教えて掲示板の質問

「親との関係と自分自身のこと」に関する質問

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匿名希望さん

先日、血液のがんの疑いが高いと医師に告げられました。
これまで、ずっと生きにくさを感じていたので、死が間近に迫っているということを知ったことで、生きている時間をきちんと冷静に考え直したいと思いました。

心穏やかに過ごしたいと考えていますが、両親がそうさせてくれません。
遠方にも関わらず毎回往復6時間以上かかる病院まで付き添い、病気に関する書籍や情報を集めまくり、金銭的援助も惜しまずしてくれます。ありがたいことですが、ありがたいと思えません。ただただ、申し訳ない気持ちです。放っておいてもらえた方が楽なのに、と思ってしまいます。

学生の頃から、一個の人格として見られていない気がして、反発もしましたが、その都度制圧されてきました。強大な親には歯向かえないと解った頃から、物理的距離を置いて、何とか関係性を保ってきました。自分の人生というものを、歩みたいと思ってきました。
ようやく就職し、経済的にも自立できるようになって、これからは自分の思うとおりに生きようと思っていましたが、今度は仕事で消耗し、結婚を機に退職しました。

子どももおらず、ただ家に居て家事をこなす日々に、自分の存在価値や人生について、懐疑的に感じるようになりました。
社会に貢献できない自分、まして病気になり、周りの世話になるしかない自分、与えることのできない自分、死んだとして、それもまた家族を悲しませてしまいます。そんな自分に、やるせない思いでいます。

人生に不幸を感じるのは、親のせいだと心のどこかで思っています。そして、自分の人生の幸不幸を、他人のせいにしている自分自身を責めています。
まとまらない文章ですが、このままでいるのはつらいので、どこか、何か、自分が納得できる人生を送るヒントを、見つけられたらと思っています。

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2013年11月4日 15時29分

教えて掲示板の回答

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
メールからでの推察で失礼します。
血液がんの疑いが高いと医師に告げられたことによって、あなたの心の中にいろいろな思いが溢れてきたのですね。
死がまじかに迫っているかもしれない・・・。
ご自分の人生を振り返り、社会貢献のことや、人生の幸不幸を人のせいにしているご自分を内省されている。
なかなかできないことです。感心させられました。
社会貢献というと、何か大きなことをイメージされていませんか?
人間は人間である前に自然の一部です。
もし、そう考えることができるならば、道端のゴミ拾い一つも社会貢献、地球貢献になると思うのですが・・・。
もっと言えば、あなたのように、社会に思いをめぐらし、こうして文字にして、書くことも、わたしのように、あなたの文章に感心し、私ももっと社会貢献しなければという人を増やすかもしれない、という意味で社会貢献なのです。
あなたが、自分を一生懸命生きること、それだけで充分だと思うのですが・・・。

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2013年11月9日 16時03分


鈴木メンタルオフィス

初めまして。
鈴木メンタルオフィスの鈴木です。

メールを拝読させていただきながら、貴方がとても真面目なお人柄である事が良く伝わってまいりました。

人は誰でも必要とされてこの世に産まれ、必ず死を迎えます。
貴方は死を間近に感じ、生きている時間をきちんと冷静に考え直したいと思われたのですね。

幼少期からの家庭環境や今回の病に関しては貴方が望んだ事ではなく、自分の力ではどうする事も出来ない事です。
また、社会貢献の有無や自分の存在否定など現在ご自分が置かれたお辛い状況ではどうしてもマイナス思考のスパイラルになってしまうかと思いますが、もうそんなにご自分を責める必要はありません。

今まで貴方は十分頑張って生きて来られたのですから、これ以上頑張らなくてもいいではないですか?
今、貴方には大切なご主人がいます。
今の貴方の存在自体がとても価値のあるものだと思います。

誰も過去は変えられません。
仮に命の期限を区切られたとしても、過去を顧みず、ご自分なりに新たな扉を開いてみては如何でしょうか?
貴方が今この世に生きている証を量ではなく、質で求めては如何でしょうか?



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2013年11月7日 13時04分


吉岡心理相談室

ご病気なのですね。

人はなんのために生きるのでしょう。

その答えを見つけるために,いくつもの宗教があるのではないでしょうか。

ご病気を耐えていらっしゃる・・・。
ご両親との間に溝がある・・。

人生は自分の思うようにいくことは少ないのではないでしょうか。

与えられた人生をどう生きるかは本人次第。

あなたは一生懸命に生きて来ていると思います。
ご両親もあなたとは違う感覚かも知れませんがあなたを愛して下さって
心配して下さっています。

あなたは精一杯生きていますね。

人生はいろいろな事が起きます。
それをどう受け取るかで,幸不幸になるのではないでしょうか。

ありがたく・・という言葉がありますが,
有ることが難しい・・と書きますね。

有ることが難しいこの世で,
「ありがとう」と感謝で生きると,周りが違って見えると私は思います。

お元気になられる事を祈りますね。

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2013年11月6日 20時40分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読させて頂きました。
ご両親への感謝と、これまで束縛されていたことへの不満や怒りの感情が絡み合っているようですね。

