教えて掲示板の質問

「嫌なことを忘れるにはどうすればいいのでしょうか?」に関する質問

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餡子さん

ある嫌な出来事のせいでしばらくずっと情緒不安定になっています。
大丈夫な時は大丈夫なのですが、時々、気持ちが悪くなり、泣きだしてしまいます。
また、リストカットはしませんが、鈍器を腕に打ちつけるなどの自傷行為をしてしまいます。

時が経てば収まると思いずっと我慢してきましたが、
二ケ月ほど経っても(その出来事が起こったのは9月の上旬です)、一向に収まりません。

四六時中、落ち込んでいるというか泣きだすわけではないのですが、
家に居るときに限らず、外出中もそういう風になってしまうので困っています。

自分の好きなこと(漫画を読む、映画を見るなど)をすれば、
楽しい気分になれるんじゃないかと試してみたこともありましたが、
情緒不安定な時には、興味が湧きませんでした。



どうすれば嫌なことを思い出さなくなるのでしょうか?
もしくは思い出してしまっても、平気でいられるのでしょうか?





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2013年11月4日 07時52分

教えて掲示板の回答

カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

嫌な出来事のせいで情緒不安定になり
二ヶ月たっても一向に自傷行為が収まらないのですね。

情緒不安定になるほどの嫌な出来事ですから
なかなか頭から離れないのが普通です。

そして、忘れようと思えば思うほど
意識して思い出してしまうのでより忘れられなくなって
いってしまいます。

心が不安定な時は落ち着くまで深呼吸をしてみてください。

それを癖や習慣にしていくと自然と自分で情緒不安定に
なった時に落ち着けるようになっていきます。

自分の好きなこと、興味があることは落ち着いてから
してみると良いかもしれません。

すぐには嫌な記憶というのは消えてはくれませんが
意識を少しずつ他のことにそらしていけるように
なるとそのことを考える時間自体が減っていき
自然と考えなくなっていくと思いますので
ぜひ、まずは深呼吸をして心と呼吸を落ち着かせて
いくことから始めてみてください^^

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2013年11月8日 00時09分


「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。

あなたが遭遇した嫌な出来事とは、どんなものなのでしょうか。
その出来事により、あなたが抱えるストレスの度合いも、また違ってきます。

例えば、ライフイベント法の社会的再適応評定尺度によると、配偶者の死のストレスポイントは100点満点なのですが、大切な人を亡くされた時には、悲哀のプロセスである、①否認、②絶望、③脱愛着の段階を踏むことが必要で、特に②絶望は十分に経験する必要があると言われています。
ですから、出来事によっては、一概に思い出さない方が良いというわけでもないのですね。

あなたに当てはまるかわかりませんが、ライフイベント法の例をいくつか記しておきますので、興味がありましたら、ネットで調べてみてください。

けがや病気:53点、失業:47点、性的困難:39点、個人的習慣の変更:24点、上司とのトラブル:23点

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2013年11月7日 14時28分


旭カウンセリングルーム

ある嫌なこととは精神的に傷ついたものでしょうからPTSDになっていますね。感情障害ですから「安定剤」の使用やカウンセリングで吐き出してしまう。聴いて貰って、わすれるように「暗示」をかけるのです。精神安定療法、催眠療法などがあります。「うつ病」も考えないと駄目ですね。自傷行為や何もする気になれない。このような症状を考えると。一度心理検査をして貰って下さい。カウンセリングでも行なっている所がありますから。

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2013年11月6日 18時59分


カウンセリングルーム・エンパシー

ご相談内容を拝読しました。トラウマとなった嫌な出来事があったようですね。その時の感情をフラッシュバックしてしまうのですね。

誰しもトラウマから、逃げようとしてしまいますが、実は背を向けないうほうがいいのです。出来事とその時の感情がネガティブだから、辛いのです。出来事はネガティブであっても、感情まで同じにならなければ、トラウマに悩まされることはありません。

トラウマには、良い面もありますが、フラッシュバックは嫌ですよね。トラウマ対処法はいろいろありますが、自分に適したものでないといけません。詳しくは、無料回答フォローとして対応致しますので、「mental@r-empathy.com」までご連絡ください。

