教えて掲示板の質問

「母親について」に関する質問

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さくらさん

初めまして。母のことで相談させていただきます。
長文になってしまいますが、よろしくお願い致します。


私は大学で上京し、九州に住む両親とは離れて暮らしている27歳です。
先日、母親に「今付き合っている人がいるから会ってほしい」と電話で話しました。
すると、「どこのドラ猫だ!」と言われ、仕事・出身地を話しただけで、絶縁状態になってしまいました。

私は、彼と一緒になりたいとは思っていますが、それは来年とか再来年とかには考えていません。
私は、働いてはいますが、まだ本当にやりたいことが何か分からず、私自身が自立できていない状態だと思うからです。
彼にもそれは理解してもらい、でも母が厳しいから付き合っていることを話したいと伝えて会ってもらうことにしました。
母には、ただ、私も付き合っている人がいてどういう人だ、ということを知ってほしかったので話したかっただけなんですが、間違いだったのでしょうか。
正直、すんなり認めてくれるとは思っていませんでした。だからこそ話し合いをしたかったのです。
私ももう27歳だから、ということを相談するつもりで話そうと思っていました。なのに、なぜここまで何の余地も与えてくれない状態にしかならないのでしょうか。


電話で話した翌日に来た母からのメールです。
『こちら(地元)の人かこちらに帰ることがお母さんへの思いやりではないの。
その為に自分も頑張って働き、娘には誰にも負けない愛を持ち、将来は手元で生活してもらい甘えられることを夢みて、日々の生活の辛さも笑いを持って耐えられました。
父は女好き、長男はバツ1子持ちとの結婚、次男は早すぎる結婚、家族はみなバラバラです。あなたも結局そちら側の冷たい人間だったのね』

これに対し私は、いきなり会わせると言ったのですぐ結婚すると勘違いさせたと思い、
「突然会わせると言ったからビックリさせたね、ごめんね。急な話じゃないから、考え込まないでね」と返しました。
すると、「如何なる人でも先延ばしされても、会いません!」
と来た以来、なにも連絡がありません。

私は母には本当に感謝し、大事にしたいと思っています。友人からはマザコンとまで言われたくらい母のことを話します。
父や兄達のことでも苦労したこともあり、母はいつも泣いていました。
そんな中、兄と一回り離れれ生まれた一人娘の私を小学校から進学校、東京の大学まで出してくれ、いつも応援してくれました。ですが私は就職活動に失敗してしまいました。
それでも東京に残りいろいろ経験して頑張れといってくれました。だから私は母を悲しませたくありません。
でも、だからこそ、まずは信用してほしくてすぐに結婚ということではなく、隠し続けるのでもなく、彼のことを話したつもりです。
父にはまだ直接は話していませんが、そこまで攻撃的ではなく、会ってくれると思います。ですが、今まで兄達が父ばかりにいろいろ頼むので、母は一人ぼっちだと感じていると思います。
だから、私も父に協力を求めたいのですが、それにより母が余計にさびしい思いをするのではないか、と考えてしまいます。
それに、いつも板ばさみの父もかわいそうになります。

地元に帰るということは現段階では考えていません。でも、誰よりも母を大切にするつもりです。
そのことも母に伝えましたが、「地元に戻らないで大事にするなんて出来ない!それは無理だ!なにより地元に戻ることが一番の親孝行!そうじゃないあんたは親不孝!」。。
これには私はすごくショックでした。私が親に対し何をプレゼントや企画をしようと、どんな声をかけようと、それは全て無駄だということでしょうか。


わたしは母にこのような話をしたことは間違っていたのでしょうか。
母のいう「ちゃんとした会社」に就職していない私は、中途半端。そんな状態でこういう話をし、理解を求めるのは私の身勝手なのでしょうか。
やはり今まで自由にしてもらった分、母のことを考え、地元に帰るのが当然なのでしょうか。
毎日メール電話があった母ですから、何も連絡がなくなった今、母がどのような状況・思いでいるのか分からず、とても不安で心配です。
きっと泣いているのだと思います。自分の育て方が間違いだった自分がいけなかったと母自身を責めていると思います。そう考えると私も辛いです。
でも、私からどう連絡をしていいかも分かりません。

