教えて掲示板の質問

「期限内に妊娠しなければいけないプレッシャー」に関する質問

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ゆうさん

30歳、海外(アジア)在住です。

もともと仕事が好きで働いていましたが、夫が海外赴任になったため、仕事を辞めてこちらに来ました。

日本に残ろうと決めなかった理由は、子供が欲しかったからです。今はアジア在住ですが、3か月後マイナーな国への赴任になるので、会うのさえ難しくなると思いました。

こちらへ来て、割とすぐに妊娠することができましたが、流産。先月、日本へ手術をしに帰りました。日本の実家でしばらく休養をし、また戻ってきました。

そして次の国への帯同ビザが取得できなそうだ、と夫から聞かされました。ということは、あと3カ月で妊娠しなければ、しばらくチャンスさえないということです。夫が帰ってからでは、高齢出産になります。

本当は、次の赤ちゃんのことを考えるのも前の子に申し訳ない気持ちです

期限付きですぐ妊娠しなければいけない焦り、
もし妊娠できなかった時、大好きな仕事を辞めて犠牲にしたのにという想い
でも、夫に恨み事を言っても仕方がない

いろんな想いが重くのしかかって、消化しきれません

昔から母から価値観の押しつけが強く、自分の人生を歩んできた気持ちがしませんでした。でも、仕事は好きだったので、自信をもっていました。

自分で決めたことなのに、
自分の人生を選択できないことに絶望します
特に妊娠は期間を設けることではないと思います

他人のせいにしすぎですか?
被害妄想が強すぎますか?

日本に帰ってまた就職して、子供はそれから考えればいいと思えません

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2013年10月10日 17時44分

教えて掲示板の回答

引き出す心理学゛いごこち館”