はっきり申し上げて、共依存の親との関係は子どもが自立することが出来ませんので、良い関係とはいえません。親に感情コントロールされると、自分に自信を持つことが出来なくなり、自己の存在価値を見いだすことが出来なくなってしまいます。そして、親に依存することになってしまいます。

始めは親の気持を汲んで、お世話になっていても、やがて自分の人生を親が台なしにされたと「恨む」結果になってしまいます。自分を自分が好きになることが、人生に悔いを残さない方法だと思います。今からでも遅くありません。自分を世話し、自分を肯定し、たくさん好きになることです。

抽象的で分かりづらかったら、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。無料で回答フォローさせて頂きます。自己肯定でプラス思考になることです。そうなれば、「感謝」に辿り着きます。この感謝の心こそ、人生の悔いや未練を残さない方法ではないかと思います。

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2013年11月6日 19時21分


ピュア・ジョイ

匿名希望さん、こんにちは。
ピュア・ジョイと申します。
お辛い中、こちらへのご相談、本当にありがとうございます。
心から御礼を言いたい気持ちです。

私は一人息子を白血病で失い、その後になぜ息子がそのようなことになったのかを徹底的に調べ、今の仕事を本格的にスタートさせました。
もうこのようなことをほかの方に繰り返してほしくないという思いでスタートさせたことです。
ご相談を拝見していてもたってもいられず、回答を書かせていただいています。

まずは、そのような診断を受け、不安、恐怖、とまどい、またご自身に対する罪悪感、存在価値など様々なことが頭をめぐり、その処理だけでも本当に大変だとおもいます。
本当に何と言ってさしあげていいかわかりませんが、私はまだいろいろなことをあきらめないでいただきたいのです。

実は、道端にある小さな草一本でも、もしそれがなかったら宇宙全体に大きな影響を及ぼすと言われています。
ましてや匿名希望さんの大切な「命」、それは何もせず存在しているだけで、ただここで息をしているだけでも、はかり知れない価値があることをまずお伝えしたいです。
あなたの存在はこの宇宙になくてはならないものなのです。

実は、私自身も以前は生きづらさを感じ、人生を閉じてしまおうと思っていた時期がありました。
その後、あることがきっかけで、自分の人生を自分の力で大きく転換しようと決心し、そして今は180度違う人生を送っています。
その生きづらさ自体が何とかなるものである、ということもここでお伝えしておきたいと思います。

前述したように、様々なことを調べ、勉強していく中で、心と体が深くつながっていることが非常に明らかになってきました。
心も体から、そして体も心から相互に受けている影響があると今では確信しています。
そして、正に癌という病気を発症しやすい方の性格や考え方というものがやはり存在することを知りました。
主に問題となってしまうのは、感情の抑圧の問題です。
そして、体の問題ばかりでなく、その感情についてや、ものの考え方もまた遺伝し、子孫に引き継がれていることもわかりました。
これらの要素はそれこそ生きづらさの元凶でもあり、私自身が両親から受けたコントロールでした。
(私のHPに情報を載せています。http://www.geocities.jp/aimunity/thera/thera.html)

ですので、私は「人生に不幸を感じるのは、親のせい」と感じるのは正論だと思います。
きっと、親御さんはいろいろなことをしてくれるタイプなのですね。
親御さんのしてくれることは表面上は感謝すべきことのようなのですが、きっと心の中を自由にはしてくれないことばかりなのだと思います。
私も生きづらさを感じていた原因は正にここにありました。

ある本に掲載されている、心理学の先生のコメントを紹介します。うつ病のコラムに載っていた内容だそうです。
「今のあなたの苦しみは、親のせいが80%、あなたのせいが20%。その親のせいの80%のうち80%、つまり64%が親の親(祖父母)のせいです」

ですので、あなたは決してご自分を責めることはありません。

ただ、これらには100%のお約束はできませんが、解決策が存在するのも確かです。
ですので、まずはその可能性にかけてあきらめないでいただきたいと思うのが私の願いです。
具体的には、心理カウンセリングとセラピーなどにおいてこの生きづらさを少しでも解消していただくことです。
また、自分の存在価値や人生についてについて懐疑的になっている、やるせない思いがあることも心理カウンセリングにおいて解消されたり、観点が変わることでいろいろなことを楽にとらえられるようになるはずです。