何かアドバイス頂けましたら幸いです。よろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございました。

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2013年11月6日 14時43分

教えて掲示板の回答

さくらさん、おはようございます。
ハートサロンこのはな、井出天音と申します。

内容をじっくりと拝見させて頂きました。
この状態に関してお力になれるであろうと感じましたので回答させて頂きます。

まず、さくらさん、あなたの行動、思いはどこにも曇りはありません。むしろ正常にご家族の事を、お母様のことを思ってのことですのでどうか心を痛めないで下さいね。

これは、他の先生方もかかれておりますが、お母様の幼少期からの問題である傾向が濃厚です。お母様はAC(アダルトチルドレン)であると思われます。
これは、良い悪いの判断のことではありません。お母様は、ご両親から愛されずに大人になった機能不全の家庭にお育ちになったことが伺えます。

親は子供に対して様々なことを望みます。そしてお金をかけ、手をかけて成長を助けていくのですが、そこに親子間の意識のずれが出る場合が数多くあります。
お母様のように「傷ついて大人になった方」は我が子に対して、自分の淋しさや物足りなさからいつしか条件をつけて愛することを選んでしまいます。

大人であっても親となっても、心はただただ愛を求める幼い子供のままなのです。

我が子を思い通りに育てようとしますが、やがて子供も成長する過程で自我を得ます。子供が成長して手を離れようとする度に、お母様は自分の思い通りにならない言い知れぬ不安を抱えてこられたことでしょう。
ACの方は、年齢を重ねれば重ねるほど、生き辛さのようなものが大きくなります。

我が子と言えども個々の意識を持つ存在であることが、お母様には受け止めきれません。4~5歳の小さな子に、大人の心で受け止めてあげなさい!というくらいに酷な事なのです。
小さな時は自分の言う事を聞いていた子供たちも、思い通りにコントロールできなくなるので、感情的になることが多くなることもあろうかと思います。

お兄様たちはそれを肌で感じているのだと思います。ですので同性という事もあって気楽に付き合えるお父様ばかりに偏っていくのであると思われます。
お父様の浮気も、お母様の孤独感に拍車をかけてしまっていますね。

だからといって、さくらさんが犠牲になることはないのです。
さくらさんの人生はさくらさんが自由にシナリオを描いて良いのですよ。
あなたはちっとも悪くありませんし、お母様もふくめ本来誰も悪くはないのです。

ここで提案させて頂くのは、お父様お母様の家系を一度書き出してみることです。
さくらさん達ご兄弟を基準として、おじいさま、おばあさまの代まで3代を、書き出してみて下さい。

お父様側のおじいさん、おばあさん。そしてお母様方のおじいさん、おばあさんまで。そこに生まれた子供たち、そしてさくらさんを含む孫の代まで。

そこには必ずと言って良いほど、「家系の癖」のようなものがあるはずです。

例えば現在、お母様が孤立した状態となり苦しんでおられます。
お母様のお母様(母方のおばあさん)あるいは、お母様のご兄弟、、、そのようなラインに、お母様と同じように苦しんだ方がおられるのではないでしょうか?
お母様のお母様も、親、または配偶者から愛を受けておられない可能性があります。

家系の癖は、次の代になぜか受け継がれていきます。家系内の感情の連鎖のようなものです。
そしてこれはお父様の浮気という点でも、お父様の家系に浮気をして奥さんに淋しい思いをさせてしまっているケースがあるかもしれません。

そのような「見えていない部分」を家系の図を書いて客観視していくことで、今の家族全体で辛かったという感情を共有し話し合っていく。。。近い将来、そのような過程を得ていくことで互いの理解も深まり家族間の癒しにも繋がっていくケースが実際にあります。

今の現状は、お母様のお気持ちも複雑で固執している部分もあろうかと思いますので理解を得ていくのには少しの時間を要するとしても、さくらさんがご自身のなかで行っていく事としては「産んでくれてありがとう」というお気持ちを日々寄せていくことを、今まで同様お母様を大切に思う気持ちの中にプラスアルファしていかれれば良いと感じます。

気持ち、感情は電波のように伝わっていきます。
それが純粋であればあるほど。
さくらさんの親を思う気持ち、家族を思う気持ちがあるからこそ、将来的な和解は可能性が高くなっていきます。一度理解が深まれば、例え親元を離れたとしても親が不幸になるなどということは起こりえません。

