教えて掲示板の質問

「私の味方だった祖母が亡くなり辛いです。」に関する質問

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いずみさん

精神科へ行こうかとずっと前から悩んでいます。

**


父親、弟の3人家族です。
母は私が7歳の時に他界しました。
いまだに乗り越えられない現実です。
辛いことがあると母と一緒に写ってる写真を見ては泣き、声を上げる日も少なくありません。

家族の様に、親のように接してくれた気を遣わないで甘えられる心の支えだった祖母が不慮の事故で今年亡くなり今だに信じられません。


父親は子どもと面と向き合えない、子育てできない父親です。
子育ての躾も金銭面も祖父母がやってくれました。
父親が私の言葉を理解してくれたと感じた事は1度もありません。
父親に理解して欲しいと訴えた日々は辛く悲しかったです。



私は中学上がってから学校を休みがちになりました。
高校に入ってからは常に出席日数ギリギリでした。
友達が全くいない訳でもいじめられてる訳でもないですが行けませんでした。

学校に行きたくないのに「高校は卒業しなさい」「今の学校を卒業しなさい」と祖父母に言われるのが苦痛でした。
怠けないで頑張んなきゃと思いながら行きました。



そんな延長線上で楽しいと感じない行きたくもない仕事場へ行き常に緊張しながら、人に怯え、ストレスを感じ、仕事しています。
生前、祖母に高校生の時から「病院行った方がいいかな?」と何回も相談しても「そんな気にし過ぎ、気を張らないで流しながら頑張りなさい」と言われたので、なんとか今までやってこれました。



仕事場ではミスをしないようにとチェックしているのにミスが減りません。
チェックしているのに何か抜けてしまいます。
優先順位も自分の頭の中でちゃんと上手く考えられず仕事の効率が一向に良くなりません。
指導しなくてはならない立場なのに感じた事をすぐ相手へ伝えることが出来ず抱え込んでしまい結局悪循環することが多く、本当に自分が嫌になります。
頑張っているつもりですがミスばかりするので謝ってばかりで上司や仲間とも信頼関係が築けず、誰からも頼りにされることはなく仕事場が苦痛で仕方ありません。
「仕事が多いから…」と言われ変に腫れ物扱いされ余計に辛いです。


寝ても寝た気がせず朝起き上がる時からすごく体が重く、終日ずっと疲れた状態です。
起きなくちゃいけないと思っているのに朝、なかなか起きられず仕事には遅刻ギリギリで身支度も満足に出来ません。
他にも変に体が暑くなったり、胸が苦しかったり、ぐるぐる回った後の用な気持ち悪さを感じます。
休日は半日以上寝ていることが多く、平日も洗濯したい、掃除したい、料理したいと思ってもできない日が多いです。
最近これらの症状が酷くなったように感じます。自分で自分が嫌になります。



支えになるような家族もいなければ、100%気の許せる友達も甘えられる恋人もいません。
毎日が楽しいと感じられません。楽しみもありません。
最近は満足に笑えることも難しく、毎日涙が流れます。泣いても泣いても何もすっきりしません。
友達付き合いも「こんな私が…」と思うと、寂しいのに一人の方が楽という矛盾が生まれてます。

頭の隅では生きてて意味あるのかなと常に考えます。

祖母もいなくなり唯一、私を許してくれる、必要としてくれた場所がなくなり、孤独感を凄く感じ辛いです。



本当にやる気も出なく、目の生気を取り戻せません。
でも生きてます。仕事もなんとか行けてます。ご飯も食べられます。


**

怠けているだけでしょうか。
もう少し頑張れば何か自分の中で変わってくるのでしょうか。
こんな私が病院を訪ねたら場違いなのでしょうか。
病院へ行けば少しは楽になるのでしょうか。


どうしようもない悩みで申し訳ないのですが何かアドバイスを頂けたらと思い書き込みさせて頂きます。
何が辛いのかも自分自身でよくわかりません。
何卒、宜しくお願いいたします。

