カウンセリングルーム　ルミエールの岩附です。
「・・・嘘や言い訳が多い人間・・・」
自分で受け止めているのですから、少しずつそこを改善していきましょう。
辛いとは思いますが、自分のそのような性格が自覚できたと言うこと、
今までの自分から一歩前に進む機会にしていきましょう。
だから、自分はだめなんだと思ったら、下り坂です。
辛いことを忘れようとするのは、自分を守るための自己防衛です。
誰もあります。必要以上に自分を責めないようにしましょう。
ただ、自分と向き合うことは大切です。
何で、嘘や言い訳をしてしまうか？ですね。
自分に自信がないとか、自分の価値が見出せない、または、
あるがままの自分では、人に受け入れられないのではといか、
人に攻められる恐れを抱えているのかもしれません。
自分の出来ることや良さを見出して、自信を付けることも助けになります。
そうすれば、自己防衛する必要がなくなってきますから。

療匠庵の外山と申します。
冷たいようですが、過去は変られません。
ゆえに、あなたがうすうす気付いているように、自分を責めたりしなくていいと思います。忘れてしまうのは自然なことで、汚い事ではないのだｔも思います。

ゆえに、あなたがおっしゃるように、あなたがこの経験とどう向き合うかが重要になってきます。
いくつかご自分の課題をお持ちのようですが、あなたの被害妄想や皆裏があると人を疑ってかかる傾向はどこからくるのか、よく自分と向き合って下さいませ。
そしてそのような傾向が今回、人間関係に何をもたらしたのか。
これからどのようになったら、今回のことを回避できるか。
以上を別れの傷が癒されたころ、ご一考下さいませ。

れんさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸（ひのと）です。

彼女とは、辛い別れ方になってしまったのですね。

でも、その原因は自分にあると考えていること。
それなのに、忘れようとしている自分自身を
汚いことをする自分だと感じている、ということ。

れんさんのご質問は、
「この経験と付き合っていくべきか」
「時間が解決するので、自分を責めなくていいのでしょうか」
という2つになっているとみました。

この2つの観点からお答えさせていただきます。

れんさんの心の中には
二つの気持ちがぶつかり合っているように感じます。

「この経験と付き合っていくべきか」という気持ちは、
傷つけてしまった彼女への後悔と
自分自身を改善することが出来ないだろうか、
という心境が現れているように感じます。

そして、
「時間が解決するので、自分を責めなくていいのでしょうか」という気持ちは、
自分自身では
「彼女とのことを解決できず、苦しいので考えるのをやめよう」という心境が、
出ているように感じます。

れんさんは、
どちらの方法を選択することが
今後のれんさんにとって
より良い時間を過ごしていけると思うのでしょうか。

はじめに、
二者択一でツライ選択になるかもしれませんが、
どちらかを選ぶことが必要になると思います。

このようなことを言うのは、
れんさんは、
「嘘や言い訳が多い人間」
「一人でいる時によく被害妄想をしている」
ということで苦しんでいるように見えるからです。

こういった心の癖を改善、解消することが
「この経験と付き合っていくべきか」
「時間が解決するので、自分を責めなくていいのでしょうか」
の2つの問題を解決することになっていくとみております。

ただ、
どちらを選択するかによっても、
改善の進み具合等に影響があります。

れんさんの心の動き方（癖）をみながら
アドバイスしてくれるカウンセラーに相談してみてくださいね。

はぞめまして、横田と申します。

自分は責めなくてもいいと思います・・・
責める必要はありませんが
彼女に申し訳ないことをしたと思っているのなら
きちんと責任を取って「謝る」事は必要と思います。
きちんと誤り、自身の罪悪感を開放するほうが良いと思います。
そんな罪悪感は時間が解決してくれる事は無いからです。

自分を信じてないと、相手を信じられない。
自分が素直でないと、相手も素直でないと感じる。

そんなあなたの中の悪い自己イメージを開放しましょう。

お辛いことと心から存じ上げますが、今の状況から逃げずに貴方様なりの良心に従った
生き方を貫かれて行く事が最良の事ではないかと思います。

美しい真珠も、異物が阿古屋貝の体内に入ってもがき苦しみぬいた末に生まれた宝です！

過去の苦しみを未来への糧として、お辛いでしょうが貴方様なりに誠意を持って生き抜かれてはと存じ上げます。

もし一般カウンセリングでお役に立てるようでしたら、初回は3,000円／50分で申し受けます。
（場所代、交通費は済みません、クライエント様御負担にて）

れんさん　はじめまして
Ｏｒｕｋａ’ｓ　ｒｏｏｍの大迫　薫と申します。
よろしくお願いします。

＞その頃は一人でいる時によく被害妄想をしていて、(彼女は別の友達と付き合っていて、私との様子を報告して笑っているんじゃないかとまで思う事も！)
つきあい初めの頃は、誰でも不信感を持ったりするものです。
気になってしょうがないので、色んな考えが浮かんできてしまうのです。