もちろんその中でお母様もご自身のお気持ちに向かい合う時がやってきて一つずつ乗り越えていく必要もあるのですがこれはお母様の課題であり、さくらさんが背負う事ではありません。

今回はさくらさんだけではないご家族全体のテーマであり、いずれご結婚も検討されていく、さくらさんのお相手となる方の家系の繋がりも関係してくることです。

双方の家族丸ごと幸せに向かっていけるよう、私の手法で宜しければご相談に乗らせて頂きます。
希望をもっていきましょう。ご家族が本当の意味で繋がりを深めていくよいチャンスでもあると思いますよ。

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2013年11月12日 11時22分


お悩み相談 Counseling-Kei

初めまして、Kei-カウンセリングのロジュディス 敬子です。
お母様にわかって頂けない今の状況では、さくらさんはどんなにか心を痛めている事でしょう。
お母様は家族の中で一人ぼっちだと感じているので、一番分かり合えている自分の味方だと思っていたさくらさん迄やがて離れて行ってしまうのかと思うとやりきれない気持ちになっているのかもしれませんネ。

 『どこのドラ猫だ!」』とか『あなたも結局そちら側の冷たい人間だったのね!』等と言われれば、どんなにショックだった事でしょう。
でもその言葉の裏には、どんなにかさくらさんを愛しているのかが、よくわかりますネ。 人は何の感情も愛情も感じていない人には無関心ですから、よほどさくらさんを愛しているからこそ、憎まれ口を叩いてしまったのでしょう。

 私は現在オーストラリアで暮らしていますので、こちらの方達の子離れの上手さにはいつも感心しています。
子供の時には思いっきり愛情をかけて、成長と共に社会のルールを教えて、そして時期が来た時には、まず親の方から子離れするべきだと思います。 自然界の動物達を見ていても親は時期が来ると実に自然とそして毅然と子離れします。 日本の親御さんに多くみられますが、子供に依存し過ぎてしまって、子供が巣立つと「空の巣症候群」になってしまうケース。
本来子供に巣立ちを促した後は、親は自分の人生を生きなければいけません。 そのスイッチングがどうも上手く出来ていないのでしょう。

 でもそうは言いましても、ここまで育てて下さったお母様ですから、そうそう無碍には出来ませんし、さくらさんはお母様に感謝されている訳ですから、できればさくらさんの状況を理解し、温かく見守ってもらいたいのは当然の事でしょう。
しかしながらさくらさんへの愛情が深ければ深い程、まるで取られてしまったように感じ、今はまるで駄々っ子の様になってしまっている事でしょう。

 こういう時には、焦らずに時間をかけた方が良いでしょう。 そうしてメールではなく、手紙の方が良いと思いますョ。
手紙はメールの様に消す事は出来ません。 心を込めて、今まで育てて下さったお母様にお礼を述べましょう。
恐らくは最初の何通かはお返事は頂けないかもしれません。 でも気にしないで、さくらさんの思い・愛情を(出来れば手書きで)手紙にしたためましょう。
さくらさんの本当の思いがいつかきっと伝わる事でしょう。 その日迄諦めないで、想いを込めて書き綴って頂きたいと思います。
そのさくらさんの想いは必ずいつか届きますし、お母様の心を溶かす日がやがてやって来る事でしょう。
お母さんは今は感情的になっていますから、すぐには無理かもしれませんが、必ず読んで頂ける日は来ますし、愛する娘さんからの手紙を無視出来る訳はありません。 読めばさくらさんがどんなにお母様を想っているのか、冷静になれば必ずわかります。 そしてやがてお母様はご自身がさくらさんに甘えていた事に、きっと気付く事でしょう。

 あまり近過ぎる存在になっていると、つい甘え過ぎている事すら気づけないものです。 さくらさんは今は冷静にご自身に問うて見て下さい。 
いつかやがては巣立つ時はやって来ます。 その時にはご自身にとって人生で一番大切な事は何なのかを.....そこから目を離さないようになさって下さいネ。
巣立ってからもあまり実家に依存又は共依存していますと、大切な彼氏・旦那さんをも失ってしまいかねませんから。 

 大丈夫ですよ! お母様は今は感情的になっているだけですから.....どうぞそんなお母様の寂しい気持ちも受け止めてあげて下さいネ!