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2013年10月10日 23時50分

教えて掲示板の回答

いずみさん、こんにちは。

いずみさんはとても頑張っておられると私は思います。
休みなく走っていると、どんなすごいランナーでもいつか倒れてしまいますよね?
そうならないためにランナーは必要に応じて休みます。
初心者の人は3kmくらいで休むかもしれません。プロの人は50km走れるかもしれません。
休むことは次にまた走るための充電でもあると思います。
そしてそれは心にも言えることではないでしょうか?
でもいつ休めばいいのか、それは自分にしかわかりません。
いずみさんが休みたいと感じていても、周りの人は休むなということだってあると思います。そういうことの積み重ねが、今いずみさんが辛いと感じてらっしゃるひとつかもしれません。
そして、頑張り続けると休みたいのかどうかわからなくなったり、自分が悪いと思ったりすることもあるかもしれません。
体調に変化があったようですので、もうそろそろ休むタイミングかもしれませんよ。

精神科へ行かれるのも、現状に変化を付けるという意味でも良いことだと私は思います。
病院もたくさんありますし、カウンセラー・セラピストもたくさんいます。
必ずいずみさんにぴったりの存在に出会えますよ。
どうか、変化のための一歩を怖れないで下さい。
いずみさんが少しでも楽になれるお手伝いができたなら幸いです。

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2013年10月16日 16時09分


カウンセリングサービス月猫

はじめまして、カウンセリングサービス月猫の河村です^^
ご相談読ませていただきました。

辛い時、苦しい時、誰かに何かを許してほしい時
そっと目を閉じて生前の祖母を思い出してみてください。

どんな時でもどんなことでも許してくれた祖母は
あなたになんて言ってくれていますか。

多分、生前と変わらずにあなたを励まし、許してくれて
いるのではないでしょうか。

何か悩んだ時、祖母ならなんて声をかけてくれるだろうか
そう考えながら、心の中にいる祖母に相談してみたら
心も少しずつ軽くなっていくかもしれません。

そして、体調が悪いようですが
もしかしたらストレスが原因かもしれませんし
どこか体の調子が悪い場合もありますので
一度検査をしてもらってはいかがでしょうか。

そして、もし体に何も問題がなかった場合
心療内科などを訪ねてみても良いかもしれません。


いずみさんは本当に頑張っていますよ。

ただ、力を少し抜いて頑張ったら頑張った分、しっかりと
休んでいくことも大事です。

車もガソリンがなければ動けないですからね^^

後は、何か趣味や熱中できること、興味のあることを
見つけてやってみることも大事です。

小さな頃、我慢していたやりたかったことなど
今ならできるかもしれないこと等、やってみるのも
良いかもしれません。

そうして気分転換していく方法を模索していき
何か一つでも楽しいことが見つかっていくと
今の生活も一変してくるかもしれません。

焦らず、ゆっくりでいいですので、まず今自分ができることから
一つ一つやっていってみてください^^

また、何かございましたらお気軽にご相談くださいませ。

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2013年10月16日 01時26分


お悩み相談 Counseling-Kei


初めまして、ロジュディス 敬子と申します。
いずみさん、お母さんを早くに亡くされお祖母さんも他界され、心通わせられるご家族・ご友人もいないとの事、どんなに寂しかった事でしょう。
その状態の中で本当によく頑張って来ましたネ。  

人は生きて行くには仕事はしなければなりません。 でもそれで生きて行く事が出来る訳ですから、仕事は「義務」と考えてみて下さい。 つまり遊びではありませんので、そこに無理に楽しさや喜びと言う感情は必要ないと思います。 つまり生きる為と思って、感情を抜いて理性のみになって、たんたんと時間から時間までするべき事をする、と言う意味です。

でも仕事が終わったら、今度はご自分へのご褒美として、ご自分の「権利」をもっと主張しましょう。 つまりご自分の楽しみや喜びを見つけるのです。 今はまだわからないかもしれませんが、探してみましょう。

過去子供だった頃、何が好きだったでしょうか? 何をしている時が楽しかったですか? あるいは又、何か学んでみたい事等ありますか?  例えば動物が好きなら、動物に触れる所に行ってみるとか.......
実家の近所に「猫カフェ」と言うのがありますが、例えばそんな所で動物と触れ合ってみたり、お花やアートがお好きなら、それらに触れてみましょう。

