中でも、末期になるほど嘘をついてる自覚もなくなり、罪悪感もなくなっていくものです。
最後には全く本当のことだけを言っていると自分にも嘘をついて、自分だけの事実をつくりあげてしまいます。
まだ自分が嘘をついている自覚があり、嘘をつくことに罪悪感をもっている感覚があるうちに相談されて良かったといえるでしょう。
あなたは虚言・嘘を言うのは自信がないことが原因であると書かれています。
その点については勘違いといえるでしょう。
現在のありのままの自分を受け入れ・受け止めていないことから起因しています。
過去のありのままの自分を受け入れ・受け止めていないことから起因しています。
人間に完璧な人間などいません。
人間は失敗だらけの人間しか存在しません。
ですから、完璧にみせることも失敗を隠す必要もないのです。
ただ、あなたは過去から、虚言・嘘を言うことによって他者から賛美を受ける心地良さを快楽として知っています。
あなたは過去から、虚言・嘘を言うことによって他者から「すごい」と思わることによって得られる心地良さを快楽として知っています。
そのこと快楽と心地よさを求める欲求が、虚言・嘘を停止させることができない一因ことは間違いないでしょう。
心地よさ・快楽を得ようとする感受性の方向が、習慣・無意識的行動となって虚言・嘘を語らせているのです。
ですので、心地よさ・快楽の得る感受性の方向・指針を改善してあげる必要があるでしょう。
※例えば、詐欺師にも一流から三流までいるそうです。
①三流は虚言・嘘をいう。簡単にメッキが剥がれる。ばれます。だから三流。
②二流は詭弁を弄して、相手を策・罠にはめる。策・罠があるわけですから何れはばれます。だから二流。
③一流は本当のことしか言わない。本当のことをどれ位言うのか、さじ加減だけを利用する。嘘・虚言もなく、罠・策もない訳ですから、本当のことしか言っていない訳ですから、バレルことはない。だから一流。
このように虚言・嘘を利用する詐欺師であっても一流から三流まであるわけです。
あなたが、もし嘘・虚言を持っていたとしても、それなら一流を目指しませんか?
一流になれば本当のことしか言いませんから罪悪感は発生しません。
一流になったと思えれば、あなたの中の快楽欲求は満足を得ます。
一例ですが、このような方向性の改善などもあるといえます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームで改善に向けて、将来・未来を良い方向へ指針を変更させるお手伝いをすることは十分可能と推測いたします。
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※ELDヒプノセラピーカウンセリングルームは大阪市平野区にございます。
ELDヒプノセラピーカウンセリングルームに興味があり、来訪してもいいかも、と思われた方であれば、ヒプノセラピーでのカウンセリングについて、相談を受け付けいたします。
※現在・過去に統合失調症・パーソナリティ障害などの診断を受けて居られている方については、総合病院・大学病院などの大きい病院の精神科への受診を推奨いたします。
※遠方の方は、その地方にプロの先生方々が居られますので、その先生方々に、ご相談していただきますよう、お願いいたします。
それでは失礼いたします。
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2013年12月8日 16時01分
こころのオアシス・みちしるべ
かのんさんへ
自分のついた嘘で苦しんでおられるのですね。
幼少期の頃に誰かに褒められる事をとても楽しく感じて、色々とお話をされる内に今の状態になられたのですね。
ご家族との生活の中で特に、お母様への不信感を持っておられたのですね。
かのんさんの無意識の中にお母様に気に入られなくてはいけないとの思いが強くあるのではありませんか?
