教えて掲示板の質問
「心が苦しい」に関する質問
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けいさん
こんにちは
最近心が苦しくて、ここで相談させていただきます
まとまりの無い文章で申し訳ないです
わたしの家は父が失職や転職を繰り返し、経済状況がずっと安定していません
そのくせ父が悪徳商法や書籍などに何十万ものお金を費やしました
そのことから家の中はすぐに金銭問題でギスギスします
母はよく父の愚痴を私に話します
母は離婚したいけど今別れても損するだけだから別れないと言います
私や弟は、「幼い頃に別れてたら、お父さんが欲しかったって言ったでしょ」言われます
悪気が無いのは分かっていますが、子供のせいで別れられなかったのかと思うと心苦しいです
でも、母に良く思われたくて、本当は面倒だと思っていても家事を手伝ったり機嫌をとるようなことを言います
父は過保護に育てられ、責任感が無く、今でも子供のようなことを言うときがあります
妻子よりも自分の母親が大事と言う人です
母親の言うことは聞くのに、私たちの言うことは肝心なところで聞いてくれません
幼い頃、風呂の中で父に反抗し、浴槽に沈められた記憶があります
弟もされたことがあると言っていましたが、母は私たちが溺れかけたのを父が助けようとしたのだと言っていました
小さい時の記憶なので、記憶違いと言われればそれまでですが、どうしても忘れられず、
ずっとそのことがもやもやしています
また自分の容姿がすごく気になります
外を歩いていてもすぐに自分と人の体形を比べたり、鏡やショーウィンドウにうつった自分の姿を見てしまいます
自分の顔や体が気持ち悪いから他の人に不快感を与えているのではないかと思うときがあります
家でもブスキャラというか、よく容姿のことでいじられます
父方の母に似て鼻が低いことをよく言われます
「鼻が高ければ美人なのに」と言われます
体型も、大きいと言われます
痩せようと思うのですが、ほとんど食べたくない時と何か食べていないと落ち着かないというときとがあり、両極端で安定しません
一番困っているのは対人関係を作ることです
いつか嫌われるんじゃないかと常におびえています
なかなか自分の気持ちをはっきり言えません
初対面では普通に話せても、深い関係になるうちに会話が途切れたりするのがすごく怖かったり、話していてもすごく気を使ってしまい気疲れします
初めは良くても、その次が続かず疎遠になってしまうことがよくあります
もっと容姿が整っていたら、皆好いてくれるのにと思うこともあります
家庭環境が原因なのかと思う時もありますが、環境のせいにしている自分をまた自己嫌悪します
家庭環境が良くなくても明るい子はたくさんいるのに、自分はだめなんだと思います
特に夜や、独りになったときにそんなことばかりをぐるぐると考えて
生きているのが面倒になったりします
わたしはどこか精神がおかしいのでしょうか?
それともただの甘えですか?
2013年10月28日 01時03分
教えて掲示板の回答
秋田心理カウンセリング精神療法相談室 東京-仮事務所
はじめまして。けい様。
秋田心理カウンセリング精神療法相談室の佐藤と申します。
けい様のご相談と、とてもよく似た相談を、
私の身近で何度も受けたことがあったので、
回答させていただきますね。
まず、「心が苦しい」と感じるときというのは、
いくつかの、典型的な心の状況がありますので、ご紹介します。
ひとつ目は、親などからの「価値観の枠組みの押し付け」が強い場合です。
親が子供に対して、幼い頃から、
「何をするには、こうしなければいけないぞ!」
というように、
親本人は、子供が生きていくための躾(しつけ)だと思っている場合が多いのですが、
「こういう時には、こうしなければならない。」
とか、
「こういう時には、こういうことをしてはいけない。」
という、
親の価値観の押し付けがとても強い場合、
子供の側の心は、親の感性とは全く違った、自分自身の独自の感性がありますから、
生活の細かいところまで、
常に「親の価値観の檻(おり)」の中に居ることを強いられている場合には、
狭い所に心が押し込められて、自由に出来ないので、とっても窮屈で、
「心が苦しい」と感じるものです。
ふたつ目は、やはり親の価値観の強要という点では似ているのですが、
「あなたは、この道を行きなさい。」
「この方向の道を行かないと、あなたは生きていけないよ。」
というように、
生きて行くためには、本当は、いろんな道やいろんな選択肢があるのに、
幼い頃から、「この方向の道を進まないと、生きていけないよ。」
ということを、
親が言葉でも言う場合と、
言葉には出さなくても、暗黙の圧力で方向付けを強要している場合も、
子供の側は、
「この細い道に従っていくしか、自分が生きて行く道はないのかな~。」
と、いつの間にか、
生きて行くのに、他の選択肢を考えれなくなってしまっている場合も、
「心が苦しい」、と感じます。
心が苦しい、と感じる時のことを、