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2013年11月10日 23時37分


john-MIRAI

おかあさまが心を開いて下さらない事がとてもお辛く悩んでいらっしゃり、連絡を取って下さらない事をとても心配していらっしゃるんですね。

おかあさまのお気持ちを察することもとても現在困難で、ある意味で途方に暮れていらっしゃるということなんですね。

子育ては言うまでも無いことですが大事業で、それを様々なご家族の間の葛藤を乗り越えて来られ、成し遂げてこられたおかあさまのこれまでのご尽力、そして家族愛のすばらしさ、大変なものだったかもしれませんですね。

時と場合によって、良いこと悪いことを問わず、ひとは突然新しいことが訪れると、驚いてこれまでのすべての努力がなし崩しになってしまうのではないかと恐怖に捕われてしまうケースが有るようです。

過去の様々な大変でもそれを克服されて来た事が一時的にフラッシュバックという形
でおかあさまの意識のパーセンテージを占めて、それを否認してはという状態に入っているのかもしれませんですね。この事象は「防衛機制」といわれる機能と存じ上げます。

すこし時間をおけばおかあさまもその機能の使用は現状あまり必要なしと考えて頂けるまでになるのではないかと期待されますが、あまり長いようでしたら、日常のさりげない貴方様の嬉しかった事とか、小さな気付きの連絡を少しずつ郵便やメールなどでお知らせされるのはどうでしょうか?

意外に効果が有るような気がしますが?

また、カウンセリングでお役に立てる事有りましたら、いつでもお役に立ちたく存じ上げます。

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2013年11月10日 23時21分


あおきメンタルケアOffice With

さくらさま


お母様を大切に思うからこそ、ご報告をされたのに、
お母様からは、ひどいことをされたかのような、石つぶてのような言葉、
お辛いですね。

これまでの、さくらさまの、お母様への想いまで、
全部、無だったかのように感じられるのだと思います。


まず、お母様のこころは、今、危機に瀕しています。
さくらさんだけには、自分を離れてほしくない・・
皆、自分から離れてしまった、だれも自分のことを、大切にしてくれない、
でも、さくらさんは、帰ってきて、ずっとそばにいてくれると信じていた。
地元に帰ってくれない限りは、さくらさんもまた、離れていってしまうという想い。
その寂しさ、焦りから、攻撃的になっています。


さくらさまは、まず、精神的にお母様との距離を置き、
ご自身の生活や彼との交際、お仕事、勉強などを大切にされることが、
第一です。(それが、結果的には、お母様孝行につながります)。


第二に、もし、お母様の心の危機を助けてあげる余裕があれば、
月一回、あるいは、シーズンに一回、時間をとって、
お母さまの話をじっくり、聴いてあげると良いと思います。
お母さまのカウンセラー役です。
この時は、ご自身のことは少し棚上げにしておきます。


第三に、お兄様たちに、お母様に、積極的に電話をしてくれるよう、
お母様をかまう、当番などをかんがえてみては、いかがでしょうか。


バツイチの人との結婚、若すぎる結婚と、
お母様は、お兄様たちの結婚を否定的にとらえていらっしゃり、
それで、お兄様たちは、お母様と、だんだん離れていってしまっているのかもしれません。でも、お孫さんができ、またみなで、ご実家に集うようになれば、
お母様は、きっと、また、さくらさんの報告を祝福してくれる、
お母様に戻ることが、出来ると思います。




              メンタルケア心理士   青木真理子

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2013年11月9日 13時58分


療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
あなたのお母様への思い、胸がジーンとくるほど、伝わってきました。
あなたは間違っていないと思います。
メールからの推察ですが、今のお母様は、ご兄弟の中であなただけは、お母様の理想に沿ってくれると期待されていたものが、裏切られたような気持ちと、突然のことで、ご自分の気持ちのもっていき場なく、あなたに感情をぶつけているのかもしれません。
親離れ、子離れの時がきたのかもしれません。
お母様のことが心配なのは分かりますますが、今はそっとしておいて、お母様にも冷静に考える時間をさしあげてはどうでしょう?
あなた自身も三十歳を目の前にして、これからの生活設計、どのように人生を送るか、どこに生活の基盤をおくのかなど、ご自分で冷静に考える時間が必要なのではないですか。
ご両親も心の奥の奥では、あなたが幸せに暮らせることを望んでいると思います。
あとは、あなたがお母様の性格や思いに配慮しながら、どう表現していくかだと思います。
本当は、娘思い、母思いのご両人だと思いますので、きっと解り合えますよ。