無意識の中に理想の、かのんさんを作ってしまっておられると思います。
無理にまわりに認められなくても、かのんさんらしく過ごすしていく内に等身大のかのんさんになるのではないでしょうか。
2013年12月3日 23時34分
カウンセリングスペース フィールマインド
かのんさんはじめまして。
フィールマインドカウンセラーの小日向るり子です。
まずはじめに。幼少時の虚言「三つ編みができる」「一人でカレー作った」等についてはまったく気にすることではないと思います。小さい子がよくつく「小さな嘘」ですよ。
現在のかのんさんは自分自身、そしてお母様との関係について、冷静に判断できていますね。中学生になって自ら施設に入り、お母様との関係性を絶ったことで自立心が養われたのですね。
とても勇気ある立派な行動だったと思います。
あとかのんさんに残されている課題は1つだけ。
それは、お母様に対する感情をフラットにするということだけです。
「母を見返してあげたい」と書かれていますね。
この感情を捨てましょう。
でもこれはお母様を許すということではありません。
母も一人の女性だったと、ただそれだけを認めるということです。母親だという感情を手放すのです。
それができたときに、かのんさんが等身大で生きられるようになり、虚言も治っていきます。
では感情を手放すにはどうするのか。
そのためには安心安全が確保された場所でお母様に対する気持ちを思いっきり話す作業が必要です。これをカウンセラーと一緒に行います。
虚言壁はお薬でどうこうなるものではありませんのでカウンセリングが有効だと思います。
ご自身の思考回路はきちんと把握されているので長い継続したカウンセリングは必要ないかと思います。
ぜひカウンセリングを検討してみてくださいね。
2013年12月3日 12時29分
カウンセリングルーム・エンパシー
ご相談内容を拝読しました。解決策はありますのでご安心ください。この文章から、あなたは防衛規制の知識がありますので、防衛規制についての説明は省略させて頂きます。
防衛機制の鎧を脱ぎ、素直になるには訓練が必要です。防衛機制を解除するには、初めに湧き上がった感情、つまり自動思考をそのまま味わって何もしないことです。湧き上がった感情をそのまま受け取って置くだけで、その感情には手をつけないことが重要です。
最初の感情を否定して、無理矢理追い出してしまうと、その追い出す力は真実の代わりの「嘘」ということになりますので、真実をそのまま受け入れることが大事です。
湧き上がった感情を嫌わないことがポイントです。自分に津後が悪いことでも、真実は真実であって、嘘ではなく本当のことなのです。認知の修正等についての説明は、無料回答フォローでたいおうしますので、ご希望でしたら「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。
2013年12月3日 08時29分
こんにちは。かのんさん。大阪心斎橋のヒーリングサロンセレニテ
心理カウンセラーの高安と申します。
うそには様々なうそがありますが、
かのんさんの場合は、母親に認めてもらいたい、
存在に気づいてほしいという欲求からだと推察いたします。
幼少期から、娘としての愛情を受けられず、
誰かの悪口を聞きされ続けてこられて・・・・
いっしょに感動したり、喜んだりまして褒めてくれたりもなかった。
おそらく、周辺の人たちには、母親のように心配してもらえるような
うそというか「ほら」を無意識でつかれているのかもしれませんね。
「母とも離れられて、やっと自由になれたのに、自分で自分を苦しめてると思うと悔しいです。母を見返してしあわせになりたい」のでしたら、
生まれてから心の奥底に抑圧し、積もり積もった
母親への欲求不満と憎しみを浄化することから始められたらいいでしょう。
その後になんらかの目標を立てられて、達成させていくことで
ご自分に自信がついていきます。
かのんさん自身が納得できるくらいにがんばることができたなら
等身大のご自分が認識できて、誰かに認めてもらい前に
かのんさん自身が認めて好きになることでしょう
等身大の自分で生きられるようになれますよ。
もし、一人ではできないなと思われたら、サポートさせていただきます。
ありがとうございました。
2013年12月2日 22時06分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
今まで良く頑張って来ましたね。とても偉いと思います。
それだけでも、自信を持って良いのではないのでしょうか?
嘘をつく癖は、貴女自身を癒していくと治っていくと思います。
貴女の話をとことん聞いて、心の奥の膿のようなものを出していくと良いと思います。
一人で難しいので、良かったら力になりたいと思います。
ラムピリカ
http://ltt330.jimdo.com/
2013年12月2日 21時37分
カウンセリングルーム心の窓
かのんさん
虚言癖を直したいのですね。その原因が、お母様との関係にあると思っていらっしゃるのですね。
単純にいえば、どこかの本に書いてあった通り、自信がないのがうその原因です。
もっとよく考えると、自信がない自分を許すことができないこと、そしてその原因となるお母様を許してあげないことではないでしょうか。そんなお母様の子供であること、それすらも許せないということではないでしょうか。
あるがままのご自身をお認めになり、許してあげることからお始めになってください。自分には、こんな母親がいて、こんな気持ちで小さいとき過ごしてきたんだということを、自分で認めてあげてください。
お母様を見返したいなどと思わず、お母様を認めてあげてください。難しいことだと思います。
カウンセラーは、貴方の手助けができると思います。
2013年12月2日 19時28分