はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です＾＾
ご相談読ませていただきました。

遥か昔から、同性を好きになってしまって
悩んできた人達は多くおりました。

そもそも異性しか好きになってはいけないなんて
いうのも子孫を残すためであり　それが当たり前と
考えられてきただけに過ぎません。

今は世界的にそういった同性を好きになることに
対しても少しずつ理解も深まってきております。

人を好きになるって　本当に素敵なことだと思うのです。

その相手がたまたま同性だったに過ぎません。

翠さんはおかしくはありませんよ＾＾

ですが、翠さんはそうであっても相手の女の子も
そうとは限らない所がとても辛い所ですよね。

今はまだ自分の気持ちがはっきりとしていない部分もあると思いますので
その女の子との距離感は今まで通りに
スキンシップやその友人との日々を楽しんでいきましょう。

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

こんばんは。
横浜馬車道にあるカウンセリングルームです。

あなたの抱えている異性への「感情」とどう向き合うか？
「感情」への対応として
①感情をコントロールする
②感情の根源を探る
③感情を解放する
の3方法があります。

①は、「考えないようにする」、「乗り越えよう」とする
②は、なぜそのような感情を抱くのか？　そこを探って解決策を
見出してみる
③は、抱えている感情を文字通り「解放」してみる

いずれかをお試しになってみてください。

いずれの方法も一長一短がありますが、お試しになってみてください。
あなたの「感情」と「対話」をしてみましょう。

翠さん。はじめまして。

翠さんの困り事は、同性に対しての「愛」という問題ですね。

相手が受け入れるか、受け入れないか？という可能性での悩みですね。

「好き」になってしまったかも知れない・・・　という「心」の動きから次のことを考えてみたいと思います。よくありがちな事と受け止めて放置していいのか、考えてみましょう。


本質は女性の性のとらえ方（エロティシズム）についての問題です。


一般に「女性的」という事は何を言っているでしょうか？

ちょっと想像してみてください。

「女性的」なファッションは、メイクはどうでしょう？

何のために誰のために外見に配慮するのでしょうか。

結論を言えば女性のエロティシズムを支配する本質的な要素は、相手（男性）のうちに欲望を掻き立てることなのです。

ファッションにしても、メイクにしても、一般的に「女性的」要素を上記のとらえ方で考えてみて欲しいのですが、

①女性は男性から、視られることで、相手の「心」のうちに欲望を掻き立てます。

②次に自分自身もそれを共有します。


①については、ファッションにしても、メイクにしても、欲望の能動的な主体である男性に対して、自ら欲望される客体になろうとする演技（たとえば媚態：コケットリー、ファッション、メイクなど）で現されます。

②については、女性は相手が欲望を生じてはじめて自らの欲望を満足させられるのです。女性が能動的に欲望を満たすために痴漢をしたり、のぞき魔をしたりという行動は考えにくいですね、捕まるのは大抵男性が主です。


女性は受け身であると言われます。女性の本質は女性自らが欲望するものではなく、欲望されるものだからです。
　女性の性的役割は受動的であり、女性は能動的主体である男性の性的欲望の客体として意識します。但し、そこには相手に対する「愛情」がなければ、「快楽追及」的な欲望は女性には生じません。

女性のエロティシズムの本質です。

　受け身というのは従順ということではかならずしもなくて、女性にとっての欲望は「快楽の追及」と「愛の認識」が一体とならなければ、女性はエロティシズムは完結しません。つまり一人の相手に対して「愛情」がなければ真の満足には至らないのです。

女性の欲望は、彼女が相手の男性の中に目覚めさせることができる「欲望の関数」である。とも言えます。ファッションにしても、メイクにしても、これらを欲望を生じさせる記号として置き換えて、その記号の組み合わせ（コーディネート）をどのようにするかで、よりよい答をみつけるようにいろいろ考えます。