多くの人が体験しているパターンを、抽象的な表現でまずお話したので、
今度は、けい様の場合に沿って、具体的な表現でお話ししますね。
お母様が、お父様と離婚しなかった理由が、経済的な理由だったとのことなので、
お母様自身にとっても、
過保護に育って世の中をよく知らないお父様のことが、
たとえ不本意ではあっても、経済的な理由で、何でもお父様に従って来た、
という、
「不本意でも、お父様に従わないと、お母様も子供達も生きていけない。」
と、いつも思って来た、お母様の姿を長年見て来た事が、
けい様ご自身にとっても、
「そういう考え方をすることが、長年の、心の習慣になっている」
のではないでしょうか。
たとえ、以前に、浴槽に沈められたような辛い事があっても、
それでも尚、経済力という権力を持っているお父様に従わないと生きていけない、
と、狭く狭く考えることが、長年の、心の習慣、心の「クセ」に、
不本意ながらもなっていることが、
狭い枠付けに押し込められて、
けい様の心がとても苦しくなっている、
と予想されます。
この、
「○○をしなければ、生きていけない。」
「○○でなければ、生きて行けない。、人生を送れない。」
という、心の習慣(癖:クセ)が、かなり強いので、
女性は容姿がよくないと、幸せになれない。
とか、
痩せていなければ、男性から好かれない。
などと、
常に、「○○でなければ、○○になれない。出来ない。」
と考える、心の習慣が、
けい様の生活のあらゆる面で、同じ、狭い価値観に束縛されているので、
全体的にも、
とても、心が苦しい!
と感じていらっしゃるように、私には察せられます。
お話がだいぶ長くなってしまったので、
まずは、
どういうことに、自分の心が狭く枠付けされて来たから、
自分は、こんなに心が苦しく感じるんだ~、と、
けい様に実感で分かっていただければ、
束縛されていた「心の習慣」や「心が閉じ込められていた、価値観の檻(おり)」
に、気づいていただけたら、
後は、その、心の習慣や、価値観の檻(おり)から、
外に出て、心が自由になる方法を、
けい様のお近くに、カウンセラーかセラピストがいらっしゃれば、
相談してみてくださいね~。
けい様と同じような苦しさを長年抱えて来た人達は沢山いて、
その後で、
心が自由に解放されて、
晴れ晴れとした生活を今送っている人達も沢山いますから、
今回の投稿相談を機会に、
心の苦しさから解放されると良いですね~♪
長いお話になってしまって、本当ごめんなさい。
是非、専門家の門をたたいてみてくださいね。
2013年11月2日 22時56分
療匠庵 りょうしょうあん
療匠庵の外山と申します。
メールからの推察で失礼します。
父の役目を果たさないお父様と別れたくても、損得や、子供のせいにして、ものの本質から逃げているお母様。
加えて、お父様に反抗したら、お風呂で沈められそうになったのですね。
酷いことをされましたね。
あなたの中にそのことが解決されないでもやもやしているのも、分かるような気がします。
ご両親に、愛されているという実感はありますか?
メールからは、そのことがまったく感じられません。
子供が最初に出会う人間関係はほとんどの場合育ててくれた人、一般的にはご両親ですよね、そのご両親との関係性がうまく作れないと、その後も尾を引く時があります。
あなたの場合、子供の頃「お前はお前のままでいいんだよ、お母さんの子だもの」と、しっかり抱きしめられる必要があったのかもしれません。
ここで、しっかり、受け止められていれば、ブスキャラといじられても、鼻が低いと言われても、そのことが理由で人間関係を深められないことにはならなかったのではないですか。
つまり、人から本当に愛されると、人は相手を信じ、自分を信じられるようになるのです。
今は家庭環境のせいにしてもいいのです。
あなたは、だめな人間でも、ましてや精神的におかしくもなく、甘えでもありません。
逆に、お母様に子供の頃から気を使い、いい子を演じてきたのですから、本当は甘えたかったのではないですか。
でも、過去は変えられないし、今からお母様に要求することもできない。
さて、どうしましょう。
まず、上記のあなたをあなた自身がすべて受け入れてください。あなたが、あなたの理想のお母様になって、「よくやってきたね、辛かったね、おまえはブスキャラなんかじゃないよ。可愛いわたしの娘だよ」よし、よしと。あなたの代わりにぬいぐるみや、人形をつかっても構いません。ちょっとばかげたお芝居のように思えるかもしれませんが、自信を喪失している時には効果を発揮することがあります。
容姿のことですが、体型が大きいこと、鼻が低い事を悪いことと思わず、持ち味として生かして、おしゃれをしてみてはいかがですか。
あなたは、もっと魅力的になれると思います。
2013年10月31日 19時54分
「自分なりの助言」を信条とする、仁世案内館代表カウンセラーです。
厳しいことを言いますのでご容赦ください。
>わたしはどこか精神がおかしいのでしょうか?それともただの甘えですか?