あるいは、心に傷をトラウマをもっている方達の集まる自助グループに行って、悩んでいる方達のお話を聞いてみるとか、聞いてもらうとか....いろいろあります。  
同じ傷を持った者同士のお話を聞いたり・聞いてもらったり....はずいぶん気持ちが楽になるみたいですョ。
もしご家族・ご友人達と居る事にストレスを感じるようなら、このような所の方が心癒されるかもしれません。 

このように人は「義務」と「権利」は、車の両輪のように両方必要だと思います。 どちらか片方でも釣り合いが取れず、義務ばかりでは、心も体も疲弊してしまいます。 人は皆それぞれが生きる事に必死で、助けてくれる事を待っていても、おそらく難しいと思います。
でもいずみさんがもし何かをトライしようと思ったなら、すぐにはその事に出会えないかもしれませんが、まず一歩前へ進む事で、そこでの出会いから全然予期していなかった事を始めて、それがヒットしたと言う話は実際たくさんあります。

今は心も体も疲弊しているように感じますので、まずはゆっくりお風呂等につかったり、ゆっくり寝る事を心がけてみて下さいネ。 中でも睡眠はとても大切です。 もし眠れないようであれば病院に行って睡眠導入剤等を頂く事も出来ますから、お医者さんとよく相談なさってみて下さいネ。 軽い睡眠薬なら内科でも頂けますから。

それから大好きだったお母さん・お祖母さんの事はつらい事でしょうが、このように気持ちを切り替えて見たら如何でしょう !?
今いずみさんはいずみさん側からだけ、お母さんやお祖母さんの事を考えておられるから余計につらいのだと思います。 ちょっと頭を切り替えてみましょう。

まず、ちょっと目をつぶって、今いずみさんの前に例えばお祖母さんがいる事をイメージしてみて下さい。  そしていずみさんがそのお祖母さんの中に入ってみましょう!つまりお祖母さんの立場にになってみて下さい。

そして、お祖母さんになったいずみさんが、今のいずみさんを見てみて下さい。
ある日の1日を思い出してみましょう。 朝から夜までお祖母さんになったいずみさんがいずみさんを見ていて、はたしてお祖母さんはどう感じると思いますか?
はたしていずみさんを見ているお祖母さんは幸せでしょうか? 嬉しいでしょうか?
お世話になったお祖母さんに喜んであちらの世界で安心して見守ってもらいたいですよネ? 今のいずみさんを見てどうでしょう? もっと心配をかけていませんか?
お世話になったお祖母さんに安心してもらえるには ??????

そう! まずいずみさんが幸せそうに生きていなければ、お祖母さんはもっとつらい事でしょう。 それこそ行くべき所に行かれない状態にしてしまっているかもしれません。

私は本当のご供養とは、残された家族が先に逝ってしまった人たちに心配を掛けない事が一番だと思っています。
どんなに立派なご供養をしても、家族が年中喧嘩ばかりしていたら、喜んでもらえるでしょうか?
あちらの世界に行ってもいつも心配しなければならないかもしれません。 ですから、いずみさんが毎日をいずみさんなりに少しでも楽しんで生活をして行く事が
お母さんやお祖母さんへのご供養になると私は思っています。

 少しでも気持ちを切り替えていかれますよう、お祈りしております。 



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2013年10月16日 00時56分


いくえい心理カウンセラ-室

あの時7歳だったあの娘が、こんなにも大きく成長したのか! ・・・

天国のお母さんは、見違えるほどに大人な女性になった相談者を見て
きっと、感無量で熱いモノがこみ上げて来ている、と思うよ。

可愛い盛りの娘を残し遠いところへ旅立たねばならない不憫さ・悔しさを
思う時、
胸をかきむしられるような地獄の心境だっただろうね、お母さんは。
その想いは、察して余りあるほどだ。

その無念な思いを必死に祖母に託したんだと思う。
つまり、おばあちゃんは・・・ 
相談者への母の想いをバトンパスのように引き継いだんだ。

だからこそ、
まるで母のように、気を遣わず甘える事ができた。
また、学校を休みがちになる程 悲しみに暮れたままの相談者を労わり、
励ますように叱咤激励も忘れなかった。