ここまで、考えてきましたが、翠さんは男性的で能動的な「心」の動きに悩まされていることがわかります。

②で書きましたが、相手と自身の欲望を共有できるか？ということが翠さんの問題ですね。

親密な友情を共有できるという状態であれば他愛もないと看過できるかもしれませんが、より親密な関係を求めるという状態であり、同性愛により近づいてゆくように思える・・・それが問題ですね。

対応として、翠さんが現状を、どのように受け入れるかです。

本当に苦しければ、相談をされてみたらいかがでしょう。

相談内容は、翠さんの悩みを能動的か受動的か、どのように解釈するかです。これからの生き方をどのように進めるか？

さらに、悩みを矯正するのかしないのかなどが論点となります。

最後に、翠さんのような悩みを抱えておられる方々に向けて、同じ悩みに対してその積極的な価値について紹介しておきます。あくまでも精神的な美点として挙げておきます。それは審美的洗練、優雅さ、繊細な友情、などをアニマ、アニムス等の分析心理学理論を提出したユング（カール・グスタフ）が述べています。


本当に苦しければメールでも構いませんのお話下さい。

翠 さん

ご相談内容を拝見いたしました。
札幌のヒプノセラピストのさとう　まみよです。

翠 さんが今、経験していることは女性であれば、一度は通る人もいるでしょう。

人には女性性と男性性が共存しています。
あなたはその特定の女性に愛ぐるしさを感じたのですね。

この感情はどのくらい、続いているのでしょうか？
しばらく、自身の様子を見てみませんか？

これが数年続くようであれば、確立したものでしょうね。
それとも、その感情が少し落ち着くこともあるかもしれません。

心にしまっておくことが苦しいという理由で告白し、大事な彼女が離れていくことも
あなたは懸念しているようですので、慎重にね。

場合によってはこれから、素敵な男性は現れるかもしれません。
そして、そちらのほうに気持ちが動くことも考えられます。

１０代は精神的にも確立出来ない時期です。
色々な体験をして、感情を受け止めて、自分と向き合って、成長の糧にして歩んでいくといいですね。

諸先生が書かれている通り、おかしな思考ではありません。
ただ、告白して、女性専門でいく！という「決める」という行動は早いかもしれません。
じっくり自分を観察し、心の変化を味わってみてください。

ご質問の
「これからその友人とどんな気持ちで接すればいいのか」
に関しては、今まで通りでいいのでは？

これも素敵な学びの教材です。
どんな結果になってもそれはあなたにとって望ましい形です。

今、あなたにできることは、あらゆるものに感謝する心をいつも忘れないで、
「感謝の心とそれに伴う言葉」を発していると、状況は望ましい方向へ進んでいくます。

此の事ばかりに囚われず、
此の事ばかりで頭の中を一杯にしないで
１０代の女性らしく、日々ワクワクして、自分が喜ぶことをして
お過ごしくださいね。


心の癒しと気づきのスペース　ハートフルライフ
心のエステティシャン　さとう　まみよ

同性の方をお好きになってしまったのではないかと、お悩みになっていらっしゃるんですね。

世にはプラトニックラヴという美しい言葉も存在します！

お悩みになっていらっしゃるのは良く分かりますが、上記のような美しい、情とか欲を超えた世界が存在する事も場合によっては有りうるという事も、多少でも意識されるのも如何でしょうか？

尊敬、憧れ、まばゆい人間の世界での無我、無欲、無心の美しい境地に達せられた方に愛情に近い、素晴らしい情念を持たれる事、美しさは有っても、後悔は無しと思いますが、お悩み続くようでしたら、静かな草原にお一人でも構わず、晴れた日にお出掛けになっては如何でしょうか？

憧れの方の夢幻の世界の中で、花や草を摘む優しいお姿を想像し、離れた目でお友達の魅力を改めて再認識されることでしょう。

こんにちは。はじめまして。書込みありがとうございます。
同性でも異性でも、「人に恋をする気持ち」おかしくない自然なものです。

きっと素敵な女性なのでしょうね。

世界的には異性間で結婚生活を送ることができる国もありますね。
日本では、
まだまだ偏見が大きいので、
あなたのような「不安」が生まれてしまうのでしょうし、
ご自身の気持ちに驚かれているのでしょう。
異性間でも
「恋に落ちる」といいますが、
落ちてしまって、びっくりする。
それが、恋なのかしら。
橋がかかっていても、落ちてしまうことありますよね。
わかります。