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2013年11月9日 11時22分


郷家カウンセリングルーム

さくらさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

この度のことでお母様を怒らせ悲しませ失望させたかもしれない、ということで、とても不安になられているのですね。罪悪感も持たれているでしょうか…。

お母様のこれまでの思いや現在を含めての状況を想像しますに、さくらさんだけが頼り、さくらさんだけが生き甲斐、というお母様なのでしょう。そしてさくらさんは、これまで育てられる中、お母様の思いや価値観をしっかり受け止め、吸収し、身につけていらっしゃるのだと思います。だからこその、今回の狼狽や不安です。

考えてみていただきたいのは、もちろん大切に育んでもらったことへの感謝や孝行をしたい気持ちは至極まともで尊いものですが、そのことと、さくらさんが「お母様を悲しませないこと」や「お母様を喜ばせること」を条件としてご自分に課して生きることは違います。

辛いことがたくさんあって寂しくて、一度 旅に出した大事なさくらさんが手元に戻ってきたら、あとは死ぬまでさくらさんと一緒に過ごす……、そのような希望に支えられて生きていらっしゃるお母様に、ご自分の人生を差し上げよう、と思われるなら、葛藤は捨てて、そのようにされるのも勿論自由です。

でも、もしそうではなくて、自分の人生は自由に創っていくものなのだ(お母様が喜ぶのは、その「結果」でしかないんだ)と思えるなら(依存していない自立・自律した人は、難なくそう思うものです)お仕事にしろ伴侶にしろ住む場所にしろ…、さくらさんが選択するものが、たとえお母様の価値基準に合わないものであっても、ご自分が良いと思ったものを選んで好きなように生きていくのが本当なのだと思います。

いずれにしても、今は ≪見えない鎖≫ に縛られている、といえるでしょう。
お母様と強い共依存関係にあったこれまでの人生を見直す時機が来ているのかもしれませんね。
どうぞ、納得のいく、さくらさんの魂が真に喜ぶ人生を、クリエイトしていってください。

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2013年11月9日 10時58分


心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ

さくらさん

札幌 心の癒しと気づきのスペース ハートフルライフ 
ヒプノセラピストさとう まみよです。

お母様の対応をお聞きすると、あなたもお辛いですね。
大好きなお母様ですから、なおのこと。

このご相談を読ませていただきお応えできることは・・・

第一に、今後あなたは東京に残りたいか?それとも地元の帰りたいか?
それを明確にして、決断すること。

第二に、お母様には少し時間が必要です。
親は結果、子の幸せを望んでいます。
あなたが決断したことであれば、お母様には伝わります。

第三に、お父様を間に入れなくてもいいのでは?
それをしてしまうと、あなたのことで両親が口論になったり、話題の視点がずれてくる
恐れもあり、あなたのことで両親が揉めたり、あなたのお母さんはお父さんを逆恨み
する可能性もあります。
もう、片親に加勢をお願いすることは卒業しては?

「わたしは母にこのような話をしたことは間違っていたのでしょうか。」
間違っていませんよ。

「私の身勝手なのでしょうか。」そのようなことはありません。

「とても不安で心配です。
きっと泣いているのだと思います。自分の育て方が間違いだった自分がいけなかったと母自身を責めていると思います。そう考えると私も辛いです。」
このシーンは遅かれ早かれ来るものです。
子の精神的自立と親の子離れのタイミングが合致していないだけです。
このタイミングが学びの時です。

自分の思うままに生きることが最高の幸せです。
お母様も今は、困惑と焦燥と失意と絶望を味わっていますが、
お母様も自分で感じ、考え、素直な気持ちで内観すると、
そこから気づきがあり、学びへと変化していくはずです。
大丈夫!