相談者をいつも優しく包み込み、頼りにも思ってくれた。

そんな祖母の姿は、天国の母から見ても
            まるで自分の生き写しのように見えただろう。

相談者にしても・・天国のお母さんにしても・・
何より頼りにしていた祖母の突然の死は、認めたくない。 信じたくない。
事だったし 全身の力が抜ける程、前後不覚にぼう然と立ち尽くすしかない
あまりにも悲しすぎる出来事だった。


そして、祖母の死後
未だそのショックは色濃く影を落としたまま、仕事場が苦痛で仕方ないほどに
上手く言っておらず、殆ど集中できていない状態にある。

休日は ずっと疲れたままの心身を休めるので精一杯。
お母さんの得意だった・・掃除。 洗濯。 料理の母譲りの腕前も影を潜めたまま。


相談者の辛そうな・苦しそうな・様子を見るたび
お母さんも祖母も、気が気でしょうがない。 心配でたまらないに違いない。

だとすると
天国でも安らかには眠れていないハズだ。 重度の睡眠不足かも知れない。
相談者が、悲しみの淵から立ち直らない事にはオチオチ安らかになんてなれない。
心配で心配でたまらないんだと思う。

もし、どうしても病院へ行きたい気持ちがぬぐい切れず落ち着かないなら
病院を受診してみるのも良いだろう。

でも、病院というところは
薬で力づくに寝付けるようにするところ。 
強い倦怠感を薬の力で一時的に元気にしてくれるところ。

それは、あくまでも一時的で永久では決して無い。

それよりも
天国のお母さんや祖母が安心して安らかになれるように。。。
どうしたら そうなって貰えるのか。
考えてみようよ。


仕事でも、プライベ-トでも、
やる気も無く、思うように行かなくて落ち込むばかりの時は こう考えよう。

「今の私の姿を見て、お母さんと祖母はどう思うだろう。 なんと言うだろう」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「まるでお母さんそっくりね」
そうなってくれる事を二人とも きっと期待している。

そして、綺麗な花嫁衣裳に身を包んだ姿を夢見ながら
相談者の頑張る姿を近くから遠くから守り導いてくれている。

こころで思えば 気持ちはいつでも通じ合う仲。
そんな相談者の心の支えに、母と祖母はいつまでも永久になってくれるに違いない。



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2013年10月16日 00時39分


いずみさん

初めまして。心理カウンセラーの伊藤由美子と申します。

ご質問、拝読いたしました。

お母様を早くに亡くされてずっとお淋しい思いをされてきたのに、今度は味方でいてくれたお祖母様を亡くされたのですね。

いずみさんを長年支えてくださったお祖母様の死は、到底受け入れられるものではないと思います。
本当にお辛い日々を、よく耐えていらっしゃると思います。

それだけでも、どうかご自分を褒めてあげてくださいね。

お仕事もミスをしないようにチェックしていないのに、減らないとのこと。
「今ここ」に集中できず、「ミスをしたらどうしよう」という先々の不安感と闘っていませんか。

お祖母様を亡くされた強い強い喪失感で、そういった心理状態になってしまうのも、むしろ当然かもしれません。


決して「怠けている」なんてことはありません!これは間違いようのないことです。
むしろ、こんな辛い状況でよくここまでお仕事を頑張っていると、ご自分を認めてあげてください。


ただ、気になりましたのは、
・寝ても寝た気がせず朝起き上がる時からすごく体が重く、終日ずっと疲れた状態
・起きなくちゃいけないと思っているのに朝、なかなか起きられず仕事には遅刻ギリギリで身支度も満足に出来ない
・他にも変に体が暑くなったり、胸が苦しかったり、ぐるぐる回った後の用な気持ち悪さを感じる
・休日は半日以上寝ていることが多く、平日も洗濯したい、掃除したい、料理したいと思ってもできない日が多い
・最近これらの症状が酷くなったように感じる