ゆうさん、はじめまして。
メンタルサポートライフ研究所の日戸(ひのと)です。

海外にて生活されているのですね。
日本での仕事を辞めて海外に来て、
わりとすぐに妊娠できたのに、流産という結果になってしまったということ。

子供が欲しかった分、残念でしたね。

ビザの関係もあり、滞在中に妊娠をしなければ高齢出産になる、
ということで妊娠を急いでいるのですね。

「期限付きの妊娠」という判断について悩んでいるのですね。

確かに、
「妊娠」というものは親が期限を決めて期待するものではないかもしれません。

もし、期限を決めるならば
「○○才まで子作り、不妊治療をしよう」とするものなのかもしれません。

流産後、
「2週間は安静に」
「1ヶ月は安静に」
などとドクターによって指示が違ったりするようです。

ゆうさんへの指示はいかがでしたか。

ゆうさんもご存知だと思いますが、
流産は、
卵子と精子が受精出来ても、
母体が受精卵を胎内で育て、
出産までするまでの準備が出来ていない場合に起きます。

まずは、
受精卵がお腹の中ですくすく育つ
「体の環境」を整える生活をおススメいたします。

今回の流産は、
ゆうさんの体が「赤ちゃんを産む準備ができていない」
というメッセージを出してきたように思います。

また、
心のストレス、焦り、不安は、妊娠出産にマイナスになります。

体の整えと、心のストレスマネジメントをおススメいたします。

ゆうさんは、日本にいたときは仕事が好きだったので、
毎日が充実していたように思います。

そのときは、
「子供を作ろう」と今ほど考えなかったのは、
どういったところに理由があったのでしょう。

仕事が好きな理由は、
ゆうさん自身の中にあるお母さん自身の姿と、
関係がないでしょうか。

親の姿を見て、
子供ではなく仕事に生きがいがあると、
決断した瞬間がなかったでしょうか。

妊娠出産の中には
「胎内記憶」という世界があります。

流産された子に関しては、
この胎内記憶という世界を知ることで
気持ちが軽くなると思います。

もう一度、ゆうさん自身のお体と気持ちを確認してみてください。

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2013年10月16日 16時26分


はじめまして、ラムピリカです。よろしくお願いいたします。
貴女は大好きなお仕事を辞めて、ご主人について行ったのですね。
とても素敵な事だと思います。ご主人は嬉しかったことだったと思います。
お子さんの事はとても残念な事だと思い、私も心が痛いです。
そして、3ヶ月後はご主人と離れて暮らさなくてはならないという事でしょうか?
もしそうならば、妊娠されたとしてもご主人と離れて暮らすとなると思うと
少し心配なこともあるのではないでしょうか?
逆に赤ちゃんが生まれれば寂しくないと思うのかも知れませんが。
でも、できれば期限内にという思いがない時に妊娠された方が良いと思いませんか?
高齢出産を心配する年齢ではないとも思うのですが。
私の知っている有名な婦人科のドクターは、
40代でもまだまだ産める。
50代でも産む気があるならできる限りの事をする。と言っていました。
貴女も思っていらっしゃるように、きっとお母様の価値観によって
少し貴女自身が弱くなっている気がします。
その弱くなっている気持ちを、
少しずつでも強くなって欲しいと願います。
簡単なことではないのですが、大丈夫ですよ。できますよ。
頑張ってください。
良かったらHPに遊びにきてくださいね。
失礼します。

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2013年10月15日 01時53分


ゆうさん、はじめまして。
お子さんをお望みのため、退職なさり、不慣れな土地での生活が始まった矢先に流産とは、大変な思いをなさったことだと思います。流産の痛みはなかなか消えることはありませんよね。

今は生理はきていますか?
先月流産をなさった時に担当医にお聞きのことだと思いますが、1度生理がきてから次の妊娠をすることが母体の保護に繋がります。もし現在次の妊娠の準備が整っていないようでしたら、まずは、お体のことをお考えになってください。
そして「次の赤ちゃんのことを…」というお気持ちはよく分かります。前のお子さんはそうは思っていないそうですよ。「ママのおなかに入れてよかった」「ママの笑顔が好きだからママを選んだ」と赤ちゃんは思っているそうです。そして、前のお子さんにとっても弟妹ができるのは嬉しいことだと思いますよ。

さて、ゆうさんのこれからの生き方ですが、ゆうさんはどのようなことがあれば幸せに生きていけるとお考えでしょうか。それを導き出せば今後の展望が見えてくるような気がします。お一人では難しければ私がお手伝いいたしますので、お声がけください。

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2013年10月14日 21時51分


自分の本質知ることがまず必要です。 自分はどんな人生を歩んでいくか...決まっているとも言われています。 こうなるよというものに逆らわずに生きることがありのままで自然体なのです。
無理をし過ぎているのであれば悩みが深くなっていきます。
まず、自分の本質やお役目などを知るといいですね... 生年月日や現在のお名前旧姓も必要です。ありのまま 心がこう願っているということに気づくと..あとは逆らわずに成り行きに任せていくと、人生の軌道にスムーズに乗り、思った通りに進んでいきます。

もう少し情報をいただけると 本質役割を見ることが可能です。

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2013年10月14日 18時27分


こころの相談室 おうみ

ゆうさん、こんにちは。小倉と申します。よろしくお願い致します。

ご主人のこと、流産した赤ちゃんのこと、お母様のことなど
いろいろなことに思いやりをもちながら、
ご自身の仕事も考えていらっしゃって、
とてもご立派だなと思います。

お子さんが欲しいというのは、まっとうな思いですね。
前の子に申し訳ないというのも、命を大事に考えていらっしゃって、
そう考えるのは大切なことだと思います。

たくさんのことを抱えていらっしゃって、しんどくなっておられますね。

仕事をやめてまでついて行ったのに、という思い。
赤ちゃんを早く産まないといけない、という思い。
前の赤ちゃんに申し訳ない、という思い。
帯同できないなら、帰国してまた仕事をしなければならない、という思い。
お母様の価値観を生きなければならない、という思い。

など。
これら全ては、「ねばならない」と、考えていらっしゃるのですが、
本当に、「ねばならない」ですか。
そう考えると、しんどくないですか。

仕事の出来る人は、基準が高くなりがちです。

本当に絶対、なんていうことは、無いと思います。

ゆうさんの気持ちはどうですか。
もっと楽に考えられませんか。

「であれば嬉しい」ぐらいでもよいと思いませんか。

構えすぎて、自分に責任を負わせて、いろいろなことを強制すると、
辛くてしんどくてやっていけません。

自分に甘く、人にも甘く、というように、
少し緩く物事を考えてみてはいかがでしょう。


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2013年10月14日 17時26分