「私からどう連絡をしていいかも分かりません。」
いつものようにでいいのです。
拒否されてもいつものようにお電話でお話してください。
気長にね。

自分の意志を信じ、母の愛を信じて
そして、ここまで生かしていただいたことに感謝をしていれば
状況は良いほうに進みます。

世間では珍しくないことです。
皆さん、母が気づき、学び、子離れしていってます。
その時こそ、感謝の心をしっかりお伝えしてくださいね。

あなたの望ましい形になりますよう祈念しております。


潜在意識のコンダクター さとう まみよ






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2013年11月9日 10時19分


ヒーリングメイト朝賀

さくらさん
はじめまして カウンセリングサニーの朝賀です。
さくらさんの母さんのような考えかたを持っている方もわりといらっしゃいます。
それをはっきり口に出すかどうかです。
さくらさんのお母さんと同じことをしたくて娘が生まれることを念願していた人が男の子だった時に 精神をたもつことが非常に難しいくらいに苦しまれる人もいます。

お母さんとおなじように 未来にあなたがお母さんになったときになる可能性もないとは言えません。
おかあさんは 本当に溺愛していましたね。これは 依存とも言えます。さくらさんが居る事で生きていける・大バーなようですがそれにちかいのです。
自分が依存できて愛せる存在がいることで自分をたもてる。未来 年をとってからの孤独感が今から考えて耐えられない状態なのだとおもいます。
お母さんの人生の中にさくらさんがいつもいて 寂しさが無い状態が奪われる恐怖。怒り。娘が希望。

それだけ べったりのような関係であったのだと思われます。それは お互いに心地よく依存しあうことで癒されれいたのでしょう。でも いつまでも 小さな子供ではありません。

ですから それをこの先 奪われる恐怖は なにをプレゼントしようとも 時折故郷に帰ろうともお母さんにとっては 裏切られたように感じたままです。

お母さんが思っている人生の中にさくらさんが組み込まれています。

では お母さんのためにご自分の生き方をやめて 子供の時のままの関係を続ければ良いとは言っていません。

お母さんが望んでいることはメールを読ませていただいてよく分かりました。

あなたが大切にしたいと思う方法と お母さんが自分を大切にしてもらっているという内容は別のものです。

それを理解してあげてください。

そして お母さんが 子供を所有したままにしたいという考えを治していけるよに お母さんがカウンセリングを受けていけるといいのですが。

お母さんが自分を癒して視野を広げる必要があります。

また 時間がかかっても 親は子供のために理解することがあります。
現実的にみて 東京からは帰れないのだとか このまま ずっと独身でいては 娘が可愛そうだからと 成長する可能性もあります。

今 どうしたらいいか?
①お母さんの気持ちを理解する 
②自分の人生をどうしたいのかを考える
③その上で お母さんを理解した気持ちを伝えることと 自分の生き方を伝えること。そして まだ 結婚などは決断されたことではないこと。 
④その上で 少し お互いの距離を取り 時間を少しおかれることも状況の中で必要なのかとおもいます。

私の個人セッションのばれば ひっつきすぎている 母娘の 気 (エネルギー)を引き離して 自分とは別の人間であり 別の人生を生きるものということが感じられるようにエネルギー的距離を作っていきます。

近づきすぎているために 自分の自由に相手をしたいという感覚になるからです。

①~④やってみたいと 感じたら行ってみてくさい。

親と同じことを繰り返しませんように。
また お母さんが自分の親ともこのような関係がありましたか? もし あったのであれば それをお母さんに話すと 冷静になって さくらさんがもし 自分だったらと考える機会になる可能性があります。

エネルギー的なことやカウンセリングに ご興味がるようでしたらご連絡をください。

まだ 可能性は充分あります。 未来はわかりませんから。
行動も必要です(#^.^#) 頑張ってください。 あなたが お母さんから自立するときではないでしょうか?

カウンセリングサニー朝賀

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2013年11月8日 19時30分


澤田和彦カウンセリングルーム

 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 さくらさん、先ずはあなたの母に対する行動は素晴らしい内容だと
感じます。私も上の娘は20歳になる子がいますので同じ親の立場と
しても非常に嬉しいことかと感じます。