という、これらのことです。

カウンセラーは医師ではないため、診断をすることはできないのですが、
「うつ状態」にとても近いご様子ではないかと思われます。

精神科を受診されることにかなり抵抗がおありでしょうか?
(きっとお祖母様が、抵抗がおありだったのかもしれませんね)


良心的な精神科医であれば、いずみさんのお話や症状をよく聞いてくれた上で、精神的に上向きになる薬や、安定剤、睡眠導入剤などを適切に処方してくれるかと思いますので、
今の状態を一旦整えるということでは有効かと思いますが、

もしよろしければ、カウンセラーという選択肢も考えてみてくださいね。

周りの人間や、お仕事や過去は、変えようのないものです。
ですが、ご自身が少しでも考え方を変えると、周りの景色がまた違ったものに見えると思います。

いずみさんのお話をじっくりと時間をかけて丁寧に伺い、いずみさんご自身が冷静に、ご自身のことについて考える手助けをしてくれるかと思います。


いずみさんには、笑いながら、ご自分の幸せを一番に考えながら、人生を楽しむ価値があります。

どうかご自分を大切にしてあげてくださいね。










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2013年10月15日 22時52分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


仕事で誰かから何か言われることも嫌になります。
頭の中が整理ができません。
また責められる、どうせわかってくれない。
そんな思いです。

カウンセリングを受けても結局自分自身なのではないかと思いました。
祖母は抵抗があるとうよりか「何バカなこと言ってるの」というような感じでした。
自分が頑張るしかないんですよね。
自虐的で申し訳ないのですが…


回答を拝見し、少し元気になれたように感じます。
ありがとうございます。
もう少し頑張ってみようかと思います。

2013年10月19日 12時27分

いずみさん、はじめまして。
今まで辛いことがあってもお祖母様とともに、そしてお祖母様のお言葉を支えにしてとても頑張ってこられたのですね。そのような中、お祖母様が逝かれたことは大変大きくて重たい苦しみを背負っていらっしゃることだと思います。

「怠けている」だなんて、そうではありませんよ。今はお祖母様とお母様の死とを悼み、いずみさんが涙で心を癒す大切で必要な時間です。今は頑張りは横においておいて、ご自身の心を癒してください。
不幸があると、周囲の人々は「気分転換をした方がよい」というようなことを言う方もいますが、その前にすることがあります。それが自分の心を涙で癒すことです。心が癒されて普段の自分が戻ってきたとしても、いつでも故人を偲んで涙を流してもよいのですよ。

気になったのはお仕事です。
もう少し余裕が出てからでよいと思いますが、いずみさんが今までずっとお辛い思いを抱えてお仕事をしていたなら、転職を考えてもよいのかと思いました。今のご時勢で転職は難しいかもしれませんが、もっといずみさんに合った職があると思いますよ。キャリアカウンセリングを受けてみてはどうでしょうか。ただし、心に余裕ができたときに。

そして、病院のことですが、今のいずみさんであれば病院へ行かなくてもよいと思います。ただ、心の整理と安心のためにカウンセリングを利用すると良いと思いますよ。

いろいろと書いてしまいましたが、とにかく今は涙で心を潤してください。今のいずみさんにはとても大切なことですよ。

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2013年10月15日 21時43分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


泣きたい時に泣ければ虚しい悲しさが少しずつ癒されて行くのでしょうか?
ですが、母のことも乗り越えていない私には難しいように感じます…
すみません。

仕事は今年度で辞めようと思っています。
祖母と約束していた年数でもあるので…。
次のことは何も考えていませんが…
キャリアカウンセリングというものがあるんですね。
利用してみたいです。