加えて、匿名希望さんのような状況におられる方には、精神世界的な観点をお勧めしたいと思います。
これは、別に特異な世界観ではなく、量子物理、心理学という切り口から入っても同じところに実はたどり着く分野ですが、この立場を持っていると持っていないとでは、人生そのものに雲泥の差がつくことは明らかです。
ご自身の存在意義やこれから生活する上で感じるかもしれない不安にもとてもいいと思います。
ですが、これについての詳細はこの掲示板に掲載するには適当でないと判断しますので、もしご連絡をいただければ、遺伝的要素の部分と共に情報をお送りしたいと思います。
info@purejoy.jp へ空メールでも結構です。

今、必要だと思われることをまとめたいと思います。
①ご自身がこの宇宙の中で存在しているだけで大きな意味があることを認め、それをご自分に言ってあげること
②ご自身を責めずに違う観点をみつけること。物事には原因というものが必ずありますが、今までとは違う観点で見ることで、心が楽になります。免疫的にも良い効果をもたらします。
③精神世界的な観点を持つこと。
④早い段階でカウンセリング&セラピーを受けること(人生そのものの考え方と現実に変化を感じられます)

そして、充実感を感じて生きるのに大切なことは、まずは生きる努力を惜しまないこと、その上でいかに自分を自由に、そして本当の自分を生きるか…これだけです。
「生」「命」というものを様々な観点から見てきましたが、これがなくては、人生が本当に意味のないもののように感じられてしまうでしょう。

人はいつか皆、この世を旅立つ時がやってきます。しかし、それまでの人生をどう生きるか、そしてどれだけ充実した人生を生きるかはその人にかかっています。それは、旅立つ時期に関係なく大切なことです。
生きづらさを感じていると生きること自体の気力を失っていくこともよくわかっていますが、この生きづらさを感じたままでは、人生の意義そのものを見失ったままになってしまうと思います。
カウンセリングを受け、この生きづらさを解消しながら、ご病気のこと自体も決してあきらめず、多方面から健康を回復する方法を求め続けていただきたいと願っています。

まだまだ、お伝えしたいことはたくさんありますが、文字では限界がありますので、この辺にさせていただきます。

今後、より自由な人生を取り戻され、人生の意義を感じられようになること、そしてご健康のこと…心よりお祈りしております。

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2013年11月6日 17時36分


澤田和彦カウンセリングルーム 丸和サワダ株式会社


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけの解釈になりますので、誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 青森県・匿名希望さん、血液のがんの疑いが高いと医師に告げられた
わけですね。非常にお辛い気持ちだと想像すると同時にこの気持ちは
実際に告知をされた方にしか解らない深刻な内容だと思います。

 先ず、青森県・匿名希望さんが葛藤されている両親への気持ちですね。

 私も、上は20歳になる娘を持つ親の立場として(40代後半です)
あなたの様に・・・何か自分自身の短所になる様なところを親の影響だと
親のせいにいた経験があります。

 しかしながら、自分自身が親になってみると・・・完璧な親なんて絶対に
存在せず 10年一昔と言いますが約3昔と世代の違いを考えるますと
考え方も違えば 体力気力も全く違います。

 もっと深いお話をお伝えしますと、子供が思春期から大人になる年齢と
いうのは親の立場としては・・・ちょうど更年期障害と闘う時期と重なりまして
親自身も子育てに全てを集中する事が出来ない現実があります。

 あなたが、そっとしておいて欲しい気持ちも十二分に解ります。

 余命が確定しまう事で、両親に負担をかけたくない気持ちや自分自身
だけのホットする時間を過ごされたかったりするお気持ちかと想像します。

 そんな中、時間や金銭的援助も惜しまずされる両親の行為は
親として・・・悔いだけは残したくないと、今できる事を全力でやってあげたいと
いう親心です。

 これが負担に思われるのも当然だとは思いますが、出来ることならこの行為を
親孝行してあげようと気持ちを切り替えてあげるとご両親は喜ばれると思います。

 負担かも知れませんが、一言・・・そこまでしてくれて有り難うと発して
あげることで両親は涙が出る思いで嬉しい気持ちになるに違いないです。

 あなたの年齢ですと、想像するに両親は50歳以上かと思いますが
あなたが思う程、昔の元気な両親ではない事を認識して頂けたら幸いです。

 昔の様な元気でない両親の、最後の努力だと認めてあげることで
あなたも一皮むけてステップアップされるのだと実感します。

 あなたがステップアップされれば、余命を過ごすのにより楽しい時間が
過ごせるのだと感じますがいかがでしょうか!?