これから、その友人とどんな気持ちで接すればいいのか。

同性間だけでなく、
異性の友達であっても
「友達」に恋愛感情を抱く。
そういう時、
どうしましょうか。

たとえば、異性間であっても
相手が結婚しているとか、恋人がいる人に恋愛感情を抱いたとします。
その人に気持ちを打ち明けると、たくさんの問題を生じさせてしまう。
その時、どうするべきだと思われますか。

私は長年生きてきて、たくさん失敗して、たくさん成功して私なりのやり方があります。

ただ、あなたは、まだまだこれからです。

あなたのやり方は、
あなたが決めていくものです。

翠 さま


こんばんは。翠さんの同性を好きな気持ち、心配することは、ありません。

思春期に、同性を好きになることは、よくあることなのです。

二つのパターンがあります。

一つは、異性を好きになる準備段階であるパターン。
異性を好きになる、心の準備ができていないので、まず、
同性を好きになります。ときめく気持ち、惹かれる気持ち。触れたい気持ち、
異性を好きになる準備です。

もう一つは、自己投影です。翠 さんの中にまだ眠っていて、翠 さんが、なりたい自分が相手の方のなかに、見えるのです。

どちらのパターンであっても、やがて、淡雪のように、消えてしまうのが、
むしろ、残念なくらいの、想いでになります。

好きという気持ち、大切にしてくださいね。

キスとかは、もちろん、異性であれ、同性であれ、相手の方の、
同意が必要ですね。そこは、ちょっと、我慢がいいかなと、思います。
(老婆心です)


　　　　　　　　　　　　　　 メンタルケア心理士　青木真理子

あなたの今の気持ち、異性に対しても、同性に対しても、あり得る気持ちであって決しておかしいものではないと思います。
「聞いていて気持ちの良いものではないと思います」とありましたが、そのようなことはありません。その思いは捨てたほうがいいと思います。あなたの自然な思いを大切にしましょう。
相手の対しての気持ちの表明にためらう気持ちは、相手のことを大切に思うことと一体だと思います。これも相手が同性だろうと異性だろうと、関係ありません。
決してあなたはおかしいわけではありません。
よって、その思いが成就するかどうかも、わからないというのが現実だと思います。
あなたの今の気持ちを大切にしながら、相手のことを大切に思いながら、様子を見ていくしかないのではないでしょうか。

　初めまして、心理支援士　心理カウンセラーの澤田と申します。

　翠さんへ

　先ず結論からお伝えしますと、全くもって不思議な事ではありませんヨ。

　今現在、特に告白した気持ちでない事であれば・・・極論、今まで通り
スキンシップや好きである感情を楽しんで・・・自分自身に正直に向き合って
いく事をお薦めします。

　１０代後半ですしたら、今後どんな変化やこの間々の気持ちが変わらないのか
ご自身を観察しながら・・・素直な気持ちでこの友人と接触されていく事が
最善だと感じます。

　何も恥ずかしい事でもありませんので、ご自身の気持ちに歯止めが
掛からなくなった時には又ここにご相談されてはいかがでしょうか？

　心理支援士（有資格者）　心理カウンセラー
　取締役　　　澤田　和彦　　丸和サワダ　株式会社



　

翠さん、こんにちは。

クラスメートの女子が好きになったのですね。
まったく、おかしくないと思います。

このままずっと好きでいて、
問題のある行動に出るようなら、考えないといけませんが、
その場合でも、だからといって、絶対ダメなことでは無いと思います。

このまま好きでいても、気持ちは普通に戻ってくるかもしれませんし、
男性が好きになるかもしれません。

当面は、自分の心がどうなっていくのか
観察しながら、そのままの自分を楽しめばいいと思います。

苦しむ必要もありません。
とにかくそのままで良いのです。