 なのに何故なのか?という問題に入りますが、

 文章より、父は女好きで家族はばらばらという経緯でお母さんは
かなりの精神的ショックを背負った状態だと感じます。

 私は医師ではないので、具体的なところまではお話する事は
できませんが何らかの心身症を患った状態で

 正常な判断能力が失ってしまっている様子です。

 お母さんの言葉、言動というのは本心ではないと感じます。

 正常な判断能力や思考能力を失ってしまった(何らかの心身症)
病状が発した言葉である事を理解してあげて頂きたい思いです。

 できる事であれば、先ずはお母さんを専門医に診察して貰い
治療してもらい本来のお母さんに戻って貰う事が現時点の最善策
だと感じます。

 通常の思考回路でない状態の為、思ってもない表現をしている
お母さんを・・・こんな理由があったのだと大人の目線で許して
あげられたらお母さんは喜ばれると思います。

 彼氏=父の女好きと、お母さんの中ではトラウマ状態に
なっている様子ですので先ずは治療をして欲しいとお母さんは
叫んでみえるのだと感じます。

 なので、さくらさんが悪いのでもなければお母さんが悪いのでも
ない事を理解して頂けたら幸いです。

 誰のせいだと責めても何も抜本的な改善にはならない事を
彼と一緒に理解をしてお母さんの治療の手助けをして頂ける
事が一番の親孝行だと感じます。遠距離で越えなければいけない
問題は大きいかととも思いますが、この現状を先ずは理解して
あげて下さい。宜しくお願い致します。

 
 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役  澤田和彦   丸和サワダ 株式会社

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2013年11月8日 19時08分


ピュア・ジョイ

さくらさん、こんばんは。
ピュア・ジョイと申します。

さくらさんはお母さんを大切に思っているのですね。
素晴らしいと思います。
また今までいろいろとやってきてくれた分、一番も理解してくれる存在でもあってほしいのですよね…

お母さんにそのようなお話しをされたことは、決して間違いではありません。
またさくらさんは身勝手でも何でもありません。
ご自分への罪悪感、迷いなどは全く感じる必要のないことです。

ここで一番大切なことは、「さくらさんが幸せになること」です。
結局はそれが親の幸せなのです。
お母さんは今は違うことを要求しているように見えますが、娘の幸せを願わない親はいないと思います。
そこを混同して考えてしまうと、さくらさんご自身が後悔するような人生を選択してしまうので、ここは慎重に考えた方がいいでしょう。

お母さんは何か一人で寂しい思いをしていらっしゃるから、きっとそのようにおっしゃるのでしょうね。
これはよくある「アダルトチルドレン」という状態で、お母さんが小さい頃に受けた心の傷がそうさせていると考えられます。
お母さんはその傷や欠落感を埋めるために、さくらさんの存在を強く欲しているのだと思います。

人は皆、誰かに認めてほしい、愛してほしいと心の底でいつも思っています。
これは殆どの方が生涯持ち続ける本能的欲求と言ってもいいくらいです。
ですが、これにも強弱があり、小さい頃にその部分が満たされずに大きな傷のように残りそのままになってしまうと、生涯ものすごく強い欲求としてそれが現れ、周りの人をコントロールしたり、または依存したりするようになります。
ですので、もしさくらさんが仮に地元に帰ったり、お母さんの元に行っても、ただその欲求を満たしているだけで、何の根本解決にもならないと考えられます。

しかも、さくらさんがそれで幸せになるのならまだしも、そうでないのなら、ただお母さんの欲求を満たすだけの人生になってしまう可能性もあります。

一方、さくらさんの側もお母さんという存在はかけがえのない存在で、そのお母さんが悲しい思いをしていると考えると何か自分が悪いような気がしてきて、心穏やかでないかもしれません。
それは、やはりお母さんに認められたい、愛されたいという本能的欲求からきているものですから、それ自体いけないことでも何でもありません。
ただ、折角ステキな彼が出来たのですから、その彼をお母さんのためにあきらめてしまうというのは、何か物事の道筋をはずしてしまうと思うのです。

大切なのは、さくらさんの心が納得がいき、そして満たされることです。
そのためには、まずご自分が幸せになる選択をすることです。
そして、先ほどお話ししたように、お母さんはそういう理由でさくらさんのことを許さないわけなので、それはお母さんの問題としてなるべく立ち入らないようにすることが勧められます。
というのは、一度その欲求を満たそうとすると、際限なくお母さん側が求めてくるようになる可能性が高いからです。
これはお母さんのためでもあるので、そこは一線をひくべきであると考えます。
その代わり、お母さんは孤独を感じている…つまり愛情不足と感じているので、お母さんが自分に自信が持てるような言葉かけをもっとしてあげたり、「あなたは一人ではありませんよ」というメッセージを送り続けることがお母さんの助けになると思います。
それでどんなにひどい返信がきたとしても、それはお母さんがご自分の要求が満たされなかったからその感情をただ表現しているだけだととらえるようにします。
さくらさんが、親不孝だとか、冷たいなどということは決してありませんので、そこを勘違いしないようになって下さいね。
お母さんへの愛情はこれまで通りもち続け、でも、お母さんの希望は横に置いてご自分の選択をすることが賢明です。