もう少し頑張ってみます。
回答頂きまして少し元気になれたような気がします。
ありがとうございました。

2013年10月19日 11時41分

療匠庵 りょうしょうあん

療匠庵の外山と申します。
七歳でお母様を失くし、子育てをしないお父様に代わって、お祖母様が家族のように、接してくれたのですね。
その、お祖母様が、亡くなられた。
幼い時にお母様を亡くされ、お父様との親子の交流のなかったあなたとって、お祖母様は、なたに家族的な温かみを感じさせてくれる大切な存在だたのではないでしょうか。
そのような、あなたを支えてくれ、「唯一許してくれる」場所を失ったわけですから、心にぽっかり穴が開き、生きている実感がなくなって、仕事でミスをしたり、何もする気がなくなっても、不思議はありません。
頭では、やらなきゃ、と思っても体が言うこときかない、そんな感じではないでしょうか?
状況かゆるせば、少し休んで、他のカウンセラーの先生も言われていますが、よく話を聴いてくれる心療内科か、カウンセリングを受けることをお勧めします。
今の状態をお一人で耐えるのは、、あなたに負担がかかり過ぎるように思われます。
いきなり、カウンセリングというのが敷居が高かければ、「いのちの電話」など無料電話相談などをうけてみるのも一つの方法です。
一人で苦しまないで下さい。
よくお休みになったあと、あなたにあった道をお進み下さいませ。
そして、あなたが、お祖母様のおっしゃる「気にしない、気を張らないで、流しながら頑張る」あなたを取り戻せるよう、願ってやみません。

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2013年10月15日 17時35分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


祖母はおっしゃる通りです。
いろいろな意味でとても大切な存在でした。
本当に悲しいです。

そんな感じです。
頭ではやろうと思っているのに出来ません。

カウンセリングを受けてみようと思いましたが、そこで思いを言って、それがどこまで私生活に繋がるのかなって思ったらやはり自分で頑張るしかないのかなと思ってしまいました。

いのちの電話、何かあったら利用したいと思います。


もう少し頑張ってみます。
ありがとうございました。

2013年10月19日 11時19分

初めましてラムピリカです。よろしくお願いいたします。
よく今まで頑張って来られましたね。本当に頑張って来ました。
もう辛くならないようになって欲しいと心から願います。
怠けているなんてそんなことはないです。
子供の頃からの悲しい気持ちが少し多すぎて、今の状態になってしまったのだと思います。病院に行くのも良いと思いますが、なかなかお話を聞いてくださる病院はなく、お薬で症状を抑えるということになると思います。おそらく週に1回のペースでお薬をもらい、数ヶ月通院という事になると思います。
しかし、心が癒されるということにはならないかも知れません。
きっと、心が癒されて元気が出てくると、いろいろな症状も取れてくると思います。
毎日毎日涙が出るというのは、そうですね、例えるならば、
いつも天気が雨で、なかなか太陽が出なくて、雨が止んでも曇っていて・・という感じです。そうなると地面は大変なことになります。
土はぐちゃぐちゃになって、山は崩れてしまいます。
貴女には太陽の光のようなものが必要だと思います。
それは家族や友達では難しいかも知れません。
現代のストレス社会では、一人ひとりがストレスを沢山抱えています。
人のストレスまで受け止めることができる人はなかなかいないと思います。
それは仕方のないことだとも思いますが。
できれば、心のカウンセリングを受けると良いと思いますが、
まだ利用する人の割合も少ないので抵抗があるかとも思います。
書く事には抵抗がないようなので、メールカウンセリングを行っているところもあります。
こういったサイトの掲示板を利用しようと思っていただいて良かったです。
私は貴女の応援をしています。
大丈夫ですよ。きっと良くなります。

ラムピリカ

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2013年10月15日 15時08分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


こちらのみなさんの回答を拝見しながら涙が溢れました。
仕事が終わると我慢できず泣いてしまったり、電車の中でも涙が流れるので困ってしまいます。

メールカウンセリングというものがあるんですね。
知らなかったです。
機会がありましたら利用したいと思います。

もう悲しい気持ちになりたくないですがそれはいつになるんだろうと思います。
でも回答を拝見しながら少し元気になれたように感じます。


もう少し頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

2013年10月19日 11時07分

郷家カウンセリングルーム

いずみさん、はじめまして。郷家あかりと申します。

7歳でお母様を失い、今でもお写真を見て声を上げて泣く日もあった…、ということですのに、今年、最愛のお祖母様が亡くなったとのこと、本当に、どんなに辛い毎日かと思い、胸が痛みます。