まず、あなたは、精神疾患に罹患しているとは思いません。
そして、実際にあなたに災難が降りかかったわけでもないのに、悪いことが起こるのではないかと予期不安を創作し、その原因を少なからず家庭環境のせいにしていることから、やはり、自分自身に甘い気はします。
女性なら誰しも、才色兼備を願うでしょう。
そして、人間誰しも、資産家の親の元で生まれたかったと思うでしょう。
でも、現実には、ほんの一握りの確率です。
今ある資源で、これからどのように生き抜いていくかを考えるべきです。
しかし、あなたには、次の偏った考え方が邪魔をしているようですので、意識してみてください。
1.一般化のしすぎ
1つの良くないことが一度起こったとすると、「いつも決まってこうだ」、「うまくいったためしがない」などと考え、それが何度も繰り返し起こるように考えてしまうこと
何か良くないことが起きたときに、また良くないことが起こるに違いない、それが起こるのは自分の運命だ、というように、ある出来事を一般化して捉えてしまうのです。
2.レッテル貼り
根拠もないのに自分にネガティブなレッテルを貼ってしまうこと
間違った認知に基づいて完全にネガティブな自己イメージを創作してしまうこと
他人に対して向けると互いに敵意を巻き起こすことになる
レッテル貼りは、「一般化のしすぎ」が極端な形で現れたものであり、レッテル貼りをすると、感情に巻き込まれて冷静な判断ができなくなります。
2013年10月30日 14時53分
けいさん。こんにちは。心斎橋のヒーリングサロンセレニテの高安と申します。
何度もあなたの文面を読ませていただきましたが、
けいさんの精神がおかしいとかましてや、甘えなんてとんでもないですよ。
実際にはかなり厳しい状況だと思いますが。。。
今まで、心が苦しい状況だけですんできたことは、
けいさんの精神力が強いのだと思いました。
早速にとても失礼ですが、あなたのご両親ですが、
父親はマザーコンプレックスそして母親は、自己愛の強い方で
ご自分を守ることで精一杯なのか
悪気がなかったとしても、子供のせいで別れられなかったと
あなたにすべての責任を押し付ける心無い言葉に
けいさんは想像以上に深く傷ついているはずです。
なぜなら、母親はどんなことがあってもあなたを守ってくれる存在だと
されているからです。
たとえば、容姿が気になるのは、
家庭でも容姿のことでいじられて自信や自己肯定感をなくされているからです。
ギスギスした家庭環境と経済状況がずっと安定していないことからくる
強いストレスから、ほとんど食べたくなくて食事を抜いたと思えば、
どか食いしたり、摂食障害ぽいですよね。
家庭環境と両親からの愛情不足から対人関係がうまくいかないのかもしれません。
両親の顔色をみて、けいさんすべての行動や感情までを
押さえてきた結果からかもしれません。
幼いときから、母親と様々なことを対話して、学んでいきます。
それは、くじけそうになったときや自信をなくしそうになったときでも
母親のバックアップがあってこそ支えられています。
家庭環境を原因にして、うまくいかないことに
ご自分の責任と捉えないほうがいいです。一番の根本ですから。
さて、このような悪条件と環境の中でこれからも乗り越えて
生き抜いていく勇気と希望を
持って、幸せになっていってほしいと思います。
セレニテでも心理カウンセリングで夜や独りになったときに
思い悩んだり、苦しくなるならないように、修正することができます。
決して生きているのが面倒にならないようにがんばってみませんか?
お試しで無料メールカウンセリングもやっていますのでご利用ください。
http://www.salon-serenite.com/
2013年10月30日 12時27分
john-MIRAI
今一度、静かにご自身を受容され、その長所、頑張り、怒られそうですが家族愛の深さ、優しさを受容されても良いのではないかと考えます!
有るがままの御自身の魅力も認められては如何でしょうか?