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2013年11月6日 18時16分


憂うつの癒し屋

人間の脳は嫌なことを奥にしまいこむ仕組みになっています。
生命の危機にかかわることは特に、です。
ですから、何かのきっかけでどっと浮かび上がってくることがあります。
これがフラッシュ・バックの仕組みです。
嫌な記憶を完全に記憶から消すことは出来ません。
出来るのは、それが浮かび上がりにくくすることと、浮かび上がった時の対処法です。
また、一人でできるものは対処法だけにして、浮かび上がりにくくするのは服薬と専門のカウンセラーと対面式で行うことをお勧めします。
病院によってはPSW(精神保健福祉士)が常駐していて別途「相談室」が設けられているところが多いはずですので、薬との連携も取れますし、一番いいと思います。
また、病院はちょっとという場合には保健所がいいかもしれません(PSWが常駐しています)~中にはお役所仕事的なところがありますので、一度は行ってみて合わなかったら、そこで登場するのがこの心理カウンセリング・COMに登録している優秀なカウンセラーさんたちです。直接会えればいいのですが、電話でもギリギリOKだと思います。
一応私のHP
http://sinrigaku.com
の中に「トピックス・リスト」→「トラウマの治療法」→“アンカーリング”が対処療法として掲載してありますので読んでみてください。
根本的な治療には必ず「そのトラウマ(嫌なこと)と向き合うという」という作業が入ることだけは頭の中に入れておいてください。
また、現在の日々の生活の中で何かの夢→目標をもって前向きに進むとき、その嫌なことが“自分を励ますバネや反骨精神になり、反面教師になる”ということを覚えておいたうえでカウンセリングを受けると効果が早く大きくなると思います。
笑って人に話せるようになったら、治療はいったん終了ということになります。
人生はいくつになってもやり直しがきくと思ってください!!

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2013年11月6日 17時20分


心理カウンセリング らしんばん座

餡子さん、こんにちは。
カウンセリングルーム「らしんばん座」の、宮沢と申します。

ある嫌な出来事のせいで、時々気持ちが悪くなって、泣きだしたりしてしまうのですね。
それが9月以来、ずっと続いている・・・ お辛かった事でしょうね。

今お悩みになっている、情緒不安定によって起きる症状は、まず病院で薬を処方してもらう事で、軽くする事は出来ると思います。
しかしそれは、当面の症状についての事。根本的な解決にはなりません。

餡子さんのように、過ぎ去ってしまったはずの経験のはずなのに、何かの拍子で思い出すたびに、その時の辛い思いが蘇ってしまうような事を、心理学では「未完了の経験」と呼んでいます。
その経験が、あまりにも怖かったり、ショックだったりして受け容れる事が出来ずに、その時の感情をそのまま抱え込んでいるような状態です。
言わば、嫌な感情を冷凍保存しているような状態なので、このままでは、何回でもその嫌な感情は解凍されて、繰り返し蘇ってきます。

その出来事に遭遇した時に言いたかった事・やりたかった事を完結させる事によって、次の段階に進む事が出来ると思います。
ただ、現実の生活の中で、いきなりそのような事を行うことは無理があるので、カウンセリングの中で、その「未完了の経験」を完結させる事になります。

この感情は、忘れようとするとかえって逆効果になりますので、何卒安全な環境の中で向き合うようにする事をお勧めします。

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2013年11月6日 16時14分


ライフストーリー研究所

はじめまして細谷と申します。


餡子さんがいま経験しているとは、とても大切なことです。
当然そういうことを考えることは当然であり当たり前のことですし、
そしてそこから傷や痛みから克服するにはもっともっと考えることが必要なことです。

そこで餡子さんにお願いがあります。
ここからはお約束して貰いたいのです。
ひとつはこれから下記に書く課題をしてもらいたいということ。
もうひとつは、課題を実施して思わしくなかったり、別の問題が発生したりしたら、
速やかに中止して専門家の指示を仰ぐということです。
さらにいえば、私には合わないとおったら絶対に取組まないでください。

御約束していただけますでしょうか。

私にはその声が聞こえませんがたぶん餡子さんは素敵な女性だろうと
思いますので、私は相談されて安易なことはお伝えできませんので
あなたのお役に立つと思い書かせて頂きます。

課題は「書いて・読んで・焼く」です。

方法は下記のようにしてください。


(1)まず爽快な場所を探す。そこで毎日同じ時刻、しずかに1時間過ごす。
   最低一時間はそこで過ごして下さい。
   しかし一時間半以上にならないようにして下さい。
   そして毎日、次のような仕事に熱中して下さい。

(2)奇数日に、その良い思い出、わるい思い出を書きだす。
   その時間ずっと、書き続ける。
   しかし一時間半以上にならないようにする。
   例え書いた文章が5回くりかえになっても構わない。