「怠けているだけでしょうか」とありますが、とんでもないです。
おそらく幼い時から(お母様が御存命の頃から)気苦労とか緊張のある御家庭だったとお察ししますし、お母様が亡くなってからは本当に、本来なら呑気に無邪気にしているのが当たり前のところを、子どもらしい子どもとして生きることができなかったのではないでしょうか。
それでも、「気を遣わないで甘えられ」たお祖母様がいらっしゃったから、なんとかやってこられたのだと思います。
今、そのように心身の調子をバランスを崩し抑うつ状態にあること、職場でもつらい事になっている…ということ、また、「生きてて意味あるのかな」という思いがかすめる、ということも、無理もないことです。
いずみさんは、本当によく頑張って来られたし、今そのような辛い状態になっているのは当然なのですから、どうかご自分を責めたり嫌いになったりなさらないでください。よくやってるよね、と誉めてあげてください。

精神科を受診することは、まず、なさってみるとよいと思います。
良いドクターと出会えれば、お薬なども使いながら、調子を整えていくことの役に立つと思います。
ただ、いずみさんには、「根の深い辛い問題を出来ることなら心の外へ出して、それを受け止めてもらう体験」が、どうしても必要なのではないかと思いますから、病院の先生の聞き取りだけだと、おそらく全く足りないでしょう(仕組み上、1回目はともかく、再診以降、十分に時間が取れなくなっているのです。併設のカウンセリングルームのあるような場合は、そちらを利用すればよいと思いますが)。

ですので、それとは別に、カウンセラーやセラピストを探して、一時的ではあっても≪無条件に自分を受け止めてくれる存在≫を得て、そのプロに、遠慮なく大変だった反省を語り、心からの共感と理解を受けて、そこで癒されて元気を取り戻していかれることを、お勧めします。

子ども時代も今も、(いずみさんが心を開くのが難しい、ということはあっても)いずみさんには ≪お友達≫ がいました(います)よね? 
そういう 縁 あって出会っているお友達や、これから出会う恋人と、良い関係を築いて、「自分は独りきりで生きているんじゃないんだな…」という、≪安心≫ や ≪喜び≫ の体験を、是非していかれるようになってくださいね。

「不幸な体験には、必ず意味がある」と、私は信じています。
いずみさんが、困難な体験をも糧にして、いずみさんらしく生きていかれることを、心から祈っています。


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2013年10月15日 14時52分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


母が死去し、家事をしに来ていた祖母からは「“お母さんがいない子”と周りから言われてはいけない」と言われたのを思い出しました。
当時は祖母を受け止められない時期もありましたが時間が経つにつれ祖母の存在が大きくなりました。
祖母がいたから、祖母が応援してくれていたから怠けながらも、なんとか頑張れました。

周りからは「自分は必要とされていない」という前提が大きく良い関係が築けません。
結局、周りは他人だと思ってしまいます。
そんな風に思っているので相手への壁がとても厚いです。
自分でも嫌になるぐらい厚いと思います。
わかっているのに直せません。

友達と一緒にいても「一緒にいて楽しいかな」「嫌々時間合わせてもらってる」と考えてしまい、相手にも気を使い心の底から楽しいと思えません。

回答を拝見しながら「根の深い辛い問題を出来ることなら心の外へ出して、それを受け止めてもらう体験」ができたらどんなに素敵かと思いました。


もう少し頑張ってみようかと思いますので頑張ります。
ありがとうございました。

2013年10月19日 10時55分

聖母治療院

いずみさん、はじめまして。
漢方紫禁堂治療院の加藤と申します。

ご相談を拝読しました。

これまでおひとりでどれだけ苦しまれたことでしょう。


いずみさんは「抑うつ状態」だと思われます。

ご祖母様が不慮の事故で亡くなられたことが
大きな原因だと思います。

いずみさんにとって、いちばんの理解者であり、
精神的な保護者でもあられたご祖母様が、
突然他界されたことによるショックは、言葉では
言い表せないほどでいらしたと拝察いたします。


その他、いずみさんを取り巻く環境ですが、
周りの人々がいずみさんから離れていく淋しさは
ありませんでしようか?

