新川公園前メンタルカウンセリング　心理カウンセラー　千嶋のりえです。


ご相談ありがとうございます。

性依存症の症状に出ている様ですが、根本的に対人への依存があるものと感じます。

性交渉の問題に固執せず、人に依存してしまう事から大きく捉えると治療の可能性も広がる様に思えます。

あなたの個性である嗜好の傾向等は別として考え、依存の内容に収斂しましょう。

依存の感情は、自身の心理状態に顕著に現われます。
どんな生活をしても、自身が満足感で充実していれば改善の必要性は感じません。

満たされようと努力し、その結果が思わしくなく後悔の念にかられる事が精神健康上、良くないのです。

あなたの幼少期からの記憶の整理をおすすめ致します。
記憶の中に、必ず行動の後の後悔の起点になる出来事が潜んでいるものと感じます。
記憶の整理、検証をする事で、意外なところから改善への道がひらけることは多いのです。

現状の荒廃した性への依存的な行為を導く原因を見つけましょう。
そして、自身へ肯定する感情を得て下さい。
自己評価を確認する事で、軽はずみな行為は軽減するものと思われます。

一つ一つを丁寧に大切に扱い、あなたの人生を今以上尊いものにしましょう。

応援しています。



心理カウンセラー　千嶋のりえ

こんにちは。りゅうさん。セレニテの高安と申します。

現在は付き合って6年の彼がいるのだが、何年も関係はなく、
複数の人が寝泊りできる場所で一日に何度もSEX行為に及んだり、
時間があれば出会い系で相手を探し求めてしまうことを
やめられず、抜け出したいとお考えなのですね。

りゅうさんの文面からは、どちらかいうと女性的な感じがしますね。

体は男でありながら、脳は女であるため、
本来女性である無意識は、恋愛対象を男に求めてしまうのかもしれません。
でも、社会的には男性であるため、そのジレンマに苦しんでいるように
感じましたが、いかがでしょう

SEXの相手はあなたを女性のように扱ってくれている間の幸福感に
依存されているのかもしれません。

依存症は意識的におさえこもうとすればするほど、無意識は反発してきます。
アルコール中毒もそうですが、いきなりやめようとすると悪化します。

なんらかの代替があれば、抜け出せるきっかけとなるでしょう。
目標は、飽きてしまうことです。
抜け出せないのは、あなたを女性として
愛されている瞬間がとても幸せに感じるからです。
でも、現実では、男性であるがゆえにそのように生きていかなければならない
寂しさや孤独感または、逆に嫌悪感が、強いストレスを生み、依存へと
促してしまうと考えます。

このレベルのお悩みはデリケートなので、心理カウンセリングでもなかなか
あなたの気持ちを受容してもらえるカウンセラーは少ないかもしれません。
でも、それを前提でお話しすることであなたの無意識は、
突然に納得するきっかけを作れるかもしれません。

私どものお客様には、きわめてリアルに近い３Dゲームをお勧めしています。
ゲームといっても遊びではなく、同時に居合わせた人たちとコミュニケーションをとる
ピグライフをもっと精巧させたものです。
ここでのアバターもどんな人にもなれて服装も選ぶことができて、
たとえば、ゲイのひとだけでなく、女性としても
普通にコミュニケーションが可能です。
試されてはどうですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/Second_Life

初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
依存症の原因を自分と向き合って見つめることは苦しいことかも知れません。
でも、そこには抜け出すことができるヒントになるようなものがあると思います。
特定の人とのSEXだからこそ幸せなんだと、一緒に考えましょう。

ラムピリカ
ホームページhttp://ltt330.jimdo.com/

無理に急に御自身を変えようとなさる必要はないのではないでしょうか？

古代ギリシャ神話や江戸時代の大名と小姓との関係など、数多くの同性愛の逸話が残っています。

もっとあるがままの御自身を受け入れ、良さを受容されても良いのではないかと思います。

カウンセラーとの面談、カウンセラーの傾聴で、よりすばらしい世界と、気付きが展開されるように思えます。

こんにちは。
性依存症の専門医のご紹介をさせていただきます。
http://www.ny-networking.com/Recovery/prof.html
こころの相談室「リカバリー」　
〒336-0022　さいたま市南区白幡５−４−９　グレンツェン武蔵１０１号室　
電話・Fax　０４８（８６５）０９１５
下記の著作に
こころの相談室「リカバリー」
についての記述があります。
下記の本の著者されているようです。

日本でご相談なさるにはこちらをお勧めします
出所：中央法規　『性依存　その理解と回復』著者　吉岡隆＋高畠克子

「セルフ・ヘルプページの問い合わせ先
◎性依存症者のセルフヘルプ
〒106－8799
麻布郵便局留　SA-JAPAN
〒163－8696
新宿郵便局留　SCA東京
中略

◎　SA　International Center　Office
http://www.sa.org/index.php」
上述書を既に読まれていたら、すみません。
上述書によると「性依存」研究の第一人者はパトリック・カーンズ博士。

りゅうさん

さびしくなるとSEXの相手を求めて不特定の人を求めてしまうが、終わった後に後悔とさびしさで苦しいと感じられるんですね。非常にお辛いことと思います。

依存から脱出するには、まず依存に陥った原因をご自身で認めなくてはなりません。
お一人でできない作業ではないのですが、非常につらい作業を、長い期間続ける必要がありますので、やはり自助グループの方たちと一緒にやっていくか、カウンセラーと共同で行ったほうがいいような気がいたします。

りゅうさんのようなお立場ですと、人の目が気になると思いますので、やはりカウンセリングをお受けする方がいいかと思います。御自宅から1時間ぐらいで通える方を探して相談して見るといいでしょう。

依存している状態が長引きますと、心も体も大きな傷を負ってしまいます。早めに手をおうちになることをお勧めします。

初めまして
カウンセリングルームZEROです。
内容拝見致しました。とてもデリケートな内容でしね。

東京 神奈川で通えるところとありましたが
当方、少し遠望になりますがもし宜しければ一度ご連絡下さい。
お力になれたら。

ご自身で、性依存症ではないかと思われているのなら、依存症を診察してもらえる病院は、東京・神奈川であれば、必ずあるはずです。ネットで検索してみてください。私の記憶が正しいなら、横浜にそういったクリニックがあったと思います。

りゅうさん、こんにちは。

いろいろなお気持ちを伺いながら、
りゅうさんの気づきによってどうしていくのかを
みいだすことができると思います。
対面でご希望の場合は、このサイトにも関東の方は
沢山いらっしゃいますので、連絡をされればよいと思います。
電話やSkypeでもよい場合は選択肢が広がります。

ご自身にあうカウンセラーを探して下さい。