＞この事は自分のそのような性格をはじめて自覚する強烈な経験でしたので、
今でも度々深く内省し、人ともう少し近い距離感で、なおかつ不快にさせないよう生きようとこれまで努力してきました。
このように自己を深く見つめることが出来るようになるので
恋愛は、人間にとって必要であり成長させてくれるものです。

忘れることは、罪悪でもなんでもないです。
もちろん自分を責める必要などありえません。
むしろ早く忘れて、新しい恋をすることが
れんさんにとっての最高の治療薬になると思います。

別れたら彼女に対して、罪悪感をお持ちなのでしょうか。
彼女のことを忘れようとしても逆効果だと思います。

人間の心理として、忘れようとすると、余計に執着し忘れなくなります。

彼女とのことをとことん考え抜いてください。するといつか、なぜ私は、こんなことで固執しているのか、ばからしくなります？

彼女とのエピソードがわからないので、もう少しその辺をお聞きしたいと思います。

「彼女を傷つけた」と有るのは精神的にですか？それとも叩きましたか？あなたは、自分だけが悪かったから別れる結果になったと言っていますが、彼女には何の欠点はなかったのですか？思春期には相手に好かれようと無理なことでも「嘘」や「演技性な言葉」を言うこともあります。自分を責めないで一度失敗したのだから次からは「自分に正直に相手に接するようにしよう。」と考えて下さい。
過ぎたことをいつまでも考えていないで、新しい友人を見つけましょう。自責の念も過ぎると「うつ状態」になりますよ。人生は何人もの人と付き合って良い友人を得るようにして下さい。

れんさん

人を一生懸命理解しようとすると、自分の事に関しても少しずつですが覆い隠していたものがはがれてきてよく見えてくるものです。

ですから、人は誰かを好きになってその人を一生懸命理解しようとするたびに、自分の事もどんどん見えてきて、喜ばしい気分になったり、または悲しい気持ちになったりして次第に自律していくのだと思っています。

きっと素晴らしい彼女だったんですね。でもまた新しい出会いがあり新しい自分に気づかされていき、過去の思い出は美しい思い出として自分の心の肥やしになっていくものだと思っています。

自分を責める必要は全くありません。自分にそんなところがあるということに気づかせてくれた彼女に心から感謝の気持ちを持ち、新しい出会いを探していってください。

こんにちは。

苦しいけれど、よい経験をされたのでは
ないでしょうか。
ご自身のよくなかった点や、今後どのように生きていけばよいのか、
大事にしたい方向が見えたのではありませんか。
人は誰でも人を傷つけながら生きています。
なので、人には優しくしなければならない気がします。

気がついた事柄は宝物です。傷ついたあなたの心は
時間がいやします。

大丈夫です。

初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
どんな理由であれ、お付き合いをしていた方とお別れすることは辛いことですよね。
心が痛む中、相談をしてきてくださってありがとうございます。
貴方はとても優しい方だと思います。別れた後も彼女の事を考えていらっしゃる。
申し訳ない気持ちは、もし貴方の心の中だけでは辛いようでしたら、彼女にそれを伝えるも考えてみてください。
貴方が忘れられるのであれば、それはそれで良いのだと思います。
お別れした理由は彼女に全くなかった訳ではないと思いますので。
気になったことがあります。それは、貴方が嘘や言い訳をする人で、被害妄想をしてしまうということです。心理学的に言うと、その事は原因があるはずです。殆どの人は自分で気づくことが難しいのですが。
その原因を調べて、フォローしていくと、そう言った癖は無くなっていきます。
その癖を出ないようにすると、次の恋愛なども含めて貴方の自信に繋がっていくと思います。
話は戻りますが、彼女を忘れることは、悪いことでもなく、忘れないことも悪いことではないと思います。
苦しい時はいつでも相談してきてください。

ラムピリカ
ホームページhttp://ltt330.jimdo.com/

いま、あなたは彼女との別れのついていろいろと心を悩ませていることが、文面から拝察されます。心苦しいこと、つらいこと、後悔、彼女との楽しかった思い出等々様々なことが思いを巡らせているでしょう。ほかのことが手につかなくなっているかもしれません。それはそれでいいんじゃないんでしょうか。うーんと悩んでみるのも付き合ったことを大切にする方法だと思います。
そのうえで、日々生活する中で、食事をしたり、テレビを見たり、友達と話をしたり、勉強したり、別のこともするはずです。その中で、これからのこと、将来のこと、夢などを考えることもあると思います。その時は、彼女のことではなくそう言ったことを考えるでしょう。そうしていく中で、過去のこと・将来のことを考えていくバランスもとれていくものと思います。
文面にある、ご自身の性格云々の話は、いやな自分の面と付き合って行くとともに、良い自分の面とも付き合っていくものではないでしょうか。どちらも大切なご自身の一部だと思いますが、いかがでしょうか。