・・・・・・特に最近です。

いずみさんの孤独感は、周囲に理解者がいないことにも
大きな原因があるようです。

お父様やお友達にも、いずみさんが気を遣われるお立場で、
逆に親身にお悩みに耳を傾けてくださることを期待しても
叶わないのでしょう。

お身体にも症状が出ていらっしゃいますね。

特に上半身の症状や、平衡感覚の症状ですね。

このまま頑張りすぎますと、本当に「うつ病」になってしまう
恐れがありますので、心療内科か精神科を受診されたほうが
良いと思います。


もう頑張らなくてもいいのですよ。

弱音を吐いたり愚痴を言うのが生身の人間です。

これ以上頑張りすぎますと、いずみさんの心身を
傷つけてしまいます。

こちらのサイトには多くのカウンセラーが登録していますし、
他の方からも回答が寄せられるでしょう。

いずみさんに合いそうなカウンセラー・セラピストに
いままでのことや、これからのことなど、お話しになれば、
お気持ちの持ちようも必ず楽になります。

どうかくれぐれもご自愛ください。

またいつでもお気軽にご相談くださいね。

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2013年10月15日 14時46分


お礼コメント

回答ありがとうございます。


どんどん一人になるという感覚でしょうか。
それでしたら随分前から感じていました。
私にはおばあちゃんしかいなかったのです。
もちろん、祖母が亡くなり唯一の場所がなくなったので凄く辛く悲しいです。
どこにも思っていることが言えないので溜まる一方です。

友達や親戚など周りには迷惑などかけられません。
本当に必要とされているとは感じにくく結局、他人なんだと思ってしまいます。


もう少し頑張ってみようかと思います。
ありがとうございました。

2013年10月18日 22時12分

追加コメント

いずみさん

お返事ありがとうございます。

今少しおひとりで頑張ってみられるとのこと──。

孤軍奮闘はお辛いでしょうが、いずみさんは孤立無援ではありません。

私たちカウンセラー・セラピストは、いずみさんとは他人ですが、時として、他人のほうが身内よりも親身になってくれることがあります。

いずみさんのお気づきにならないところで、私たちカウンセラー・セラピストを含め、多くの人々が常に応援していることを忘れないでくださいね。

辛くなったらおひとりで背負わず、いつでもこちらにいらして、お悩みを吐き出してください。

どうかくれぐれもご無理なさらないよう。


漢方紫禁堂治療院   加藤水男

2013年10月18日 22時23分

こころの相談室 おうみ

いずみさん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願い致します。

ずっと我慢されてきたのですね。本当に大変だったと思います。

生きていくのはしんどいですね。でも生きていかなければなりません。
それがしんどいですね。

病院ですが、行ってみようと思っていらっしゃるなら
行ってご覧になるのがよいと思います。
薬で楽になる場合はあると思います。
話を十分に聞いてくれるかどうかは、
疑問があります。

そういうことを期待されているのであれば
カウンセラーも視野に入れてみてください。

仕事は、とても責任感を持ってなさっているので、
それも、いずみさんを苦しめていることは確かです。
かといって、無責任に仕事をすることは
あなたの気持ちが許さないでしょうか。
可能な範囲で、手を抜く(言い方が悪いですが)ことも
あってよいと思います。

ノートなどにやるべきことや伝えるべきこと、感じたことを
まとめておいて、それに基づいて仕事をすると
忘れたり、ミスは減ります。
もうやっていらっしゃるかもしれませんが。

とにかく、ご自身の楽な方向で
生活が出来るようになさればよいと思います。

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2013年10月15日 13時35分


お礼コメント

回答ありがとうございます。

ノートにまとめられそうであれば、さっそく行ってみようかと思います。

仕事は抜き方がわからないと言ったらいいのでしょうか…
頭ではわかっているのにできません。
仕事場で少し愚痴でも言えればいいのかもしれませんがそれもできず、孤立してしまい余計に辛いです。
それに「責任感」なんて素晴らしいものは持っていません。
根本はちゃらんぽらんなんです。駄目なんです。


毎日毎日悲しいですが、もう少し頑張ってみます。

2013年10月18日 21時44分