愛美さん、こんにちは。

好きすぎて殺されたい･･･
おかしくはありませんよ。

むしろ、若い、みずみずしい感性の表現で、とても個性的だと思います。

本当に死にたいとは思っていないので、問題があるとはいえませんし、罪悪感を感じる必要はありませんよ。
不安や罪悪感は、むしろ湧きあがってきた感情がとてもユニークなので、愛美さんご自身が戸惑われているのだと思います。

どうか、その感性と、人をそれほど好きになる気持ちを、大切にしてください。

愛美さん、はじめまして。Pure Life "aura"です。

愛美さんとおなじようなお悩みをもっているかたはほかにもいらっしゃいますので、まずはご安心くださいね。
ご相談のさいごに、不安や罪悪感を感じないようにするにはどうしたらいいかと訊いておられるところを見ると、長らくご自身のなかで苦しんでこられたのだとおもいます。
おつらかったですね。
けれども願望に良い・悪いはありませんし、ましてや愛美さんがおかしいということはありませんよ。

カウンセリングしたわけではないので、ここで愛美さんの願望・妄想がどうだとハッキリ言うことはできませんが、愛美さんにはもともと自傷癖があったということですので、「好きな人」に「殺される」というのは自傷行為の代償かもしれませんね。
自分で自分を罰するかわりに、誰か（好きな人）が自分を罰してくれることを求めることはよくあります。
また、死ぬかもしれないギリギリのラインにおかれることに興奮したり、あるいはロマンを感じるケースもあります。
ひとはさまざまです。

ただ言えるのは、願望も妄想も、かならずそのもとになる原因があるということです。
その原因が顕在意識にハッキリと認識されると、やみくもな衝動は解消されていきますので、心理学の勉強をしたり自己ヒーリングをされるなど、ご自身でできることを調べてみて、よくよく自分自身と対話してください。

ただ、もし愛美さんの願望・妄想が強く、自分でなんとかできるレベルを超えているのならプロの手を借りることをお勧めします。
プロは、どんなお悩みでもクライアントを責めずに受け止めますのでご安心くださいね。

とはいえ精神科では症状を薬で抑えることが主ですのでお勧めしません。
原因をもとから解消していくことを主眼としているわたしたちカウンセリングのプロにかかったほうがよいかと思います。
もちろんPure Life "aura"でもお受けいたしますが、愛美さんが心から信頼でき、納得できるカウンセラーを探してみてください。

特殊な感情が沸いてきて、
ご自身で戸惑っていらっしゃるのですね。

必ずしもおかしくはありません。
好きという感情が激しいのと、
殺されるという行為の激しさが
どこかで結びついているのでしょう。

生活に不都合がない限り、
心配しなくて良いと思います。

死にたいということとは別であると思います。