カウンセリングご希望でしたら、私の場合は初回、一般カウンセリングですと、50分3,000円で申し受けます。
2013年10月29日 20時18分
お礼コメント
ありがとうございます
励まされました
2013年10月31日 23時19分
憂うつの癒し屋
人間というものは不思議なもので、感情と顔つき、体つきが次第に同調してくるものなのです。
よく、悪役ばかりやっている役者さんが、普段でもそのような顔になっていますのです。
父親への不信感→顔付き、体つきが疑いの疑いの雰囲気を出しているのではないでしょうか?
ひとりで想像すると、イメージはマイナスの方に行く場合がほとんどですので注意が必要です。
さらに特に深い関係の場合には「相手を信じる」ということが大前提になってきます。
けいさんはそこが怖いのではないでしょうか?
でもね、けいさんが相手を信じことができないということは、あなたを信じている相手を信じない~けいさんが自分自身を信じない~ということになってしまうのですよ。
まずは、自分のことを信じる~良いところも、悪いところも、ひっくるめて自分を愛する気持ちを育てていくと良いと思います。
私のホームページ:憂うつを癒すカウンセリング心理学
http://sinrigaku.com
では、「トピックス・リスト」→“自信をつけるテクニック”を掲載していますので一読してみてください。
2013年10月29日 16時34分
初めましてラムピリカと申します。よろしくお願いいたします。
お辛い気持ちとてもよく分かります。
貴女の考えは間違っていません。
残念ながら貴女の心の辛い気持ちの原因はご両親にあると私は思います。
しかし、ご両親の性格を変えることは難しいので、少しでも影響がないようにしていく方が貴女の心の為だと思います。
気持ちは分かりますが、お母さんに好かれようとする行為は、貴女がとても無理していると思います。
その無理は、ずっと貴女が歳をとった時に、苦しい気持ちになってしまう可能性が高いです。
親から、あなたのせいでなどと、言われることはとても辛いことですよね。
しかし、お母さんからすると、その言葉を吐くことがストレス解消になっているのだと私は思います。
なので、貴女も弟さんも、お母様の言葉を鵜呑みにしないで欲しいと心から願います。
貴女はとてもチャーミングで可愛い人だと思いますよ。
もう、人からどう見られるかなど、気にせずにいてくださいね。
人の幸せは見かけなんて何一つ関係ありません。
貴女は貴女自身でご自分を愛して、弟さんにもそう伝えて、せめて姉弟だけでも、健やかに暮らしてください。
親御さんに惑わされずに、自分で自分を愛していくうちに、自分に自身が持てるようになって、それが幸せにつながるはずですから。
一人で辛い時はいつでも遊びに来てくださいね。
ラムピリカ
ホームページhttp://ltt330.jimdo.com/
2013年10月29日 16時24分
メンタルリセットマップコーチングのJCTA
はじめまして、横田と申します。
「わたしはどこか精神がおかしいのでしょうか?」
⇒おかしくないと思います・・・(´・_・`)
「それともただの甘えですか? 」
⇒甘えでは無いと思います・・・(´・_・`)
その原因は
「自分を責めているから」
「自分を嫌っているから」
「自分を大切にしてないから」
です。
自分の悪いところを人と比べて、劣っている自分を責めて、嘆いて・・
自分を嫌っているから、嫌いな所を隠そうとして、よく見せたくて話せなくなる・・
自分を粗末にしているから、相手に粗末にされる事が怖くなる・・
そして
深い関係になって行くと「捨てられるのが怖い・なくすのが怖い」そんな気持ちが
言葉を選んで、話せなくなる。
「最近心が苦しくて」
⇒苦しいと思います・・・
だって自分で自分を責めてばかり居ると苦しくなるのが自然だから・・・
そんな原因の自己イメージを作った本当の原因は
お父さんから受けた「恐怖の体験」だと思います。
その時の感情やイメージが今顕在化しているだけですね!
今のあなたなら、お風呂で溺れることも無い
今のあなたなら、自分の言いたいことは言える
今のあなたなら、自分を守れる
だからもう怖がらなくていい
だからやりたくない気持ちで、やらなくてもいい
今のままで十年後のあなたは幸せでしょうか?