(3)偶数日には、前回書いたのノートを読み、それから焼く。

(4)もし、こうした望ましくない考えが、他の予定外の時間にわいてきたら、
   「いまは、べつなことを考えなければならない。これは正規の時間に考えよう」と
   ひとりごとをいうか、とりあえずメモを残して正規の時間に思いだして、
   そちらに集中することにする。

目安として1~2週間実行してください。

解らない場合には、
こちらのブログ(私のですが)にhttp://ameblo.jp/mh-hiro/entry-11670893548.html
この事例のことをかいてありますのでご参考にして下さい。

もしよろしければこの体験について、後日ご連絡頂ければ幸いです。

餡子さんの今後のご活躍をお祈りしております。

ありがとうございました。

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2013年11月6日 15時18分


澤田和彦カウンセリングルーム


 初めまして、心理支援士 心理カウンセラーの澤田と申します。

 文章だけでの解釈になりますので誤解や解釈に誤りがありましたら
申し訳ありません。

 餡子さん、先ず嫌な出来事についてですが余りに漠然としていまして
餡子さんに取って言いたくない程の出来事だという解釈をしておりますが

 ①性的な被害 ②失恋 ③盗難などの被害 ④人間関係の縺れ ⑤その他

 幅が広いがゆえに、①と④ですと対処の仕方が違ったりする為に
なかなか即答する事が困難にもなります。

 今、お伝えできる事としては・・・餡子さんが好きな漫画を読んでも
映画観賞しても情緒不安定な状況である事は、軽度ながらもうつの症状に
近いと考えられます。

 一つの方法としてですが、情緒不安定な軽度なうつを回復させる為に
医療での治療をされる事をお薦めします。その際に、医師に原因を伝える事で
嫌な出来事から脱出できる療法をしてもらえる事もあります。

 具体的に嫌な出来事が、判ればもっと具体的なお話が出来たのですが
この様な回答で申し訳ありません。

 心理支援士 心理カウンセラー
 取締役   澤田 和彦  丸和サワダ 株式会社

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2013年11月6日 14時36分


リ・ハート

餡子さん

こんにちは。嫌な出来事が消化できていないということが原因だと思います。嫌な出来事は諦めや変換によって、自分にとって何とか耐えられるようなものにしていきます。しかし、出来事が自分にとってどうしようも出来ないくらい大きなものである場合に、無意識の中に閉じ込めて思い出さないようにすることで、対処しようとします。

しかし、無意識の中に追いやっているだけでは、ふとした瞬間に思い出されることになり、それが情緒不安定に繋がっています。嫌な出来事と向き合い、その出来事を認め、自分の中に無理のないこととして受け入れることが出来れば、自然と情緒不安定な状態から開放されます。

自分自身でどうしようもない場合は、カウンセリングを受けると効果がありますので、その時は是非ご連絡ください。

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2013年11月6日 14時28分


オフィスオオヤマ

餡子さん
こんにちは!
心理カウンセラーの大山智之でございます。

そうですね!
今の状態ですとやる気が起きないでしょうね。

いいですか?
少しだけ興味を持っていただければ幸いです。

人の脳は同時に2個のことを考えられないようにできています。
今の餡子さんは、嫌なことで頭の中がいっぱいですよね!

そうなると嫌なことが嫌なことを思い出す
思考の癖がついてしまっていることになります。

大丈夫ですか?
まだ興味ありますか?

あと少しだけお付き合いください。

なので選択肢はたくさんあるのですが
楽しい選択すらできないでいるわけです。

なぜなら自らは選べない脳の状態を作ってしまったということです。

ですので自分に合うコーチ・カウンセラーを探すか
良い医師を見つけて薬で緩和して
徐々に本来の自分を取り戻すか?

いずれかが今できる一番簡単な選択ではないでしょうか?

今の思いが過去の意味づけを変えるものです。
ですから将来幸せになることができたら
今起きているそして過去に起きた嫌な事ですら
良い事ととらえることができるようになります。

大丈夫餡子さんならできる!
自分を信じて
そして自分を許してください。

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2013年11月6日 13時52分


こころの相談室 おうみ

こんにちは。

思い出すのは嫌だと思いますが、
なぜ気になるのか考えてみましたか。

例えば、その出来事は

倫理に反していると思う。
実は、そういうことを内心ではしてみたいという願望がある。
過去、自分にも経験があるが、以来それを封印している。

などのように、否定する理性と隠れた肯定する気持ちが
あなたの中でせめぎ合っているようなことが考えられます。

自傷行為があるとのことですが、夜も眠れないなど
緊急性がある場合は、病院に行かれると
よいと思います。

じっくり、ご自身と向き合ってみる場合、
カウンセラーもお役に立つと思います。



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2013年11月6日 13時26分