 医師から告知された事がないにも関わらずのアドバイスで恐縮です。

 心理支援士(有資格者) 心理カウンセラー
 取締役   澤田 和彦  丸和サワダ 株式会社
 〒501-3916
 岐阜県関市豊岡町3丁目1番地28ハイツイサジ103号
 TEL/FAX. 0575-46-7227
 E-Mail;アドレス   kid2753japan@gmail.com

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2013年11月6日 17時04分


はじめまして、心理セラピー.com代表KENNYです。

おつらかったでしょう。親御さんと物理的距離を置かれたのは、正しかったと思います。
「ただ家に居て家事をこなす日々」を否定的に捉えていらっしゃいますが、ご主人と二人

だけの家庭を、良く切り盛りされたと思います。

「仕事で消耗し」てしまったのも、あなたがまじめで責任感の強い方だからではないでしょうか。

また、個人が「社会に貢献」する必要は全くありません。むしろ、社会が個人のためになることをする必要があるのです。

ところで、次のような話を聴いたことがあります。

ある人は、家族のため会社のため社会のため、頑張って頑張り続けた結果、それらすべてに大きな貢献ができたと自負していました。

そして、ある時、重病で生死の境をさまよっているときに、神様からこのようにきかれたのです。

「お前は、人生を楽しんだか?」

その人は、頑張ることに関しては人後に落ちない自信がありましたが、「人生を楽しむ」などという発想が全くありませんでした。

すると神様に、「それでは、三途の川をわたらせることはできない」と言われ、気付いたら病院のベッドにいたという話です。

その後、その人がどのように生きたのかは、わかりません。しかし、これだけは言えるようです。

「人生は、楽しむためにある。」

バケツから水を汲んで人にあげてばかりいると、バケツはいずれ空っぽになってしまいます。

たまには、人から水をもらい、バケツに水をためることもあっていいのではないでしょうか。

「周りの世話になるしかない自分、与えることのできない自分」

それでいいのです。いままでバケツの水を一生懸命、人にあげ続けたのですから。

「死んだとして、それもまた家族を悲しませてしまいます。」

みんな一度は、必ず死ぬのですから、そこまで責任を負う必要はありませんよ。

生きている限りは、こころを安楽にして、周りの人に「ありがとう、ありがとう。」と言い続けてみましょう。

そのうち、あなたの人生に、そして病気にさえも感謝できるようになるかもしれません。

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2013年11月6日 16時44分


pika pika (コーチング・カウンセリング)

匿名希望さん、初めまして。

pika pika の高橋と申します。

血液のがんの疑いが高いとわかり、自分が納得出来る人生を送るヒントを探していらっしゃるのですね。

ご両親があなたを思っていらっしゃることは、
その行動の様子からうかがい知ることができますが、
残念ながら、その気持ちは
匿名希望さんの心を傷つけて来てしまったようです。

匿名希望さんが、今までで1番伝えたかった思いは何ですか?

今までで、1番受け入れてもらいたかった気持ちは何ですか?

そこをはっきりと自分で確認し、
その気持ちを満たすことにエネルギーを使って行くことこそ、
匿名希望さんが納得出来る生き方なのではないでしょうか?

とは言え、ご両親はそう簡単には変わってはくれません。

現在のご両親の状態と、自分の気持ち、
それをコミュニケーションで近づけて行くのは、
今までやって来た方法では難しいでしょう。

どのようにして近づけて行けば良いのかは、
この掲示板の中ではお伝え出来ません。

もう少しご両親のタイプや考え癖、
匿名希望さんのタイプや具体的な思いをお聞きする必要があるからです。

もし必要であれば、
下記のHPから直接お問い合わせ下さい。

http://www.kokoromori.jp/

匿名希望さんの毎日が、
心豊かで自由で暖かい、素晴らしい時間で満たされて行く事をお祈りしております。

pika pika 高橋美穂

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2013年11月6日 16時06分


こころの相談室 おうみ

こんにちは。

そうですか、血液のガンですか。
普通なら取り乱すところを、あなたは冷静にこの質問を書かれています。
とても立派な方だと感じます。

ご自身が納得できる人生を送るヒントは、
お書きになった質問の中にあるように思います。
ご両親にこの文章のような内容をきちんとお話になり、
自分はどのように生きてきたのか、
そしてこれからはどうしたいのか、
きちんと説明されて、理解を得てください。

ご両親は、あなたがこんなことを考えていると言うことを
知らないのではありませんか。
もし、血液のガンが疑いで無く、確実なのであれば、
亡くなるかもしれないという状況の中で、
一番苦しむのは、あなた自身です。
そのことをご両親にわかってもらいましょう。

血液のガンではなかったとしても、
そういう話し合いはお持ちになって、
あなたがどんな思いでこれまで生きてきたのか
ご両親にお話になっても、
それもまた、意味のあることだと思います。

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2013年11月6日 15時41分