お母さんには本当は気持ちよく認めてもらいたいですよね…
もし、それに少しでも近づきたいとお考えなら、お母さんから認めてもらうのではなく、さくらさんご自身がご自分の全てを認められるようになさってみて下さい。
親子、夫婦、兄弟、恋人、上司と部下、それぞれの人間関係には相互の心のつながりがあり、それぞれの心の要素が今の人間関係を作っています。
もし、お母さんから認めてもらうのをあきらめることを難しいと感じたり、お母さんを見捨たような感覚が辛かったり、さくらさんがご自分を認めることを難しいと感じたら、一度カウンセリングを受けられると良いと思います。
そこで、さくらさんの内面が癒されていくと、不思議と親子関係にも変化が生じるものです。
カウンセリングを通して、さくらさんがお母さんに求めていたものを自分自身で満たしていけるようになると、将来お子さんが生まれても良い影響がもたらされますよ。

ご自身の人生です。ご自分をしっかりと持って、しっかりと幸せをつかんで下さいね。

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2013年11月8日 18時17分


さくらさん、初めまして。
カウンセラーの須賀と申します。

大好きな彼氏を大切なお母さんに会わせることもかなわず、お母さんの感情を逆なでしてしまって、連絡もとれなくては、つらいですよね。

私からはふたつご回答します。

ひとつは、お母さんについてはそっとしておくことです。
現段階で結婚の意思が固まっていないのですから、あせることもないのではないでしょうか。
彼氏にも、こうしたお母さんの心情を理解した上で、それでも一緒になりたいと思えるようになってから、お会いしたほうがよいと思いませんか。

もうひとつ。酷なようですが、さくらさんの人生は、さくらさんの自由です。
おかあさんの思惑がどうあれ、恩義があったとしても、それに従順になる必要がありますでしょうか。
また、生きていれば予想外の出来事がいろいろあるのが人生で、思った通りになることの方がむしろ少ないかもしれません。お母さんご自身が、それを受け入れていかねばならないと思いますが、どうでしょうか。
ですから、お母さんのことは、しばらくはそっとしておいて、さくらさんはご自身の人生を謳歌されてもよいと思いませんか。

よかったら、参考にしてみて下さいね。

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2013年11月8日 17時41分


こころの相談室 おうみ

さくらさん、こんにちは。小倉と申します。

悪気無くお母様に紹介しようとしたのに、
全然わかってもらえなくて、とても困っていらっしゃるのですね。
困惑ぶりが伝わってきます。

さくらさんの今後の計画、思いはどのようになっていますか。
仕事、お付き合い、結婚の時期や、住む場所、子ども、
ご両親との関係、老後のサポートのしかたなどです。

そして、ご両親、とくにお母様は、どのような希望をお持ちで、
さくらさんに何を期待されていますか。

今の段階では、それらが、まったく根拠の無い予定であっても、
さくらさんの思いと、お母様の思いが
乖離している、もしくは乖離していそうだとお母様が感じてしまうと
とても不安をお抱きになるとおもいます。

もちろん、さくらさんの人生はさくらさんのものですので
どのようにしようと、本来的には自由なのですが、
お母様が不安に感じる理由は、そういうことのように思います。

まずは、そのことをよく理解してあげてください。

彼はどう考えていらっしゃいますか。
質問文には、彼の意思が出ていませんが、
それもお母様には見えにくくて、不安になる原因かもしれません。

また、さくらさんの考えを伝えると言うよりも、
その前に、お母様の気持ちをじっくり聞くということが
必要なのかもしれません。
ちゃんと聞いてあげることで、どうすればいいのかが
見えてきそうです。

もう、何も聞くことは無いとお考えになるかもしれませんが、
時間をかけてお母様のお話を聞いてみれば
もっといろいろなことをお考えになっていると思います。



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2013年11月8日 17時32分