そうは思えませんよね・・・(>_<)
太っているのが気になるなら・・・痩せればいい
鼻が低いのが気になるなら・・・高くすればいい
でも本当の満足は得られないと思います
「本当に強い人は、強さを持っている人ではありません」
「本当に強い人は、自分の弱さを認め、受け入れ、人に知られても耐えられる人」
「本当の自信は、自分の嫌いな所を認め、受け入れ、人に知られてもいいと思える人」
「鼻が低いけど・・・なにか?」「低くて素敵でしょ?」
「太っているけど・・・なにか?」「太っていて魅力的でしょ」
「太っていて・・・母性愛を感じちゃう?」
「これが今の私ですけど・・・なにか?」
そんな感じの人って、素敵ですよね・・・
そんな感じの人って、好感を持ちますよね・・・
実は私はハゲています。
「ハゲだけど・・・なにか?」
だから
「カツラもかぶりません」
「植毛もしません」
「ハゲはハゲの良さがある」
ありのままの自分を認め、受け入れ、許せた時
周りの見え方が確実に変わりました。
そこに周りを気にしない自分がいました。
そこに今の私を受け入れてくれる人が集まりました。
全ての人によく思われなくてもいい。
自然のままの自分で生きたいから。
なにも我慢しないで生きたいから。
何時も気分よく生きたいから。
自分を責めることも。
自分を粗末にすることも。
自分を蔑むことも。
止めました。
そんな私は、自由で楽で自分らしく生きています。
あなたには、あなたにしかない、良いところが
沢山あるのでは?
素敵な自分を今日からは探しませんか・・・(^O^)
2013年10月29日 15時57分
お礼コメント
ありのままの自分から逃げていたのかもしれません
頑張って向き合って、少しでも自信を持てるようにしたいです
2013年10月31日 23時15分
こころの相談室 おうみ
けいさん、こんにちは。
いろいろなことがのしかかってくるし、
親のことや周囲のことが気になって、
なかなかうまくやっていけないと、
もうどうしてよいか分かりませんね。
そう言う悩みや困惑はあって当然だろう思います。
けいさんが、こうありたい、こうでなければならないと
自分に対して持っている基準がきびしいのかもしれません。
こんなこと当たり前と思っていることでも
現実を眺めてみるとなかなか難しいでしょう。
特に過去の出来事はもう変更できませんから、
いくら基準に照らしても、その差異ばかりが目立って
気になって仕方がありません。
なので過去のことを気にしても、何もよいことはありません。
また、現状についても、理想との差異ばかり気にすると
これもだめ、あれもだめということになり、
全然楽しくありませんし、苦しいだけだと思います。
従って、ご自身の基準を下げてみると、下げた事に関しては
楽になれると思います。
全部の基準を下げられると、ぐっと楽になります。
全部下げたら何も残らない気がするかもしれませんが、
そこからよいことだけ積み上げていけば、
全て自分の楽しいことだけになりますね。
ちょっとでよいので試してみて下さい。
2013年10月29日 15時24分
お礼コメント
あまり周りを気にせずに、ですね
頭では分かっていてもついついやってしまう・・・
でもできるだけ自分は自分と思うようにしていきます
2013年10月31日 23時12分
カウンセリングルーム心の窓
けいさん
家族の事、昔の思い出、自分の容姿の事を考えると心が苦しくなるんですね。
心が苦しい状態というのは、自分の中で考えていることと、表現していることが違う時、心の中に解決しないでわだかまりとして何かを持ち続けている場合、そして自分の心の中を周りの人たちが理解してくれない時によく起こるようです。
つまり、心の中で考えていること、自分の本当の心を、もう一人の自分が必死になって抑え込んでしまい、そのことに疲れきって耐えられなくなっているんだと思います。
今置かれている貴方の状況や、過去の自分が受けた仕打ち、これを変えることは、非常に難しいので、あえて変えようとは思わないほうがいいと思います。
ですから、変えられることを、変えて行くことに努力して見ることです。
まずなんでもいいので、自分の好きなこと、得意なことを見つけてください。見つけることが出来たら、それを自分ができる限り時間と労力を使ってだれにも負けないくらいになるまで磨き上げてください。おそらく、磨きあがる前に、貴方の中では、自信がわいてくると思います。根拠のない自信です。根拠はいりません、自身が湧いたら周りの人にそのことを出来るだけ話してみるようにしてみましょう。きっと楽しく話ができると思います。きっとここまでやりきることができると、貴方は今までとは違った心のよりどころを持った、明るい人として周りの人たちに認めてもらうことができるようになっていると思います。
今置かれている貴方の状況を考えると、貴方は決して精神がおかしいのでも甘えているのでもないと思います。
少し自分に対する見方を変えるための努力をするだけで、全く違った世界があなたの周りに見えてくるはずです。
焦らず腐らずに日々を楽しんでください。
2013年10月29日 14時47分
お礼コメント
ありがとうございます
確かにあまり打ち込めることがなかったです
何か得意なことを探してみたいと思います
2013年10月31日 23時10分